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2021年3月24日に MAYA2022を含むAutodesk Media & Entertainment Collection(Autodesk M&E)の最新バージョン「Autodesk M&E2022」がリリースされました。 あれ!?MAYA2021は?と思ってしまいますが、そのMAYA2021をスキップしてMAYA2022のリリースです。※3ds MAX 2021はリリース済。 Autodesk Media & Entertainment Collection(Autodesk M&E)に含まれる製品からは他に3ds MAX 2022 、MotionBuilder 2022もリリース。 しかしAutodesk M&E製品の1つで安価で購入しやすいスカルプティングツールMudbox2022については、まだ公式のリンクがありません。Autodesk製品の販売を行う各認定販売パートナーが
「Photoshopの文字ツールで書いた文字をMAYAにインポートしたい」 MAYAで文字をモデリングをするのは結構な手間です。※現実的では無い MAYAはAdobe Illustratorフォーマットのファイルがインポートできるので文字はIllustratorで作成しそれをMAYAで読み込むのが最も一般的な手順だと思います。 「Illustrator持ってないから無理!」 この様な人もいると思いますがIllustratorが無くてもPhotoshopがあればMAYAに文字をインポートする事は可能です。 今回はPhotoshopの文字ツールで書いた文字をMAYAにインポートする手順を紹介します。 MAYAでチェーンをモデリングする方法は様々ありますが、この記事では、プラグインやスクリプトなどを使わずに、パスに沿ってチェーンを連ねる方法を紹介したいと思います。MAYAでパスに沿ってオブジェク
「鉄板の面に複数のリベットを並べたい」「布に縫い目をモデリングしたい」 建築物などの壁や扉などをモデリングする際に鉄板にリベットを並べると、グッとリアリティが増します。 壁や扉はどちらも平面なので、リベットのオブジェクトパーツを複製して並べるのは難しい作業ではありません。 しかし並べる面が曲面になると途端に難しいものになります。まして複雑な曲面になればなるほど、力業で配置するには困難な作業になります。 この記事では、このような複雑な曲面にリベット、ビス、縫い目などのオブジェクトパーツを並べる方法を紹介しています。 曲面と並べるオブジェクトパーツをモデリング オブジェクトパーツを並べる曲面のモデル「shoulder」 と 曲面に並べるリベットパーツモデル「rivet」を作成しました。 曲面のモデル「shoulder」の輪郭付近にリベットパーツ「rivet」を並べたいと思います。 曲面のオブジ
全角日本語入力モードの状態で半角数字をセルに入力するには 全ての枠が全角入力モードで入力出来るように、半角英数の枠に全角英数で入力すると、半角英数字に変換されるスクリプトを作成します。 セルに値を入力すると、全角英数から半角英数に値が変換するように、以下の流れで実行されるスクリプトを作成します。 セルに値を入力したらスクリプトを実行 値を入力・編集したセルの位置を取得 セルに入力した値を取得 値が数値か文字列かを判定 文字列が全角か半角かを判定 全角英数を半角英数に変換 変換した半角英数をセルに入力 Google Apps Script(GAS)で全角文字列から半角数字に変換するスクリプトを作成 Google Apps Script(GAS)はGoogleのあらゆるサービス、Gmail、Googleカレンダー、Googleドライブ、Googleドキュメント 等を自動化、連携、機能拡張する事
会議のメモや資料、そして、料理のレシピやレシート。 普段これらの文字データは、どのように残していますか? 紙のまま、もしくは撮影し画像として残している。 そんな感じでしょうか? 「紙のまま」OR「画像として残す」、何れにしても検索性は良いと言えません。 余程、几帳面で無い限り、過去に書いたメモを後から見つけ出すのは至難の業。 「ノートの達人」「メモ術」なんて言葉が話題になったりしますが、あれを実践出来る人なんて、ほんの一握りでしょう。 にも関わらず、自分には無理と分かっていながら、ちょっと期待して真似しちゃう。そしたらやっぱり無理だった。 せっかく便利なサービスが溢れている世の中、無理せず文明の利器に頼りましょう 本記事では、Googleドキュメントで、画像内の文字をOCRでテキスト化する方法を紹介します。 Googleのアカウントさえ取得していれば、誰でもGoogleの文字認識エンジンが
ネット銀行などから取引履歴をダウンロードしてGoogleスプレッドシートにインポートしたら日本語が文字化けして読めないということはありませんか?原因はそのネット銀行の取引履歴が書かれたファイルの文字コードのフォーマットが"Unicode"で... GoogleスプレッドシートにURLを指定してHTMLからデータをインポートする GoogleスプレッドシートでURLを指定したHTMLドキュメントのデータをインポートするには、次の関数を使用します。 IMPORTXML関数 IMPORTXML関数は、XMLやHTML、そしてCSV、TSV、RSS フィード、などのツリー構造のドキュメントから、データの参照ができる関数です。 使い方も簡単で、IMPORTXML関数にURLとツリー構造ドキュメントの参照パス[XPath ]を指定するだけ。 IMPORTXML(URL, XPath) URLにHTML
Pythonで繰り返し処理ができるfor文ですが、カウンタを最初から最後まで順番に、ではなく条件を指定して出力したい場合があります。 先頭ではなく2番目から始めたい 偶数のときだけ処理したい 指定した順番で修了したい など、条件を指定して、増加量や順番を変えるにはどのようにしたら良いのでしょう。 この記事では、Pythonでfor文を使った繰り返し処理で、出力するカウンタの増え方を指定する方法を紹介します。
すごい数のファイル名の変更を頼まれちゃった!どうしよう ファイルを扱う作業で良くあるのが名前の変更 1つや2つ、数えられる程度の数なら直接ファイルの名前を変更してしまっても問題ありませんが、ディレクトにある全ファイルの名前を変更するとなると、ファイル数によっては気が遠くなる事も。 Pythonを使えば、ファイル名の変更、そしてディレクトリ下の全ファイルを取得は簡単にできます。 つまり、この2つの処理を組み合わせれば「ディレクトリ内のファイル名を一括変更」も簡単に処理できるはず。 この記事では、Pythonで指定したディレクトリ下のファイル名を一括変更する方法を紹介します。 特定の拡張子のファイルのみ、サブディレクトリを外してファイル名の変更処理する方法も紹介するので参考にしてみてください。
海外から品物を買付けするなどの仕事はもちろん、個人で国外のネットショッピングサイトから品物を購入する場合や、単純に海外旅行の予算決めなどで、海外の価格を日本円に換算したい場合があると思います。 Google検索や通貨換算サービスを使えば、通貨を他の通貨に変換する事は簡単にできますが、調べたい価格値を一々換算するのは面倒ですし、刻々と変わる為替レートの変動にも対応できません。 Googleスプレッドシートでは、為替レートを取得できる関数があり、それを利用すれば指定した通貨間の換算が簡単に行なえます。 この記事では、Googleスプレッドシートで現在の為替レートを取得して、通貨換算する方法を紹介します。 Googleスプレッドシートで通貨換算 USドル($)から円(¥)へUSドルを日本円に換算するのは簡単な計算で導き出せます。 =USドルの値 * ドル円の為替レート USドルの値 に ドル円の
Vuforiaは拡張現実(AR)や混合現実(MR)のコンテンツを開発する事が出来るプラットフォーム環境です。クロスプラットフォームなので、さまざまなハードウェア、ARKitやARCoreのどちらにも対応してる為"iOS","AndroidO... UnityにJava Development Kit (JDK)がインストールされない問題の結論 結論から言えば、 「PC内にある Unity関連、AndroidSDK関連 のファイル、ディレクトリを”全て削除”する」 これだけです。 想定内といえばそれまでですが、”全て削除”までたどり着くのに時間がかかりました。 「Unity Hub」 は同じバージョンのモジュールを再インストールできない そもそも今回の問題で、モジュールだけを再インストールできたとしても解決はしないのですが、 ここに時間を取られたので解決までの経緯として記したいと思います。
Google Apps Script(GAS)でスクリプトを作成すれば、面倒な操作や反復操作、Googleのサービスとの連携など、できることが広がります。 でも、スクリプトを実行するたびにGoogle Apps Script(GAS)のスクリプトエディタを開くは非効率 スプレッドシートの上に配置した、画像や図形にスクリプトを紐付ける方法もありますが、表示するデータに被るので邪魔になることもしばしば。 Googleスプレットシートのメニューバーに追加でメニューアイテムが追加できれば、わざわざスクリプトエディタを開いたり、データに被る図形を作成する必要もありません。 GoogleスプレッドシートではGoogle Apps Script(GAS)でカスタムメニューを作成することができます。 Google Apps Script(GAS)を少しでも触ったことがあれば簡単に実装できるので、参考にして
2022年末に登場、一躍テクノロジー業界の話題を席巻したAIチャットボット「ChatGPT」 自然な文章で情報を提供するこの「ChatGPT」に対して、ビジネス、ブログ、プログラミング、など、様々な場での活用が期待されています。 OpenAIが開発、サービスを提供してるこの「ChatGPT」のベースとなっている技術が、同じくOpenAIが開発した、自然言語処理AI「GPT-3」です。 膨大なテキストデータを使った機械学習によって、生み出される「GPT-3」の文章は、人間が書いた物と判別できない程 そして、機械学習の訓練によって得た知識を元にして、質問に対し即座に答えを返してくれるので、知りたい事が有る度に、一々”ググる”必要も無い。 そこで一考、「GPT-3」とGoogleスプレッドシートを組み合わせたら、作業効率を向上できるんじゃないか。 本記事では、自然言語処理AI「GPT-3」をGo
おサイフケータイは2004年にドコモが始めた電子マネー決済のサービスの名称です。 始まったころは勿論スマートフォンではなくて「フィーチャーフォン」いわゆる「ガラケー携帯」 のサービスでした。 そのフィーチャーフォン、ガラケー携帯のサービスをスマートフォンでも使える為 ガラケー携帯時代からのサービス利用者もデータ移行や決済時の使用感も ガラケー携帯の時と変わることなく利用できます。 その様にガラケー携帯からスムーズに移行できるのが スマートフォンで使う「おサイフケータイ」の長所だと思います。 特徴はFeliCaのチップを採用した非接触型の決済サービスだということです。 「おサイフケータイ」の名称だけだとマネー決済のみの機能しかなさそうですが Suicaのようにセンサーにかざすだけで改札を通れる乗車券にもなったり チャージの必要がないIDの様に非接触型クレジットカードにもなるなど様々な用途に採
新機能「コンテンツに応じたトレースツール」は、被写体の境界線にカーソルを合わせてクリックするだけで、被写体の輪郭に沿ってパスを作成してくれます。 画像内の被写体をパスで囲むのは一苦労。画像を拡大して輪郭を追いながらパスを繋げる作業は、軽く気合を入れないと途中で挫折しかねません。 Photoshopにはその労力を軽減するツールが様々備わっていますが、輪郭をパスで追う必要な事に変わりはありません。 「簡単に輪郭のパスを作成してくれる機能があれば良いのに」 Photoshop には正式版ではないテスト段階の機能を試験運用できる設定があります。そしてAdobeMAX2020で発表されたPhotoshop2021は被写体の輪郭を自動判別し、パス描画してくれるテスト版ツール「コンテンツに応じたトレースツール」が試用できます。 この記事では、Photoshop2021でテスト版の新機能「コンテンツに応じ
Photoshopのスクリプトを書くときはExtendscript toolkitを使ってましたがExtendscript toolkitの開発が終了したため、開発環境の変更を余儀なくされました。 しばらくは慣れているExtendscr... Windows版VScodeのターミナル(PowerShell)をPythonの対話モードにする WindowsのVScodeでPythonのバージョンを指定し対話モードに切り替えます。 VScodeの対話モードをPython 3で使用する:Windows版 WindowsのVScodeのターミナル(PowerShell)に py と入力すると対話モードに切り替えられますが、WindowsにPython2とPython3の両方がインストールされている場合は、PCの環境・設定に準じたPythonのバージョンで切り替わるので、オプションを指定して確実に目
VLOOKUP()は検索キーで垂直方向に検索をして、ヒットした列の行内にある指定した列番号のセルの値を返す関数です。 Googleスプレッドシートに入力したデータを検索する際に便利な関数ですが、不自由に感じる点として 「返される値が指定した一列のみ」 という部分。 Googleスプレッドシートのヘルプには、値を返す「列番号」を第3引数に指定する様にと記載されています。 VLOOKUP(検索キー, 範囲, 番号, [並べ替え済み]) 検索にヒットした値と同じ行内から返す値が1つで良いなら、全然問題は無いのですが、複数列の値を返したい場合は悩みどころ。 しかし、、VLOOKUP関数の記述方法を少し工夫すると、複数の列番号を指定し、そして複数の値を一度に返すことも可能になります。 そこで本記事では、GoogleスプレッドシートのVLOOKUP関数で複数列の値を取得する方法を紹介したいと思います。
Amazonで取り扱っている商品の名前や価格、在庫の有無など商品情報をプログラムで取得できる、 Product Advertising API(PA-API) 検索に連動した商品をWEBサイトやアプリ内で表示するなど出来て、Amazonのアフェリエイトは勿論、売れ筋の分析などにも使えて非常に有効なAPIです。 でもAmazon公式を含め、PA-APIについて詳しい解説があまり無い。 筆者もこれまで使用したことは無く少し手こずりましたが、ひとまず商品情報を取得する事はできたので、情報共有したいと思います。 ■環境 OS:Windows10 開発環境:PyCharm
Googleスプレッドシートの行の背景を交互又は指定した数で飛び飛びに塗りつぶす方法を前回の記事で紹介しました。 Googleスプレッドシートには行の背景を交互に塗りつぶす機能「交互の背景色」がありますが、列の背景を交互に塗りつぶす機能はあ... Googleスプレッドシート-行を「交互の背景色」で塗りつぶす Googleスプレッドシートの標準機能「交互の背景色」で行の背景色を交互に塗りつぶす手順を紹介します。 適用する範囲を選択し、メニューから 表示形式 > 交互の背景色 をクリック。 スタイルの項目で、ヘッダーとフッターの有無をチェック。 塗りつぶす背景色の色を、デフォルトスタイル 又は カスタムスタイル で設定。 「完了」をクリックします。 設定した色で、一行おきにセルが塗りつぶされました。 行を奇数偶数で交互に塗りつぶす Googleスプレッドシートの標準機能「交互の背景色」で行の
Googleスプレッドシートはチェックボックスを簡単に設置する事ができます。 チェックボックスはアンケートやToDo、持ち物チェックなど、使いどころは沢山あります。 ただ、チェックボックスをスプレッドシートに設置する事ができても、チェックの結果を目視で確認するのなら、紙に印刷してチェックする方法と変わりません。 せっかくGoogleスプレッドシートでチェックボックスを設置するなら、チェックの結果もGoogleスプレッドシートで行えるようにするべき。 今回はGoogleスプレッドシートにチェックボックスを設置して、チェックの有無を受け取り、合計数によって返答が変化する”チェックリスト”を作ってみたいと思います。 Googleスプレッドシートにチェックボックスを設置するGoogleスプレッドシートにチェックボックスを設置する方法はとても簡単です。 チェックボックスを設置したいセルを選択します。
liquidjumper Googleスプレッドシート,アプリ/ネットサービス Googleスプレッドシートでセルに入力された住所からGoogle Mapsのリンクを作成する方法 Googleスプレッドシートに入力した住所から Googleマップのリンクが生成できたら良いのに 通常GoogleスプレッドシートにGoogle Mapのリンクを貼るには、Google Mapで対象の住所を表示させたうえで、リンクのURLアドレスを取得する必要があり、住所録などの大量の住所が並ぶデータセットを1つ一つ一つGoogle Mapへリンクさせるのは非常に手間がかかります。 通常、Googleマップのリンクを作成するには、GoogleマップのURLアドレスを直接貼る、Googleマップの共有機能でリンクを作成、又はスクリーンショットを使用する方法も。 ▲Googleマップの共有機能でリンクを作成 Goog
Evernoteのバージョンが10.24.3にアップデートされ、テキストの暗号化を完全解除しなくても編集可能になりました。 さまざまな情報を収められる多機能メモアプリ「Evernote(エバーノート)」 ちょっとしたメモから、画像、WEBページのクリップ、PDFなどなど、あらゆる情報を取り敢えず保存できるので、非常に便利ですが、 「テキストの暗号化」機能は使ってるでしょうか。 ノートに書いたパスワードや住所、口座番号や秘密の情報などなど、他人に見られたら困るテキストを暗号化して保護できる機能です。 アップデート前は、この暗号化したテキストを編集する場合は、一旦暗号化を完全に解除し、編集後に再び暗号化の操作をしなければならず面倒でした。 それが今回のアップデートで、隠していたテキストを表示するモードでも編集が可能になり、暗号化の扱いが楽になりました。 この記事では、Evernoteのノートに
あらゆるファイル、あらゆる情報を扱える万能メモ帳のEvernoteですが、ノートの記事に他のノートへのリンクを貼りたいと思うことはありませんか? 例えば旅の計画には、時刻表の載ったノート、ホテルまでの地図のノート、美味しいレストランをメモしたノートなど、旅に関連するノートがたくさん。 これら複数のノートを全部「旅のノートブック」に入れて使うとしても、ノート数が多くなると欲しい情報がなかなか見つからず、せっかく調べた情報もうまく使いこなせないなんて事も。 「旅の計画中にスゴく楽しみにしてたレストランの住所が、何処のノートに書いたのか見つからない」 とか 「予定を詰め込みすぎてレストランの事自体を忘れてた」 そんな事が無いように情報を有効活用する為には、関連性のある内容が書かれたノートのリンクを貼って、簡単に目的の情報に飛べるようにする工夫が必要です。 Evernoteは他のノートにリンクを貼
他の人に内容を分かりやすく伝える方法としてビジュアルの効果は絶大。カタログやポスター、資料作成やWEBなど画像や映像の需要は至るところにあります。 その様なイラストや写真そして映像などを全て自分で撮影や作成ができれば良いのですがそうも行きません。 多くの人は、ロイヤルティフリーの画像や映像などが使えるサイトで購入や許可をとるなどして使用してると思います。ロイヤルティフリーの画像や映像を提供しているサイトには、自分では撮影出来ない写真や、かわいいイラスト、創造性豊かな映像など観てるだけで楽しい作品が沢山あります。 その様なロイヤリティフリーの画像を提供してるサイトの一つにアドビシステムズが運営してるサービス Adobe Stock があります。 Adobe StockはPhotoshop、Illustrator、InDesignなどのAdobe製品を使用してるユーザーであれば簡単にアクセスし
現在Autodesk製品を新規で購入するにはサブスクリプションライセンス契約する必要があります。 以前までの契約形態「保守プラン」は、インストールするPC自体にライセンスが紐づけられていた為、PCを変更する場合は、一旦シリアル番号をAutodeskのサーバーに移し、引越し先のPCにMAYAをインストール後、あらためてアクティベーション作業をしなければなりませんでした。 それ以外にも、シリアル番号やユーザー管理などの制約があり、お世辞にも利便性が高いとは言えませんでした。 それが、「サブスクリプションライセンス」になったことで、Autodeskアカウントのサインインだけで製品にアクセスできるなど様々な点で改善。 でも、実際に購入し使用していない人にとっては、Autodeskの「サブスクリプションライセンス」で出来る事やメリットなどが分かりにくいのも事実。 ※筆者も「保守プラン」から「サブスク
AndroidやiPhoneに保存した動画を視聴する機会も多いと思います。 でも動画ファイルはサイズが大きく、スマートフォンの保存容量が直ぐに一杯になってしまう為、PCに移している人もいるのではないでしょうか。 旅行や記念日など大切な思い出が記録された動画ファイルをスマートフォンでは無くPCに移して保存するのはバックアップの観点からも正しい方法だと言えます。 ただこの場合のデメリットとしてPCに保存した動画ファイルを視聴する場合、通常PCで再生する必要がある事。 もしPCから離れソファーの上で視聴したい場合は、再び動画ファイルをスマートフォンに戻す必要があり、取り回し的に非常に面倒。 PCに保存した動画ファイルを、スマートフォンで再生する事ができれば、PCの場所から離れソファーやベッドに寝転びながら視聴する事が可能になり、PCに保存する事によるデメリットも軽減出来ます。 そこでこの記事では
Googleスプレッドシートで作成されたデータから、対象を絞り込んだりデータ間の関係性を確認したりなど、データ解析に便利な機能「ピボットテーブル」の使い方を紹介します。 日付で並べられたデータセットでは、この日は何曜日?、何月?、グループ分けごとの総売上個数は?など、データを眺めるだけでは分析は難しい。Googleスプレッドシートで、日付ごとに「入客数」や「売上」などを入力したデータセットから、”何曜日が最も売り上げが高いのか?”、”○月は何個売れたのか?”など対象をしぼった分析には「ピボットテーブル」を使うのが簡単で便利です。 大きなデータセットから対象を絞込んでデータ解析ができるGoogleスプレッドシートの「ピボットテーブル」ですが、この記事では、日付で並べられたデータセットから、曜日、月ごとにグループ分けする機能を中心に紹介します。 ピボットテーブルで日付を曜日別にグループ分けする
Photoshop2021のシェイプツールに新機能が追加されました。 同じ様な機能自体は今までのバージョンにも搭載されてますが、今回Photoshop2021で追加された機能は、シェイプの変化を動的に確認しながら操作する事ができます。 Photoshop2021で追加されたシェイプツールの新機能を早速試してみたいと思います。 >> Adobe Creative Cloud のプランと価格はこちら シェイプツールの設定 Photoshopのシェイプツールは、パスで形状が形作られているため、形状の編集も容易でとても便利な機能です。 シェイプツールを選択した状態でツールオプションバーの歯車アイコンをクリックします。シェイプコントロールで描画生成するシェイプの形状を設定できます。 基本的に描画生成する前に、角数などの形状を設定する必要があります。つまり、描画生成した後からベースの形状を編集するのは
Googleスプレッドシートで全角文字列としてセルに入力された数字を数値形式に変換したい。 「商品名を全角の日本語入力で記入して、価格の欄でいちいち半角に切り替えるのが面倒」 「複数人で共有している表が全角半角の使い方が統一されてなかった」 「セルに入力された数値を取得して計算しようとしたら文字列だった」 スプレッドシートは自由度が高く様々な使い方ができます。しかしそれ故に値の入力方法など各人バラバラで、表の見た目も汚くなり、それだけではなくデータとしても使い難くなりがち。 入力規則は事前に決めておくのは当然ですが、それでも長期間管理していると「バグ」みたいに、規則に反した方法で入力されてる事もしばしば。完璧はなかなか難しい。 価格の値が”全角”、”半角”、”全角半角”が混在しています。これ程の汚表は現実的にはあり得ないとは思いますが、規則に反した方法で入力された値でも修正さえできれば後で
MAYAは使えるスクリプトとしてMELの他にPythonも使うことが出来ます。 通常MELで書くときはMELだけ。 Pythonで書く時はPythonだけで済ましますし、殆どの場合それで十分対応可能です。 だた例えば、 MELでPythonで書かれたスクリプトを実行したい場合 Pythonにしか無い機能やモジュールを使いたい場合 などMELのみで書こうとすると面倒そうな事がPythonを使うことで簡単に済ませられる場面があります。 この記事ではMAYAのMELスクリプトにMAYAのもう一つのスクリプト言語のPythonを組み込んだ書き方を紹介したいと思います。
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