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円安とは
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はじめに 久しぶりに権限周りに関するエントリです。 Osoと呼ばれるライブラリを最近ふとしたタイミングで見つけたのでいろいろと実験してます。 www.osohq.com Osoについて詳しく書ける時間ができたら書きたいのですが、この記事では軽く紹介するだけにとどめます。 Osoは認可(Authorization)に特化したライブラリ コアな部分はRustで作られてますが、Node.js/Python/Go/Ruby/Rust/Java用のライブラリが提供されてる PolicyにはPolarと呼ばれる言語が使われている(OPAで言うところのRego) 権限や認可についてあまり馴染みが無い方は、以下の記事を読んでみると雰囲気が少しつかめるかもしれません。 kenfdev.hateblo.jp また、英語に抵抗が無い方であれば、Osoが書いてるAuthorization Academyっていう神
使ってみようと思いながらなかなか手をつけていなかったCodeTour。GWなので使ってみることにしました。 CodeTourって? CodeTourはVSCodeのExtensionで、コードのウォークスルーをVSCodeでそのまま作れるツールです。文字で表すとわかりづらいのですが、以下の場合に特に活躍しそうなツールです: 新しくプロジェクトにJoinした新人にコードを理解してもらう 自分のためにコード内にメモを残しておく NotionだったりConfluenceだったり、いろんなツールを使ってコードに関するナレッジを残す工夫を人それぞれやっていると思うのですが、「コードそのものに残せたら良いのに...」と思ったことがあるはずです。そんなときに使える優れものです。 この記事では基本的な使い方だけ紹介しますが、ExtensionやGitHubのリポジトリを見たら細かい機能まで説明が載っている
自動テストの中にやっとの思いでe2eテストを組み込んだとしても、「視覚的に正しかったかどうか」という点までキャッチするのはなかなか難しいです。このような観点でテストする一つの手段として「Visual Regression Test」があります。僕自身このテストにはVue Fes Japan 2018の以下の発表で知りました。 ここで紹介されていた「reg-suit」が気になって、自分のローカル環境でも検証してみたこともあります。 github.com medium.com 今回共有したい内容はこのVisual Regression TestのSaaSであるPercyです。 percy.io たまたまTwitterの広告で流れてきたのを見たのですが、最近僕が使っているe2eテストフレームワークのCypressとも連携できるとのことで気になって試してみました。 参考にしたのは以下のYoutub
フルリモートで働いて1年半ほどが経つので、自分が工夫していることについて残しておこうと思いました。この記事は会社云々とかチームワーク云々とかの話ではありませんのご了承ください。個人として家の環境だったり、習慣に気をつけている点についてまとめます。 ちなみに家族構成としては妻と子供3人(全員小学生未満)を含めた5人です。 【注意】この記事の内容はあくまで我が家で今の所運用できている内容です。各家庭や環境によって効果は大きく異る可能性があるので、その点はご了承ください。 仕事場 Trelloでタスク管理 バレットジャーナルで「その日の記録」 ポモドーロでメリハリ タスク管理をTrelloと連携 ポモドーロ時間をRescueTimeと連携 Do Not DisturbをSlackと連携 ノイズキャンセリングヘッドホンで音を遮断 家族とSlackで会話 子供とスマートスピーカーで会話 Rescue
日々権限設計で頭を抱えてます。この苦悩が終わることは無いと思ってますが、新しい課題にぶつかっていくうちに最初のころの課題を忘れていきそうなので、現時点での自分の中でぐちゃぐちゃになっている情報をまとめようと思い、記事にしました。 所々で「メリット」「デメリット」に関連する情報がありますが、そのときそのときには色々と感じることがあっても、いざ記事にまとめるときに思い出せないものが多々ありました。フィードバックや自分の経験を思い出しながら随時更新する予定です。 TL;DR(長すぎて読みたくない) 想定する読者や前提知識 この記事での権限とは 権限の種類 ACL(Access Control List) RBAC(Role-Based Access Control) ABAC(Attribute-Based Access Control) どの権限モデルを採用するべきか 権限を適用する場面 機能
2022/04/21更新 ふりかえってみて、この記事は手段と目的をごっちゃにしちゃった自分がよくわかる記事です。 DDDは「どうやってコードを書くか」が問題ではありません。その点を勘違いしちゃってるエンジニアの話として、続きを読みたい人は読んでください🙏 DDD(Domain Driven Design)って難しいですよね。難しい難しいとばかり考えていた僕もようやく最近になって少しずつわかってきた気がします。そのきっかけとなった書籍と僕のストーリーを本記事で紹介できたらと思います。 TL;DR Clean Architectureはなんとなくわかる DDDは難しい と感じている人は「Domain-Driven Design in PHP」を読むと道が拓けるかもしれない。 leanpub.com 僕とDDD DDDといえばEvansのドメイン駆動設計: エリック・エヴァンスのドメイン駆動設
KubeConでOpen Policy Agent関連の発表を追っていたところ、面白そうなプレゼンを発見しました! Unit Testing Your Kubernetes Configuration with Open Policy Agent 僕はUnit Test大好き人間なのでUnit Testと聞くだけで興奮するのですが、それにさらにOpen Policy Agentが関わっているときたら放っておけません! もしOpen Policy Agentについて初めて聞いたという方は以下の記事でも紹介しているので興味があればぜひ! kenfdev.hateblo.jp Conftest ConftestはYAMLあるいはJSONで定義された設定ファイルに対してテストを書けるというツールです。 面白いのは、テストに使うのがOpen Policy AgentのRegoというポリシー用の言語だ
www.openpolicyagent.org Open Policy Agent(以下OPA)を最近ちょっとずつ耳にすることが多くなってきた気がします。KubeCon + CloudNativeCon 2017 - Austinで「How Netflix Is Solving Authorization Across Their Cloud」を見たときに「こんな感じに認可を外に出せたらなー」と思った記憶があります。 この記事ではOPAの簡単な紹介と、公式TutorialのGetting Startedを実践した記録を共有します! OPAとは OPAは汎用的なPolicy Engineと言われています。Policy Engineとは、定義されたルールに従って 判断を下すことができる専門家 です。Policyの中でも「やっていいかどうか(見ていいかどうか)」に関するものが「Access Po
Cloud Native Kansai #02 に参加してきました! cnjp.connpass.com そしてこの記事の題名にもあるように「コンテナの疲れをk3sとRemoで癒やした話」という題名でLTもやらせていただきました。 発表資料 ストーリー コンテナに限らずですが技術の進化が早すぎ&自分の守備範囲が比較的広いため、様々な分野にキャッチアップしていくのが年々大変になっていってる気がします。「手を出しすぎなだけでしょ?」と言われてしまえばそうなのかもしれないですが、無知であることが怖いと思うところもあってついつい手を出してしまうのです。 いろいろあってなんだか最近「追われながら学習している」ことが多い気がするので、純粋に技術を楽しもうと思って家にある「ラズパイ」、「Nature Remo」を使ってお家ハックしてみました!「開発の疲れは開発で癒やす」と昔先輩に教えてもらったので、「コ
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