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アドビのAI「Adobe Sensei」の技術の進化がすごすぎて、あまりに加工を簡単にできるようになっているので、Adobe Photoshopに加工履歴を保存する「コンテンツクレデンシャル」機能なるものが実装されたそうです。 実際、Adobe MAXのプレゼンは毎年技術の進歩感がスゴイですからね。 素人でどこまで簡単に加工できるのかはやってないので良くわかりませんが、デモ動画を見る限り魔法のように加工ができるイメージ。 当然こうした最新技術を悪意を持って使われたら、フェイクニュースどころか、いわゆるディープフェイクと呼ばれるフェイク動画も簡単に作れる時代に突入してしまうわけで、そうした懸念や批判に対して今からちゃんと手を打っているところが流石Adobeという感じです。 実際には、本当に悪意を持ってディープフェイクやフェイクニュースを仕掛けてくる人たちは、こうしたコンテンツクレデンシャル機
「シティーハンター」と言えば週刊少年ジャンプの黄金時代に北条司さんが連載していた人気漫画であり、世界中に多くのファンがいる関係で、これまでに香港や韓国、フランスなどで実写映画化されてきた歴史があります。 そういう意味では、既にNetflixでは「ONE PIECE」や「幽☆遊☆白書」など、週刊少年ジャンプの人気漫画を世界中でヒットさせてきた実績があることを考えると、今回の成功も既定路線と見る方も少なくないかもしれません。 ただ、今回の映画「シティーハンター」の成功は、日本の映像業界にとって大きな意味を持っていると言えるのです。 「韓国に20年くらい差をあけられた」今回の映画「シティーハンター」の成功の要因として筆頭にあげるべきは、主演の鈴木亮平さんの見事な演技でしょう。 鈴木亮平さんは自他共に認める筋金入りの「シティーハンター」ファン。 何しろ13年前の韓国版「シティーハンター」の制作発表
YouTubeのチャンネル登録者数がお陰様で3000人を超えましたので、継続して実施している振り返りをしておきたいと思います。 YouTubeさんとのイベントで刺激を受けて、放置していたYouTubeにポツポツと動画を再びアップし始めたのが2022年の11月末。 1000人に到達するまでは、私の無編集動画では1000人が上限かなと思っていたんですが、なんだかんだでそれから1年半で3000人まで到達することができました。 まぁ、もっと高速でチャンネル登録者を増やしている人は山ほどいると思いますが、私のような普通の人の1人語りでも地道に続けていると、ココまで来れるんだという意味で、データをご紹介しておきたいと思います。 昨年11月に2000人になったときにも書いたんですが。 YouTubeのチャンネル増加ペースの非常に興味深いのは、本当に直線に近くなるという点です。 特に興味深いのは、同じこと
5月1日付で、LDHがSNS活用ガイドラインを変更し、冒頭に明確にアーティストがSNSに投稿した画像や動画をファンが個人的に使用できることが明記されました。 「LDHおよび所属アーティスト・タレントがSNS等(有料コンテンツを除く)を通して発信する所属アーティスト・タレントの画像・動画」をファンの皆様が個人のSNS等に個人的にご使用いただくことに関し、LDHは著作権等の侵害を主張いたしません。」 で、この文章を見て、どこかで見たことがあるなと思った皆さん。 お目が高い。 これ、完全に昨年9月に制定されたTOBEのSNSガイドラインを参考に改定されています。 TOBEの冒頭の文章がこちら。 「TOBEおよびアーティスト個人が発信する画像や動画」をファンの皆様個人のSNS(Instagram、X(旧Twitter)、TikTokなど)、YouTube等動画配信サイトに投稿いただくことに関して、
世界最大級の音楽フェスとして知られる「コーチェラ」ですが、今年はたくさんの日本人アーティストが出演したことが日本でも大きな話題になりました。 今年は、新しい学校のリーダーズにYOASOBI、そして初音ミクと3組の日本人アーティストが単独のステージに出演。 さらに第1週目には88risingが企画したステージに、新しい学校のリーダーズとYOASOBIに加えて、Number_iやAwichさんも出演したことは日本のメディアでも多数取り上げられていましたので目にした方も多いはずです。 その中でも、「コーチェラ」の会場で最も大きなインパクトを与えたグループとしてご紹介したいのが、新しい学校のリーダーズです。 2週連続、ステージの大トリを務めるなにしろ、新しい学校のリーダーズが担当したのは「コーチェラ」の6つあるステージの中の一つ「Gobi」における大トリ。 しかも1週目のパフォーマンスが評判を呼ん
前から気になっていたイマーシブフォート東京に、Facebookのフレンドの間で「みんなで行こう企画」が立ち上がったので便乗して参加してきました。 結論から言うと、個人的にはとても楽しめました。 ただ同時に「一人で行かなくて良かった」というのも素直な感想です。 SNS上の口コミとか見てると、賛否結構分かれている印象もあるイマーシブフォート東京なんですが、今回参加した感想でいうと、やはり少人数で行くのではなくできるだけ大勢で参加した方が楽しめる気がします。 実は私も最初、通常のテーマパーク感覚で、少し引き気味に観客気分で参加してたんですが。 それだと楽しめないんですよね。 例えば、この牢獄の前のシーン。 入場してすぐのエリアですが、私は観客モードなので「ふーん」ぐらいで通り過ぎてます。 ただ、一緒に参加したメンバーの一人が、めちゃめちゃ積極的に牢屋の中にいるギャングに話しかけに行っていて、早速
山崎貴監督と是枝裕和監督が映画制作現場の環境改善を岸田総理に求めたというニュースがあったので、ちょっとビックリしてXに投稿したところ。 アオキさんがコメントで、政府の資料のリンクを教えてくれました。 新しい資本主義実現会議という内閣官房の会議で、コンテンツ産業についての議論がされたようです。 是枝監督の資料もここに問題提起の一つとして提示されたもののようで、action4cinemaの活動を通じて整理された、日本の映画業界における4つの課題について詳細に記載されています。 簡単に箇条書きで書き出すと下記の通り。 ■1)労働環境 ・フランスは2018年に1日8時間、週休2日が絶対的なルール ・日本は昨年ようやくできた適正な労働時間が1日13時間、2週間に1度の完全休養日で、従来はこのレベルすら守られていなかった。 ・安心な職場作りには少なくとも3割から5割の制作費アップが必要だが、おそらく予
この記事は2024年4月16日Yahooニュース寄稿記事の全文転載です。 世界最大級の音楽フェスとして知られる「コーチェラ」において、日本人アーティストの活躍が続いています。 「コーチェラ」は、アメリカのカリフォルニア州で毎年開催されている音楽フェスで、その来場者数は1日で12万人を超えるとも言われており、YouTubeライブでも多くのパフォーマンスが視聴できることで有名です。 過去にはX JapanやPerfume、きゃりーぱみゅぱみゅさんなども出演している歴史があるのですが、今年はなんと日本から5組ものアーティストが出演するという日本の音楽界にとっても記念すべき年となりました。 その中でも、特に注目しておきたいのは、Number_iとAwichさんが出演することができた点です。 3組は事前に出演が発表済み「コーチェラ」ではメインステージだけでなく、複数のステージで同時に様々なアーティス
アジェンダノートの「新時代のエンタメ舞台裏」企画第2弾として、「少年ジャンプ+」副編集長の籾山さんにインタビューをさせていただきました。 一時期、マンガが立ち読みできなくなって、マンガもスポーツ観戦同様にお金を払える大人しか楽しめないコンテンツになってしまうのかなと思っていたら、少年ジャンプ+が初回無料という神対応を展開してくれたわけですが。 個人的にあのタイミングでなぜ少年ジャンプ+があの判断をできたのかずっと気になっていたので、自分の過去の失礼な行動もさらけ出していろいろ聞かせていただきました。 ライバルの設定が大きいというのは本当に大事だなと思います。 企業の方々にも参考になる話が多々あると思いますので、是非参考にして下さい。 なお、Yahooニュースにも漫画画像等を使わせていただいた2本立ててで転載させていただいてます。 ちなみに、個人的にジャンプ+の漫画の画像を公式にSNSに投稿
先週末に第2回となるBluesky Meetupに登壇させていただきました。 当日の詳細は産経新聞さんが早速記事にされているのでこちらをご覧いただければと思いますが。 記事中でも紹介いただいたように、今回のBluesky Meetupに参加して個人的にあらためて感動したのが、Blueskyとそれを取り巻く開発者の方々のコミュニティーのオープンな雰囲気でした。 まぁ、私自身が典型的なオープンや分散型の信奉者で。 もともとP2P技術のベンチャー会社に転職したような人間なのでバイアス入っているとは思うんですが。 すでにGoogleやFacebookなどのプラットフォーム系企業が、超大企業化している現在において、運営企業のCEOの人が日本で開催されるMeetupに時差を調整してビデオ出演してくれるとか感動しますよね。 BlueskyやAT protocolは「中が見えるような作り」というエンジニア
BTSが所属する事務所としても有名な「HYBE」からデビューした「ILLIT(アイリット)」というグループが、いきなり数々の記録を塗り替える凄い偉業を成し遂げているのをご存じでしょうか? ILLITは韓国人3人、日本人2人の5人組で、3月25日に「SUPER REAL ME」というミニアルバムをリリースしてデビューしたばかりのガールズグループ。 そのタイトル曲である「Magnetic」は、リリース初週に韓国のチャートで1位になっただけでなく、日本の様々なチャートにもいきなりトップ10入り。 さらには、米ビルボードの最新グローバルチャートにもいきなり63位でランクインを果たし、K-POPのガールズグループのデビュー曲として様々な新記録を樹立しているのです。 ※さらに、翌週には、米ビルボードでなんとTOP10入りまで果たしてしまいました。 K-POPのガールズグループと言えば、ILLITの先輩
正直なところを言うと、Number_iは今年の1月にデビューしたばかりなので、いくらYouTubeデイリーランキングで世界1位取っても、コーチェラに出るのは間に合わないと思ってたんですが、4月14日に出演できることが決まったそうです。 コーチェラって、25万人とかが動員される世界最大級の音楽フェスだそうですからね。 ファンの皆さんも本当におめでとうございます。 で、ここで是非皆さんに知っていただきたいのが、今回Number_i やAwitch をコーチェラ出演に導いてくれた「88rising」という存在です。 今回、YOASOBIと新しい学校のリーダーズ、そして初音ミクは、最初からコーチェラに出演することが決まっていたので、出演者リストに名前がありますが、今回Number_iが出演が決まったのは、「88rigins Futures」という特別ステージです。 よく目をこらしてもらうと、右下の
「推し活総研」という組織が設立されて、第一弾として発表されたレポートが興味深かったのでご紹介したいと思います。 推活総研の所長をされているのは、推し活メディアの運営や、推し活応援グッズの販売などをされているOshicoco代表の多田夏帆さんという方で、元々MERYでトップライターとして活躍されていた方だそうです。 運営されているメディアもInstagramがメインというのがイマドキですよねぇと思ってしまう50代男性ですが(汗) このレポートで一番印象的だったのはトップに画像も入れさせていただいたこちらの年齢と性別毎の推し活率。 (出典:推し活総研)10代後半女性の2人に1人が推し活中というビックリするデータになっています。Z世代の後半の世代ですかね。 また、予想していたことではありますが、ほとんどの世代で女性の方が男性の倍近いスコアになっています。 推し活はオタ活とよばれることもありますが
このたび、Yahoo!ニュースエキスパートにおいて実施されたベストエキスパート2024において、オーサー部門の特別賞として表彰していただきました。 実は今年が私がブロガーとして活動し始めて、ちょうど20周年の年になるのですが、そんな年にこうやって表彰いただけて本当にありがたいです。 私自身、これまで「アルファブロガー」とか、Web人大賞とか、アワードを表彰する側の企画や審査員はいろいろさせていただいたのですが、個人でブロガーとして賞をいただくのは初めてだったので、素直に心の底から嬉しいです。 特に今年のオーサー部門の受賞は700人中2人だけになってたようなので、感無量です。 Yahoo!ニュースエキスパートは、もともとYahoo!ニュース個人という名称ではじまった企画です。 私が記事を書きはじめたのは、2015年に当時Yahoo!ニュース個人の責任者をされていた岡田さんから直接お誘いいただ
先日、mixi20周年同窓会に参加してきました。 20年って本当に凄いですよね。 2004年3月3日から20年。 そりゃあ自分も歳とるわけだなと思ってしまいました。 と、こうやって書くといかにも、mixiのサービス開始初期から使ってそうに見えるかもしれませんが、私がmixiに登録したのは5月21日でした。 当時の私はネット界隈に1人も知り合いがいなくて、招待状が手に入らず、トップページを見ながら寂しい思いをしてたのを思い出します。 最終的には会社のメンバーが招待状を入手してくれて私も招待してくれてようやくサービスに入れたのでした。 とはいえ、実際問題、2004年というのは私にとっても本当に重要な分岐点になった年でした。 私が今のnoteの元になるブログを書きはじめたのが2004年5月1日。 オールアバウトのガイドに内定して、記事を書く練習をする場所が必要だという背景からでした。 (ブログ自
ファンの方に、Number_iの3人にとっては、地上波ラスト出演番組であったVenue101で復帰することは、単なる地上波出演以上の意味があると教えて頂いた関係で、その第一声に注目していたんですが、なるほどこうきたかという感じでしたね。 冒頭で31人と人数多いから全員に喋ってもらえないと釘を打ちつつ、3人の紹介のタイミングでは「テレビ初出演、Number_iの皆さんです」と番組告知通りの紹介をした濱家さんでしたが。 その後「なんかやらないかん感じになりましたけど、いつも通りで結構です」と被せたのはさすがだなと思いました。 ⚡#Venue101 今夜の振り返り⚡ 放送直後のMCを直撃🎤 👩🦰#カメレオン・ライム・ウーピーパイ Love You!!!!!! ✈️#藤原さくら 話そうよ 👑#KingandPrince ichiban シンデレラガール Beautiful Flower
オフレコではないセッションも、結構学びがあったので、振り返り用にこちらにメモしておこうと思います。 Xの投稿の貼り付けですが、ご参考までにどうぞ。 ■ファンマーケティングセッション 午後イチのセッションは、「ファンに愛されるサービスを生み出すマーケティングとは?」に参加してます。 北欧暮らしの道具店の青木さん、食べチョクの秋元さん、よなよなエールの井手さんと錚々たる面々なので、思わず最前列まで出てきてしまいました。 めっちゃ近い。 #iccサミット pic.twitter.com/6UC7b92yXs — 徳力 基彦(tokuriki) (@tokuriki) February 20, 2024 ファンの定義は?という質問に。 ファンという言葉を使わないという理由を丁寧に説明する青木さんと、お客さん全員をファンと呼んでるんだけど、熱狂度で5段階に分けてたのを、最近何か違うと「ぞっこん度」に
SKY-HIさんの次のプロジェクトは、現在のCD偏重の日本の音楽ビジネスに一石を投じることのようです。
1月末に漫画「セクシー田中さん」の作者である芦原先生が亡くなられるという痛ましいできごとがおきてから、既に一週間以上が経過していますが、その経緯をめぐる関係者の姿勢をめぐり、今も大きな議論が続いています。 象徴的なのは、6日の段階で漫画「セクシー田中さん」の出版社である小学館が、今回の件に関する経緯などを社外発信する予定は無いと社員向けの説明会を開いていたことが報道され、それに対する大きな反発の声が上がっていたことでしょう。 今回の件が、最悪の結果になってしまったことを考えると、ドラマ「セクシー田中さん」の関係企業である日本テレビと小学館には、二度と同じ事がおきないように問題点を把握し、再発防止の対策をすることが必須のはず。 悲劇が報道された当初から、日本テレビがファンの感情を逆なでするような的外れなコメントを発表したことに端を発し、漫画のドラマ化に対する構造的な問題を指摘する声が次々にあ
画像生成AIを使えば、政治家や有名人の偽画像を作ることはかなり前から問題視されていて、日本でも岸田総理の偽動画が話題になりましたが。 アメリカではテイラー・スウィフトの偽動画が拡散し、大きな社会問題になっています。 その画像を検索するために「Taylor Swift AI」というキーワードがトレンド入りした関係で、ファンが「Taylor Swift AI」というキーワードで、テイラー・スウィフトの普通の写真を大量にアップするという対抗策を展開したそうです。 ファンの力って素晴らしいですよね。 ただ、あらためて難しいなと感じるのが、こうしたテイラースウィフトの偽画像は数ヶ月前から4chanという米国の匿名掲示板で出回っていたという指摘。 Abuse and sexually explicit AI images of Taylor Swift created using Microsoft
これは凄いニュースですね。 音楽業界出身でもある鈴木さんの投稿によると、ユニバーサルミュージックとTikTokの契約が合意に至らず、1月31日でTikTokへのコンテンツの供給が停止されることになるようです。 ユニバーサルミュージックがTikTokとの新たな契約内容に合意せず、契約期間終了日の1/31でコンテンツの供給を停止するとのこと。 ユニバーサルが出したステートメントによると、 - アーティスト、ソングライターへの正当な対価を支払っていない -… — Taka Suzuki (@SuzukiTaka) January 31, 2024 詳細はユニバーサルミュージックが出したステートメントを読むと分かりますが、世界のアーティストやソングライターに呼びかける内容になっており、鈴木さんの投稿にあるように、ユニバーサルミュージック側が提起している問題点は主に下記の4つのようです。 アーティス
なにしろ、いわゆるインディーゲームというカテゴリーにはいるはずの全く新しいPCゲームなのに3日で500万本の大躍進。 PCゲームの配信プラットフォームであるSteamの同時プレイ数の歴代3位に入るほどの盛り上がりを見せています。 【歴代ゲーム史上3位!】#パルワールド を現在プレイ中のSteamユーザーが150万人を突破しました! プレイヤーの皆様、本当にありがとうございます! もっと楽しく快適にプレイしていただけるよう、開発チーム一同全力で対応中です。 今後ともパルワールドの応援よろしくお願いします! pic.twitter.com/d669muW41X — パルワールド/Palworld 公式 (@Palworld_JP) January 22, 2024
永らく日本の音楽番組のYouTubeへのパフォーマンス映像公開の必要性を主張されているイマオトさんによると、今年は紅白歌合戦のダイジェスト動画が2週間で全て削除された後も、一部のアーティストのパフォーマンス動画のフルバージョンがNHK Musicにアップされる流れになっているようです。 実際に、現時点でNHK MusicのYouTubeチャンネルを見るとアップされているのは下記の3本。 1月10日 星野源 「生命体」
いやー、これ、本当に凄いことですよね。 スペースの流れで教えて頂いたんですが、Snow Manのラウールさんの成人祝い広告を、タイムズスクエアに掲載された方がいたそうです。 改めて ㊗️ラウール君、ご成人おめでとうございます! 中国のラブールより ニューヨークのタイムズスクエアの巨大デジタルサイネージに、ラウール君へのお祝いの映像を流させていただき、ご成人のお祝いのプレゼントをしました。#ひとり成人式#ラウちゃん新成人#ラウール新成人#ラウール#raul pic.twitter.com/3niQfgNjes — Char小夏 (@Raul_Labo) January 9, 2024 プロフィールを見る限り中国の方みたいですが、これ、個人で掲載したってことなんですかね。 一体、いくらするのか分かりませんが、スゴイ話ですよね。 広告のクリエイティブはインスタの写真をメインで使ってるみたいですが
あくまでアメリカの調査結果なので、日本における結果はかなり違うと思いますが、アメリカのZ世代の調査結果として、非常に参考になります。 特に象徴的なのがYouTubeだけが圧倒的に信頼できると回答した人が、信頼できないと答えた人の倍の数値になっているという点ですね。 日本だと迷惑系YouTuberとかがたびたびメディアでも取り上げられているので、もう少し違う結果になりそうな気もしますが、やはり大手メディアや企業がYouTubeでの情報発信を当然のように行うようになっていることがこの結果につながっている気がします。 長い目で見ると、日本でも同じ傾向にはなるはずで、今後はYouTubeをやっていないこと自体がリスクになりそうな気がします。 なおFacebookに関しては真逆の結果になっています。 アメリカでもZ世代がFacebookを使っていないからと言うのも影響していそうですが、友達の投稿がメ
アメリカのゴールデングローブ賞のアニメ映画賞を、日本のアニメが受賞するのは今回が初めてだそうです。 あれ? ジブリって「千と千尋の神隠し」が受賞してなかったっけ?と思ったら。 受賞したのは2003年のアカデミー賞で、ゴールデングローブ賞は当時アニメ部門がなく受賞してなかったようです。 ちなみに、ゴールデングローブ賞はもともとアメリカ国内で公開されていないアニメは対象外だった歴史があるようですから、アカデミー賞よりも、よりアメリカ国内寄りのアワードであることが分かります。 その賞を今回「君たちはどう生きるか」が受賞できたのは、明らかにアメリカ国内での興行収入が良かったことが影響してますね。 ちなみに、直近の全米興行収入は3960万ドル(約57億円)を超え、ドラゴンボールスーパーの記録を抜いて歴代4位に入ってるそうです。 ちなみに、以前のトップ5はこちら。 2000年のポケモンの記録が3位なん
この記事は2023年1月6日Yahooニュース寄稿記事の全文転載です。 1月1日にデビュー曲の配信を開始した「Number_i」が、素晴らしい快挙を成し遂げているのをご存じでしょうか。 その快挙を成し遂げた新曲のタイトルは「GOAT」。 「Greatest Of All Time」のスラングで「史上最高」という意味のある言葉なのですが、その名に恥じない凄いMVになっています。 「Number_i」 は、元「King&Prince」のメンバーである平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの3人が、滝沢秀明さんが立ち上げた新会社「TOBE」に移籍して結成された新グループですので、普通のデビュー曲とは位置づけが違う面はあります。 ただ「GOAT」は、従来のいわゆるアイドルグループとは一線を画した本気のラップとダンスをメインにした楽曲になっており、ある意味、世界に向けた3人のデビュー曲と呼ぶのにふ
確かにTikTokライブって、基本的に長尺のライブ配信のアーカイブ残せないイメージだからどうするのかなぁとは思っていたんですが。 まさかTVerがTikTokライブ番組のアーカイブ配信場所になるとは、ビックリです。 確かに、昔TVerの人が、TVerにはテレビ局の番組以外の番組を掲載することもできると発言していたのは記憶があるのですが。 まさかTikTok番組が掲載されるとは思わないですよね。 クレジットを見ると日テレアートや極東電子台というテレビ番組の制作会社の名前もあるので、この辺が連携しているという感じなんでしょうか。 制作協力には、「有吉の壁」などを企画された橋本和明さんの会社であるWOKASHIや、TikTok系の制作会社らしきQREATION、テレビ番組制作会社のCREATORSBOXの名前も並んでます。 TikTokライブに流す縦型動画も、このレベルの体制で作成する時代になっ
元旦にMVをリリースするというのも珍しいと思いますが、配信3日で1000万再生を突破して、さらに1000万突破のハッシュタグがXでトレンド1位になるというおまけつき。 しかも楽曲が全編ラップという、驚きのスタート。 明らかに日本市場ではなく世界市場を意識したスタートという印象です。 楽曲の歌詞こそ日本語中心ですが、YouTubeの概要欄もMVの文字も英語メインにしてるのが興味深いです。 ABEMAの「TOBEの夏休み。」とか見てると、どちらかというと以前の孤高のアイドル路線よりは、身近な面をもっと出していくのかなとか勝手に想像していたんですが。 こっちはあくまで日本のファンに向けてのファンサービスであって、「Number_i」としての音楽に関しては、明確にいわゆるアイドルグループ路線から、アーティスト路線に切り替えるという宣言のように受け止めました。 ちなみにダンスの振り付けは、キンプリ時
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