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円安とは
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ずっと「ポジティブ」に憧れて、もはや「ポジティブにならねば」という呪いのようになっていた。 いつも些細なことで落ち込んだり悲しくなったり気分が荒れる自分を「弱いなあ」と思っていたし、気持ちを切り替えられないのがいやだった。書店に行けば「ポジティブが勝つ!」というニュアンスの本が並び、かと思えば「ネガティブでもありのままのあなたでいいんだよ」という本も見かけて混乱する。 こういう体験、もしかしたらわたしだけじゃないんじゃないか、と思う。でも、どうしたらいいのか全く分からなかった。 最近、少しヒントのようなものが見えた気がしているので、まとめてみようと思う。わたしは3年ほど毎週カウンセリングを受けている。その中で、ポジティブでもネガティブでもなく、少し生きやすい自分を見つけつつある気がしている。 ※この記事は個人の体験談です。何かを保証できるものではありませんので、ご自身に合った方法を探してみ
デザインの学びがルーツであるわたしは、今でこそ文章を毎日いつも何かしら書いているけれど「文章を書こう」として文章を書いていない。目で見て、デザインするように文章を書いている。 その話をライティングコミュニティ「sentence」の赤入れ会で少し話したところ、おもしろいという反応をもらったので、このあたりについて書いてみようと思う。以前もMediumに似たようなことを書いたのだけど、あの頃からライティングの経験も増えたので。 ーーー 自分の持っていないスキルを身に着けたり、その方向の表現をしたいと思ったとき、まず自分の持っているスキルを応用できないか考えてみる。デザインとライティングだけにしぼると、わたしはアイキャッチの通りこんな感じで文章を出力しているイメージだ。 スポーツなどでも似たようなことがあると思っている。走る基礎がある人だったら、たとえばバスケやサッカーなどの球技でも走れることを
「沈黙を恐れない。相手が話すことを考えているようなら、待ってみる」 そんなことを、以前とある「話を聴くためのワークシップ」で教わったことがある。この言葉を教わってから、相談を受けるときや「ここは自分が話を聴くときだな」と思った時は、いつも意識的に「待つ」ことをするようになった。 相手の話を聴き続けるということには気力体力が必要なので、時間を区切るなどして、できる範囲で行うことも大切らしい。 ーーー 思えば、わたしは相手の話そうとしていることに見当がつくと「こういうことじゃない?」みたいに話してしまうことが多かった気がする。自分も一緒に発見できた気がして嬉しかったのだけど、もしかしたら、わたしが何か言うことで踏み潰されてしまった相手の気持ちがあったかもしれない。 たとえ近い意味のことを聞き手が感じ取れていても、その人が自分の言葉で話すことは、もっと豊かな意味合いを含んでいる。ほんの少しの言葉
つらいときもいつでも見れる、更新されるwebおまもり。生きる上で励みになるような記事、こころのケアにつながるような記事を集めているマガジンです。 ご自身の状態にあわせて、無理なく読んでいただけたらうれしいです^^ マガジンに込めた思いはこちら👉 https://note.mu/masco/n/n6ed95d3dabb7
タイトルは「ココ・シャネルの言葉」という文庫本の表紙に書いてあった言葉です。「好きなことを大切に生きよう」ということが言われることの方が多い中で、一体どういうことだろうと強い興味を惹かれて、本を読みました。 この本はシャネルが人生の中で口にした、たくさんの言葉が書かれている、いわゆる「名言集」です。「モードではなくスタイルを築き上げた」と自他共に認めるこのファッションデザイナーは、今も大きな支持を集める女性です。「モード」は移り変わるもので「スタイル」は築き上げるものと考えると、改めてものすごいことです。 シャネルは、女性の生き方に大きく革命を起こしました。たとえば今わたしたちが今、当たり前に着ている黒い服は、シャネルが使うまで喪服の色でしかなかったのだそうです。「たくさんの色を使えば使うほど下品になる」と、シャネルははっきりと言葉にして、黒をシックでモードな色に変えていきました。 ・・・
すると様々な方からリアクションをもらえたので、この内容について詳しく書こうと思いました。読んでいただいた方の何かのヒントになったら嬉しいです。さらに、生活の工夫がなぜ必要なのかについて、自分なりに考えてみたかったのです。 自分ひとりのSlackワークスペースを持っていますわたしはフリーランスで働く上で、現状、誰かとチームのような体制で働いてはいないので、自分の仕事環境を気軽に変えてみることが多いです。会社など一緒に働いている人が他にもいる場合、たとえば「これは仕事効率化に良さそうだ!」というツールが出ても、導入するかどうか検討したり導入するのが大変です。気楽に手法を変えられるのはひとりで働くメリットのひとつだと思っています。 自分ひとりのSlackワークスペースを作ったのも、SNSでそうしている方を見つけ、便利に使えるかもしれないと思ったからでした。 最初に作ったチャンネルは、確かこのあた
昨日、とある少人数のイベントでワーク形式でUXを学ぶ機会がありました。 「やって みて 考える」ということで、普段何気なく見ているのものについて改めて観察してA4の紙にカフェの紙コップをスケッチするということをやりました。文字も使っていいということで、イラストレーターのわたしですが文字たっぷりになりました… 「なんでこうなってるんだろう?○○のためかな?」「こうじゃなくても良さそうだけどどうしてこうしたんだろう」と、あれこれ想像力を巡らすのが楽しかったです。 観察を自分の専門領域に活かすイラストレーターという職業柄もあるのか、普段色々なものが気になります。 たとえば街中で会った人の顔が「芸能人だとあの人に似てるな」と思ったり、個性的なファッションをしている人がいるとどうして選んだのか気になったり。さらに、この人をイラストにするとしたらどこを押さえたらいいかな、と考えることもあります。 想像
双極性障害Ⅱ型(生活に支障が出るほどの心身の調子の上がり下がりが特徴)を持つわたしは、いつも自分の中のエネルギー量の変動についていけずに困っていました。そんなときに書いた以下のnoteにコメントをいただいてHSPという言葉を知ります。 HSPという性質とHSSという性質 まず、HSP(Highly Sensitive Person)はアメリカの心理学者エレイン・N.アーロン博士が提唱した性質のこと。疾患にあてはまるものではないそうです。「過度に敏感すぎる人」といわれていて、5人に1人はいるとの調査結果もあります。感受性が高く繊細な神経を持つので、日常生活で生きづらいことが多いことが特徴です。チェックリストには以下のような言葉が並びます。 「自分の周囲の環境の変化にささいなことでも良く気付く」 「他人の気分の影響を受けやすい」 「忙しい日が続くとベッドや暗い場所に引きこもり刺激から逃げたくな
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先日3/13(火)に渋谷ヒカリエで行われたUI Crunch #12に参加してきました。UI Crunchは初期に一度お邪魔したことがあり、すごく久しぶりの参加です。相変わらず盛況で倍率がすごい…! 当日のグラフィックレコーディング例によってリアルタイムでグラフィックレコーディングをしました。4セッションを連続で記録するのもなかなか難しく、あまり拾えていません…! 今回のラインナップと、それまでの印象今回も豪華な登壇者のみなさんが揃いました。 書く気分を高めるテキストエディタ「stone」の日本デザインセンター コンテンツ配信プラットフォーム「note」のピースオブケイク ニュース共有サービス「NewsPicks」のニューズピックス 旅のおともアプリ「さんちの手帖」などを手がけるGoodpatch stoneはリリースを待てずにお問い合わせをするくらい楽しみにしていたアプリで、リリースされ
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