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オンラインサロン「田端大学」でこれまでに取り上げた課題図書の一覧です。年末年始のおともに読書はいかがですか? 2018年7月~2020年11月まで。全25冊+書籍以外のコンテンツ2つ。古い順の一覧になっています。 2018年7月:売れるもマーケ 当たるもマーケ著:アル ライズ 出版社:東急エージェンシー出版部 経営・マーケティングに求められるのは、概念枠組のくみたてと、分析力、応用力だ。マーケティング不滅の22の法則を紹介するテキスト。
これを読むあなたは、いま副業をしていますか? 「Yes」の場合、それは何のための副業ですか? まさか、数万円の小遣い稼ぎではありませんよね? 世は副業ブーム。そこには本当に良い副業と悪い副業があります。 「副業で成功する人はどんな思考を持っているのか?」 誰もが副業するなら成功したいはず。でも、副業には失敗もいっぱい。 そこで、福業フォトグラファーギルド「ONE PHOTO」の代表であり、「両方本業のDUAL WORK」を提唱する、副業専門家の新井勇作さんに、本当におすすめする良い副業を聞いてみました。 そこには、副業で稼げる会社員が持つ5つの思考があったのです。 新井勇作さん(@arai_yusaku) アクセンチュア(金融サービス本部)を経て起業。複業フォトグラファーギルド集団「ONE PHOTO」代表。趣味のフォトグラファーで起業をしつつ、コンサルタントとしても働く。両A面の新しい働
会社からは一方的な指示が降りてくる。部下は会社の方針に納得できずなかなか動いてくれない。 お客様からは無理難題を突き付けられ、会社に持ち帰れば「そんなものは現場で解決してこい」と一蹴される。 せっかく管理職になれたと思ったら、会社と部下、社内と社外の間に挟まれて気が滅入ってしまっている「課長」のあなた。 実は、そんな板挟みを経験できる課長こそが、最も面白いポジションだと知っていましたか? 面倒くさいと思っていた中間管理職の仕事が、面白いと思えたきっかけ こんにちは。田端大学公式メディア「BIG WAVE」ライターの高岸朋矢と申します。 私は、田端大学開設当時からの塾生でこれまで2年間以上、田端大学での定例会を見てきました。 中でも私がとても印象に残っているのが、2019年7月にあった「はじめての課長の教科書」を題材にした回です。 私自身も定例会当時は10名の部下を持つ課長としてチームのマネ
Go Toでちょっと高い旅館に泊まったら、大失敗。出てきた夕食がこれ。さらに天麩羅とごはん、お吸い物。多すぎて到底食べきれない。シニア層がメインターゲットのはずなので、つまり廃棄前提(としか思えないし、実際にかなりの廃棄が出ているはず)。不味くはないけど、体験価値としては…… pic.twitter.com/hw3xsCQTfM — よりかね けいいち@子どもに伝えたいIT/メディアリテラシー(noteサークル) (@k_yorikane) August 10, 2020 このツイートが投稿されたのが8月10日(月)午後9時頃、そして現在8月13日(木)、現在進行形で大炎上中です。今朝はついにトレンドイン、「#廃棄前提おじさん」という新しいタグまででき、燃えに燃えています。 ツイート主、よりかね けいいちは何を隠そうこの「BIG WAVE」の編集長。そして田端大学の中でも、この件に関して、
特に4章「自分をマーケティングせよ」に出てくるブランド・エクイティ・ピラミッドは、自分のキャリアの設計図。まずは自分が目指すブランド・エクイティ・ピラミッドを描くことからセルフブランディングが始まるのです。 自分をブランド化させる「ブランド・エクイティ・ピラミッド」から見るセルフブランディングの極意、そして田端信太郎によるリアル自己紹介マジレスを紹介します。 田端大学でも採用する「ブランド・エクイティ・ピラミッド」とは?『苦しかったときの話をしようか』は、オンラインサロン「田端大学 ブランド人学部」でも2019年6月の課題図書となり、まさに田端信太郎がお勧めするセルフブランディングの参考書です。 著者の森岡氏は、P&Gでの14年間で、最後の上司から言われた改善点は、最初の上司から言われたものと全く同じ「人と仲良くすること」だったそうです。 多くの人を巻き込み働く中で、面倒な人間関係に煩わさ
2018年に「メルカリ」の国内利用者数が「ヤフオク!」を上回りました。それまで、ネットで個人間売買をするならば、大半の人が「ヤフオク!」を思い浮かべていたのに、明らかに潮目が変わったのです。 なぜ下剋上が起きたのか? 誰しも、なんとなく感覚としては理解できても、言語化して説明できる人は多くないでしょう。そもそも、「メルカリ」と「ヤフオク!」の本質的な違いとは何なのでしょうか。 田端大学の精鋭と、ITの最前線で活躍し続けるフューチャリスト・尾原和啓さんの直接対決イベントより、ピックアップして紹介します。 尾原和啓に挑む!「純粋想起を取ってしまうのが最強」を論破せよ オンラインサロン「田端大学 ブランド人学部」2019年10月の定例会では、塾生の精鋭と田端信太郎が、尾原和啓さんに、著書『ITビジネスの原理』の限界を指摘するという、スリリングなディベートに挑みました。 尾原和啓さんと言えば、マッ
2025年における評価経済社会での勝ち方が示され、終了後には田端大学の面々から “神回” と絶賛された、田端大学2019年度の年間MVP決定戦の様子をレポートします。 テーマは2019年3月定例会に引き続き『評価経済社会』(著:岡田斗司夫)。 前半は、課題図書の著者である岡田斗司夫さんと、田端信太郎の対談。 後半は、事前課題によって選出された、年間MVP候補によるプレゼン大会です。 年間MVP決定戦の課題 - 定型文でのTwitter投稿 事前に与えられた課題は、次の内容でのTwitter投稿。 課題1 「2025年における評価経済のモノサシはXXXになる。なぜならば、●●●が最も貴重な資源となるからだ。」 課題2 「●●●が最も貴重な資源となる時代に、最も成功し尊敬される企業は■■■となる。なぜならば、■■■は〜〜〜だからである。」 2019年度の月次MVPの面々と、2018年度年間MV
田端大学2019-2020シーズンの年間MVPを決める、1年に一度のお祭りイベント(Zoom開催)に、岡田斗司夫氏がゲスト登壇。田端信太郎との対談が行われました。 評価経済社会の予言者・岡田斗司夫が語る、オンラインサロン、YouTubeなどファン集めの真髄とは。本来はオンラインサロン「田端大学 ブランド人学部」限定のコンテンツですが、特別に一部を公開します。 田端信太郎、カミングアウト!実は「マコなり社長他を研究している」 対談スタート後、田端信太郎はおもむろに、自身のYouTubeアカウントの戦略について、岡田斗司夫さんにアドバイスを求めます。 2020年4月末現在のチャンネル登録者数は、2.71万人。ほぼ毎日のように、ビジネス系ハック動画を公開していますが、Twitterの約23万フォロワーと比較すると、寂しい数字です。 田端信太郎はここで、 「ビジネス系ユーチューバーとして後発なので
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ロジックで勝てると思ってるやつは0点「自分は頭がいい」と思っている意識の高い新入社員が、会議でやらかしがちなことがひとつあります。 それは、先輩が言ったことに対してマウントを取って、否定ばかりすることです。 「なんとなくあの先輩はダメそうだから、論破すれば上に行けるんじゃないか」「出世レースに乗れるんじゃないか」と思うのでしょう。結局、それでは「論破」はできても「対話」になりません。 何度も言うように、学生ならいいのです。たとえば学会の発表であれば「科学的にそれは間違いだ」ということにも、意味があります。論破すること自体が価値になる。ただ、ビジネスの場面でのそういう行為は価値が0です。ただ恨みを買っただけ。いろんな意味で、そのあと仕事が進めにくくなるだけなのです。 否定するのであれば、せめて代案を示すことです。論破したとして、「じゃあきみは、どうすればいいと思うの?」と上司や先輩から聞かれ
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「事業を成長させ、高い生産性を実現するマネージャーがやるべき仕事とは?」名著HIGH OUTPUT MANAGEMENTに学ぶ こちらは9月25日開催 田端大学@CAMPFIREの定例会での田端塾長の講義を文字起こしし加筆・編集したものになります。(文字おこしby大森陽介)(注意:田端大学に参加済みの方は、FBグループで、別に投稿を共有しますので、この記事に課金する必要はありません。) 今月の課題図書は30年以上の時を経て読みつがれる名著、インテルの伝説的なCEOアンディ・グローブが書いた「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」です。 ===田端の講義開始=== まず、このHIGH OUTPUT MANAGEMENTでは「朝食工場」の例が出てきます。構成要素は、トーストとゆで卵とコーヒー。誰でも作れそうな朝食。それを工場にすると、どうなるか?小学生でも理解できそうなレベルからスター
プロのビジネスパーソンとして「天気予報」を語るなら、気圧ではなく、傘の必要から話すべき理由。〜空・雨・傘の区別についてアクセス解析を例に考える。 病院に入院した患者が毎日体温と血圧を測られるように、ウェブサイトやスマホアプリに代表されるデジタル・サービスにおいてPVやUUを測定するアクセス解析や、その数値を活用したKPI(Key Perfomance Indicator)の設定は大変に重要です。なぜなら、これらが日々の業務運営の「バイタル・チェック」だからです。現代の航空機は、パイロットの目視だけでなく、計器やレーダー、GPSに頼って飛行します。この「計器飛行」のお陰で、夜間や酷い雪のような視界がほとんどない悪天候でも、旅客機は安全に飛行することが出来るようになりました。デジタルメディアにおけるアクセス解析とは、つまりは、ジェット旅客機におけるレーダーや、高度計といった計器飛行を可能にする
純ドメ留学経験ナシの日本人が、入場料1000$の海外カンファレンスで英語でプレゼン出来るようになるまで。 こちらは、私が2015年の11月初旬にアイルランドはダブリンで行われたネット業界最大級のカンファレンスであるWEB SUMMIT 2015にて各国から集まった1000人近い観衆を前に披露した「マーケティングプラットフォームとしてのLINE」を売り込む英語プレゼンである。 上記の動画に収録されたもの以外でも、欧州最大級のソーシャルメディアについてのカンファレンスであったENGAGE(2015年はプラハで開催)においても、同じく1000名近い観衆の前で話をさせてもらったりもした。見込み顧客やパートナー向けに、一般には非公開でなされるセミナー的なものも、2015年においては、月に平均で2〜3回はあったように思うので、おそらく、東京ベースで働く純ドメで留学経験ナシという、セコい(笑)前置きを付
僕は今まで、NTTデータに入社し、その後リクルートに入社し、そしてlivedoorに転職し、そしてNHN(現LINE株式会社)に戻り、今に至っている。 新卒のときは、NTTデータ以外に、Yahoo!出向前提でのソフトバンク インターネット事業での内定と、マイクロソフトの内定も得ていた。 何を言いたいか?と言えば、沢山の面接試験を突破してきた。 そして、今や、年間で100人近い新卒学生や中途採用の面接官をしている。 そのような経験から思うのだが、大概の場合、採用面接を受けに来る求職者のマインドセット設定は大きく間違っていると思っている。 何がどう間違っているのか?そしてどのような内容を面接官に伝えれば合格する可能性が高まるのか? その点について、私なりに思うことを書いてみる。 まず、大前提なのだが、就職活動というのは、「営業」そのものなのだ。 面接において、まずやってはいけないのは、受けてい
途中まで読んで「続きは有料」的なコンテンツ課金PFの私の嫌いな点は、途中までしか読まず、趣旨を誤解して、批判する奴が出てくる点だ。そんな奴に対して「全文を読め!」といいたいが、こっちも金欲しさに「続きは有料」としちゃってる後ろめたさがあるので、そこを強く反論しづらい。そりゃ私もイチ読み手なら「誤解されたくなけりゃフツーにブログかなんかで無料で全部を読めるようにしろよ!」と思う。 だいたい、物書きが読者に向かって、誤解だ!誤読だ!というのはとにかくカッコ悪いと私は思っている。コミュニケーションにおいては受け手こそが王様である。アマゾンのレビュー欄で、ネガ評に「誤読だ!」と反論してるような著者はカッコ悪いでしょ? (最初から無視されるべき受け手にはリーチしないようにするのが賢明。) そういう意味では、有料メルマガは最初からファンしかこないし、そもそも「続きは有料」ではなく、最初から有料なので、
さて、私はこれまで、紙とネットの両方において、幾つかの新規メディアを立ちあげて参りました。この連載では、新たにメディアを立ちあげようとすることに興味のある人に対し、視野を広げて頂くきっかけとなれば、という思いで書いて参ります。 このnoteも、この2012年に産み落とされた新規メディアでありますが、このような新規メディアを立ち上げるに際して、最も必要なものは、皆さん、何だとお思いでしょうか。お金? 人材? ヤル気? ……etc. 非常に青臭く、白けるようで恐縮ですが、私は、新たにメディア(ウェブサイト、雑誌、書籍etc.)を作るにあたって、もっとも必要なものは、「志」や「理念」、「哲学」や「思想」としか言いようのない何か……だと痛感しています。より具体的に言うならば、自分を取り巻く社会や時代状況に対する、「異議申立て」や、「存在する不条理への怒り」のようなものとでも言えるでしょうか。事業と
【第二回】ヒットする新規メディアは、「ニーズ」ではなく、「抑圧」から生まれる。 ——「美魔女」ブームが解放した40代女性の「抑圧」とは? さて、前回はメディア立ちあげにあたって必要な「理念」について、岩波文庫を例に語りました。が、「理念」だけでは、読者にとってはクソの役にも立ちません。「理念」という精神に、骨を通し肉付けしていく段階に入ります。具体的には「何を」(=テーマ設定)、「誰に」(=ターゲット読者)、「どのように」(編集的な方法論やトーン&マナー)伝えていくか、これらを決めるプロセスになります。そして、この「誰に」「何を」「どのように」の3点セットが、いわゆるメディアとしてのコンセプトの中核になります。 私もこの10年ほど散々、新規メディアのコンセプト設定について考えてきました。そして、通常のプロダクトマーケティングの手法をメディア作りに当てはめて、「消費者ニーズ」(読者の情報ニー
前回に続いてメディアにおける広告営業に関する話です。 広告ビジネスに携わったことの無い方は、ご存知ないかもしれませんが、雑誌や新聞、ウェブサイトなど、広告を収入源として運営されるメディアには広告主向けに、そのメディアの特徴や読者層、広告枠のスペック(サイズ等)をまとめた紹介パンフレットとして「媒体資料」というものが存在します。 通常の広告ビジネスにおいて広告営業を行うとは、つまりは、この媒体資料を作り、広告会社や広告主に配布したり、持参したりして、その媒体に関する説明を行うということに他なりません。また、広告ビジネス・モデルの新規メディアを立ち上げるときには、まず、この「媒体資料」を作ることが仕事の第一歩になります。 私も、フリーマガジン「R25」の立ちあげ以来、この10年ほど何度となくこの「媒体資料」というものを書いてきましたが、実になかなか奥深く、そして不思議に満ちたプロセスでもありま
メディア立ち上げ前の「予想」は、絵に描いた餅だと心得よさて、前回はメディア立ちあげにあたって必要となる編集コンセプトについて、どのように考えればヒットするメディアが生まれるのか。「美魔女」で有名な「美STORY(現在は「美ST」に改称)」や、リクルートのフリーマガジン「R25」を例に語りました。 メディアとしての「理念」があり、「何を」「誰に」「どのように」伝えていくのか、といったメディアとしての編集コンセプトが具体的に設定された後に、必要となるものは何でしょうか。 営利事業としてメディアを立ちあげ、運営するために必要なものは、継続的に収入が得られるためのビジネスモデルであり、ネット業界風にいえば「マネタイズ」の方法論です。課金を前提としなければ、広告営業としての競争力や提供価値をどう定義し実現していくのか、という話でもあります。 さて、新規メディアを立ち上げるにあたっては、よく事業計画書
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