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掃除・片付け
hana-tsusin60.hatenablog.com
神社やお寺は、昔から好きでした。 整然とした静けさと漂う厳かな空気が気持ちよく、 こころが落ち着くのを感じられたからです。 夫が亡くなってからは、特に仏像のお顔をじっくり拝見するようになりました。 それは、夫は目をつぶっていると仏様のような顔をしているからです。 どこかに、似ているお顔をしている仏像があるのではないかと・・・機会があればお寺に足を運んでいたのです。 先日、tsuruhime-beat(つるひめ)さんの京都旅行の記事を拝見し、ネットで仏像を検索していて気付いたのです。 仏像の写真集をみればみつけられるかも、と バカですね。今頃、、、 昨日図書館で、写真集を数冊借りてきて眺めていると・・・ みつけましたー。 京都清涼寺の阿弥陀如来座像及両脇侍坐像(棲霞寺旧本尊) ちょっと言うのははばかれますが、なんと 光源氏のモデルだったのです。(嵯峨御堂・松風の巻) 阿弥陀如来座像及両脇侍坐
前回の記事に引き続き、「心理学者の茶道発見」を読んで です。 撮影 渞 忠之 hana-tsusin60.hatenablog.com hana-tsusin60.hatenablog.com この本で私がもっとも興味をひかれたのは、主観的自由度と他者受容についてです。 この二つを高く維持することができれば、捉われない心、軽やかで自由な心を獲得することが出来るのではないかと思ったからです。 主観的自由度 主観的自由とは 自分ひとりの物の見方、感じ方によって、生き方を選べる自由さである。 人生の選択について、自由を感じ満足をしている人は幸福度が高い。 ストレスと主観的自由度 心理学の研究結果で、ストレスに対して主観的自由度が高く能動的な受け止め方受け止め方をする人はストレスの悪影響をあまりうけなくてすむ、ということがわかっている。 具体的にいうと、有名な実験がある。 「ブーン」という雑音が鳴
「ムーミン谷の仲間たち」収録の「目に見えない子」の挿絵 (1963年) ちょっと遠出して、新鮮な野菜を買いに行った帰り、ショッピングセンターに入るとムーミンの雑貨が陳列されているお店を発見しました。店頭に並んでいるのは色が奇麗でかわいいムーミンに登場するキャラクターが描かれた数々のカップ。 私が気に入ったのは、薄いピンクの地でかわいいワンピースとヘアアクセサリーをつけた女の子が描かれているカップ。でも、顔がないのです。 手に取ると、早速店員さんが説明してくれたました。 その子はニンニ、一緒に住んでいるおばさんにいつも皮肉を言われて、そのために姿がみえなくなってしまいました。 ムーミンママはそんなニンニに洋服とアクセサリーをつくってあげました。 それがこのカップの絵だそうです。 ちょうど、友達の誕生日がせまっていたので、これをプレゼントしようと購入しました。 その後動画をみてみました。 ww
経済的でおいしい❣母の好物 幼稚園の昼食、私はお弁当が嫌いでした。 毎日悩みの種でした。今では考えられませんが、お弁当を食べ終わらないと遊ばせてもらえませんでした。早く食べ終わって外に駆けだしていくお友達が羨ましくて…… しかしその悩みの種は役に立ったこともありました。怖い話を聞いた日や嫌なことがあった日、布団に入っても思い出し眠れない時は、お弁当のことを頭に思い浮かべると不思議と寝付くことができたのです。 なんでそんなに嫌いだったのかよくわかりません。 ただ幼稚園のお弁当で覚えていることがひとつだけあります。それは母が作ってくれたサンドイッチです。母は今でいう創作料理をする人で、その日のサンドイッチはチョコレートをぬり、魚肉ソーセージをはさんだものでした。単体では私の好物ですがそれを合わせるのはちょっと……ほんと、食べるのに苦労した記憶があります。 私は肉が嫌いだったので、カレーは肉の代
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