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makrurylife.hatenablog.com
今週のお題「ラジオ」 何度かブログにも書いているが、ジェットストリームという深夜のラジオが好きだ。 中学生の頃から、毎日ではないけれどずっと聴いている。 森田真奈美さん 伊武雅刀さん 大沢たかおさん 福山雅治さん と、聴き始めてからの歴代機長(CAと言っていた時期もあったはず)のどの声も好き。 そこで知った名曲も数しれず、私が今いろいろな音楽を好むのもこの番組があったからで、受験や就活などをはじめ、さまざまなターニングポイントを乗り越えられた折々にこの番組を流していた。 リアルタイムで聴く前に眠ってしまうことも最近はしばしばだが、今はradikoというアプリのおかげで、1日遅れで聴いたり、週末の夜に流してみたり…もっと多様に聴けることが楽しい。 ググっても出てこないしうろ覚えだけれど、ジェットストリームと他番組の合間に、TenNightsStoriesというラジオドラマのミニ番組があった記
昨日、久々に昼食で社員食堂を使った。 朝のうちに日替わり定食を頼んでおいたら、昼休みが近くなった頃、食堂から電話がかかってきた。 「炊飯器のスイッチを入れ忘れていて、ご飯が炊けるのが12時15分くらいになるので、昼休みの最初の方、少し待ってから食堂にきてください」 …とのこと。 何となく家みたいな感覚のミスで、そのゆるーい感じ、悪くないなぁと思ってしまった。 昼のルーティンが崩れる!と若干怒っている人もごく一部いたようだが、職場全体的に、全然気にしないのんびりした空気が流れていて、良いなぁと思った。 小さな会社の社員食堂なんて、ガチガチに厳しくなくたって良いと思う。 ただ1つ言うとしたら、日替わり定食の献立が ごはん ひっつみ汁(小麦粉をこねた塊が入った汁物) コロッケ キャベツ …キャベツと汁の具以外、全部炭水化物じゃん! …というところだけだろうか。 午後、いつにもまして睡魔が襲ってち
最後にブログを更新してからというもの、仕事も家もさらに多忙になり、気づいたらゴールデンウイーク最終日の夜になっていた。 仕事は、あまり詳しくは書けないが、新しい作業の講習会で、のべ数百人に説明しなくてはならないので、声も体力も知識もフルスロットルで取り組まないといけない。 今は踏ん張りどころだ。 家の方は、今日、息子の剣道の大会に行ってきた。割と大きな大会で、勝ち上がれば日本武道館の全国大会への切符を手にすることが出来るものだった。 結果は負けてしまったが、制限時間を目一杯使い、さらに延長戦もしたりと、できる限りの戦いをした結果なのだから、息子の力の現在地が分かって、収穫はあったと思う。 この大会の少し前に体調を崩し、治ったものの後遺症の咳が止まらなかったことが悔やまれるが。 体調管理もまた勉強だと思うから、息子にとっては、勝ち負けだけでなく、あらゆることが学びだ。 素人なりに見た感想だが
長男とお別れする担任の先生との話のその後。 数日前、突然朝早起きした息子から、「かーさん、Amazonで先生にあげるネクタイを買いたいんだ!だから、オレのお年玉、残っているお金を少し使わせてほしい!」と言われた。 その熱意におされ、2人で早朝からネクタイを選んだ。 私が、ちょっと茶化してふざけた柄を選ぼうとしたら、「先生は青なんだ。授業参観とか、大事なときは青いネクタイしてるんだ。」と真顔でいうので、私も真面目に考えることにした。 予算。色。先生の好み。長男の意見を聞き、注文した。 滅多に使わないお急ぎ便を使わせてもらい、無事に品物が届いたとき、息子はAmazonの配達の人にめちゃくちゃ感謝して、逆に恐縮されていた。そして配達の人は、「こんなに喜ばれると嬉しいです〜」と言いながら帰っていった。 そして晴れて暖かかった昨日、先生に会いに息子は学校へ走ったらしい。(私は仕事へ行っていた) 正直
長男は、日曜日に剣道の大会に出てきた。 前日まで雪が少なかったのに、大会会場の北上市に着くなり、降るわ降るわ、あれよあれよと暗い銀世界。 そんな中でも600人以上のちびっこ剣士たちがが集まって、試合をした。 息子は結果として格上の上級生に負けてしまったが、大いに勉強になったらしい。 負けたあとで、席に戻ると、息子を見に駆けつけた担任の先生が走り寄ってきた。 「かっこよかった!」「勇気ある!本当に来てよかった!」と言われた途端、息子はそれまで淡々としていたのに、ニコッとしてすぐ目がみるみる潤んで、「ちょっとトイレ」と走り去っていった。 それを見て私も一緒にウルウルしそうになったし、担任の先生も何か感極まっていた。 担任の先生のこと、心から信頼しているんだな。 そういう先生に出会えて良かったね、と、そういう意味でも私は心がジーンとなり嬉しかった。 私より一回り年齢が下の先生だが、誠実で一生懸命
ダイエット途中経過。 9/1に62.4kgだった体重。 12/12現在、53.2kg。 9kg減量を達成した。 全身を同じ条件でダイエット前後に撮った画像をもらったとき、あまり変わっていない…スタイル悪い…と、私は思ったのだが、案外そうでもないらしい。 私服はワンサイズ、物によってはツーサイズ落ちていて、今の手持ちの服がほぼブカブカになっているし、会社の制服のスカートも、油断するとクルクル回ってしまう。 先日幹事をした忘年会でも、まーさん、痩せたよね!と複数の方に言われた。 体脂肪率は8%減。 もともとの体脂肪率は、ここに書きたくないくらい超不健康だったので、今でもまだ減らす余地はありそうなのだが、まずはここまで来た自分を褒めたい。 人間ドックでも、かなり数値が良くなっていた。 健康になるのは大変だなぁ、と、ダイエットを始めたばかりのころはしんどかった。 骨折したせいで、運動が出来ない以前
住んでいる街は、とうとう積雪。 とはいえ、まだまだ道路は走りやすく、冬タイヤなら全く滑らず問題ないので、ホッとした。 外気温がもっと下がると路面がツルツルになるので、今よりもっと早く起きなくては。 そして明日から師走。 我が家に来るサンタさんをアサインしなくては。 サンタなのかサタンなのかは分からないが、子どもたちに何らかの喜びを与える存在。 今年は、それぞれにキッズ用のタブレット端末を手配する予定。 というか、昨日、Amazonのブラックフライデーで安く購入済み。 今は私の古いスマホをWi-Fiにつないで貸しているが、あまりに無限に使うし取り合いになるので、ペアレントコントロールをしっかり設定したうえで、個々に持たせてみようと思う。 ゲームを買うのは、それできちんとコントロール出来るかどうかで検討、ということで。 次男の誕生日とクリスマスはたった5日しか離れていないので、誕生日プレゼント
前にも書いたかもしれないこと。 昼間、職場でトイレに入ったら、トイレットペーパーが残り3センチくらい、ぶら下がっていた。 その3センチを絶妙に残す技術もすごいなぁと思うけれど、その3センチから、 「何としても私はトイレットペーパーを交換しません」 という強い意思を感じた。 当人はそこまでの強い想いなど無いのかもしれないが、残されたこちら側からしたら、「これしか無いなら、使い切って交換してよー!」と思ってしまう。 渋々さりげなくトイレットペーパーの芯と新品を交換するのだが、こういう時、「私、小さな親切をしている…!」と、得を積んでいるような気持ちになり、ささやかに己を褒める。 それにしても、どうやったら、たった3センチだけを残してトイレットペーパーを切り取れるのだろう。 …何て、ちまちま考えている時点で、己の狭量な心に気づいて、さっき積んだ得と相殺、もしくは狭量が上回る気分になる。 この現象
本日は2つ目の投稿です。 1つ目はこちら↓ 現在、本気のダイエットに取り組んでいることを、少し前に日記でも書いたので、たまには経過報告して、己に発破をかけようという、完全なる自己満足日記。 時々これからも書こうと思う。 敢えて体重を伏せずに、背水の陣で。 9月1日から始めたダイエット。 9月1日の体重は、62.4キロだった。 臨月の頃より重くなってしまったこの体重をどうにかすべく一念発起。 最初の約20日は、夕飯を徐々に減らし、消化の良いものを食べるようにした。 昼にはきのこやこんにゃく、タンパク質の卵やゆで鶏をお弁当に。 ご飯には雑穀やもち麦を入れて、食物繊維を取るように。 そしてなるべく野菜を多く摂るようにした。 その結果。 9月19日の時点で60.2キロ。2.2キロ減。 ちなみに体脂肪率は3%減。 そこからは、夜は豆乳にプロテインを溶かしたものに置き換えた。 朝と昼は、ご飯の重さを量
37回目の誕生日は、もうすぐ終わりになろうとしている。 足の痛みが悪化してしまい、ふと見たら腫れ上がり内出血の範囲も増え、固定する装具で肌が荒れた傷もむき出しになっていた。 さすがに辛く、痛み止めを飲んだ。 何故かやたらにふくらはぎが攣る。 痛い足をかばっているからなのだと思う。 こんな状況でも家事も仕事も待ってくれない。 痛みやタスクに追われることへのしんどさと、それでも自身を求められることへのありがたさと、色んな気持ちを噛みしめる誕生日になった。 これもまた、人生。 また明日からも命が続く限り頑張るのみ、だ。 仕事…来月からは新人さんが入社してくるので、どうやって仕事を教えていこうか、昼間はあれこれ悩んでいた。 これまで他の人の部下であるパートさんのことを、先輩として色々と指導してきたことはあるが、今回は、明確に、自分の後輩、部下という立場になる人が来る。 これまでの経歴とか、得意なこ
唐辛子の醤油漬を作った。 この唐辛子が思いのほか辛くて、きんぴらごぼうに爪の先ほど入れたら超激辛きんぴらとなった。破壊力すごい。 この三連休。 申し込んでいたダイエット企画が始まり、あの手この手以前より徹底管理をして、ストレッチや食事など色々試みた結果、前日比700グラム減。 これからもっと頑張るぞと気合が入った矢先に悲劇が起きた。 剣道の稽古の片付けのとき、暗闇で階段があと1段あることに気づかず足を踏み外して、右足を捻ってしまった。 ああ、これでせっかく契約して始まったダイエット企画、達成できないかもしれない。 足がどんどん駄目になるかもしれない。 …どんどん紫になる右足に焦りつつも、他のお母さんに「でしゃばり」とか、「構ってちゃん」みたいに、何か後で悪口を言われるのが嫌で、必死で耐えた。 どんなことにも文句を言いたい人は、一定数いるのである。 仕方ないから、耐えて帰宅。 帰宅したら気が
すぐそばの雲から稲妻が見えるのに、その雲の切れ間から三日月が見えていた。 本当に不安定な空。 いつまで続くのだろう。 ここ最近岩手のあちこちに降る土砂降りの雨、カナダやハワイの山火事の真上に降ればいいのに、と思ってしまう。 世の中は上手く出来ているときと、上手くいかないときがあるものだ。 きっとこれが過ぎると、急に秋になる。 穏やかさが無い夏だ。 天気も全力投球すぎる。 全力なのはスポーツだけでよいのだ。 もうまもなく夏休みが終わるので、息子の自由研究でクラフトコーラを作った。 シナモンスティックを一本入れずに半分にすれば、もう少し飲みやすかったかなと思った。 スパイスの世界、奥が深い。 使いかけのスパイスにメモを貼ろうとペンで紙に字を書いたら、インクがなく、文字がかすれた。 「あらー、このペン、書かさんないわぁ」 …そう言いながら…「書かさんない」という表現は、そういえば方言らしい、と思
先日、職場近くに献血バスが来ていた。 特にもO型の人を、ということで、そういえばまーさんO型じゃない?良かったら協力しない?と、別部署の人から声をかけられた。 私は、一人目の出産のとき、大量出血で死にかけて輸血されたことがあるので、献血は協力したくても出来ない。 事情を話して、丁寧にお断りした。 別な同僚が何人か献血しに行っていたのを見て、その人達に心の中で感謝した。 私もかつて、こんな風に協力してくれた見知らぬO型の誰かのおかげで、今生きているわけだから。 その時も、暑い日だった。 7月の末、ゲリラ豪雨の日だった。 その時、血圧がどんどん下がって意識が混濁していた(らしい)私の手を握って、ずーっと、大丈夫、大丈夫、と半泣きで言い続けてくれた看護実習生の人。 急変してすぐ救急の処置をしてくれた産院の人たち。 横でわんわん泣く生まれたばかりの長男。 外から聞こえた、さんさ踊りの練習の太鼓の音
少し前に、とある会費の集金に来た人に、帰り際、領収書の名前について「このお名前、旦那様のものですか?」と聞かれた。 私の本名は、若干男性にも見えなくもない字面ゆえ、この質問は慣れている。 「いえ、私のですよ」と答えたら、「世帯主の旦那さんのお名前も一応聞いてもいいですか」と言われたので、我が家はひとり親で、私が世帯主だと伝えた。 そうしたら、ものすごく驚かれてしまった。 いやいや、私、前に言ったはず。 うちより後に家が完成したその人が、引っ越しの挨拶にご夫婦で来た時に、「あまりお見かけしませんが旦那さんはお忙しいのですか?」と聞かれた。「我が家は夫はいません、大人は私だけ。子ども2人と3人暮らしです。」とはっきり伝えた記憶がある。 それに対して、「へえー!ではよろしくお願いしますね!旦那さんにもよろしくお伝えくださいね!」と噛み合わない返事をしながら、走り去っていったことも覚えている。 ま
今日から明日まで、長男が林間学校で出かけている。 晴天に恵まれて、良かったと思う。 次男は、喧嘩する相手がいなくて静かかと思いきや、サッカー日本代表の試合を見て1人で盛り上がっていた。 とりあえず、一息ついた今。22時55分。 今日を振り返る。 今日は、走る1日だった。 まず、子どもたちが出かけたあとで自分の身支度をしていたら、長男の担任の先生から着信があり、 「長男くん、長靴ではなく普通の靴で来ています…(-_-;)」 …今回は川に入るから長靴で、と言われていたから、間違えないように玄関に長靴を出しておいたのに、ご丁寧にそれを避けて、普通の靴で行きやがったらしい。 ばかやろう… ひええ…すぐに持って行きます!と言い、車を飛ばし、車を停めて学校の敷地内へ猛ダッシュ。 息子は、というと、「あ、ごめーんw」というのんきなノリ。 …ため息をついて、靴を交換して帰宅したら… 庭に何かが落ちている。
今日の昼間、仕事をしていたら、天井の空調から急に熱風が出てきた。 気のせいかと思ったが、とめどなく流れて止まらない。 管理している部署へ電話をしたが知らないという。 みるみるうちに目の前の温度計が33度になり、急な温度変化に加えて、空調の真下に席がある私は、空気がこもるような感覚から徐々に具合が悪くなってきた。 同じフロアはどの部屋も同じ室温で逃げ場がない。 耐えかねてもう一度管理している部署へ電話をしたら 「ああ、そういえばさっきから、暑くなるのにそなえて冷房を試運転している」「涼しくなってこない?」とのこと。 まずは一度空調の設定を見てもらえませんかとしつこく頼んで確認してもらったところ、何と冷房ではなく暖房がマックスで設定されていたとのこと。 三十分ほど経ち、ようやく少しずつ室温が下がりだした。 思いがけず、今年はじめの真夏日(?)を経験することになったが…思ったよりもまだ体は暑さに
今朝は不調で体がだるい。 しかし、風邪症状などはなく、ひたすら眠たい、という感じ。 眠りの質が良くなかったらしい。 昨日の夜は、彼とのラインで落ち込み…とりあえず色んなことを保留にして寝たのだが。 寝て起きても何だか気分が晴れなかった。 長い夢を見て、夢の中であたふたして、起きたら5時半だった。 久しぶりに父親の夢を見たような気がする。 多分前の晩のネットニュースのせいだ。 ******** 昨日、何気なく目に入ったネットニュースで、昼の情報番組のリポーターの不倫疑惑からの、リポーター降板、という話題を見かけた。 そのリポーターさん、どこかで見たことあるなぁ、って思っていたら、やはりだいぶ前に岩手でアナウンサーをしていた人だった。 結局ニュースを全部読んでしまったが、真偽はさておき、随分と苦し紛れの言い訳に見えるなぁ、と、思ってしまった。 私は不倫は断固否定もしないし、でも肯定もする気は全
先週はインフルエンザの影響で5日間有給休暇を使ってしまった。 …いよいよ私の有給休暇が底をつきそうである。 3月でリセットされるが、次何か連休を取らないといけない事態が発生したら、欠勤になるかもしれない。 どうにかあと1ヶ月弱、健康の維持かつ突発的な事態が起きないよう努めるしかない。 先週とはうってかわって、今週は比較的穏やかに過ぎている。 何もないということは、つまらないようで実はとてもありがたいことだ。 近隣市町村でインフルエンザが流行りすぎて、剣道の稽古も土曜日までは中止。 2月になる前、スケジュール帳を眺めていたら、何もない日がなさすぎて、ちゃんと予定をこなせるのだろうか…と心配していたのだけれど…結局、延期になったり変わったり、思っていたよりはゆっくりしている気がする。 中身のない日記になってしまったけれど、たまにはこんな日もあるかなぁ、ということで。 それにしても…全然彼に会え
青空の日曜日。 昨日から子どもたちと彼と4人で過ごしていたのだけれど、私、絶不調。 風邪とか胃腸炎とかそういう不調ではなく、いつになく強烈な生理痛のせいで、明け方から悶絶してしまった。 年に1回あるかないかのしんどさで、布団の中で丸まって、3人を起こさないようにお腹をさすった。 鎮痛剤のおかげでどうにか回復させて、午前中は子供関係の集まりに出かけた。 役員を誰がやるか?という沈黙の時間が嫌い。 結局、「平日日中に集まりがない役ならばぜひやります!」と先に立候補したことで、逆に希望を叶えてもらったので良かった。 帰宅したら、子どもたちが盛大に喧嘩をしていた。 双方の言い分を聞こうにも平行線。 どちらかが嘘をついている。 いくら待っても平行線で、長男はひたすら反抗、次男は大泣き… プチッと切れた私の堪忍袋の緒。 いい加減にしなさい!と盛大に雷を落として、低い声のトーンで事情聴取の仕切り直しから
あれは年末、次男の誕生日。 その数日前に急遽休み→仕事になってしまい、無理を言い元夫の実家へ子どもを預けた日。 誕生日ケーキも、受け取り時間が限られるので、いつもの行きつけのケーキ屋ではなく、ショッピングセンターの中のケーキ屋に予約して、遅い時間に受け取りに行くことにしていた。 前もって予約していなくて良かった。 それでも、受け取りは急いで走らないと間に合いそうもないなぁと思っていたら、優しい上司が「まーさん、次男くん誕生日だったよね?早く帰ってあげなよ」と少し早めに退勤させてくれた。 心から感謝してケーキ屋へ向かった。 ケーキ屋のお姉さんはとても優しくて、「お待ちしておりました!」と、丁寧にケーキを包んでくれた。 お誕生日おめでとうございます!そして、もし良ければ福引を引いていってくださいね、と言いながら、千円で一回引ける福引券を二枚くれた。(ケーキは2900円だったから) 何となく軽い
大晦日。 あっという間。 今日は休みだったので、基本は子どもたちと過ごしつつ、帰省する彼と少しだけ会うことができた。 とても遅くなってしまったが、私からのクリスマスプレゼントをあげた。 いつも仕事の昼休みは車で寒くても耐えつつ過ごすというので、薄いけれどかなり暖かいブランケットをあげた。 彼は12月生まれなので、連続してプレゼントするのは重たくないだろうか、と迷ってクリスマスは考えすぎて渡せなかったけれど、やっぱり私もサンタになりたかったから、あげることにした。 喜んでもらえたようなので、よかった。 この年になると「お付き合い」とは一体どうあるのが正解なのか?と迷う。 ましてや私はシングルマザー。 いくら理解してもらえていても、寄りかかるのは違うと思う。 この1か月ちょっと、程よい距離感だとか、甘える度合いだとか、お互いの生活との折り合いとか、色々考えた。 その上で、1つだけ確信を持てたこ
きれいに撮れた。月と木星。 きれいだったのでしばらく眺めていた。 昨日は、次男の誕生日だった。 8歳か。早いなぁ。 8年前の今頃は産院で過ごしていたと思うと、何とも言えない気持ち。 次男を産んだとき、数日間貧血で起き上がれなくて、年末年始でどこの病室にも旦那さんが泊まり込んだりみんながお見舞いに来たりしてワイワイしている中、うちだけ誰も来なかった。 お正月で泥酔してお見舞いを断られた元夫は論外だが、上の子を預けた自分の実家の人たちも、時々連絡くれても良いのに、と寂しかった。 寄り添ってくれる人はなく、生まれた次男は哺乳する力が弱くて体重が減り… 先生から「次男くん、心雑音もあるし哺乳する力弱いから、経過観察したいから2日間入院延ばそうね」と言われた。 そのとおりにしたその夕方に病室に夕食を置きに来た看護師から「え、入院延ばすの?お金かかるんだよ?一人で面倒見れないの?部屋も少ないのに?」と
案の定と言うか何というか。 私もコロナにかかってしまった。 長男からしっかりうつされてしまったのだった。 油断していたのか。 単に潜伏していたのが、職場復帰前日夜に牙を剥いたのか。 前回のブログを書いたその夜に、いきなり不調となった。 でも、予兆はあった。 前日土曜に、焦げている匂いに気付かず、鍋を焦がしたのだった。 …結果的に、匂いが分からない、というこのときに、多分もう陽性だったのだろう、ということになった。 そんなわけで真相は分からないけれど、とにかく、ここ数日、子どもたちとステイホーム延長戦をしていた。 そして、濃厚接触者の待機期間が明けて、子どもたちは学校へやっと行くことが出来た。 何度も課題を届けに来てくれ、様子を聞いてくれた(インターホン越しで)先生には心の底から感謝している。足を向けて寝られないと思うくらいに。 唯一不思議なのは、今回次男はかからなかったこと。 どんなに言っ
頸椎を傷めた。 痛い。痛すぎる。 ことの発端は昨夜のこと。 野菜を刻むときに感じた左肩から首にかけての違和感。 お風呂から上がり、横になろうとしたときに突如起きた左側の首、鎖骨付近の激痛。 寝ていても脈打つ痛みに悶絶しつつ、忙しいから休めないと無理して出勤したが… やはり痛い。 利き手が左なので、ペン持てない、カップ持てない。 少しの動きで叫びそうなほど痛くて首を微動だに出来ない。 …観念して離席。 整形外科へ行ってきた。 あまり良い状態ではなかったのと、何よりめちゃくちゃ痛いという事実があったので、当面首を可能な限り固定することになった。 痛い。 そして、処方された痛み止め。 毎食後に飲むよう言われ、軽い気持ちで飲んだら、とにかくぐるぐる世界が回る。 痛みは消えても目まいが出てきて、とにかくしんどい。 踏んだり蹴ったりな状況だったけれど、何とか1日が終わってホッとした。 それにしても、や
この時期の田んぼの景色、大好きだ。 三連休で県の北部の方へ車を走らせたので、たくさんの広い田園風景がたくさん見られて、和んだ。 台風やら大雨やら、とにかく雨が続いて、気が晴れないことが多かった今年の夏も、いよいよ終わったのかなぁという感じ。 もう少し、キラキラで暑くて爽やかな夏を楽しみたかった気もするけれど、秋は秋で好きだから、楽しみたい。 実は私、昨日1つ年を取り、36歳になった。 年女の今年。アラフォーにしっかり足を踏み出した今年。 幸いにもコロナにはなっていないけれど、持病やら自律神経の不調やらでちょっと体調は崩しがちな今日この頃。 あまりにも辛くて、このまんま消えてしまいたいっっ!と思ったこともあったけれど…色んな意味でハラハラドキドキワクワクさせられる子どもたちに助けられて今を生きている。 昨日は、カーナビの指示のまま運転していたら、盛岡市内の私が生まれた病院の前を偶然通りかかる
数日前のこと。 たまに買い物をする某通販会社から、この前送ったカタログ冊子に不適切な画像があったので回収します、とメールが届いていた。 そのカタログは後で読もうと思いリビングに置きっぱなしだったことを思い出して、夜に眺めてみた。 どの画像、というのはメールには何も言及されていなかったけれど、欧米諸国の歴史や言語をかじっていた昔の知識から、すぐに理由が分かった。 モデルさんがにっこり微笑みながら持っていた小道具の洋書だろう、と思った。 表紙の単語からイタリアかドイツのことばだろうと思ったところで、さらにある程度察しがつき、きちんと単語を調べてさらに納得した。 …一昔前ならもしかしたら今より咎められなかったかもしれないが、コンプラなどなど厳しくなったことに加えて現在の世界の情勢を思うと間が悪いというか何というか… だからといって不買だ!とか怒ることはしないし、近々また買い物する予定もあったし、
子どもたちの学校は、昨日始業式だった。 岩手の夏休みは短い。 その分、冬休みは1月中旬くらいまである。 あっという間、ほとんどずっと雨だった夏休み。 カマキリは三度脱皮し、成虫になった。 脱皮した脱け殻を、スケッチブックに貼り、毎日日記をつけた長男は、それをそのまま自由研究にした。 とてもよく頑張ったなぁと思う。 何故か、虫の日記の合間に お母さんの車のガラスが割れた(割られた?!) 耳鼻科に行った オレの誕生日だった と、関係ない小ネタが混ざっていたが、それもまたよし、ということで。 次男はカゴを編んでみた。チラシを細く丸めて棒みたいにして、あとは竹細工の要領で。 最後にニスを塗った。 一緒に作ってみたら楽しかったので、私がハマりそうだ(笑) 無事に新学期を迎えられて、何だかホッとした。 宿題にしても留守番にしても、長い休みは親も何だかプレッシャーに感じてしまう。 学校や学童に支えられて
今日は2か月に一度の心療内科への通院の日だった。 ここ最近本当に雨や雷が怖いと思う日々が続いて自分のふがいなさに絶望感すら抱いていたので、今回の通院は良いタイミングだったと思う。 今お世話になっている先生は、会社のストレスチェックの結果、色々あって紹介してもらった。 いつも優しくて、私の説明が下手でも、意図をくみ取ろうと、頷いてメモを取ってゆっくり話を聞いてくれる。 流れ作業みたいな診察じゃなく、私が楽になるように丁寧に考えてくれるような印象だ。 今日の私は、クリニックへ向かう道のりでそこそこ強い雨に打たれてしまい、遠雷にも怯えて既に半泣きだった。 そんなヘロヘロな私のことを見て、「まーさんは地球と闘っているみたいですね」「僕もこの前の雷は怖かったから、さぞかし怖かったでしょうね」と、先生は言った。 …地球と闘っている、か。 自然の力に人間が抗うことなんて出来ないのに、私は随分無謀な勝負を
剣道のスポ少の先輩ママさんから、「長男くんもそろそろ試合に出る機会が増えてくると思うから、水筒として『ミウラボトル』を買っておくと便利だよ!面つけたまんまで水分補給できるから!」と言われた。 …ミウラボトル?三浦ボトル? 初めて聞いたので、その場では、なるほど!あとで調べて買ってみますね!と言い、会話が終わった。 そしてその後。 はてさて、三浦ボトルとは…? 剣道界隈で有名な水筒なのか…? 武道具メーカーとか、町工場的なところの職人さん的な人が作る水筒なのか…? 剣道の道着や竹刀を武道具店で揃えてきたので、その流れにとらわれてしまい、色々想像してみた。 ひとまずスマホで調べようと思い立ち行動に移したのだが、検索がヒットしなかったので、某有名通販サイトで、「剣道 水筒」で検索してみたところ… ミューラー(Mueller) ウォーターボトル ストロー&キャップ レッド 946ml 919129
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