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CCサイト指数ランキング(総合ランキング) 1位は2年連続でサントリーだった。「CSR・環境」や「会社案内」を始め全てのコンテンツで安定した高い評価を得た。 2位のTOTOはサイトリニューアルの効果もあり、昨年の10位から大きく順位が上がった。「技術・品質・安全」、「ニュースリリース」で1位、「理念・ビジョン」2位など、高い評価を得た。 3位の味の素は「CSR・環境」」「理念・ビジョン」で1位など、高い評価を得た。 4位はパナソニックで「会社案内」で1位など高い評価であった。 5位はキユーピーで昨年16位からの躍進。「会社案内」「IR情報」で1位など高い評価であった。 ※順位は251社中のもの。単位:Pt ※31以下のランキングはこちらへ 順位企業名業種名スコア
企業の社会的責任、CSR(Corporate Social Responsibility)という言葉は徐々に定着してきました。最近では「義務」としての側面から「期待に応える」社会的責任に変化しているといわれています。こういった中、自社の利益追求だけを求めるのではなく、社会との調和を通じて企業価値の向上を目指す企業もあります。今回はこうした企業の取り組みが、消費者にどのように受け止められているのかを調査してみました。(各社のCSRに対する取り組みは【表1】をご覧ください。)
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アクセス動向では2008年と顕著な違いは見られなかった(ただしあくまで全体平均)が、売上貢献度では顕著な向上が見られた。 これを、BtoBサイトの売上貢献度を示すサイト効果で検討する(サイト効果については脚注参照)。 サイト効果は2008年から2009年にかけて、29.0%から33.2%へと増加した。その主要な要因はサイト利用率が62.7%から81.6%へと増加した点にある。この数字は、実感としては業務上、インターネットに接続できる環境にある購入者の大半が購入先企業のWebサイトを閲覧しているに近い状況にあることを示している。 背景として、Webサイトの利用が購買プロセスの中に組み込まれることがますます一般化したことがあると考えられる。また、その一方でサイト関与率は低下したことを踏まえると、不況という経済情勢を踏まえ、ユーザーが購買に至るまでにより慎重に様々な情報源を比較検討するようになっ
一つはデータの入手にかかわるもので、ダウンロードが典型的である。 二つ目はユーザーの業務プロセスに組み込まれた状態を端的に示す行動であり、ブックマークや会員登録などが該当する。 三番目は問い合わせや資料請求など、購入に直結する行動である。企業ではこの3番目の行動を最も主要な指標として採用するケースが多いようだが、各類型ごとにユーザー行動が意味するところを踏まえてより総合的に分析し、ユーザーに対するサービス改善につなげることが望ましいと考えられる。 また、フォームなどによる問い合わせの件数を把握し、サイト運営者の目標指標とするケースが多い。しかし、グラフが示すように、問い合わせ一つ取っても、実際には、Web上に用意されたもの以外の手段によるものの方がはるかに多いが、なかなかその状況はWeb運営者には伝わりにくい。企業によっては経路別に電話番号を別けることによって把握しようと努力するところもあ
業界別ランキング 電子・電機ではパナソニックが最も高く、2位はソニー、以下アップル・コンピュータ、富士通と続く。情報・通信ではNTTドコモが最も高く、2位はau(KDDI)、以下フレッツ(NTT東日本)、ソフトバンクモバイルと続く。自動車ではトヨタ自動車が最も高く、2位本田技研工業、以下スズキ、日産自動車と続く。住宅関連で積水ハウスが最も高く、2位はミサワホーム、以下大和ハウス工業、TOTOと続く。 トイレタリー・製薬では花王が最も高く、2位は資生堂、以下小林製薬、ライオンと続く。趣味・娯楽ではベネッセコーポレーションが最も高く、2位は任天堂、以下TSUTAYA、タカラトミーと続く。食品・飲料ではキリンが最も高く、2位はサントリー、以下アサヒ、JTと続く。運輸・レジャーでは全日本空輸が最も高く、2位はJR東海、以下JTB、JR東日本と続く。 流通ではユニクロが最も高く、2位はヨドバシカメラ
Webユーザビリティ ランキング 全15業界・150サイトのユーザビリティを5評価軸、全102評価項目で評価
-日本ブランド戦略研究所調べ- また見たいサイト第1位はキユーピー 2位は東京ディズニーリゾート、3位は味の素 結果概要 日本ブランド戦略研究所(本社・東京都港区、代表者・榛沢明浩)は、日本の有力企業258社のWebサイトの再訪問意向について調査した。 1位はキユーピーで、アクセス者のうち85.2%の人が再訪問意向ありと回答した。2位は東京ディズニーリゾートで84.0%、以下味の素が83.2%、ユニクロが83.1%という結果となった。 ※単位:% 順位 サイト名 再訪問意向率 1 キユーピー 85.2 2 東京ディズニーリゾート 84.0 3 味の素 83.2 4 ユニクロ 83.1 5 マクドナルド 83.0 6 キリンビール 82.9 7 アサヒビール 82.8 8 モスバーガー 81.7 9 キッコーマン 81.0 10 サントリー 80.6 順位 サイト名 再訪問意向率 11
業界別ランキング 電子・電機ではアップルコンピュータが最も高く、2位はパナソニック、以下セイコーエプソン、ソニーと続く。情報・通信ではNTTドコモが最も高く、2位はアイ・オー・データ、以下BUFFALO、auと続く。自動車業界では本田技研工業が最も高く、2位はトヨタ自動車、以下日産自動車、マツダと続く。住宅関連ではパナソニック電工が最も高く、2位は積水ハウス、以下TOTO、INAXと続く。 トイレタリー・製薬では花王が最も高く、2位はロート製薬、以下ユニ・チャーム、ライオンと続く。趣味・娯楽ではティファニーが最も高く、2位は任天堂、以下アディダス、JRAと続く。食品・飲料ではキユーピーが最も高く、2位は味の素、以下キリンビール、アサヒビールと続く。運輸・レジャーでは東京ディズニーリゾートが最も高く、2位は全日空、以下日本郵便、日本航空と続く。 流通ではユニクロが最も高く、2位はマクドナルド
そのトップページには、クルマがある。バイクがある。耕運機や除雪機など汎用製品がある。犬がいる。必ずこの4点はセットで描かれている。そして、イラストである。本田技研工業(以下ホンダ)のWebサイトの表玄関は、どの企業とも趣を異にする(【図1】)。 「ホームページの立ち上げ時に(1996年)いろんなサイトを分析すると、最も多かったのが、黒バックのハイテクデザイン。それならばうちは白バックのハイタッチにしようと。さらにエモーショナルな世界を描こうと。そこで、世の中でファンが多いデザインは何かと探したときに、これだと思ったのが、スポーツカーを描かせたら右に出るものはいない、BOW(池田和弘)さんのイラスト。さらに、企業スローガンが“ドリーム”なので、今売っている車種ではなく、過去に人気があり、お客さんと想いが共有できる車種を描いた少し夢のある絵にしようと考えた。これはれっきとしたアート。お客さんの
総合ランキングはオムロン制御機器がトップ 表1の総合ランキングの基準は、ターゲットユーザーに占める業務目的でのアクセス経験者(ただし過去1年以内)で、かつニーズが充足されたユーザーの割合である。アクセス経験、ニーズ充足率ともトップのオムロンのサイト(Industrial Automation)が3年連続でトップとなった。総合2位は同じ業界でアクセス経験が2位のキーエンスとなった。3位の三菱電機はアクセス経験で4位であった。ランキング上位にはFA関連メーカーが数多く並んだ。 また、デル、日本ヒューレット・パッカードなどのサーバー・ストレージ・ネットワーク機器のメーカーや、TOTO、パナソニック電工、トステムなどの建材・住設機器メーカーも上位に並んだ。オフィス機器ではキヤノン、ライフサイエンスでは和光純薬工業が上位となった。
クロネコ、カンガルー、ペリカン。宅配便業者では、こうした動物のキャラクターや、分かりやすい愛称を使っているケースが多いようです。では、その効果はどのくらいあるのでしょう?今回のなんでもランキングでは宅配業者のキャラクターや愛称が消費者イメージにもたらす効果について調べてみました。 宅配業者5企業と、その5企業のサービス名についてのイメージ9項目(「親しみやすい」「信頼できる」「取り扱いが丁寧だ」「時間に性格だ」「配送が迅速だ」「料金が安い」「サービスが充実」「ビジネス向け」「問合せへの対応が良い」)で因子分析を行ったところ、2つの因子、「好感度」「利便性」が抽出されました。 ※右表中の数値は因子分析から抽出された2因子における各項目の因子負荷量 下記の図は横軸に「好感度」、縦軸に「利便性」を取り、各企業・サービス名の因子得点をプロットしたものです。
日清食品のブランドサイトはそれぞれ強烈な個性を放つ。「カップヌードル」では、誕生秘話、歴代商品や世界各国の商品の紹介という重厚なデータベースでブランドの奥深さを強調するとともに、制限時間3分間の数々のミニゲームを用意し独特の世界観をアピール(【図1】)。「どん兵衛」は全く趣が異なる「どんらんど」を展開(【図2】)。和の色調で統一し、全国のうどん・そばの名店紹介、マメ知識、プレゼント付ゲームなどでオリジナリティ溢れる世界を構築する。一方、「チキンラーメン」では「チキラー島」を開設(【図3】)。ユーザーがツールを使って絵を描いて応募したり、グリーティングカードを作って他のユーザーに送るなど、子供が楽しめるミニコンテンツが満載。「チキンラーメン」ブランドを幼少期から訴求する「原体験マーケティング」を推進する。そして、それぞれが製品別の独立したドメイン名で展開している。 「ナビゲーションやCIマー
一般に、需要-供給の関係からは、価格が高くなるほど商品は売れにくくなると考えられています。ところが、価格の高いブランド品のほうが大量に売れることがあります。この状況を説明するために、「意思決定コスト」というファクターが考えられました。 これは、ある商品を購入するときには、その商品の価格や購入の手間などの目に見えるコストのほかに、その商品を購入するという意思決定をするためのコストがかかる、とするものです。 「他の人も使っているから安心できる」、「いつも使っているから安心できる」、「よそで実績があるから上司(あるいは家族)を説得するのが楽」などは意思決定コストを下げる要因となります。 そこで、ブランドには意思決定コスト低減効果があり、その効果こそがブランド価値に相当する、という考え方が生まれてきます。 しかし、このような意思決定は、「その商品がどうしても欲しいから」というロイヤルティの高さから
業界別ランキング 電子・電機ではPanasonicが最も高く、2位はソニー、以下シャープ、キヤノンと続く。情報・通信ではNTTドコモが最も高く、2位はソフトバンクモバイル、以下au、Yahoo!BBと続く。自動車業界ではトヨタ自動車が最も高く、2位は日産自動車、以下ホンダ、富士重工業と続く。住宅関連ではTOTOが最も高く、2位は松下電工、以下INAX,トステムと続く。 トイレタリー・製薬では花王が最も高く、2位はユニ・チャーム、以下P&G、ライオンと続く。趣味・娯楽では任天堂が最も高く、2位はルイ・ヴィトン、以下フジテレビ、NHKと続く。食品・飲料では味の素が最も高く、2位は日清食品、以下アサヒビール、サッポロビールと続く。運輸・レジャーでは東京ディズニーリゾートが最も高く、2位は全日航、以下ユニバーサルスタジオジャパン、日本航空と続く。 流通ではユニクロが最も高く、2位はマクドナルド、以
案件の状況 IT関連企業である。 リピートオーダー率が低いことが問題視されていた。 原因として、エンジニアの対応に顧客が満足していないことが考えられた。 当初、経営陣はエンジニアの質に問題があるためと考えていた。 しかし、プロジェクトチームは、本当の問題はより組織構造的な部分にあるのではないかと予想した。 検討内容(1)エンジニアに対する評価 個々のエンジニアに対する評価は、競合と比べて決して低くなかった。 顧客の不満はエンジニア一人ひとりの属人的な対応にあるのではなく、より組織的・構造的な部分にあると考えられた。 検討内容(2)評価と満足度の関係 満足度に対する影響が大きいのは、エンジニアの対応についての評価よりも、納期(≒エンジニアが到着するまでの時間)に対する不満であった。 問い合わせを受けてから対応するまでの体制に問題があると考えられた。 検討内容(3)サポート体制の比較 競合企業
コラム
Webサイト評価 多岐にわたる業界のクライアントに対して、ブランド戦略やWebサイトに関する調査・コンサルティングサービスを提供しています。弊社の独自調査は多くの企業が指標としてご採用いただいています。
ランキング
Web Equity2008
スケジュール 「企業情報サイト調査」は年1回実施します。第1回目の結果はお申し込みいただければ数日で結果をお届けします。 また2005年の第2回は2005年9月頃に調査を実施し、11月頃に結果を発表いたします。調査開始の2週間前までにお申込みいただければ、対象企業に加えさせていただきます。 また、今回の調査の結果から、さらに詳しい個別調査を実施することも可能です。これはサイトユーザー(潜在ユーザー)に実際にその企業の企業情報サイトを閲覧してもらい、評価するものです。企業情報サイト調査の結果から課題が明らかになった場合、それが実際にどのコンテンツのどのページのどの部分であるかを詳細に分析し、具体的なアクションプランにつながるようなコンサルティングを行います。 お申し込み・お問い合わせ方法 こちらの用紙に必要事項をご記入の上、下記宛先までお申し込みください。 申し込み用紙(PDF書類、8KB)
BtoBサイト調査2008
2004年10月、ナショナルのWebサイトのトップページが大きく変貌した。2001年6月から4年4ヶ月続けてきた「Nタウン」を前面に出したデザインを改め、商品のプロモーションを重視したデザインにモデルチェンジしたのだ。 NタウンはWeb上の仮想の街で、それを描いたイラストMAPの上に、家電を使った料理法を教える「お料理スタジオ」、掃除や洗濯などの家事のノウハウを伝授する「家事カレッジ」などのコンテンツを建物のアイコンとともに配置。そうした商品周りの“生活情報”を主に提供し、それがナショナルサイトの「顔」の役目を長年にわたり果たしてきた。しかし、新トップページでは、ページ中央にCMや広告のイメージを活用した商品の告知欄を大きく設け、その周辺も商品のビジュアルで埋めて、Nタウンはその中の一コンテンツとしてひとつ下の階層に繰り下げた。いわば、「ソフト重視路線」から「ハード重視路線」に見せ方をガラ
ED(エクスパンション・ドライバー)は、ステータスの高いブランドは認知度も高く、本来の業種または本来の市場にとどまらずに、類似業種、異業種、海外等他の地域へ進出する拡張力を持つことに着目したファクターです。 EDは企業全体の海外売上高成長率と非本業セグメント売上高成長率の平均をとることによって算出します。(図1参照) なぜ異なる2つの成長率を平均するのか報告書では触れていないので理解できませんが、そういう初歩的なことよりも、問題はそもそも海外売上高の成長率はブランド力を表しているか、また本業以外の売上成長率はブランド力を表しているか、という点にあると思います。 たとえば魚沼産コシヒカリのように、米という単一商品のブランドで、もっぱら国内向けに作られている、しかも高いブランド力を持っているというような、本業一筋、地域限定のブランドの価値は、この計算方法では非常に小さく評価されてしまいます。し
Web Equity 2008より、各社製品・サービスの購入者ないし利用者のWebサイト利用動向の調査を追加した。 購入後のアクセスは商品の理解を促進し、当該商品や自社に対するユーザーのロイヤルティを高める上できわめて重要であると考えられる。 実際、購入後にアクセスした人の60%近くが商品の理解に役立ったと思っている。特に、運輸・レジャー業界や情報通信業界でそうした意識を持つ人の割合が高い(図1)。 購入後に引き続きその企業のWebサイトにアクセスすることは、当企業の製品・サービスの再購入意向を高めることにつながる。 グラフは購入後のアクセスと再購入意向との関係を見たもので、プロットされている各点は個々の企業Webサイトを示す(図2)。 このグラフに示されるように、購入後のアクセスと再購入意向との相関はきわめて高い。 こうして見ると、購入後にアクセスを促すことは事業の安定的な発展を支える上
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