引っ越そうと思いパートナーと不動産会社へ。若めな男性スタッフに「ご友人ですか?」と聞かれて、はじめて「パートナーです」と答えてみた。驚かず「そうですか!」とだけ言われてあとは通常対応。「ベッド1つなら1LDKも良いですね」とか"ふつう"に対応されるのが結構嬉しいものだなと感じたり。→ — 松岡宗嗣 (@ssimtok) September 23, 2019 「ふつう」に対応されることの嬉しさを感じつつ、「引っかかりポイント」もいくつかあったので、この経験を備忘録として残したいと思います。 カミングアウトできなかった2年前の引っ越しパートナーと一緒に住み始めたのは2年前。私の大学卒業をきっかけに「二人で住んだ方が家賃も半分になるし」ということで一緒に住むことにしました。 その時もカミングアウトすべきか悩んだのですが、不動産屋の受付で「お二人のご関係は?あ、もちろんソッチ系じゃないと思うんです