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掃除・片付け
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■指揮 井田勝大 ■管弦楽 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 ■コンサートマスター 渡辺美穂 ■会場 ギャラクシティ西新井文化ホール 毎度おなじみドラクエコンサートです。例年だともう少し早いタイミングだと思うけど既に2月の終わりで新年感はありませんがようやくドラクエ初めとなりました。1〜3セレクションは何度か聴いているので今さら言うこともないですね。いつも通り「この道わが旅」のトランペットからトロンボーンのソロは何度聴いても新鮮に懐かしくじんわりきてしまいます。1〜3セレクションはもはやこれを聴きに行ってるまである。で、3ラストの「勇者の挑戦」から「そして伝説へ」で絶頂へ。お気に入りのAVは何百回見ても毎回抜けるんだけどそんな感じ。これからもイカせてもらいます。ちなみに今回はところどころアレンジがいつもと違う気がしたんだけど気のせいかな。 ★今年の音楽一覧 htnmiki.haten
KAATで物語を楽しんだあとに毎度おなじみメゾン・ド・ハラでディナーです。KAATの前にお茶しちゃったので腹が減らなかったらどうしようかと思いましたが杞憂でした。時間があったので結構歩いたしね。KAATから桜木町まで歩くといい運動になります。今度たまには中華街方面も歩いてみるか。 前菜はムールチャウダーです。クラムチャウダーとの違いを聞いたらムール貝を使ったクラムチャウダーとのことでした。そりゃそうか。クラムって二枚貝という意味なんですね。そしてムール貝も二枚貝らしいのでつまりクラムチャウダーです。何の話だっけ。ムールチャウダー、ムール貝以外にもじゃがいもとかブロッコリーとかゴロゴロしててしっかり食べごたえのあるスープでした。寒い夜には体の芯から温まる。 主菜はエゾ鹿ランプステーキです。この肉は私の鹿経験史上最高に柔らかかったです。鹿の赤身は臭みも少なく食べやすい部類だと思います。ただし調
www.kaat.jp ■作・演出 長塚圭史 ■音楽 阿部海太郎 ■振付 柿崎麻莉子 ■出演 菅原永二、柿崎麻莉子、四戸由香、長塚圭史、片岡正二郎 ■演奏 トウヤマタケオ ■会場 KAAT 神奈川芸術劇場 - - - 『箱根山の美女と野獣』 箱根山神山に棲まう恐ろしいヘビの元へ、人質として送られたカベコ。ヘビは美しく裕福な天稚彦へと身を転じるも、カベコは目もくれず慎ましやかな生活を願う。カベコに認めてもらおうと、天稚彦はカベコの家族を招くことを許すが…。 『三浦半島の人魚姫』 相模原市で洋食店を営む幸福な夫婦。目まぐるしくも踊るような日々の中、妻・瑠璃がいなくなってしまう。夫・厚志は途方に暮れる。夜の江の島で出会った爬虫類専門の男に、瑠璃は、最近目撃情報が多発している「人魚」を探していると告白する。 カナガワ・ツアー・プロジェクトの第二弾です。第一弾はこちら。KAATの芸術監督である長塚圭
うつみようこは一昨年8月以来、TOP BEAT CLUBは昨年2月のLEARNERS以来、というわけでうつみようこ&YOKOLOCO BANDのライブに行ってきました。長年聴いているくせに実はYOKOLOCO BANDは初体験です。2000年頃にソウル・フラワー・ユニオンを知ってライブに何度も行ってましたがその時には既にうつみようこは脱退していたので元メンバーという認識しか無かったんだけどたまたまCD屋の試聴機で聴いたYOKOLOCO BANDのアルバム「ANTiWAVE」がめちゃくちゃかっこよくてしかもドラムがクハラカズユキでそんな繋がりがあったんかという驚きで即買いした記憶があります。にもかかわらず全てにおいてニワカな私は特に追いかけることもなく他にもアルバムが出ていることすら知らず最近たまたま流れてきたライブ情報を見てポチッとしたという経緯です。その間約20年、そりゃ年も取るわ。で、
www.sdd.tamabi.ac.jp ■原作 『音楽 完全版』大橋裕之(カンゼン刊) ■作・演出 西﨑達磨 ■舞台美術デザイン 宮川俊正 ■衣裳デザイン 島﨑光凜 / 本郷真衣 ■照明デザイン 阿部柚葉 ■ゲストバンド カブトムシ ■会場 東京芸術劇場 シアターイースト --- ろくに楽器も触ったことのないアウトロー高校生3人組が、思いつきでバンド“古武術”を結成する自宅の小規模ロックギグ奇譚―。 ドラム×1、ベース×2という珍編成で心まかせに“ボボボボボ”と演奏したり、 フォークグループの“古美術”というライバルと共に地元のロックフェスに参加させられたり、 かつてのティーンエイジャーなら誰もが望郷してやまない色鮮やかな音楽の初期衝動が描かれる。 毎年恒例の多摩美の卒業制作公演を観てきました。開演してからしばらくたって「あ、これアニメ映画化された『音楽』か」と気づくなど。映画はちょっと
anond.hatelabo.jp この増田に影響されて餃子の王将に行ってみた。実は餃子の王将初体験である。ビビッて2人前頼んだらそこそこ腹一杯になってしまい食いしん坊感がまったく出なかったと思われる。来世はたくさん食べられるようになりたい。食ってる途中で隣に香水おじさんが来て萎えた。 ごち。
『夢のGargoyle』 2024年1月8日 Spotify O-WEST 5年4ヶ月ぶりの4人でのワンマン、ホントにたくさんお越しいただき、こちらもめちゃくちゃ楽しかったです! ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!! 『夢のGargoyle』続きは週末へ。 江坂公演もどうぞよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/f0edcm1pIQ — Gargoyle@firstcell (@muka_tomo) 2024年1月8日 2018年9月6日に旧体制ラストライブ(私も見に行った)を行いKIBA(Vo)以外のKENTARO(Gu)とTOSHI(Ba)とKATSUJI(Dr)が脱退したGargoyleはその後KIBAが若手のミュージシャンを集めてセッションバンドのようなUNDER GARGOYLEで活動を続けていてたまに記念ライブみたいな形で元メンバーが1人2人サ
あけおめ〜。 というわけでメゾン・ド・ハラ初めです。ブルク13で「コンクリート・ユートピア」を観ながら今の日本の状況でこの作品を観ていていいんだろうかと思いつつも経済を回していくしかないのも事実なのでこちらはこちらとしてやっていこうということで今年も働いて稼いで使っていくぞ。 この日はお店に行く途中でお店のインスタを見て「カルガモ堪能コース」がオススメとのことで美味そうな写真に惹かれて「カルガモ堪能コース」を頼んだらお店の方が「あの写真はお昼に id:zaikabou さんに出したやつですよ」と教えてくれました。ヤベー物への嗅覚はさすがですね。 前菜はミニサラダかポタージュを選べるのでポタージュにしてみました。デーツが入っていてこの色合いだそうです。ポタージュのもったり感が体を中から温めてくれて弛緩する感じがたまらん。せっかくこのお店に来てサラダを食べないのはどうなんだ?感もありますが、た
正月恒例の清水ミチコ武道館ライブに今年も行ってきました。今回で10回目だとか。グーグルカレンダーを見ると私は2013年が初参加で9回目らしい。2019年を見逃してるのかな。記憶力…… というわけで今回のライブですが冒頭で山崎まさよしのアレをいじったり、毎度おなじみの客席紹介(ここがアリーナ、ここが1階席、ここが2階席、ここがちょっと安い斜め後ろ席)をしたり、政治家シリーズは鉄板の小池百合子や田中真紀子に加えて今年は二階俊博もレパートリーに加わって「何言ってんのかわかんねえ」感が増したり、瀬戸内寂聴のありがたい講話で信心深くなったり(なってない)、夢グループの石田社長と保科有里が出てきたり、鶴瓶がキレてたり、浜口京子が気合10連発してたり、本物の松任谷由実が微妙な空気感でコメントしてたり、作曲法コーナーでは新作のアルフィーやYOASOBIのクオリティが良い感じだったり、いろんな人のモノマネで
買ってよかったものブログを書き始めて3年目ですが相変わらずたいした買い物をしておらずこんなもの読んで誰が楽しいんだという感じですが単に自分自身の振り返りにもなってるのでまあ深く考えずに書いていきましょう。上半期を振り返ってあまりにもモノを買ってなかったのでこの際モノだけでなく体験も入れようかと思いましたがさすがにそれは違う気がしたのであくまでモノでいきます。まあでも食品は反則な気がするけど、気にしない気にしない、ひと休みひと休み。 kico(樹粉)のカンパーニュ 400~500円くらい htnmiki.hatenablog.com これはブログ書いたのでそちらをどうぞ。id:ochahahoujicha 氏のブコメに影響されて2月に初めて行って本当に美味しいカンパーニュだったのでそれ以降たびたび買いにいっています。基本的にそのまま食べますがトースターで軽く炙ってもうまい。うまいパンの情報な
4月にちょっと楽しいことが始まってしまいブログも映画の感想も放置してしまったので今年のまとめは酷いことになってます。メモしておかないと本当に忘れてしまう記憶力がアレな人間なので後悔しきりです。例年なら部門賞をあげているところですが今年はそんな感じなのでとりあえず振り返ってみて「これはよかったな」と思う作品には★をつけておきます。★なしが「よくなかった」ということではありません。 以下、各月のまとめ。 htnmiki.hatenablog.com 非常宣言 名探偵コナン 灰原哀物語〜黒鉄のミステリートレイン 恋のいばら ★ ファミリア パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女 ★ あつい胸さわぎ ★ htnmiki.hatenablog.com SHE SAID/シー・セッド その名を暴け ★ バイオレント・ナイト ★ FALL/フォール バビロン 金の国 水の国 ★ 対峙 アントマン
※2023/12/30に書いてます 9月分はこちらです。 htnmiki.hatenablog.com 2024年はちゃんと書くぞ。 94. イコライザー THE FINAL 映画「イコライザー THE FINAL」観た。殺りかたがもはや怪異なので怪異映画ですこれは。物語は様式美とも言えるパターンだけどテンポがいいから飽きない。敵ボスの小物感もたまらんね。いやー、楽しかった。しかしカフェの女、「帽子かぶれ」って「ハゲとは歩きたくない」ってことかよ!(違う) — htnmiki (@htnmiki_) 2023年10月8日 95. オクス駅お化け 映画「オクス駅お化け」観た。コンパクトにまとまっていて、なかなか楽しめた。ジャンプスケア多めだけどそれはそれで。主演が一昔前の夏菜みたいでかわいい。ただ、外国語映画の演技の良し悪しってよくわからないことが多いんたけど、全体的に上手い役者があまりいな
※2023/12/30に書いてます 7月分はこちらです。 htnmiki.hatenablog.com 2024年はちゃんと書くぞ。 75. トランスフォーマー/ビースト覚醒 映画「トランスフォーマー/ビースト覚醒」観た。キングコングとアイアンマンがワッショイワッショイしてて楽しかったです。 — htnmiki (@htnmiki_) 2023年8月4日 76. 神回 映画「神回」観た。何と勘違いしたのかホラーだと思ってたら甘酸っぱ青春ちょっとサスペンスループ物だった。一方で、ありもしない思い出を追い続ける孤独な男の妄想物語とも言えるので、特定の異常クラスタに猛烈に叩かれそうでもある。私は結構楽しめたけど。 主演の女子かわいかったな。 — htnmiki (@htnmiki_) 2023年8月11日 77. ミンナのウタ 映画「ミンナのウタ」観た。メンディー以外のメンバーを覚えました。 ネ
※2023/12/30に書いてます 6月分はこちらです。 htnmiki.hatenablog.com 2024年はちゃんと書くぞ。 66. リバー、流れないでよ あちこちで引っ張りだこの上田誠の最新作です。京都貴船の旅館で2分間がループし続ける物語。通常のループ物では記憶の持ち越しは主人公のみだけど本作では全員が持ち越せるという画期的なシステムです。この状況説明にたいてい1時間くらい割かれる従来の作品に比べて話が早い。と言ってもすんなり受け入れるタイプとそうでないタイプがいていろいろ問題は発生するがその都度みんなで力を合わせて解決していく。しかしこのループは何をきっかけに始まり抜け出す条件はいったい。ループによるあれこれが一旦落ち着いたあたりで若干ダレるのは恐らく意図的で終盤の展開の準備なんだろうな。「サマータイムマシン・ブルース」や「ドロステのはてで僕ら」での時間イジリに定評のある上田
※2023/12/30に書いてます 4月分はこちらです。 htnmiki.hatenablog.com 2024年はちゃんと書きます。 46. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 ロケットの物語を観たいと思ってたのでタイムリーでした。そうなんだよロケットはそういう奴なんだよ。おじさんはチョロいからこういうお話でイチコロなんすよ。そんな物語に父を乗り越えるクラグリンと母を乗り越えるウォーロックまで見せられたら大勝利でしょう。ありがとうガーディアンズ。もうこれで打ち止めで良いんじゃね感も漂うけど戻ってくるそうですよ。ところでグルートに喋らせるのはどうなんだと問いたい。コイチジカン問い詰めたい。あれは無くてよかったのでは。そしてハイ・エヴォリューショナリーがさすがに小者すぎやしないかと。もう少し詳しく神っぽさが欲しかったなー。 47. 聖闘士星矢 The Beginning ス
毎度おなじみ正月の清水ミチコ武道館から始まる1年です。目新しいものはほとんど無く好きなものだけを摂取しているだけですね。そんな中でも目立つものがいくつか。まず2月の大阪遠征はライブ記事よりも食い倒れ日記を読んでもらえました。同じく2月のLEARNERSはつい先日活動休止が発表されて結果的にいいタイミングで見ることができたなと。5月のThe Birthday×GLIM SPANKY対バンは悲しい結末に。つらい。6月の都響は衝撃的だったなあ。こんなに違うものかと。7月には2019年の年末武道館以来7年ぶりの参加となるBUCK-TICKを体験しましたがこちらもつらいことに。なんて年だ。11月のスウェードとマニックスの対バンは学生時代を思い出してエモエモでしたね。「Motorcycle Emptiness」を大合唱する日が来る令和すごい。そしてライブ納めも毎度おなじみドラクエでカウントダウンです。
年が明けて「よーし今年もたくさん観るぞー」などと例年通り思っていましたが結果的に少なかったかもしれない。というのも今年はちょっとした転機もあって意図的に控えモードにしてたりして。今年ほど「人生いろいろ」を実感した年は初めてかも。本当に、人生いろいろですな。というわけで下半期はまともにブログを書いておらずニワトリ並みの記憶力で何も思い出せないので「観た」という記録だけ残しておきます。そんな中で今年最大のトピックは初体験の3月の劇団四季ですね。アナ雪、度肝を抜かれるとはこのことかと。特に1幕ラストのレリゴーのヤバさたるや。直後の客席のどよめき込みで何度でも体験したい。というわけで舞台納めに2度目をキメてしまったほど。チケット代がそれなりなので頻繁にとはいかないけど、来年もキメちゃうだろうなあ。 1月 KAAT DANCE SERIES 『星の王子さま サン=テグジュペリからの手紙』 絶対♡福井
毎度おなじみメゾン・ド・ハラのうまいメシを今年も納めてきました。クリスマスシーズンの特別メニューを食べてみたいと思いつつもさすがに若干気が引ける感もあり通常メニューのタイミングで行ってきました。通常メニューといいつついまだに全く同じメニューを食べたことがない気がするので相変わらず良い意味でおかしなことになっているお店ですね。いつ行っても楽しめるので来年も行くぞ~。 前菜は鹿モモローストのスモークです。鹿の赤身のローストなんてパサパサじゃないの? と思われそうですが案外しっとり仕上がっています。私はパサ肉大好きマンなのでパサパサでも美味しくいただけますが、このローストはパサ肉苦手マンでもいけそうですね。私は赤身の「肉食ってる感」がたまらんのです。そして野菜盛り盛りもおなじみでいつも野菜たっぷり食べられるのがありがたい。 主菜は北海道産ラムラックです。ラムラック、初めて見る名前だったので注文し
影響されまくりの週末となりました。ブログタイトルに偽りなし! j-town.net この記事に影響されて茶目湯殿で朝風呂をキメてきました。というのは半分本当で半分嘘です。茶目湯殿の天空露天風呂に入りたくて営業開始の10時ちょうどに着いたら天空露天風呂は12時からだと知るという失態。この隣に気楽坊という風呂もありこちらにも露天風呂があり炭酸泉や死海の塩風呂などもあるので行ってみました。結果的にめちゃくちゃ気持ちよかったので大勝利です。どうやらここは時之栖(ときのすみか)という複合リゾートらしく敷地内に温泉施設やホテルやレストランやいろいろがあるのだとか。 天空露天風呂は次回にお預け。 今回はこちらへ。 風呂上がりにコーヒー牛乳。 www.tokinosumika.com 帰りに道の駅でクラフトビールを買ったのであとで飲みます。 www.izugateway.com anond.hatelab
KAATで観た作品がなかなかおもしろくてその余韻に浸りながら桜木町までブラブラ歩いていい感じに腹が減ったところで毎度おなじみメゾン・ド・ハラでディナーです。だいぶ涼しくなってきたとはいえ30分近く歩くと滝のような汗となる代謝異常のおっさんは生きづらい。皆がコートやダウンジャケットを着ている中で半袖のTシャツ1枚とかヤベーだろと思いつつもインバウンドのガタイの良い外国人男性にそういうタイプが多いので勝手に親近感を抱いています。 前菜は3種のスモーク(エビ、ホタテ、サーモン)にタコのサービス。燻製にすると旨味が増すのはなぜなんだぜ。素材の旨味を損なわずに変身するのが面白いよねえ。ホタテはわりと出会う機会があるけどエビは珍しい気も。サーモンは結構しっかり加熱された感じで香りが強くてこれまたうまい。サービスで添えてくれたタコはとても柔らかくてほんのりと甘みがありペロリです。 主菜はビーフシチューで
dailyportalz.jp この記事に影響されて舟和の工場直営店でうまいもん食ってきました。朝イチに行くとテイクアウトの先客1名、イートインは私だけでゆったりしていたら5分もせずに続々と客がやってきてあれこれ買って帰る光景が。朝っぱらからすごいな。しかしイートインは私ひとり。朝っぱらからおっさんひとりで何やってんだ。まあ美味かったからヨシ! 外観です。 左から、お芋のモンブランチーズケーキ、焼芋ようかん、芋バターどらやきです。芋ペーストとチーズ、アリだな。チーズケーキの中に芋ダイスが入っていて芋まみれ。芋金貨(芋のせんべい)もたしかに美味い。焼芋ようかんは暖かくてこれまた美味い。見た目以上のボリュームで腹にたまる。芋バターどらやきは美味いけどどら皮が強いので言うほど芋バター感は無かったかな。 funawa.jp で、デイリーポータルZの記事のブコメでこの近所に文明堂もあるとのこと。しょ
最近横浜界隈でちょうどいいイベントが無くてメゾン・ド・ハラでメシ食うだけかついでにブルク13で映画を観るくらいになりがちです。この日はゆっくりランチを楽しんでから有楽町の千葉スペシャルで靴を黒光りさせて銀座三越で腕時計の衣替えをして有楽町に戻って東京国際フォーラムでボストン・ポップス・オーケストラのジョン・ウィリアムズ・トリビュートコンサートという流れでした。来月は久しぶりにKAATで観劇予定なので昼は横浜界隈でお茶して夜にハラディナーとしようか。 前菜は北海道産ニシンスモークとジャガイモです。こちらでサーモンスモークは食べたことがあるけどニシンスモークをメニューで見かけるのは初めてかも。マダム曰く夏前あたりからサーモンが市場から消えてるのだとか。まあニシンを食べる機会もなかなかないのでおもしろいですね。ニシンは骨が面倒ですが大きな骨は除かれており残りの細かな骨は食べても気にならない程度。
dailyportalz.jp ネットに影響される人の日記のくせにネットに影響された記事がだいぶ御無沙汰だったので久しぶりに影響されてみました。上記のデイリーポータルZの記事はとても良いんだけど他人の個人的な思い入れのある町中華なんてほとんどの人にとってはそこまで惹かれるものでもないだろうしわざわざそのために奥多摩まで行く人は稀だと思うけど暇も足もあるおっさんは行っちゃうんだなこれが。奥多摩方面は何度も走ってるし鳩ノ巣の記事も書いてますね。10時頃に御嶽駅周辺に着いて1時間くらい散策してお目当ての中華渓竜でランチというスケジュールで10時ちょうどに着くという神業。持ってるわー。奥多摩エリアに入る直前あたりで前を走るクルマがなかなかイカした感じでよく見たら年代物の真っ赤なデ・トマソ・パンテーラ。スーパーカー世代にはたまらんのでは。なかなかのおもしろ体験でした。で、中華渓竜の開店時間11時まで
昨日、毎度おなじみメゾン・ド・ハラにランチで伺ったらマダムが「最近ブログ書いてないんですか? ○○(私)さんのブログ楽しみにしてるお客さんが心配してましたよ」などと仰るのでびっくりしました。そんな奇特な(←失礼)方がいるとは知らずしばらくブログをサボっていて映画も舞台もライブもごはんもスイーツもタイトルだけの下書きがたまるばかりでせっかく続けていたブログもこうしてフェードアウトしていくもんなのかなどと思っていたところだったのでありがたい限りです。というわけでぼちぼち再開の一発目はやはりメゾン・ド・ハラで。そもそも自分用のメモなので適当にやっていこう。どこのどなたか存じ上げませんがその方が見てたらお知らせします。私は元気です。ありがとうございます。 前菜は生ハムと黒イチジクのサラダ添えです。相変わらずの山ですね。この日はバイクで行ったんだけど都内から横浜方面へ走りながら見える富士山がこんな感
mo-plays.com ■作・演出 岩松了 ■出演 黒島結菜、井之脇海、青木柚、櫻井健人、岩松了、松雪泰子 ■会場 本多劇場 --- 銀座、そこはかつて海だった。 その空には、鴎が飛び交っていたのかもしれない――。 アキオ(井之脇海)とイズミ(黒島結菜)は早くに両親を亡くし、二人寄り添うように生きてきた。 今、アキオは銀座の広告代理店で働き、忙しい兄のためにイズミは手作りの弁当を職場に届けたりしている。イズミは、兄が大好きで、いつまでも二人で一緒にいたいと思っている。 そんな時、イズミは銀座の街で、「とみ」(青木柚)と「のぼる」(櫻井健人)と呼び合う、二人の若い浮浪者に出会う。この街に浮遊する彼らは何者? そして、アキオは銀座で、父親の愛人だった葉子(松雪泰子)に出会う。かつて、二人の家庭を崩壊させた葉子に、しかしアキオはだんだんと惹かれてゆく。そんなアキオを見ているイズミ――。 人の気
毎度おなじみメゾン・ド・ハラです。この日はこのエリアで気になるイベントが無かったのでここでランチしたあとに三鷹へ行くという移動距離多めの1日です。KAAT、ビルボード横浜、神奈川県民ホールあたりでいい感じのイベントがあるといいんだけど。そんなわけで次回もそうなりそうな予感。 前菜はサーモンマリネのサラダ添えです。スモークサーモンは何度かいただいていますがマリネは初です。梅雨入りしてじめじめした陽気にビネガーでスッキリするのも良いですね。タコを少し添えてくれたり旬の短いアスパラソバージュを入れてくれたり相変わらずこの一皿でいろんな食材を楽しめます。この日はオプションで宮崎産完熟カットパパイヤを追加しましたがこれがめちゃくちゃ美味かった。生ハムメロンじゃないけどサーモンパパイヤもいけますね。 いつも撮り忘れるパン。よもぎの香りが良かったなー。 主菜は仏産鴨のコンフィです。でかい。時間をかけてじ
gekidan-futsu.com ■作・演出 石黒麻衣 ■出演 用松亮、岩瀬亮、浅井浩介、安川まり、坂倉奈津子(青年団)、鄭亜美(青年団/ハイバイ)、岡部ひろき、泉拓磨、早坂柊人、青柳美希 ■会場 三鷹市芸術文化センター 星のホール --- 祖父の葬儀のため実家に帰省してきた“娘”は、祖父とだけ共有するある情景を思い出していた。祖父の兄夫婦の家にひとり連れていかれ、そこで丁重に椅子に座らされて「これはピアノの手だね」と言われたことだ。 最後まで二人だけで海辺の田舎町で暮らしていた祖父の兄夫婦と、現在子供の居らぬ“娘”夫婦。田舎に残り一身に親世代の期待を背負う“娘”の兄夫婦。 その周辺の、子供を持つがゆえの悩みを持つ者、持たないがゆえに悩む者。老いゆく親世代の中でも地元に残り支えてくれる子供を持つ者、年寄りだけで暮らす者。持つ者と持たざる者の葛藤を内包しつつ淡々とすぎゆく日々を全編茨城弁で
■作曲 すぎやまこういち ■指揮 和田一樹 ■演奏 東京都交響楽団 ■コンサートマスター 矢部達哉 ■会場 J:COMホール八王子 遥か彼方のJ:COMホール八王子まで行ってきました毎度おなじみドラクエコンサートです。なお毎度おなじみと書いてますがおなじみではない点があります。関東で開催されるドラクエコンサートはほぼシティフィルの独壇場ですが今回は都響です。ドラクエのオケ版CDは初期はN響でしたが今は都響らしいですね。CD買ってないから知らんけど。なので公式オケと言っても差し支えなさそうです。散々ドラクエコンサートを聴いてきたわりにその都響のドラクエを聴いたことがないのはどうなんだということで。で、都響のドラクエ、本当に本当に素晴らしかった。序曲冒頭のファンファーレにグッときて、「王宮のトランペット」のトランペットにグッときて、全体通して金管にグッときて、「大魔王」のティンパニにグッときて
梅雨入り前の走り納めということで鎌倉と城ヶ島でいろいろ食べました。わりと早い時間の移動だったせいかあまり渋滞にもハマらず。いや、鎌倉から城ヶ島で少しハマったか。そのわりに城ヶ島自体はそれほど人混みという感じもなく。観光地でもいろいろですね。 まずは鎌倉の台湾キッチン叙序圓です。7:30開店の一番乗りでした。ここは毎度おなじみメゾン・ド・ハラのマダムが教えてくれた台湾のおかゆを食べられる店です。三種アソートを注文しました。小鉢は10種くらいから3つ選べて味付けザーサイと昆布とゴボウをチョイスしておかゆと一緒にいただきました。左下のきのこのおかゆがめちゃうまです。薬膳スープや豆花も気になるのでまた行こう。鎌倉朝ごはん、シリーズ化できそうだな。 jojomaru.com ごはん食ったらデザートでしょということで毎度おなじみレガレヴです。まだ9:00ですが。いつもは贅沢なアシェットデセールをいただ
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