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掃除・片付け
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仙台空港のある名取市は、沿岸部は津波に襲われ、閖上(ゆりあげ)地区では多くの人が亡くなりました。名取市立図書館は内陸部にあり浸水被害はありませんでしたが大きな揺れに襲われました。幸い人的被害はありませんでしたが、書架は倒れ、本は散逸し、もともと旧市役所を利用した築50年を越える建物は、あちこちに亀裂が入り、壁は壊れ、昨年末から取り壊しが始まっています。 北海道の石狩市民図書館などの支援を受けて、被災後2ヶ月の2011年5月から敷地内で臨時開館、その後2011年10月にはプレハブ図書館「南館」での共用を開始しました。 2012年1月には、どんぐり子ども図書室が、saveMLAKプロジェクトによる呼びかけで、日本ユニセフ協会が建設費を寄付し、東海大学による震災復興応急住宅モデル「どんぐりハウス」のノウハウを活用して建設されました。中に納める書棚の寄付には、ステーションも広報協力し、多くのボ
2月1日(水)13時~15時、かながわ県民活動サポートセンター11階で、saveMLAKプロジェクトリーダー岡本真さんをゲストにお迎えし、参加者約15名で情報活用モデル研究会「図書館などの社会教育施設復興支援~saveMLAKの活動事例」が行われた。岡本氏のプロフィールはこちらに。 311直後に岡本氏が立ち上げ、その活動を進化させている、saveMLAKの意義と働きを中心に、また発災後1年を迎えるこれからの活動の指針について問題提起していただいた。 震災後すぐに、saveLibraryを立ち上げ 「発災の当日、地震と津波で多くの被害を受けたであろう図書館を助けるために、情報を集めないと、とツイッターでつぶやいたが、反応が良くない。(岡本氏には5000人を越えるツイッターフォロワーがおり、そのフォロワーには、多くの図書館関係者がいたにも関わらず、である。)何故だろう、と考えて、これは枠組
学生や教職員を巻き込み、東日本大震災の生活再建・復興支援を続けている東海大学(平塚市北金目)が、公益財団法人日本ユニセフ協会の協力を得て、宮城県名取市に「名取市図書館どんぐり子ども図書室」建設を進めています。竣工は12月下旬です。図書室そのものの建設費用は、日本ユニセフ協会の寄付でまかなったものの、この図書室に設置する「本棚」購入の目途がいまだに立っていません。同大学チャレンジセンターが運営する「どんぐり募金」は、子どもの本を収納するために必要な寄付約200万円を募っています。 名取市図書館は、津波の被害こそ免れたものの全損状態で市民が使えない状態が続いています。5月から移動図書館用バスを子ども用図書室として運用してきましたが、厳冬の1・2月を迎える前に、子どもたちの居場所となり、安全に本が読める環境を提供しようと、同図書館はもちろん、図書館・美術館・公民館などの復興を支援する民間ネットワ
【新規ボランティア登録希望の方へ】 神奈川災害ボランティアネットワークでは現在、新規ボランティアの登録希望者の方に向けての『県内ボランティア研修会』を準備しています。 下記研修会については、詳細がホームページに掲載された後、お申込みとなります。 現在、メールや電話による、研修会参加希望は受け付けておりません。ご了承ください。 続きを読む→ 神奈川災害ボランティアネットワークでは、宮城県内の被災地を支援するボランティアバスを運行します。 今回はバス車内1泊2日の計画です。参加者同士で協力しあいながら、神奈川のボランタリーな思いを被災地に届けたいと思います。奮ってご参加ください。 【参加には事前説明会への参加が必要となります】 1)実施スケジュール 【第1便】 5月10日(火)19:30出発~11日(水)23:00帰着予定 【第2便】 5月13日(金)19:30出発~14日(土
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