サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
GPT-4o
note.com/kozo_tx
https://x.com/AstarNetwork_JP/status/1575755396307767296?s=202022年9月30日に宣言された「#web3ならできる」に名を連ねた事業者の1つとして、「Web3に結局 何ができるのか?」2023年9月現在の回答をまとめたいと思います。 このnoteは、下記2つの論考の続編になるものですので、お時間が許せば下記も合わせてご一読いただけると幸いです。 「メタバースとは何か?」答えを見つけたよ─GameFi“究極の価値”とは 2022年7月4日 【完全解説】ゲームで遊ぶとお金が稼げるカラクリ 2022年10月18日 いつものごとく難しいプロトコルやチェーンの話は一切出てきませんのでご安心ください。 先に結論から。 「Web3に結局 何ができるのか?」そんなことよりPlayMiningの基軸通貨であるDEP(DEAPcoin)はいつ、どう
今回は、おそらくほとんどのみなさんが腹落ちできていない 「どうしてゲームで遊ぶと、お金が稼げる(Play to Earn)のか?」 のカラクリについて「トークン経済の仕組み」の側面からではなく、 経済市場との関係で、解説したいと思います。 これまで「トークン経済の仕組み」については、 いくつかのnoteで解説を試みてきました。 今回は、もっと本丸の話を、シンプルに紐解いていきます。 「ゲームで遊んでお金が稼げるなんてこと、あるわけない」 「ゲームは、そもそも遊ぶ人がお金を払うものだ」 「詐欺に違いない」 「ああ、ポンジ・スキームでしょ」 そんな風に思う人こそ読んでほしいと思います。 早速ですが、結論から。 Play to Earnとは、 複数の方法で 外部の経済市場から原資を流入させ、 その一部を報酬としてユーザーに還元する仕組み、のこと これだけです。 つまり、 Q.なぜ、ゲームで遊んで
いま世界の株式市場、クリプト市場が急落しています。 この「冬の再来」を予期していたようにWeb3を牽引する最強のVC、アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)はこんなレポートを発表していました。 「Introducing the 2022 State of Crypto Report」この図は、クリプト市場における「価格と革新」の4段階のサイクルを表しています。 1.価格:暗号資産価格の上昇 2.興味:人々の関心沸騰 3.革新:新しいアイデアの発生 4.開発:サービス・プロダクトの開発プロジェクトの発足 ↓ (1に戻る) そして、いま4つ目の季節、 「開発:サービス・プロダクトの開発プロジェクトの発足」の時期が到来したということです。 このサイクルによると、開発期が終われば、 価値あるプロダクトやサービスがリリースされ、 また価格が上昇するサイクルに入ることになります。 つまりWeb3に携
歩くと稼げるNFTゲーム「STEPN」が、にわかに驚異的な成果を挙げています。 ・ユーザー数100万人以上 ・DAU20万人(4/1時点) ・利益約33億円(≒20万SOL) 2022年第1四半期 stepnofficial.medium.comこのnoteでは、STEPNについて、わかりやすく紐解きますが、 最終的にお伝えしたいのは、「X to Earn」の革新性についてです。 「X to Earn」は、世界を変える「無限の可能性」を秘めている。 Web3に経済と文化を実装する、エンジンになりうることをお伝えしていきたいと思います。 これに気づいたときから、正直ワクワクが止まりません! STEPNの概要から、その先の雄大なビジョンまで、ひとっ飛びでいってみましょう。 歩いて稼げるSTEPNの衝撃STEPNは、NFTのスニーカーを保有して歩くと、トークンがもらえるNFTゲームです。 このS
NFTはバブルでしょうか? NFTの売上高は、2021年の第3四半期だけで107億ドル(約1兆2120億円)を記録しました。 国内でもCoincheck(マネックスグループ)、Adam byGMO、LINEのNFT、Rakuten NFT、ヤフオクのNFT、SBINFT、FanTop(メディアドゥ)など、大手が続々と参入。NFTが有望な事業だという認識が広がっています。 世界最大のNFTマーケットプレイスである「OpenSea(オープンシー)」における販売金額は、2021年8月に約34億ドル(約3800億円)を記録し、その後も衰える気配がありません。 人気のNFTには、どのようなものがあるでしょうか。イーサリアムブロックチェーンの取引額上位の3つを見てみましょう(※下図の赤線枠内)。 CryptoPunks(クリプトパンクス)は、10,000個限定で販売された24✕24ピクセルのNFTコレ
「Web3(ウェブスリー)」という言葉をよく聞くようになりました。日本国内だけではなく、世界中のIT領域のトレンドキーワードになっています。テスラ・SpaceXのイーロン・マスクや元Twitter CEOのジャック・ドーシーが”Web3”に意見を述べたことも話題になりました。 2021年の流行語大賞ノミネートは「NFT(Non-fungible token)」でしたが、早くも「Web3」が2022年の流行語候補に名乗りを上げたかたちでしょうか。 そもそも「Web3」とは何か?そもそもWeb3とは何でしょうか? 次のツイート内の表にあるような整理が一般的になされています。 こちらの記事に登場する、https://t.co/8yWqiUWhMn 暗号資産投資大手のグレイスケール(Grayscale)の「メタバース」最新レポートの整理がとてもきれい。 Web3は「Read-Write-Own(読
Web3に結局 何ができるのか?2023年9月現在 1つの回答 〜(注)あくまで1事業者の見解です 2022年9月30日に宣言された「#web3ならできる」に名を連ねた事業者の1つとして、「Web3に結局 何ができるのか?」2023年9月現在の回答をまとめたいと思います。 このnoteは、下記2つの論考の続編になるものですので、お時間が許せば下記も合わせてご一読いただけると幸いです。 いつものごとく難しいプロトコルやチェーンの話は一切出てきませんのでご安心ください。 先に結論から。 「Web3に結局 何ができるのか?」そんなことよりPlayMiningの基軸通貨で
NFTゲーム「Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)」のnote記事を書いてから、1ヶ月ちょっとが経ちました。 私自身もNFTゲームの提供会社CSOであり、「Axie Infinity」は世界No.1のNFTゲームとしてベンチマークしていることから、先日も2021年8月度の収益をツイートいたしました。 世界No.1のNFTゲーム「Axie Infinity」。2021年8月度の収益は「約3億6400万ドル(約400億円)」となりました。前月比で185%の成長です。 2021年4月から、わずか5か月で約543倍という恐るべき破壊的イノベーション。これがゲームと金融(+DeFi)が合わさった"GameFi"のパワーですね。スゴすぎる。 pic.twitter.com/YX9y3rGrUn — KOZO Yamada|NFTゲームの専門家|山田耕三 (@kozo_tx) Sept
前回のnoteは、本当にたくさんの人に読んでいただきました。書いた自分が驚くほどです。ありがとうございます! そこで「ゲームして稼ぐ(Play-to-Earn)」について、自分ほど詳しい人がほかにいないことに初めて気づき、「NFTゲームの専門家」を名乗ることにしました。 そしたら「オススメのNFTゲームは?」と聞かれることが多すぎる事態に……。そこで今回はAxie Infinity(アクシー・インフィニティ)以外のNFTゲームを紹介しようと思います。 「ゲームして稼ぐ」NFTゲームのランキング先日も「DeFi(分散型金融)で過去最高額の660億円流出か」というニュースがあったばかりです(ホワイトハッカーでした)。いくらゲームで稼げるからといって、仮想通貨を使うゲームはちょっと怖い。 ならば「みんながプレイしているNFTゲームなら大丈夫だろう」ということで、DApps(分散型アプリケーション
2021年のビットコインの最高値である約700万円から、現在は半値程度にまで落ちました。 2017年12月の最高値から2、3年は下落相場が続き「暗号通貨の冬の時代(クリプト・ウィンター)」と呼ばれましたが、再び「冬の時代」がやってきたのでしょうか? そんな向かい風を一気に吹き飛ばしたのがNFTゲーム「Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)」です。 アクシーと呼ばれるファンタジー上の生物を集め、育て、繁殖させ、そしてバトルする、いってみればポケモンのようなNFTゲームですが、ありえないぐらいのスピードで収益が急拡大しています。勢いがスゴすぎて、もはや意味をなしていないのが次のグラフです。 4月が67万ドル、5月が300万ドル、6月が1220万ドル、そして7月が1億1420万ドル(約126億円)・・・!!!???(7/26現在、残り5日)。これは収益(Revenue)のグラフで
さすがに今、エンタメ業界にいるなら「フォートナイト(Fortnite)」のことを知っておかないとマズいと思いました。つい最近、アカウント数が5億を超えたそうです。 人気オンラインゲーム「フォートナイト」を開発する米エピック・ゲームズは22日、アカウント数が5億を超えたと発表した。(ロイター、2021年6月23日配信) 私も少しはプレイはしてましたが、いろいろ調べてみて、あらためて「フォートナイトをゲームと考えてはいけない」と思いました。なぜ、そう思ったのか? それを象徴する有名なエピソードは、動画配信サービスの最大手「ネットフリックス(Netflix)」 CEOのリード・ヘースティングズ氏が語った次の言葉です。 「われわれが戦っているのは、ケーブルテレビのHBOではなく「フォートナイト」である(そして負けている)」(We compete with (and lose to) Fortnit
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『KOZO Yamada|NFTプロデューサー|山田耕三|note』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く