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注意 ※2017/4/24追記 2017/4/24 18:00にスタートアップスクリプトを更新致しました。2017/4/24 18:00以前にスタートアップスクリプトを使用してMastodonインスタンスを作成されたお客様は、こちらの記事をご確認ください。 スタートアップスクリプト「Mastodon」の更新のお知らせ・旧スクリプトを使用して作成されたインスタンス向けの作業のお願い 注意 ※2017/5/1追記 2017/5/1 12:00にスタートアップスクリプトを更新致しました。2017/5/1 12:00以前にスタートアップスクリプトを使用してMastodonインスタンスを作成されたお客様は、こちらの記事をご確認ください。 スタートアップスクリプト「Mastodon」の更新のお知らせ・2017/5/1 12:00以前にスクリプトを使用して作成されたインスタンス向けの作業のお願い 注意
※ iptablesの設定内容は、サーバーへの攻撃対策方法やお客様の利用用途により多岐にわたり、このページに紹介する設定の限りではありません。 ※ 本マニュアルは、あくまでも参考としてご覧いただき、実際の設定はお客様にてサーバーへの攻撃対策方法やご利用用途をご確認のうえ追加での対策設定などを各種参考書籍をもとに行ってください。
概要¶ 「シンプル監視」は、設定した監視方法・監視間隔でサーバなどに対してのネットワーク疎通監視(ping, tcp)やアプリケーション監視(http, smtpなど)を行ったり、さくらのクラウドの請求情報から課金額の監視を行い、疎通が無くなったりしきい値を超えた場合に任意の通知方法でお客様に連絡するサービスです。 サービス仕様の詳細については以下の通りです。
本マニュアルは、さくらのVPSで Linux ディストリビューションを利用する方を対象とし、管理者として注意したいセキュリティ設定をご紹介します。 具体的には、一般ユーザー及び sudo を用いた操作、 ファイアウォール及びパケットフィルター機能、SSH サーバー設定などです。 Note さくらのVPSで提供されている標準OS AlmaLinux 9 もしくは標準OS Rocky Linux 9 を前提に記載します。 他のディストリビューションやサービスを利用する場合は、必要に応じて読み替えてください。 警告 本ページでは、多くのサーバー構築で共通するセキュリティ設定のみを扱います。 利用されるソフトウェアや用途によって、適切なセキュリティ設定を選択したり、追加で実施する必要があります。 加えてVPSは、管理者権限をお渡ししているサービスの為、記載内容についてはお客様にてご確認のうえご利用
注意事項¶ 本機能は「標準OSインストール」でのみご利用いただけます。 本機能を用いてコントロールパネルに入力するパスワードを含む値は、VPS内部のスクリプト及び実行ログなどに残留します。詳しくは、 スタートアップスクリプトの動作 もしくはご利用されるスクリプトをご確認ください。 コントロールパネルへ「IPアドレスログイン」の場合はご利用いただけません。 マイスクリプトをシェアした場合、全てのユーザーに公開されスクリプトの利用が可能となります。 シェアする際は文章 基本約款(PDF形式) 及び さくらのVPS サービス約款(PDF形式) への同意をお願いします。
スタートアップスクリプト「Minecraft Server(Java版)」は、 さくらのVPS で作成された仮想サーバ上に Minecraft(Java版)のマルチプレイサーバーを構築できるスクリプトです。
[更新: 2023年09月26日] VPCルータのサイト間VPN機能(site-to-site IPsec VPN機能)についての説明です。 サイト間VPN機能の概要¶ サイト間VPN機能は、さくらのクラウド上に作成したVPCルータと、他のネットワークに設置したサイト間VPN接続対応機器でVPN接続を行う機能です。 インターネットを介して接続される各ネットワーク間は、IPsec VPNにより暗号化された仮想的な専用IP回線で接続され、さくらのクラウド内に構築したネットワークを既存のネットワークの拡張部分としてシームレスに利用することが可能となります。これにより、柔軟で即時的なサーバ・ネットワーク環境構築が可能なIaaSを基盤として活用したバーチャルプライベートクラウド環境を容易に構築することができるようになります。
[更新: 2023年4月28日] さくらのクラウドで提供しているDNSサーバアプライアンス「DNS」についてのページです。 概要¶ 「DNS」では、さくらのクラウドで管理するDNSコンテンツサーバ(権威サーバ)を提供し、お客様側で任意のゾーンや、ゾーン内への各DNSレコードの設定を行うことができるサービスです。操作はわかりやすいWebインタフェースからはもちろん、他の機能と同様に API での制御も可能なため、サーバ構成のスケールアウトやGSLBによるロードバランシングなど、さくらのクラウドでの操作をより自動化させることが可能になります。 注釈 DNSサーバには「コンテンツサーバ(権威サーバ)」と「キャッシュサーバ(フルサービスリゾルバー)」の2つのタイプがあります。コンテンツサーバはゾーンの情報を保持し、そのゾーンへの問い合わせのみに応答するサーバです。「キャッシュサーバ(フルサービスリ
1. 概要¶ スタートアップスクリプトは、新たにサーバを作成する際、任意の「スタートアップスクリプト」を選択することにより、起動時にそれらを自動的に実行する機能です。この機能により、 yumコマンドを実行し、必要なアプリケーションがあらかじめインストールされた状態にする 多数のユーザを登録し、起動直後にログインができるようにする サーバ内の各設定を自動的に行う などの自動化が可能となり、サーバ作成後の設定作業の大幅な軽減や、Sacloud APIと組み合わせた自動スケールアウトシステムなどの構築がより簡単に行えるようになります。 対応OS¶ CentOS、AlmaLinux、Rocky Linux、MIRACLE LINUX、Debian、Ubuntu、FreeBSD の各バージョンです。 ※本機能は弊社提供のパブリックアーカイブに対して動作保証をしております。
サーバーのスペックが足りなくなったとき「スケールアップ」機能を利用すれば、コントロールパネルからいつでも簡単に上位プランに変更できます。 スケールアップできるサーバーの条件¶ さくらのVPS (V4 以降のバージョン)※ 2014年11月27日以降に契約されているサーバー さくらのVPS for Windows Server (V5 バージョン)※ 2019年10月23日以降に契約されているサーバー 以下の場合はご利用できません 現在よりもディスク容量が少ないプランへの変更 別リージョン、別ゾーンへのスケールアップ お試し期間中や料金が未納状態になっているサーバーのスケールアップ 「 さくらのVPS 」から「 さくらのVPS for Windows Server 」などの異なるサービスへのスケールアップ 「 さくらのVPS 」「 さくらのVPS for Windows Server 」を申
さくらインターネットが提供する「 さくらのVPS 」のOSセットアップ仕様は以下の通りとなります。サービス運用にご活用ください。
[更新: 2023年5月22日] アプライアンス「GSLB」の仕様詳細や作成・利用方法についての説明ページです。 概要¶ 「GSLB」は、さくらのクラウドのリージョン間のみならず、弊社「さくらのVPS」や「さくらの専用サーバ」などの他サービスに跨ったロードバランシング環境が実現できるアプライアンスです。 VPCルータ や ロードバランサ と同様、クラウドコントロールパネルから作成・設定が可能なアプライアンスとして提供されるため、素早く簡単に負荷分散、冗長化システムを構築することが可能です。
[更新: 2023年10月27日] テスト用ゾーン「Sandbox」(サンドボックス)についての説明です。 概要¶ Sandboxゾーンは、既存のサービス用ゾーンとほぼ同様の条件でコントロールパネルやAPIの操作をお試しいただけるゾーンです。Sandboxゾーン内に作成したリソースは本来の機能としては動作しませんが、課金は一切行われないため、動作確認用にご利用いただけます。また、サービス用ゾーンとは独立したゾーンとなるため、すでにご利用中の本番環境に影響を及ぼしません。 このSandboxゾーンでは さくらのクラウドを本格利用する前にコントロールパネルやAPIの機能を確認したい 組織内の他担当者に操作方法をレクチャーしたい 大量のリソースをAPI経由で作成するスクリプトを事前に動作確認したい などといった場合に活用できます。 注意 SandboxゾーンではコントロールパネルやAPIでの操作
はじめに¶ さくらのVPSの提供OS「CentOS 6」での管理・運用上、有用と思われる初期出荷時の情報を紹介しています。 実行時に十分な注意が必要とされるものも含まれています。特に実運用環境下でのオペレーションの際には、必ず注意事項に従って作業をおこなうようにしてください。 注意事項に記載があるにもかかわらず、誤った設定をおこなってしまったことによりシステムに深刻な打撃を与えてしまった場合、一切の責任を負いませんので、ご注意ください。 OSのアップグレードなどにより、記載されている内容が予告なく変更される可能性があります。 記載されている内容について、さくらインターネットではいかなる責任を負うものではありません。
スタートアップスクリプト「Minecraft Server(統合版)」は、 さくらのVPS で作成された仮想サーバー上に Minecraft(統合版)のマルチプレイサーバーを構築できるスクリプトです。
公開鍵と秘密鍵の作成¶ 事前に操作している端末に「公開鍵」「秘密鍵」を格納するフォルダを作成します。 TeraTermを起動後、キャンセルボタンをクリックします 「設定」をクリック後、「SSH鍵生成」を選択します。
WAF(Web Application Firewall)は、これまでのL3ファイアウォールでは防御することが難しかった、Web上で動作するアプリケーションなどのL7への攻撃検知・防御や、アクセス制御機構などを提供するものです。 L7に対する攻撃はSQLインジェクジョンやクロスサイトスクリプティングなどの脆弱性を標的とすることが多く、これにより人間が直接可読可能なデータを入手される可能性が高くなり、個人情報など機密性の高い情報の漏えいにつながるケースが増加しつつあります。 これらのリスクを最小限に抑えるWAF機能として、 さくらのVPS ではEGセキュアソリューションズ株式会社が開発する純国産のホスト型WAF製品「SiteGuard Server Edition」を さくらのVPS 向け特別版として無料で提供しています。
概要¶ アプライアンス「データベース」は、コントロールパネルからの操作でさくらのクラウド上に素早くPostgreSQLまたはMariaDBで構成するRDBMS環境を導入することができる仮想アプライアンスです。冗長化の有無や搭載するCPU/メモリ数、ディスク容量に応じて多数のプランを提供しており、規模によって最適なものを選択することで低コストで運用することが可能です。 注意 アプライアンス上ではRDBMSのみが動作し、コンソール操作やお客様独自のアプリケーション等をインストールすることはできません。利用の際は他のサーバ上に構成したアプリケーションなどからネットワークを経由して接続する方式となります。
各種のサポート情報に関する、技術的なよくある質問と回答です。
@group¶ サーバをグループ化し、各サーバの起動先ホスト(お客様の仮想サーバを起動するハイパーバイザを持つ実サーバ)を分散させます。異なるグループ名のタグが付与されたサーバは、それぞれが別のホストで起動されます。冗長構成を取るサーバの起動先ホストを分けたい場合などに活用できます。 @groupタグ機能では、下記の4種類のタグのうち1つのタグを設定することで、サーバがグループ化されます。 @group=a @group=b @group=c @group=d
コントロールパネルに「サーバーのIPアドレスでログイン」でログインするためのパスワードを変更することができます。
概要¶ VPCルータは、VPC(Virtual Private Cloud)環境を簡単に構築できる仮想ルータアプライアンスです。 VPCルータには、IPマスカレードやスタティックNATなど多彩な機能を搭載したルータのみならず、VPN接続に広く利用されているL2TP/IPsec、PPTPの各プロトコルをサポートするリモートアクセス機能、さらにはお客様環境ネットワークのゲートウェイとなるハードウェアVPNアプライアンスとの相互接続が可能なサイト間VPN(site-to-site IPsec VPN)機能が含まれます。 また、他の機能と同様に、コントロールパネルの操作でアプライアンス作成から設定作業までの全てを行うことができます。お客様が独自にVPC用ルータを構築・設定したり、維持管理するための専門的な知識は必要ありません。 注釈 VPC(Virtual Private Cloud)とは、クラウ
[更新: 2021年9月14日] さくらのクラウド パーティションサイズの拡張機能についてのページです。 注意 本機能はSSDプラン・標準プランともに8TB/12TBのディスクには非対応となります。パーティション拡張時はgrowpartコマンドなどによるお客様側での操作をお願いいたします。 概要¶ パーティションサイズの拡張機能は、仮想ディスクのサイズに空き容量が存在する場合、パーティションのサイズをディスクサイズに合わせて拡張を行う機能です。仮想ディスク内に複数のパーティションがある場合は、最後のパーティションのみが拡張されます。 本機能は以下の条件において動作します。(1)および(2)(3)のいずれかの条件に合致している必要があります。 (1)順番が最後のパーティションのファイルシステムが ext2、ext3、ext4 のいずれかであること (2)パーティションが1つのみ存在するディス
さくらのVPS において、不特定のVPS収容ホストとクライアント環境(プロバイダ等)の組み合わせにより、 さくらのVPS からのダウンロード方向の通信に遅延が発生する場合があります。 http・ftp・scp等でのファイルのダウンロード速度が極端に遅い。 ファイルをダウンロード中に通信が切断される。 ホームページの静的なコンテンツ表示に異常に時間がかかる。 上記のような現象が確認された場合、設定変更を行うことで回避できる場合があります。
root パスワードが不明の場合、シングルユーザモードから再設定が可能です。 また、「Kernel Panic」や「GNU GRUB」などの不具合修正もシングルユーザモードから可能です。 本ドキュメントは、さくらのVPSの標準OS(CentOS 6)がインストールされているサーバが対象です。 サーバの再起動¶ 「サーバ」を選択し、対象のサーバをクリックします。 「▼」を選択し、「強制再起動」をクリックします。 「強制再起動する」をクリックします。 サーバの再起動にあわせて、すぐに「シングルユーザモードの起動 」の操作をおこなってください。 シングルユーザモードの起動¶ 「コンソール」から「VNCコンソール」をクリックします。 以下の画面が表示されたら、キーボードの「Enter」キーを押します。 「Booting CentOS (2.6.**-*..*.***) in * seconds …
※ VNCコンソールは「HTML5」を利用します。キーボード操作によるコピー・ペーストは利用できません。
# cat /etc/sysctl.conf ----関連設定の抜粋---- # Do not accept RA net.ipv6.conf.default.accept_ra=0 net.ipv6.conf.all.accept_ra=0 net.ipv6.conf.eth0.accept_ra=0 # Do not user ipv6 net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1 net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1 # sed -i -e "/net.ipv6.conf.all.disable_ipv6/s/1/0/" /etc/sysctl.conf # sed -i -e "/net.ipv6.conf.default.disable_ipv6/s/1/0/" /etc/sysctl.conf
同一ゾーンであれば複数台構成でのご利用が可能でございますため、他のサーバとデータを同期する、重要なデータはローカル環境に保存するなどご対応ください。
はじめに¶ さくらのVPSの標準OSインストールによって提供される「Ubuntu16.04 LTS」での管理・運用上、有用と思われる情報を紹介しています。 実行時に十分な注意が必要とされるものも含まれています。特に実運用環境下でのオペレーションの際には、必ず注意事項に従って作業をおこなうようにしてください。 注意事項に記載があるにもかかわらず、誤った設定をおこなってしまったことによりシステムに深刻な打撃を与えてしまった場合、一切の責任を負いませんので、ご注意ください。 OSのアップグレードなどにより、記載されている内容が予告なく変更される可能性があります。記載されている内容について、さくらインターネットではいかなる責任を負うものではありません。 初期ログインユーザは 「 ubuntu 」 となります。rootではログインできませんのでご注意ください。
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