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ChromeOSデバイスでWindowsアプリを使うための方法であるParallels Desktop for ChromeOSが、2023年後半にエンドユーザー向けに展開される可能性があることが報告されました。これが展開されれば、GoogleのEnterpriseライセンスを追加しなくてもParallels Desktop for ChromeOSが利用可能になります。 ChromebookなどのChromeOSデバイスでWindowsアプリを使う方法の一つとして、Parallels Desktop for ChromeOSの利用が挙げられますが、現在はEnterpriseおよびEducationの管理アカウントユーザーのみが対象となっており、それ以外のエンドユーザーは自由に使うことができません。 Redditユーザーからの報告によると、現在のParallels Desktop for
Androidのキーボードアプリ Gboard は多数の便利機能を備えていることが特長ですが、Googleはさらにキーボード上で削除したテキストを戻すための「元に戻す (Undo)」ボタンが追加することが報告されました。 「元に戻す」という機能は、テキスト編集などをするときに文字を間違って削除してしまったり、うっかり消しすぎてしまったときなどに重宝します。もちろん、これまでにも機能として使うことはできましたが、あくまでアプリやサービス上で利用できるのであって仮想キーボード(Gboard)上で使えるわけではありませんでした。また、WindowsやmacOS、ChromeOSではCtrl+Zのようなキーボードショートカットもありますが、Gboardには用意されていません。 現在、GoogleはGboardに「元に戻す(Undo)」ボタンを追加することで、システム全体でこの機能を使えるようにしよ
Fitbitが新たに申請した特許から、光電脈波計(PPG)の技術を利用して心臓の健康状態をモニタリングする技術の開発を進めており、ユーザーの動脈硬化などをウェアラブルデバイスで測定できる可能性があることが示されました。 また、Gadget & Wearablesによれば手首に装着したデバイスから血圧測定などにも利用できる可能性があることを伝えています。 このほかに特許に関する情報として、Fitbitの新しいウェアラブルの構造や慣性センサー、PPGセンサー、いくつかのCPUなどが含まれており、持久力トレーニングや体力トレーニングといった複数の場面で使用されることを想定しており、ユーザーが眠っているか、仕事をしているか、座っているかといった場面の想定も含まれているとしています。 技術的な詳細は省きますが、少なくともFitbitは新しいセンサーと技術を導入し、測定項目を増やしてウェルネス機能の強
Google は Android 14 でスタイラスペンをサポートするタブレットデバイス向けの改善に取り組んでいることが報告されています。 Mishaal Rahman 氏によると、Android 14のデバイスにスタイラスペンを接続したあとにデバイスの詳細ページい移動すると、スタイラスペン固有の新しい設定が表示されることを発見したとしています。 この設定では、「デフォルトのメモアプリを変更」することや「スタイラスペンのボタンが押されても無視する」という項目があります。 さらに「Primary」、「Secondary」、「Teriary」、「Tail」などスタイラスペン上の複数のボタンをサポートできるように取り組んでいるようです。消しゴム機能に対応しないペン用のメッセージがあるなど細かい部分にも手が加えられているようです。 スタイラスペンを利用できるAndroidタブレットは多数存在します
国内では基本3モデルが展開されていますが、今回の実機はその中で最も上のモデルとなっています。 Celeron 7305 / 4GBRAM / 128GB SSD Core i3-1220P / 8GBRAM / 128GB SSD Core i5-1240P / 8GBRAM / 256GB SSD インテル第12世代 Core i5-1240P、8GBRAMと256GB M.2 SSDを搭載、Thunderbolt 4ポート、Wi-Fi 6Eと2.5G Ethernet接続対応、最大4台の4Kモニター出力対応などコンパクトな筐体でパワフルなモデルとなっています。さらにMIL-STD 810Hの堅牢性テストをクリアしているため、高い耐久性と信頼性が確保されている点も特長です。 しかし、海外市場で最初に発表されたときに本体の天板部分にQiワイヤレス充電機能が搭載されていることで話題になりまし
2023年5月のGoogle Play システムアップデートの変更ログから、Googleの連絡先アプリ(Google コンタクト)の同期の仕組みが変更されたことが報告されました。また、アップデートによって設定も一部変更になっています。 この設定の変更による注意点は、[Google コンタクトの同期] という設定がオフになっていると、それまでに同期されている連絡先がAndroidスマートフォンから削除されたように見えることです。今までの設定では、同期がオフになっていても連絡先情報はスマートフォン上に残り、新しい連絡先は同期されてないという挙動でしたが、それが変わったことが伝えられています。 そのため、[Google コンタクトの同期]という設定がオフになっている場合、ユーザーが連絡先に保存していた情報が削除されてしまったと思う可能性があります。実際には削除されておらず、同期されている連絡先は
管理コンソールの[アプリ] > [その他のGoogle サービス] > [Early Access Apps] の画面で上の画像のように”コア データ アクセス許可”の項目にチェックを入れて保存します。 この機能はデフォルトでオフになっており、ドメインや組織、グループレベルで有効にすることができます。ただし、Bardが利用できない国にいる場合には設定されていてもサービスを利用することはできません。 Google Workspace アカウント ユーザー からの Bardへのアクセスは2023年5月5日から段階的に展開されており、最大15日かかります。すべてのGoogle Workspace ユーザーと従来のG Suite Basic/Businessユーザーが利用可能です。 詳細については Google Workspace Updates などをご確認ください。 Turn access t
Googleが今年のレイオフ以降、コスト削減の一環として社員のノートパソコンやオフィス機器、その他サービス全体における支出を減らそうとしていることがCNBCによって取り上げられました。 CNBCによれば、GoogleはノートパソコンやデスクトップPC、モニターの更新を一時的に停止するなど機器の交換頻度を変更したことを伝えています。以前まではデフォルトの選択にMacBookなどがあったものの、エンジニアではないGoogle社員はデフォルトでChromebookが支給されるようになるとしています。 Googleは、ChromebookおよびChromeOSデバイスを採用することによるセキュリティや管理面の利点を挙げています。もちろん、これまでもGoogleではミッドレンジからハイエンド(プレミアム)なChromebookが社員に提供されています。 また別の変更点として、CloudTopと呼ばれ
Googleは先月の消しゴムマジック(Magic Eraser)の可用性の拡大に続き、Google One VPN も Google One のすべての有料プランユーザーが利用できるようになりました。さらにダークウェブ監視機能も追加することを発表しています。 これまでGoogle One VPNを利用するためには、「Pixel 7」および「Pixel 7 Pro」のユーザーを除くと月額9.99ドル(日本では1,300円)の2TBプランに加入する必要がありましたが、1.99ドル(250円)の100GBプラン、2.99ドル(380円)の200GBプランでもGoogle One VPNが利用できるようになります。この変更は発表から今後数週間かけて展開されるとしています。 現在、Google One VPN は日本でも展開されており、有料プランの加入者はAndroidスマートフォンに限らずiPho
AppleのApp Storeで最も人気のあるメモアプリの1つ、「GoodNotes」がAndroidでもアプリ開発に取り組んでおり、現在は一部機種でのみ利用できるベータ版の早期アクセスを実施しています。このベータテストの期間中、無料で全機能を利用できますが機能の数やテストできる機種が限られているという点が最大の問題です。 「GoodNotes for Android ベータ版」への早期アクセスは、8インチ以上のディスプレイを備え3GBRAM以上を搭載するSamsungのGalaxyタブレットに限られています。そのため現時点では該当するSamsungデバイス以外ではアクセスできず、筆者の持つ「Galaxy Z Fold4」もディスプレイサイズが足りずにインストールすることはできませんでした。 また、Redditユーザーからは「GoodNotes for Android」がプログレッシブウェ
Googleが昨年12月にMac、Windows、Linux、Chromebook のChromeブラウザ向けに発表した、メモリーセーバーと省エネモードの設定が可能になる「パフォーマンス」設定の項目が広く展開されていることが確認されました。 これまではフラグを有効にする必要がありましたが、現在、この設定はデフォルトで有効になっており、Chromeの[設定] > [パフォーマンス]からオン・オフを切り替えることができます。 メモリセーバー機能は、非アクティブなタブからメモリを自動的に解放して、他のページやアプリに多くのリソースを割けるようにする機能です。非アクティブなページは表示されたままになりますが、タブにアクセスすると再読み込みされるため、バックグラウンドで動作させておきたい場合には少々使いづらいかもしれません。しかし設定から[常にタブをアクティブに保つ]リストに手動で追加することで回避
日本でも使用者は多いと思いますが、パスワード管理ツールの 1Password が、今年の夏からユーザーがパスワードなしでログインできるようになるパスキーをサポートすることを公式ブログで発表しました。 パスキーをサポートすることによって、パスワードを使わずパスキーのみを使用して1Passwordアカウントを作成したりロック解除ができるようになります。 パスキーは従来のパスワードに代わるより安全で便利な機能で、例えば指紋センサや顔認証などの生体認証とスマートフォンを組み合わせることでパスワードを必要とせずにログインができます。これにより盗難やフィッシング詐欺に合ったときでも被害を抑えることが可能です。昨年からGoogleやAppleなども導入をはじめています。 現在、1Passwordはパスワードと「シークレット キー」を組み合わせて機能しますが、パスキーがあればパスワードもシークレットキーも
ChromebookなどのChromeOSでも、Microsoft Office ファイルへのアクセスや作成、編集、共同作業はWebアプリを介して行うことができますが、完全な互換性があるわけではありません。アプリはPWA(プログレッシブウェブアプリ)としてChromebookにインストールすることができますが、Microsoft 365のオフィスファイルをOneDriveに保存している場合、アクセスするためには毎回Webアプリを使う必要があります。 今回、Googleは今年後半にMicrosoft 365との新しい統合がChromeOSに登場することを発表し、これによってMicrosoft OfficeとChromeOSがスムーズに動作するようになると伝えています。 この統合の詳細や挙動については明らかにされていませんが、現時点ではMicrosoft 365 アプリのPWA(プログレッシブ
様々なサイズとキーのキーボードをリリースしているKeychronの新しいモデル「Keychron K3 Pro」を購入したので、Chromebookでの使用感をレビューしていきます。キーボードそのものについては多くのメディアでレビューされると思いますので、この記事ではChromebookでの利用に特化してお届けしていきます。 なお、今回レビューしているモデルはRGBバックライトを搭載した赤軸で、ホットスワップができないタイプとなっています。 ホットスワップ非対応にした理由は、筆者はこれまで複数のKeychronキーボードを使ってきましたが、ホットスワップを必要としなかったので今回も必要ないと判断したためです。また赤軸なことは、直前まで「Keychron K3」と「Keychron Q1」を利用していてどちらも赤軸を選択しているため比較の意味合いも含めて今回も赤軸です。 本当は青軸が好きなん
昨年、Googleは Chrome ブラウザのリリース スケジュールを更新して6週間から4週間に1度のアップデート サイクルとなりました。これによってユーザーへの新機能の提供などがスピードアップしました。ただ、Googleは安定版(Stable)における問題の発生を減らすため、Chrome 110 のアップデートからスケジュールにさらに変更を加えることを発表しました。 Chrome 110 からは安定版の最初のリリースが1週間早くなりますが、このリリースは少数のユーザーに向けて行われます。この理由として、少数のユーザーに早めに安定版をリリースすることで、多くのユーザーにアップデートを展開する前に問題を発見しやすくし、問題が生じても影響が小さなうちに対処するためとしています。つまり安定版がリリースされる前に少し様子を見る期間が追加された、ということになります。 そのため、ほとんどのユーザーは
Chrome拡張機能には多くの選択肢がありますが、今年もGoogleが公式ブログにてChromeブラウザの拡張機能の中から「お気に入りのChrome拡張機能」を、4つのカテゴリから紹介しています。 以下に今回紹介されている拡張機能をざっとまとめていきます。 Tango : ハウツーガイドを自動生成するスクリーンショット拡張機能 SwiftRead : 2倍、3倍早く読むことのできる速読ツール LINER : 強調・保存・整理・おすすめコンテンツを取得できるツール Compose AI : AIライティングツール VisBug : Webサイトのテキストや画像を変更できるようにするツール Check US Visa Slots : 米国ビザの空き状況を確認できる Workona Tab Manager : 無数のタブを管理できるツール CrXMouse Chrome Gestures : マ
Googleは今年10月に、パスワード不要で安全にログインできる仕組みとなる「パスキー」をChromeとAndroidに導入することを発表していましたが、当初はまだCanaryなど一部のユーザーに限定されていました。しかし先日、Googleが公式ブログにて Chrome 108 Stable(安定版)への導入と利用可能になったこと発表しました。 Chromeブラウザの最新バージョンではWindows 11、macOS、Androidでパスキーが有効になっています。Androidでは将来的にGoogleパスワードマネージャーやパスキーをサポートするその他のパスワードマネージャーでも管理することができるようになります。 パスキーを使用するには、デバイスのロックを解除する方法と同じ(上の例ではデバイスと指紋)ようにユーザーの認証をする必要があります。 またデバイスにパスキーを保存するとサインイン
先日、デスクトップ版ChromeのStableが108へとアップデートされたことをお伝えしましたが、続いてChromeOSおよびChromeOS FlexのStableもバージョン108へのアップデートを開始したことがGoogle公式ブログで発表されました。 サポートされるほとんどのChromebook(ChromeOSデバイス)で、ChromeOS 108.0.5359.75 (プラットフォーム バージョン: 15183.59.0 )へとアップデートが行われ、今後数日で展開します。 筆者のデバイス(HP Elite c1030 Chromebook Enterprise)もStableでChromeOS 108へとアップデートされましたが、今のところ目立った問題などはありません。記事執筆時点では海外ユーザーからの報告も大きなものはないようです。
Googleが「Pixel 7」および「Pixel 7 Pro」の組み込み機能として無料で使える「Google One VPN」が、段階的に利用可能となっていることが報告されました。実際に筆者のデバイスで試したところ、無料のアカウントでも利用可能でしたので、日本でも展開が始まっていることがわかりました。 もともと海外では、Google Oneクラウドストレージの2TB以上のプランでのみVPNを利用することができましたが、これを使うためにはサブスクリプションへの加入が必須となっていました。しかしGoogleがPixel 7シリーズをリリースしたとき、特典として「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」であれば課金せず無料のままVPN機能が使えることを発表しています。 使うためにはGoogle Oneアプリをインストールしたあと、Workspaceや監視対象ではないGoogleアカウントで
過去、Chromebook向けのZoomウェブアプリはWindowsなど他のプラットフォームと同じ機能などを使うことができませんでしたが、昨年にプログレッシブウェブアプリ(PWA)版をリリースしたことによって、ようやく近い機能を使えるようになっています。 そして現在、Zoomは最終的にChromebookで動作するアプリケーションをChromeアプリ(拡張機能)を経由したものではなく、PWA版をデフォルトに設定しました。 リリース当初は問題が多数残っていましたが、いまではZoomがPWAとなったことで新しいインターフェースや仮想背景、リアクションなど他のプラットフォームでできることがChromebookでも利用可能となっています。 しかしPWAをインストールしていても、リンクを介してChromebookでZoomに参加するとき、毎回Chromeアプリをインストールするよう求められていました
過去数ヶ月の間、GoogleはAndroidデバイスにおけるGoogle Workspaceのアプリに対して多数の新機能を追加してきました。これは主に折りたたみ式や大画面のAndroidデバイスへの取り組みであり、今後登場するであろうGoogle Pixel Tabletのためとも言えます。 今回もいくつかのAndroidのGoogle Workspace アプリにドラッグアンドドロップ機能の改善と、マウスのサポートを追加したことを公式ブログで発表しています。 まずはGoogleスライドですが、ドラッグアンドドロップをサポートしているアプリに対して、スライドから別のスライドや他のアプリへのテキストと画像のドラッグアンドドロップをサポートするようになりました。ドラッグアンドドロップの機能自体はすでに実装されていて、これまでにGoogleドライブアプリにファイルやフォルダをアップロードしたり、
GoogleはAndroid 12でMaterial Youと呼ばれるテーマ機能を導入しました。これはスマートフォンの壁紙の色に合わせてインターフェースのカラーが自動的に変化する機能です。今年6月の時点でChromebookでも登場することはわかっていましたが、ついにChromeOS 110でこれが登場したことが報告されました。 ただし、ChromeOS 110 Canaryにおける実験的なフラグとなっているため、Stableに登場するまで少なくとも3ヶ月程度はかかりますので、その点はご注意ください。 Material Youを試すには、ChromeOS 110 Canaryで2つのフラグを有効にする必要があります。まず最初が chrome://flags#customize-chrome-color-extraction で、これは背景色を分析してMaterial Youのテーマカラーを
今年のはじめ、Google ドキュメントから簡単にタスクを割り当てられるようになりましたが、これまではWeb版を利用している場合に限られていました。 しかしGoogleは、Web版だけでなくiOSとAndroidのモバイルアプリ版 Googleドキュメントでもタスクの割当を簡単にできるようになったことを公式ブログで発表しています。 機能自体はWeb版と全く同じで、タスクをユーザーに割り当てることでそのユーザーのGoogleタスク(Todo リスト)に表示することができます。タイトル、期日、チェックボックスなどを設定し、タスクで割り当てられたアイテムに編集が加えられると、それらの変更はドキュメントでも変更され、その逆も反映されます。
海外発表時と国内販売されるモデル、法人向けモデルだとCPUなどの構成が異なっています。 どちらもインテル第12世代のCoreシリーズを搭載しますが、13.5インチモデルはCore i5-1235UとCore i7-1255Uを選べるものの15インチモデルはCore i7-1255Uのみとなっています。 RAMとストレージも違いがあり、13.5インチは16GBRAM/512GBが最上位ですが、15インチは32GBRAM/1TBが最上位となります。なお、15インチモデルの最上位は選ぶカラーによって異なります。 最後に、公式ストアにおける各構成の販売価格(税込)です。 13.5インチCore i5/8GB/256GB : 151,580円Core i5/8GB/512GB : 194,480円Core i5/16GB/512GB : 223,080円Core i7/16GB/512GB : 25
Googleが「Pixel 7」および「Pixel 7 Pro」に組み込み機能として提供している「Google One VPN」は、発表時点では近日提供予定となっていました。しかしGoogle Oneのヘルプページの記載から、2022年12月から提供される予定であることがわかりました。 ただ、この記載は記事執筆時点で英語版のヘルプにしかないため、日本でも同じタイミングになるかは不明です。 ヘルプの内容によれば、『2022 年 12 月の時点で、* Pixel 7 および Pixel 7 Pro の消費者は、Google One サブスクリプションなしで Google One アプリを介してこれらのデバイスで Google One による VPN に追加料金なしでアクセスできます。』となっています。 すでに日本国内でもGoogle One VPNの有料版を利用できるようになっていますので、現
先日、実機レビューを投稿したGoogleのスマートウォッチ「Pixel Watch」に関する追加情報で、公式にQiワイヤレス充電をサポートしていないことが確認され、いまのところ公式の充電器以外では「Pixel Watch」を充電できないということがはっきりしました。 というのも、発表会では「Pixel Stand」を使ったワイヤレス充電はサポートしていないことは確認されていますが、多くのユーザーからQiワイヤレス充電器の上に置いたときに充電中の表示になったことが報告されています。しかし、充電中の表示になるものの実際には充電されておらず、ユーザーの混乱を招く可能性があります。 この問題についてGoogleは、「Pixel Watch」はQiワイヤレス充電器やPixelスマートフォンからのリバースワイヤレス充電をサポートしていないことを認め、ヘルプページに以下の文章が追加されています。 Goo
ここ最近、Googleフォトのユーザーから”数年前など過去に撮影した写真が破損している”という報告が出ていることがわかりました。ただ全てのユーザーに発生しているわけではなく、一部のユーザーのみに影響が出ている可能性があります。 今回の報告によると、Googleフォトに保存してある最近の写真ではなく何年も前の写真(5年以上前など)に対して、線やひび割れのような現象が生じているようです。また白い点が表示されることもあるとしています。 写真の一例 : Google Photos Help この影響を受けたユーザーによると、画像をダウンロードしても破損したままとなっていて、オリジナルとコピーして編集したものがある場合、編集したものだけが影響を受けていると報告しています。そのため何かパターンがあるわけではなさそうです。 Google Photos Helpではいくつもの報告が挙げられており、ほとんど
間もなく「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」がリリースされますが、どちらも「Pixel 6」シリーズと同じように大きめなサイズで、小さめサイズのスマートフォンが好みのユーザー向けではありません。しかしGoogleは、これら「Pixel 6 / 7」シリーズよりも小さなディスプレイを搭載する新たなPixelスマートフォンを開発しているという噂が登場しました。 この情報は、中国Weibo経由で様々なリークを提供してきたDigital Chat Stationによるもので、Googleがコードネーム「Neila」と呼ぶ”小さな画面のフラッグシップ”に取り組んでいる可能性があることを伝えています。このデバイスは画面上部の中央のパンチホールフロントカメラを採用したデザインで、背面のデザインもPixelシリーズと同じような外観になるとしています。しかし情報はこれだけで、具体的な情報については
Googleが自社デバイスとして開発を進めていたはずの次世代「Pixelbook」について、ついにその開発を中止してハードウェア開発チームを解散させたことが報告されました。過去の情報では、この新しい「Pixelbook」の開発はかなりのところまで進んでいて、2023年にリリースされる可能性がありましたが、Googleはコスト削減措置の一環として「Pixelbook」の開発プロジェクトを中止したと伝えられています。 これまで何度か次の「Pixelbook」と思われるデバイスの開発状況をお伝えしていますが、昨年末にGoogleの関係者が”(少なくとも)2022年には新しいPixelbookは登場しない”と言ったことから、2023年以降は可能性があることを期待していました。 また、The Vergeによると今年のGoogle I/O前のインタビューで”将来的にはPixelbookを開発する予定”
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