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円安とは
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"SNS時代の次世代メーカー"として「北欧、暮らしの道具店」のクラシコムがメーカーの次の形を作り始めた気がしたのでまとめてみました 結論から言うとクラシコム社は従来のメーカーと異なる点が多くあります。さらにD2C企業と比較しても大きく異なります。その異なる点を分析してみると一方的なマスメディアではなくほぼ全ての消費者が利用しているSNSがある今の時代の新しいメーカーの形なのではと思うようになりました。この記事はメーカーとしてクラシコムは他と何が違うのか?次世代メーカーとは何か?について書いていきます。 以下の内容は僕がクラシコム社との仕事を通じて感じたことや外部から得た情報で書いているためクラシコム社の見解ではないことはご了承ください。あくまで僕個人の見解です。そしてクラシコム社は上場企業ですが投資家の投資判断に利用する意図で書いてはいないこともご了承ください。 そして従来のメーカーやD2
ぼくの仕事は経営アドバイザーです。 時給は30万円。 週に一回1時間、経営者にアドバイスをして30万円。 多くの人は、これを「高い」と思うかもしれません。「なんでそんな高単価をつけられるんだろう……」と疑問に思う人もいるでしょう。 でも、この値段にしているのにはれっきとした理由があります。 このnoteでは「値付け」の話をとっかかりに、「価値とはなにか?」そして「いい仕事とはなにか?」について考えていきたいと思います。 少し長めですが、お付き合いください。 安く提供することは「いいこと」なのか フリーランスや副業をやっている人で「値付け」に悩んでいる人は多くいます。 自分の商品、サービスにいくらの値段を付ければよいのか……? そこでよく「安くしたほうがいい」と思っている人がいます。 そもそも「安くしないと売れない」と思ってる。だから「いかに安く提供できるか」に注力する。いわば「安くするため
僕が、経営者やマーケターの方にお話する『はじめてのマーケティング』講座。これは、マーケターに限らず会社を経営されている方も、必ず学んでおくべき内容です。それは、" マーケティング = 商売 " だからです。そして組織を作るのは経営やマネージメントに関わる人です。その方々がマーケティングを勘違いしていると、広告費ばかり無駄に使うような組織が出来上がります。もちろんそこで働くマーケターもそれが正しいと勘違いすると自分のキャリア構築を大きく見誤って年収は上がらなくなります。 商品やサービスを開発して世の中に届けようとする際に、そもそもマーケットとフィットしていないと、その商品・サービスがいくら価値のあるものだとしても意味のないものになってしまいます。 広告費を無駄にせず、ユーザーに受け入れられない商品やサービスを作りたくない経営者やマーケティング責任者、担当者の方はぜひご覧ください。 -----
はじめまして、株式会社Moonshotの社長をしてます、菅原健一(すがわらけんいち)と言います。大体みんな「すがけん」って呼んでくれるのでみなさんもよかったらそう呼んでください。 今回、20代の頃からのお友達で、生き方含めて尊敬する青田さん @AotaTsutomuからこの「#いい感じにはたらくTipsアドベントカレンダー2019」の企画を頂いたのでやることにしました。何か皆さんのお役に立てれば嬉しいです。青田さん大好き。 この記事では僕が生きてきた中でいろんな失敗をし、はたらく中で自由を模索し、「いい感じにはたらく」ことはつまり「自分で自分の人生を運転すること」なのじゃないかと思うに至りました。あなたは自分の人生に責任をもって運転してると言えますか? 最初に自己紹介を、後半に皆さんに役に立つ「自分の人生を運転するために必要なこと」をお届けしたいと思います。急いでる人は後半部分だけでもぜひ
現状Moonshotでは、アドバイザーの契約企業が10社、スタートアップのエンジェル投資先が20社ほどになり、年間30プロジェクトの問題解決の仕事をしています。 その中でもかなりの頻度で語られる「サービスモデルとビジネスモデルの考え方」について、いつも同じ話をするのでここに書いておきます。 はじめに知っておいて欲しいことこの考え方は基本的には大企業の新規事業でも、スタートアップでも同じ事だと思っています。特にビジネスモデルをないがしろにして思考停止している企業はいまだに多く、「サービスの規模が大きくなったら広告で儲かるから大丈夫」なんて話がされますが、まずありえません。 うまくいった場合は、インスタグラムのように人気が出すぎて初期のサーバー代が払えずにfacebook社へ売却を余儀なくするし、うまく行かなければ当然お金はすぐ尽きます。 何度もそうした再建プロジェクトに入っていますが、こじれ
#夢を諦めてはいけない のハッシュタグで世間の話題をかっさらったCAMPFIREを始め、「変化と挑戦」をテーマに様々な企業のプロモーションや新規事業開発を手がけるThe Breakthrough CompanyGO。 設立1年未満にして『WEARABLE ONE OK ROCK』や『COGY』などのプロジェクトで国内外の主要広告賞を8つも受賞するなど、はじめから順風満帆に見えるGOですが、その急成長の秘密とは何なのか。 今回は、そんなGOの三浦崇宏さんに、設立当初の苦労話を始め、会社を経営するうえで大切にしていることなどをお聞きしました。 〈文=ゆぴ(17)〉 どんな仕事をしても”不安”は続いていくものゆぴ(17): GOは設立当初から右肩上がりなイメージなんですけど、何か苦労されたことなどはありましたか? 三浦さん: いやぁ、なんかもう、忙しすぎて記憶がないんですよね! 記憶がない 三
最近ネット広告やアドテクを卒業し、企業の経営や戦略やマーケティングのアドバイザーの会社を創業したのですが、昨日のクローズアップ現代(クロ現)を見てどうしても書かねばと思い書くことにしました。 残念なことに非常にセンシティブな問題なのでFBやツイッターでも業界関係者であるメインプレイヤーは何も書きません。(書いてあるのを見たら教えてください記事をupdateします)確かに誰もが見れる場所で「表明」するのはとても難しい問題だからです。なので業界関係者であった僕が一石を投じたいと思います。 今週のノートが有料の予定だったので最後に少しだけ有料ゾーンは作らせてもらいますが一般の方はそこを読まなくても十分にわかります。業界関係者の人はヒントも少し書きました。必要があれば読んでください。 クロ現の指摘(要約)消費者がアダルトサイトを見た時などに、ブラウザーの裏側で見えないまとめサイトが立ち上がり(クロ
今日はCXOの仕事とは何か、についてお話したいと思います。 CXOとは Chief eXperience Officerの略でカスタマーエクスペリエンス(顧客の体験)に責任を持つ仕事です。 なぜCXOが必要なのか企業の活動のなかで「顧客接点」というのはとても重要です。小売店であれば店舗そのものもそうですし、Eメールも、電話も、ダイレクトメールも大切な接点です。オンラインのサービスも同様で店舗がウェブやアプリに置きかわります。 今後どんどんメディアが多様化し、ソーシャルメディアでのフィルターバブルなどがあるとなおさらにユーザーというのは一括りにできなくなります。一括りにできないということは提供者側の視点では情報が適切に提供できなくなるということです。もっと顧客に合わせなくてはなりません。そのため顧客の接点や顧客の体験に特化して責任を持つ人が必要になったのです。 マーケティングは提供側から見た
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