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Google と Apple は紛失防止を目的とした Bluetooth トラッカーを悪用するユーザーへの対策として「Detecting Unwanted Location Trackers」という仕様とサポートの提供を発表しました。 本来、持ち物をなくしたときに見つけやすくする Bluetooth トラッカーですが、これを悪用して他人にの位置情報の追跡に使用されるという問題が挙げられていました。この問題には1年以上前から Google と Apple が協力して対処に取り組んでおり、本日の新しい仕様の発表となりました。 これにより、iOS と Android のユーザーは使用されている Bluetooth トラッカーやプラットフォームに関係なく、自分のデバイスではない(条件が満たされていない)場合に、不明なトラッカーがあることの通知を受け取ることができるようになります。また、不明なトラッ
モトローラは日本国内向けにミッドレンジスマートフォンの新モデル「motorola edge 40 neo」を2024年5月24日から発売することを発表しました。この機種は公式ストアや Amazon などのオンラインショップ、家電量販店などで販売されます。 motorola edge 40 neo は 144Hz リフレッシュレートに対応した 6.55インチの pOLED ディスプレイ、MediaTek Dimensity 7030 プロセッサに 8GBRAM、256GB ストレージを搭載しています。リアカメラには50MP メインカメラと13MPの超広角/マクロカメラを搭載、フロントカメラは32MPの高画素を搭載しています。 バッテリーは66W急速充電に対応した5,000mAh、IP68防水・防塵設計で、国内向けモデルはおサイフケータイ(NFC/Felica)をサポートしていることも特長です
Xiaomi が次期フラッグシップスマートフォン Xiaomi 15 シリーズの開発に取り組んでいるという噂が出ていましたが、今回は Xiaomi 15 がデータベースに登場して型番が明らかになったことで、実際に開発に取り組まれていることが確認されました。 この情報は Android Headlines が共有したもので、Xiaomi は Xiaomi 15 シリーズとして Xiaomi 15、Xiaomi 15 Pro の開発に取り組んでおり、さらに Xiaomi 15 Pro Ti Satellite と呼ばれるデバイスも開発していることが報告されています。 まず、Xiaomi 15 には3つの異なる型番があり、24129PN74G、24129PN74I、24129PN74C が含まれています。一方、Xiaomi 15 Pro は1つの型番が確認され、これが 24101PNB7C とな
Google は2021年に初めて発表した Project Starline は、よりリアルなビデオ会議を実現するための 3D ビデオ通話プラットフォームで、話している相手のジェスチャーや表情などの3Dモデルを映像として表示し、実際に同じ部屋で話しているかのように感じられる技術とハードウェアです。 今回、Google は HP と提携して Project Starline を商品化することを発表し、2025年に Google Meet や Zoom などビジネスで日常的に使用されているオンライン会議システムを統合することに取り組んでいることを明らかにしました。 Google はオフィスと企業パートナーと何千時間ものテストの結果、Starline での会議は従来のビデオ会議よりも同じ部屋にいるように感じられることがわかったとしており、職場の異なるチームと個人を結びつけることを重点に置き、この
Google Pixel スマートフォンは Android で動作していますが、Google はさらに ChromeOS を Pixel デバイス上で動作させる方法を開発したことが明らかになりました。これにより Google は Android と ChromeOS を並行してシームレスに実行できるようになります。さらに Google は外部モニター上で Pixel スマートフォンを使って ChromeOS を動作させるデモも公開しました。 Android Authority によれば、Google は最近パートナー向けのイベントでこのデモを披露しましたが、なぜこのような機能を公開したかは明らかになっておらず、Android と ChromeOS を並行して実行できるためのツールをスマートフォンメーカーに提供しただけのようです。少なくとも Google は Android と Chrome
Google は新しい Pixel 9 シリーズで Pixel 9、Pixel 9 Pro、Pixel 9 Pro XL という3つのモデルをリリースする計画があることはすでに報じられていますが、今回はこれら3つのモデルのプロトタイプがリークされました。いずれも電源が入る状態で比較されており、いくつかの主要スペックも明らかにされました。 このリークはロシアの Rozetked によるもので、以前にも Pixel 9 Pro のプロトタイプの情報をリークしましたが、そのデバイスは起動できない状態のものでした。しかし、今回リークされた画像のデバイスは実際に動かすことができるようです。 まず、今回の情報では Pixel 9 シリーズのサイズがよくわかり、例えば Pixel 9 Pro は iPhone 15 Pro とほぼ同じで、Pixel 9 Pro XL は iPhone 15 Pro Ma
Samsung は今年発売される折りたたみ式スマートフォンの Galaxy Z Fold 6 シリーズで、より手頃なモデル(一部の噂では Galaxy Z Fold 6 FE)をリリースする可能性が報告されてきましたが、新しい情報によれば Samsung は Galaxy Z Fold 6 のラインナップでは手頃なモデルの発売をキャンセルすることを検討しているようです。 この情報は韓国の The Elec が報じたもので、Samsung が安価なモデルをリリースすることを考えていたことは確かなようですが、このモデルの発売がキャンセルされることに関して、製品化の差別化要因不足や業績の不確実性などが原因にある可能性を伝えています。 少し前までは Galaxy Z Fold 6 ラインナップに安価なモデルを含めることは確かだったとしていますが、発売計画に関して全面的に見直しが入ったことにより、少
ディスプレイは前世代と変わらずメインに6.9インチ 2640×1080 解像度の pOLED ディスプレイ、カバーディスプレイには3.6インチ oPLED ディスプレイが採用されるとしています。 一方、内部的にはアップグレードされている箇所も多く、例えばプロセッサは新しい Snapdragon 8s Gen 3 を搭載、12GBRAM と 256GB ストレージを搭載します。また、リアカメラが50MPメインカメラと50MP 2倍光学ズームを備えた望遠カメラの2つになりました。フロントカメラは32MPと継続です。 さらに Razr 50 Ultra には前世代よりも上回る4,000mAhのバッテリーが搭載され、引き続きUSB-C充電とワイヤレス充電を搭載、eSIM サポートと IPX8 の耐水性を備えているようです。 ちなみに OS は Android 14 で動作しており、モトローラの統合
Google が Gemini の拡張機能として YouTube Music との連携を追加する可能性が報告されていましたが、ついにヘルプページの内容が更新され、いくつかの例とともに「YouTube Music を Gemini アプリに接続する」ことが紹介されています。 なお、ヘルプページによれば新しい Gemini の YouTube Music 拡張機能は英語のプロンプトのみで動作することに注意してください YouTube Music のアカウントを Gemini と接続することで、YouTube Music の音楽を表示、検索、または再生することができます。これには曲、アルバム、アーティスト、プレイリストなどを指定することも可能です。Google が例として挙げている Gemini の YouTube Music 拡張機能のプロンプトは次のようなものが含まれています。 ロックミュー
Google は Made by Google Podcast の最新のエピソード「Don’t Trash It, Fix It! The Right to Repair Revolution」では、Google が Pixel スマートフォンで修理しやすいデバイスを実現し、将来ユーザーが自分でデバイスを修理できるようにするための方向性について紹介しています。 エピソードのなかでは、従来の組み立て作業では多くの接着剤を利用しており、修理が煩雑かつ複雑な工程になるっているとしており、「エンジニアは接着剤が大好きですが、修理業者は接着剤を嫌う」といった冗談を言いつつ課題があることを認めています。Google は Pixel 3 以降からこの課題について状況を変えようと取り組んでおり、各製品に「Design for Serviceability Scorecard」という指標を導入し、製品の修理
先日、ASUS はポータブルゲーム機のような ハンドヘルド Windows PC の新モデル「ASUS ROG Ally X」を6月2日に発表することを明らかにしましたが、前世代からの改善点がいくつか紹介されているだけで、その他の詳細については明らかにされていません。今回、新しい ROG Ally X の主要なスペックと価格がリークされ、前世代から一部の変更点が明らかになりました。 このリークは X で何度も情報を提供している @MysteryLupin が共有したもので、これまでのリークや公式情報と同様に基本的に前世代の ROG Ally を踏襲しており、例えばディスプレイは 120Hz リフレッシュレートに対応した7インチのフルHD(1920×1080)、プロセッサは AMD Ryzen Z1 Extreme を引き続き利用しているとしています。 一方、新旧モデルではストレージ容量に違
Google のウォレットアプリである Google ウォレットは、セキュリティアップデートによる一環として、Android デバイスで使うための OS の最小バージョンを引き上げたことが報告されました。 ヘルプページの新しい記載によれば、2024年6月10日から Google ウォレットを利用するためには Android 9 以降のスマートフォン、Wear OS 2.x 以降のスマートウォッチを使う必要があるとしています。そのため、古い Android または Wear OS スマートウォッチでは Android ウォレットが使えなくなります。 Google はこの変更の理由として、タッチ決済をはじめとするウォレットの機能の安全性を向上させるため、セキュリティアップデートを受信できる状態にする必要があり、セキュリティアップデートはバージョン 9 より前の Android では提供されない
堅牢性重視のスマートフォンを数多くリリースしている Blackview から、最新のスマートフォンとして縦方向の折りたたみ式を採用した「Blackview HERO 10」が発表されました。この新しい折りたたみ式スマートフォンは450ドル未満と手頃な価格設定になっていることが特長です。 「Blackview HERO 10」は縦方向に折りたたむことができる 6.9インチ 2560×1080 解像度の AMOLED メインディスプレイを搭載し、、TÜV SÜD ローブルーライト認証やPWM調光を備えています。円形のカバーディスプレイを搭載、通知やメディアコントロール、カメラファインダー代わりなどに使うことができ、表示内容をカスタマイズすることができます。 リアカメラは Samsung ISOCELL HM6 108MPをメインカメラに採用し、8MPの超広角カメラとデュアルカメラ仕様となってい
Google Pixel スマートフォンに限らず、多くのスマートフォンユーザーは落下や衝撃などによってスマートフォンが壊れるのを防ぐために保護ケースやカバーを付けていると思いますが、今回、Google Pixel デザインチームの Claude Zellweger 氏が Inverse のインタビューのなかで、スマートフォンとケースのデザインにどのようなアプローチをしているかを語りました。 そこでは Google が Pixel 8 シリーズ以降、最初からケースを使用することを念頭においてスマートフォンを設計しはじめたことを認めています。 You need to always think about every aspect of the product. One of the important things is 90 percent of people use cases. With
これまでの間に ChatGPT を運営元となる OpenAI が AI を活用した検索エンジンをリリースするという噂がありましたが、新しい情報では検索エンジンではなくマルチモーダルなデジタルアシスタントを発表する可能性が示唆されました。 マルチモーダルとは AI がテキストによる入力だけでなく画像や音声など複数の入力を処理できることで、例えば、カメラを使って現実世界のテキストやモノを映したり、音声入力によって入力すると AI が識別や翻訳をしてくれるといったことができるようになります。 もしこれが本当であれば、これまで噂されていた従来の検索エンジンとは少し違いますが、このような機能は Google がすでに Google レンズ、アシスタント、Gemini で行っているものとほぼ同じで、これらを ChatGPT でもできるようになる可能性があります。 なお、今回の発表では現在のモデルである
今回の記事では、多数のプレミアムなミニ PC をリリースしている GEEKOM の Ryzen 7040 チップセットを採用した新モデル「GEEKOM A7」の実機レビューをお届けします。なお、レビューにあたり実機の提供を受けています。 「GEEKOM A7」はアルミニウム製ケースに112.4×112.4×37mmというコンパクトなサイズながら、AMD Ryzen 7840HS または 7980HS を搭載、DDR5-5600MHz RAM、PCIe Gen4 SSD などを採用したハイスペックなミニPCです。さらにポートも充実しており、背面に2つの USB-C (USB4.0)ポート、Ethernetや2つの HDMI ポートなどを搭載していることも特長です。 しかも価格は12万円前後で購入できるため、コストパフォーマンスにも優れたミニPCに仕上がっています。 GEEKOM 公式 – A
今回の Talk on Chromebook by HelenTech では「この1週間であったChromebook関連ニュースをピックアップ」の2024年第17回目をお届けしていきます。対象にしているニュースの期間は05月04日から5月10日までとなっていて、今週は開発中のデバイスとChromeOSに関する話題が中心です。 開発中のデバイスについて まず最初に開発中のデバイスに関する情報ですが、Acer がゲーミング Chromebook の後継機種となる Acer Chromebook Plus 516 GE が開発されており、少なくとも現行機種から プロセッサや RGB バックライトキーボードの明るさが変更される可能性が示されています。 新しい Acer Chromebook Plus 516 GE はインテル第13世代を搭載。現行モデルからのアップグレード なお、今週は現行機種 C
Google がスマートフォンを中心に展開していた「かこって検索」機能が、Android 14 で動作する Google Pixel Tablet でも利用できるようになりました。 先週、Android 15 Beta で動作する Pixel Tablet で「かこって検索」ができるようになっていたことが報告されましたが、現在は安定版となる Android 14 でも使うことができるようになり、広くユーザーに展開されています。 使い方についてはスマートフォンと変わらず、画面下部に表示される「ナビゲーションバー(ナビゲーションハンドル)」を長押しすると「かこって検索」が起動し、初回の場合は使い方をガイドするポップアップが表示されます。私も実際に Pixel Tablet で確認したところ、利用できるようになっていました。 有効になれば、あとは画面上にあるものを丸で囲むことで検索することができ
Qualcomm が Snapdragon X Elite プロセッサをリリースしたことで、Windows ノートパソコンも大きく変化することが期待されていますが、Microsoft Surface 以外ではどのデバイスがいつリリースされるかはまだ明らかにされていません。しかし、今回 Dell から Snapdragon X Elite または Intel Ultra プロセッサを搭載すると思われる Inspiron および XPS がリークされました。 この情報は Windows Report が共有したもので、画像や一部の仕様などをリークしており、Dell は nspiron 14 7441 Plus に Snapdragon X Elite を搭載、XPS 13 9345 には Intel Ultra または Snapdragon X Elite を搭載してリリースする可能性を示して
Google メッセージでは今後追加される新機能として、送信済みのメッセージを再編集することができるようになります。現在、この機能が一部の Google メッセージ ベータ版ユーザーに表示されはじめており、実際に使うことができるようになっていることが報告されました。 この情報は AssembleDebug が X で共有しているもので、以前は手動で有効にする必要がありましたが、現在はベータ版ユーザーであればデフォルトで利用できるようになりつつあるようです。この機能が利用可能になると、送信済みの編集したいメッセージを長押しし、上部ツールバーに表示される鉛筆のアイコンをタップすることで編集できるようになります。
昨年11月、Google は Pixel Watch と Pixel Watch 2 で「バッテリー残量の通知」機能として、「Pixel Watch の充電が完了するとスマートフォンに通知」するという機能を展開していました。しかし、現時点ではその通知が届かなくなっていたり、そもそも機能が展開されていないといったユーザーからの報告が多数寄せられているようです。 これは Android Authority が取り上げたもので、Google のコミュニティスレッドでも同様の問題が数ヶ月前から報告されています。確かに、私もあったかないか覚えてないレベルで、昨年リリースされたあとに数回見た記憶はありますが、少なくとも今年に入ってからはなかったと思います。 一部のユーザーは2月のアップデート以降消えてしまったことを報告していますが、この機能を一度も見ていないユーザーがかなりいるようです。 また、この機
小さな変更ですが Google メッセージ ベータ版では便利な新機能の準備が進められており、ユーザーがブロクした連絡先をグループチャットでも非表示にできるよう調整に取り組まれていることが報告されています。 現在の Google メッセージでは、ユーザーが誰かをブロックしてもグループチャットではそのブロックしたユーザーのメッセージは表示されてしまいます。しかし、Android Authority (AssembleDebug) の報告によって、Google メッセージのベータ版では誰かをブロックすると、そのユーザーがグループチャットにいても非表示になるように変更されていることがわかりました。 ただ、こちら側がブロックしたユーザーであっても、ブロックされた側のユーザーはメッセージを見ることができてしまうようです。このあたりの挙動は SNS などと少し違います。 また、グループチャットでブロック
Google は Google Chat (チャット) の通知に新たなオプションとして「すべてのメッセージとスレッドの通知を受け取る」というオプションを追加したことを発表しました。 常に通知を受け取る必要のあるスペースではこのオプションを利用することで、すべての新しいメッセージ、メンション、フォローされているスレッド、さらにフォローしていないスレッドの通知を受け取ることができるようになります。 また、通知の設定画面も「すべて」、「メインの会話」、「フォロー中」、「オフ」と4つのオプションに変更され、インラインスレッドのスペースの通知を細かく調整できるようになりました。 この機能は Web とモバイルで展開のペースが異なっており、Web では即時リリースドメインでは2024年5月10日から最大15日以上かかる可能性のある延長ロールアウト、計画的リリースドメインでは6月4日から最大15日かけて
Google は Chromebook にも「空間オーディオ」を導入することで、より没入感のあるサウンドを実現することに取り組んでいることが報告されました。 空間オーディオは Google の場合、「左右の音響だけでなく、前後も含めた空間の中で音楽を聞いているような、臨場感あふれる音楽体験」を提供するものとしています。ただし、対応する Android スマートフォンやタブレットで対応するイヤホン等を使って、空間オーディオ機能を提供している音楽配信サービスを利用することが必要です。 現在、Google が Chromebook (ChromeOS) で「空間オーディオ」の導入に関する開発に取り組んでいることが 9to5Google から報告されています。最初はフラグ #show-spatial-audio-toggle を有効にする必要があるようですが、有効にすれば [設
今年2月に Indiegogo で出資を募っていた e-ink ディスプレイと物理キーボードを備えた Minimal Company の Android スマートフォン 「The Minimal Phone」が、いくつかの改良による仕様変更とリリースまでのタイムラインを明らかにしました。 内容としてはポジティブな方向に変更されたものが多く、デバイスのデザイン変更や UX の調整、スペック面でもいくつかの調整が行われています。すでに出資者はメールや Discord のコミュニティで変更内容を確認できていると思いますが、ここで改めてまとめておきます。 変更された仕様 ディスプレイのサイズ変更 3.5インチ から 4.3インチ 800×600 に変更 より大きく鮮明に、アプリの使いやすさと可読性を向上させるため ただし ppi が落ちる可能性がある(232.56 PPI) キーボードのサイズ調整
Oura は指輪型ウェアラブルデバイス(スマートリング)の Oura Ring を通じ、心臓の年齢(心血管年齢)と長期的な心臓の健康状態を把握して改善するための心肺機能の測定のサポートを追加したことを発表しました。これによりユーザーが自分の心血管の状態を確認し、対策が必要な場合はそれを検討することができるようになります。 心血管年齢は、実年齢と心臓の健康状態の関連を理解するために用いられ、Oura では「推定された動脈硬化と脈波伝播速度(PWV)に関する情報を伝える光電脈波計(PPG)信号内の年齢に関連した観察結果を分析する」ことで機能するとしています。この結果を確認するためには14日間のデータが必要となります。 心肺機能の測定は血中酸素の測定と組み合わせて測定しており、この機能を使うときにはユーザーは歩行テストを求められるとしています。これにより vo2max (最大酸素摂取量)のベース
今回の記事では、2024/05/08から10日まで東京ビックサイトで開催されていた教育総合展(EDIX) 2024の参加レポートをお届けします。 この展示会では Google for Education ブースや各メーカーのブースで、未発表または発表直後の Chromebook が展示されているだけでなく、教育現場において Chromebook などを活用するのに便利なツールや製品が多数紹介されていました。 本来、こういうモノだけにフォーカスするイベントではありませんが、この記事では当サイトのメインテーマである Chromebook を中心に取り上げていきます。 今回展示されていた各メーカーの Chromebook をまとめていきますが、今年の EDIX では第2期 GIGA 向けとして発表済みではあるものの、実機の展開は年内後半を予定している開発中のデバイスや、そのモックなどが多数展示さ
今年3月に Chromebook でアプリとゲームを探しやすくするための「App Mall」という機能が準備中であることが報告されていましたが、現在 ChromeOS 124 Stable チャンネルでフラグを有効にすることで利用可能となりました。 この「App Mall」を有効にするためには、Stable チャンネルで最新のバージョン v124.0.6367.154 を使用しており、フラグ chrome://flags/#cros-mall を [Enabled] にする必要があります。 機能を有効にするとランチャーとシェルフに App Mall アイコンが固定されるため、ちゃんと機能したかどうかを確認することができます。ちなみに「App Mall」の適切な日本語訳はないようで、機能を有効にしたあとランチャーとシェルフに表示されたアイコンの名前は単に「アプリやゲームを入手する」となってい
Google Pixel スマートフォンに限らず Android デバイスには「時計」アプリがインストールされていますが、今回は「Google 時計」アプリを使用している場合、一定の期間を指定してアラームを一時停止する機能が搭載されています。 何らかの理由で一時的にアラームの繰り返しを止めたいときに設定をオフにしたあと、それを戻し忘れてしまうことが稀にあると思いますが、Google 時計アプリのアラームの一時停止機能を使うことで戻し忘れを防ぐことができて便利です。 方法 Google 時計アプリでアラームの一時停止は非常に簡単で、Google 時計アプリのアラームのページに移動し、一時的に止めたいアラームを選択します。その後、ドロップダウンで表示されたリストのなかから[アラームの一時停止]をタップし、止めたい期間を指定するだけで設定ができます。 アラームの設定自体はアクティブのままですが、
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