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中東情勢
hiro7matilda.hatenablog.com
海外添乗員の楽しみの1つとして 各国・各都市の食べ歩きがあります。 日本のパティシエや和菓子店と 付き合いが長く、海外の業界視察にも よく出かけます。今年もイタリアと フランスにツアーで行きました。 (ローマ トレビの泉) ツアーはモンドセレクション開催に 合わせて企画されることが多く、 授賞式に参加して特別金賞や金賞、 銀賞のメダルを授与され その後の晩餐会(ガラディナー)を通じて 業界人の交流を深められる機会です。 モンドセレクションは食品、飲料、 化粧品、ダイエット、健康食品 などの製品のクオリティを 審査する民間団体でベルギーの ブリュッセルに本部があります。 授賞式のセレモニー開催都市は 毎年変わり今年は イタリア、ローマでした。 モンドセレクションは日本でも けっこう知名度が高く 飲み物や食品を買ったときに 「モンドセレクション金賞受賞」とか 「特別金賞受賞」などの表示ラベルが
ほぼ一年ぶりに海外出張に行って来た。 お菓子屋さんと、そのお菓子屋さんを クライアントにしている チョコレートメーカーのツアーだった。 行き先はイタリア みんなパリの凱旋門に着目する中 あれはローマの凱旋門のコピーで 出来上がったのも19世紀 こちらこそオリジナルで 紀元前の凱旋門! と上から目線のイタリア とにかく歴史が長い コロッセオ(円形闘技場)をはじめとして 紀元前の遺跡がゴロゴロある❗ そのイタリアで 旅の楽しさを満喫しながらも 不便で不自由な思いも たくさんしながら その不便と引き換えに 貴重なものを失わずにいる イタリアを再認識し 逆に何でも便利にした結果 大切なことに気がついていないのが 今の日本ではないかと思った。 イタリアはれっきとした観光立国で 観光客の支出による経済効果は 半端ナイ数字になるはずである。 それにしては 観光客と観光バスへの リスペクトが見られない。
5月はヨ-ロッパの各国も観光客が増えて フランスでもピークシーズンの到来です。 さらに6月になると、睡蓮を浮かべた池で 絵画の世界を堪能できる「モネの家」の 全体がベストのパフォーマンスを披露します。 パリから1時間半も離れると 自然が豊かになって 同じセ-ヌ川沿いでも 景観が優しくなります。 パリのセーヌ川沿いには、 歴史的な建物が あまりにも周密にそろいすぎていて 密度は濃いものの少し息苦しく感じます。 モネの家はノルマンディー地方の入口で ジヴェルニ-という静かな町にあります。 この町には印象派美術館があって、 モネの後も多くの印象派の画家が移り住み 彼らの心を捉えた四季の変化 美しい自然の移ろいが感じられます。 モネの「睡蓮」は連作で200点以上の 作品が残っていて、そのうちの一部は 日本でも観ることは可能です。 私も神奈川県箱根町のポーラ美術館や 岡山県倉敷市の大原美術館で 観た
マズローの欲求五段階説という名前は 聞いたことがありますか? 心理学で、あるいはマーケティングや 経営学との関連で知っている人も多い かと思います。 出典:https://ferret-plus.com/5369 人間の欲求は低次元のところから 高次元のところまで、5つの段階に 分けて考えられるとする説です。 海外旅行に添乗で出かけるとき 接客しながら、顧客の行動に着目すると この欲求五段階説に当てはまる分類が できると思いました。 そんなひまなこと、考える時間が よく持てるものですが 逆に考えると、あまり理不尽な要求が 出たり、顧客の言い分に納得できないとき 感情的になったり、自分を忘れたりする ことを防ぐためにも、顧客や問題と 少しばかり距離をとって こういう余計なことを視点にいれると 客観的で冷静になるのに役立ちます。 【第Ⅰ段階 生理的欲求】 上の図表でも一番下、底辺にいちばん 大
ゴールデンウィーク前半は 横浜港によく仕事に行った。 今年のG Wは10連休ということから いつもより盛り上がっている。 前半と後半で異なった予定も 立てられるし、長期休暇のプラン だって立てられてしまう。 自分でもクルーズ発着に伴う送迎の 仕事があったが、クルーズの コーディネーターとして乗務する知人の 仕事の手伝いを兼ねながら 何度か横浜港に出向いた。 特にGW始まりの4月27日は凄かった。 この日だけで1万人横浜港から出発! また、かつて無かったことらしいが 横浜港に外国船4隻が同時着岸 という空前の大盛況‼️ 大桟橋にダイヤモンドプリンセス 山下埠頭に ノルウェージャンジュエル 大黒埠頭には2隻同時で MSCスプレンディダ アザマラクエストという具合❗ 大桟橋に着岸していた ダイヤモンドプリンセス には この日、長崎、韓国(釜山)を目的地 とする5日間のクルーズに乗船する 旅客で大
今週のお題「平成を振り返る」 私は、昭和64年 つまり平成になる少し前から 旅行業界に所属し 海外添乗をやってきた。 (1990年当時のパリ ノートルダム寺院) つまり平成の時代を 初めから終わりまで 旅行業界にいながら ずっと見てきたことになる。 世の中、そして旅行業界 ふだんの業務のやり方まで アナログからデジタルへ 移行する過渡期だったと思う。 (2003年当時のパリ) もちろん昭和の時代から 会社にパソコンはあったが 会社で業務を行うときだけで まだ自宅でパソコンは 使っていなかった。 外国との通信もテレックス が中心でメールはなかった。 添乗に行っても 迷子がでたら走って探しに行ったり 呼び出しの放送をしていた。 平成に入ってしばらくたつと マイクロソフトがウィンドウズ95 を発表し、デスクトップの パソコンから急速に普及していった。 (2007年当時のスペイン ミハス) ウィン
ドイツから帰国した添乗員と空港で話しをした。 冬もオープンしているノイシュヴァンシュタイン城は 相変わらずの人気で、特に団体で行く場合は 必ず予約が必要! 必ずしも観光シーズンと言えない 2月・3月でも、5分刻みで入場予約がされているという。 「新白鳥城」という訳語で日本でもおなじみであり ウォルト・ディズニ-がインスピレーションを得て シンデレラ城のモデルになったという 白亜の外観のお城である。 「眠れる森の美女」のモデル城とも言われている。 バイエルン国王のルートヴィヒ2世が建てたお城で この王様は自らについて あまり記録に残していないせいか とにかく謎が多い! オーストリアのハプスブルク家に嫁いだ フランツ・ヨーゼフ皇帝の王妃 エリザベートの腹違いの従弟にあたる。 ルートヴィヒ2世はバイエルン王国の ヴィッテルスバッハ王家出身で 生まれながらにして王位を継承するように 運命づけられた
今日、秋葉原に用があったついでに 近くの上野公園に桜を見に行った。 上野公園は観光名所だし 土曜と日曜はもっと人出が多い。 今日は月曜だけど、花見の人出が凄い! 前に来たのはちょうど1年前 訪日外国人のインバウンドの仕事で オランダ人のツアーの案内で訪れた。 日本人がチューリップ見たさに オランダへ飛び立つのと前後して オランダ人は桜の花目当てで 日本に向かうのが面白い。 上野公園は観光名所でなおかつ 地元の人や都民の憩いの場で 過ごし方も色々ある。 日本のルーブルと言われる 博物館.美術館も見所の一つで コルビュジエの建築作品で 世界遺産指定を受けた 国立西洋美術館は注目度が高い。 子供連れのファミリーには 上野動物園のパンダ🐼が人気で 写真を撮るのに順番を守ること などが書いてある。 いま上野公園は3月下旬から始まった 桜祭りで賑わっている。江戸時代から 桜の名所で、桜の本数も800
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