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掃除・片付け
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【暴露】元Facebook担当者が1000件以上の広告マネージャーを見て気づいた月1億円運用者と月10万円運用者の違い。 【未完成です。テイストを見るために公開設定してます。】「Facebook広告やってるけどよくわからない」 「他の人はどんな配信をしてるの?」 「この配信の仕方であってるの?」 相談を受けた広告主からは、そんな声をたくさん聞いてきました。Facebook広告ってカタカナ英語で難しいマーケティング用語や知らない言葉がたくさん出てくるし、説明書がないから勉強するの大変ですよね。 ・CPM*はどれくらいがいいか? ・今のターゲットでCPC*はどれくらい? ・CTR*はいくらを目指すべき? ・ターゲットオーデイエンスはどれがいいのか? ・このコンバージョン単価は高いの安いの? 正直言うと、Facebook広告*1 は常にアルゴリズムが変化して改善されていくので、Facebookで
はじめに はじめまして。 Tastimeというフォトジェニックなお店が見つかるグルメアプリを運営していた元株式会社TripBox 取締役の熊谷(クマガイ)と言います。 株式会社TripBoxは、今年2019年の6月に家庭裁判所にて破産手続を完了いたしました。 2016年4月に会社を設立し、2017年3月にTastimeをリリースしました。そこから数多くの投資家様、一緒に働きを共にしてくれた仲間、外部委託先様などのご支援を受け、会社・サービスを運営させていただきました。 たくさんのご支援をいただいたにも拘らず、破産という形になってしまい、TripBoxに関わってくださった方々、Tastimeを利用してくださったユーザーの皆様にはご迷惑をおかけしました。大変申し訳ございませんでした。 今回、この記事について、ずいぶんと書くことも迷いましたが、資金調達したスタートアップの知人で、同じように破産
こんにちは、鬱ざわです。 すいません面白くないですね。 少し前に友人に半強制的に連れて行かれた心療内科にて「うつ病」と診断されました。 このご時世10人に1人はなると言われているので、あまり驚くこともないですが「クソ〜〜負けた〜〜!!」という感想です。 序盤はひたすら「あ〜しんどいわ〜も〜〜」って話なので需要はないだろうし、くつざわ的最適解のみ知りたいという方は目次からスキップしてください。 前回のnoteが長すぎると言われましたが、今回もまあ無理です。 毎度無理なのには理由があり、140字に収まらないほどの伝えたいことがあるときにしかnoteを使わないからです。もしくは自分への決意表明だったり、言い聞かせだったり。 このnoteは言い聞かせの部類ですね。私がうまく生きるためのもの。 ・ ・ ・ 「あ〜しんどいわ〜も〜〜」 うつ病になってから少し経ちますが、割とすぐ最適解を見つけたのであと
本人からの謝罪文追記。求人サイトの運営会社が個人アカウントで差別的発言「民族浄化した方がいい」「レイプは国技」 【追記】2019年10月6日14時頃、特定騒ぎから約半日、たけにゃん本人から皆様に向けての謝罪文が届きました。ご本人もツイートされるとのことです。 まず、今まで多くの方々に対し差別的な発言や侮辱的な表現を用い、悲しい思いをさせてしまった事を深くお詫び申し上げます。 具体的にどのような発言をしたのかを一つ一つ説明、謝罪したい所ではありますが該当ツイートが膨大なため、大まかに説明いたしますと、部落差別に対し心無いアンケートを取ってしまったり、一部の国の方に対する攻撃的・差別的なツイートを連発し、さらには政治的思想の違うだけの方に対し侮辱するツイートをしていました。これらのツイートで、非常に多くの方が傷つき、悲しまれたと思います。 当の私はというと、本来、確固たる政治的思想などはたいし
どうも、天才です。 Twitterでネタ切れしてませんか? 今回はその辺の「フォロワーの増やし方」系コンテンツより、100倍ヒントのある内容をお伝えします。 これを聞いて絶望したり、嫌な思いをする方もいるかもしれません。ですので、センシティブな方は最初にご遠慮お願い申し上げます。よくいる過激なパフォーマンスとかキャラ設定で、毒舌やってるわけではありません。 僕は編集者なので、年間7000点の出版物とそれを書いた才能たちの浮き沈みを観察しています。そういう中で、人気者っていつの時代も普遍的な法則があるんだなぁ、と感じるんですよ。 自分には言えて他人には言えない 基本原則は、「自分には言えて、他の人には言えないことを継続的に発信できるか」。これに尽きる。 作家だろうがネット芸人だろうが、これは変わらないと思います。 なぜなら、コンテンツビジネスにも経済の法則が働くからです。マネできるものは、す
これは色々なライターや編集の人と話して感じたことなのだけど、面白い記事を作る人の多くが「こういうのどう?」という話が出た時点で頭の中で80%くらいの完成度で記事ができているということだ。 例えば、「東京中の便器を叩き壊して回りたい」というよく分からないアイデアを思い付いたとしよう。すると漠然と思いついた時点で記事の80%が頭の中で完成していなければならない。 ・どうしてそういうことをするのか(この項目は目的意識の共有という回で登場予定) ・実際に壊して回るのをどう見せるか ・破壊済みの便器を撃墜マークみたいにする図を入れるべきか ・その時に困りそうなことは何か ・最終的にオチをどう持ってくるか 上記の要素を考慮して頭の中で記事を組み立てていく。そしてそれを公表したときの反応までを予想し、「でも便器壊して回ったらめちゃくちゃ怒られるよね、ボツ」となるわけである。 これは取材に出る系の記事や、
まえがき上場企業などの成熟した大組織において、「新規事業」の重要性が叫ばれ始めて、もう数年が経つ。米中のテクノロジー企業のマーケットキャップが急激な上昇を続ける一方で、日本企業は平成の30年間でその勢いと存在感を失いつつある。 「このままではいけない!」 こうした経営層の危機感のもと、数年前から「イノベーション推進室」「新規事業企画室」「デジタル事業推進室」といった名称の部門が相次いで立ち上がった。スタートアップイベントや展示会に参加したり、オープンイノベーションを開催してベンチャー企業からの事業提案を募集したり、シリコンバレーや深センに訪問したり... こうした部門は日々、情報収集に明け暮れている。 しかし、これももう限界だろう。当然だが、情報収集ばかりしていても何も生まれない。自らの進むべき方向性や事業仮説を定義しない限り、自社における事業開発はおろか、業務提携やM&Aも十分に機能しな
ノートを始めて数分、荒れそうな話を書いてしまおうと思う。 インセルという言葉をご存知だろうか。 「不本意な禁欲主義者」という意味である。 恋人が欲しいのにそれが叶わず、恋人ができないのは相手(異性)のせいだと考える人たちのことだ。主に男性とされている。 早い話、モテないから女を憎んでる非モテ男のことである。 (インセルには色々歴史もあるが、ここでは割愛する) このインセルは主に男性とされているけど、女性にいるかどうか考えてみた。 恋人ができない理由を男のせいにしている女性はいるだろうか。 どういうわけか、インセル女性は存在しないことになっている気がしてならない。それはなぜだろうか。 一般的に言って、どんな男にも全く誰にも相手にされない(非モテ)女性はかなりの少数派と見なされている。また女性は男性の大半を恋愛対象外とみなす傾向があると言われている。 女は男に相手にされないことはほぼない、だけ
「女性としての魅力がないみたいで辛い」 こんなフレーズを初めて見たとき、私はこう思った。多分十九歳ぐらいだったと思う。 「私の日常やんけ」と。モテたことは人生において一度もない。それが当たり前である。告白されたことはない、ご飯に誘われたこともない。 そういう人生を送ってきたので「男性に相手にされないのは悲しい、私に女としての魅力がないんじゃないか」という感情を知らない。その時はそういう人もいるんだなあでスルーした。 だが「女としての魅力がないと悩む女性」は結構多いと気づくようになった。十九歳といえば、質の悪いジェンダー学の講義を受けて精神崩壊が始まっていた時だ。そうでなくても私は軽くジェンダーヤクザだった。まだジェンダー学に希望を持っていたお年頃だった。 ジェンダーヤクザ十九歳女子は、こんなことを考えた。 「魅力がないからってあなたに価値がないわけじゃないよ」「野郎どもがどう思おうが知った
複雑な話。文化人類学の成果を見れば分かるように、実は未開人ほど厳格な文化的なコードの中で生きている。進化心理学が言うような「人間の中の自然」が露呈するのは、環境が文化を破壊する動乱期を除けば、むしろ現代のような文化価値が限り無く脱コード化させられる社会においてではないのか。 — 永觀堂雁琳(えいかんどうがんりん) (@ganrim_) September 21, 2019 ジェンダー論、更にそれを形式化したポリティカルコレクトネスなどは、人間は殆ど完全に文化的な存在である、と言う。文化人類学も社会学もまた然り。しかし、何故わざわざそれを言わなければならないのか、にここでは目を向けるべきだ。近代になり始めて人間の文化と自然が分離したからではないのか。 — 永觀堂雁琳(えいかんどうがんりん) (@ganrim_) September 21, 2019 其れ迄文化に覆われていた人間が近代になって
この記事は23日23:59に削除させていただきます。私は文章を書くのは得意ではなく読みずらいです。 誹謗中傷を受けた日から今日まで訴訟をするかどうか、実際に弁護士さんに相談しておりました。内容は自分がtwitterに出してはいない顔写真を第三者が某サイトからスクリーンショットをしTwitterに本名と共に勝手にツイートした。というものです。 簡潔に結論を言います。私は今回の件で訴訟しないことに決めました。 訴訟にはお金がかかるだろうなと自分が思っていた以上に大金が必要でした。学生のバイト数ヶ月分では賄えないほどのもので、Twitterに関する裁判ではログの保存期間の関係で最高2ヶ月がタイムリミットでした。今回ありがたいことにお金を貸すので訴訟しましょうという方数名にDMをいただきましたが、実際にお会いしたことがない方に流石にそんなことをさせるのは私には考えられません。お気持ちありがとうござ
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こんにちは!画家なのにボクシングを始めて「プロテスト合格」という無謀な目標に挑もうとしているミヤハヤです。 関連記事:【年齢制限ギリギリ】33歳の画家がボクシングのプロテスト合格を目指します。 ぼくは約2年前に突然、画家になることを発表しアーティスト活動を始めました。 その間、200作以上の作品を作り、3度の個展を開催し、ありがたいことに都内の高校で芸術の講義もさせていただくことが出来ました。11月には京都で4度目の個展も控えています。 関連記事:【初めての地方個展】ミヤハヤ2周年個展を「京都」で開催します! そんなぼくには画家になった当初から言い続けている目標があります。それが「芸術は爆発だ」の名言や大阪にある太陽の塔で有名な「芸術家 岡本太郎を超えること」です。 ぼくは大学時代に岡本太郎の本「壁を破る言葉」に出会い、彼の自由奔放さと力強い人間性に衝撃を受け、ずっと尊敬する人の1人でした
過ぎた7月ごろ、某ゲームおよびゲーム原作とした舞台のBL二次創作界隈で物議を醸していた以上の記事について、私もそれについての感想と意見を以下の通りに書いた。 その後、やはり割り切れない感情をいささか引きずりつつも上掲の件は頭の片隅に放置して日々を過ごし、そしてようやく忘れかけていた先日、これまた先の騒動の発端となった人からの以下のような事後報告?めいた記事を見かけてしまった。 まずこれらの記事を見た&読んだ時点の私の率直な感想と言えば、大変申し訳ないが「いい歳こいた成人のくせに、なんて幼稚で自己中で厚顔無恥でおのれをまったく省みることのできない傲慢で軽薄極まりない身の程知らずの卑怯な人なんだ…」というものであり、ただただ耐え難く不快であった。加えて、これほどの所業、醜態を終始見聞きした上でなお彼女を無垢な被害者であり殉教者のように扱い擁護する周囲の、同じく浅はかで未熟で視野狭窄な愚昧ぶりは
異文化理解、してますか? そう言われて、多くの人が思い浮かべるのは、多分、外国の誰かとの交流だろうし、僕も真っ先にそっちを考えると思う。『アメリカにホームステイに行ったら、あっちの人とはまず色んな感覚が違ってさ、特に一食の量!』『これ、2019年のアフリカの映像なんだぜ。世界が全然、違うだろう?』『外国人旅行客がこういうことしても怒らないで! この国ではそういう文化なんです』……あるよね、そういうの。 けれど、実はこの手の異文化って、凄い分かりやすいし、理解しやすい。 だって、人種や住んでいる環境、そこに至るまでの歴史が違うから。 勿論おどろいたりギョッとしたりする時は多々あるだろうけれど、一度わかってしまえば「うんうん、そういう差はあるよね」と平和な方向に踏み切りにくい。 実は、もっと、理解しにくい・されていない異文化が、すぐ身近にあるのでは――という話題が、最近、盛り上がっている気がす
さて、来年の1/23-24に Awwwards Conference Tokyo(正式には Digital Thinkers Conference)が開催です。ようやっと、という感じですが、多少の思い入れもあるので、つらつら書いてみようかと思います。例にもれず、1週間くらいしたら消すと思います。 さて、僕がAwwwardsを初めて知ったのは8年くらい前です。うちの利倉に教えてもらって初めて見ました。ここで賞を獲りたい、おれらも仲間に入れて欲しいと思うのは必然だろうというくらいの素敵なウェブサイトとエージェンシー、スタジオ、プロダクションが並んでいました。賞を獲るのは僕じゃなくてメンバーなんだけど。 ちなみに、当時からSHIFTBRAINは賞を獲っていて、ここで戦っている会社が日本にもあるんだ!と完全に撃ち抜かれた私はその場でウェブサイトのコンタクトページから連絡し、挨拶にいったのを覚えて
はじめましてこんにちは、米といいます。 先の9/2、生まれて初めてジャニーズのコンサートに行きました。関ジャニ∞さんの東京ドーム公演です。 率直にいうと私は関ジャニ∞さんのファン(通称eighter)というわけではありません。 もちろんテレビで拝見して、ひとりひとりの名字と顔が一致するくらいには存じ上げていたけれど、下の名前やメンバーカラーはわからない、そんな程度でした。3ヶ月前まで。 普段聴いてる音楽もタイトル通りヒップホップメインで、ジャニーズのCDを買ったこともない。 それがなぜ東京ドーム公演に行くことになったのかというのを書き出すとメチャメチャ長くなった上そこは別に面白くなかったので、ざっくり言うと 「3ヶ月前にeighterの人と別ジャンルで知り合って意気投合し、ゴリゴリに布教された」 これがすべて。 オタクって推しの話するの大好きじゃないですか。隙あらば推しの話しようとするじゃ
直近で退職の危機があったので、流れに乗ってエントリを書きます。 どのような危機だったというと、今年の春に急遽部署が解体されることになり、上長に「急いで次の行き先(意味深)を考えないといけない」と告げられました。(辞職勧告されたわけではないです) 結果としては部署異動という形に落ち着き、2013年10月から6年間勤めているドワンゴ社員をまだまだ続けることになりました。これからもよろしくお願いします。 よい機会なのでドワンゴに入ってからの6年間の振り返ってみたいと思いますが、その前にVになった話をします。 Vになった話社内でバ美肉が盛り上がり始めた昨年夏に、社内Slackのバ美肉推進チャンネルに入ってしまい、ボイチェンを使えば女性ボーカル曲が(キー的に)難なく歌えるということに感動したのが始まりでした。 100人を超える潜在的美少女の部屋 そこから社内で布教を進めて10人ぐらいボイチェン沼に落
note.com/mirrativ
2018年9月3日、ミラティブのオフィスがある「SLACK SHIBUYA」にて、『CARTUNE』『LIPS』『Mirrativ』を運営する3社のトークイベントが開催されました。 イベントテーマは「急成長スタートアップ3社が語るコミュニティサービスづくりのすべて」。コミュニティサービス立ち上げ当初の話や、急成長の秘訣、これからの展望などがたっぷり語られたイベントの様子をレポートします。 開会のご挨拶軽食(大量のお菓子!)とお酒を用意したフランクなトークセッション。 イベント開始前から和やかな空気が漂っています。 イベントのスタートは19時30分。ですが、会場の「SLACK SHIBUYA」の場所がちょっとわかりにくいかも…とのことで、スタートを5分遅らせることに。 (ミラティブのある「SLACK SHIBUYA」への行き方については下記で詳しくどうぞ!) 結果、5分後満席に! 最初に司会
どうも天才です。こんなイベントやりました。 僕の分の発表の内容を一部まとめます。毎度毎度、凄すぎてすいません。 タコペッティさん(@syakaisei) すなえりさん(@suna_book) のーびるさん(@noooobiru) 染谷昌利さん(@masatoshisomeya)大変才能のある方々のコンテンツ力を貸してもらったので、お陰様でめっちゃ満足度の高いイベントになりました。 聴きに来てくれた方々、ありがとうございました。 今回の僕の発表は、情報過多の時代にどう生き残るかということに関する戦略のお話です。 「ブログ終わりだ」とか「YouTubeが来てる」とかじゃなくて、世の中に流通する情報と才能の量がどんどん増加してるから、出版やブログ含め、もうコンテンツ系は普通にやったらきつい。 じゃあどうやってコンテンツの文化が生き残るのか、僕が編集者として考えてきたことの集大成をお伝えします。
不登校Youtuberのゆたぼんさんが話題ですね。 本人の希望かと思いきや、どうやら親の影響が大きいことが分かってきました。情報商材やら、キンコン西野サロンやら…胡散臭さを感じる言葉がずらずら…。「革命家」という肩書も、著書『革命のファンファーレ』との関連性が伺えます。 さて、キンコン西野さんをはじめ、今やオンライサロン乱立時代です。会員は自ら会費を払い、喜んでイベント運営やら企画やらライティングやらをやります。設立者のありがたいお言葉を聞けることを見返りに。 オンラインサロンは宗教だ!と揶揄されます。 オンラインサロンは果たして宗教なのでしょうか?そしてそこでいう宗教とは、批判的な意味合いをもつものなのでしょうか? 私は現役創価学会員です。日本最大の新興宗教です。そして、私はこう断言できます。オンラインサロンは、新興宗教である、と。 類似性①不安を罠に、キラキラを餌に 草創期の創価学会員
畠山直哉は、1958年に岩手県陸前高田市で生まれた写真家である。筑波大学芸術専 門学群総合造形コースを経て、同大学大学院芸術研究科修士課程を1984年に修了し た。大学時代には油絵や版画、グラフィックデザイン、写真などさまざまなメディア に触れ、表現ということは何かを考察するようになっていく。当時の筑波大学総合造 形コースの教授には、山口勝弘や篠田守男、そして大辻清司など戦後美術のなかで表 現を模索し続けた作家たちが教鞭を執っていた。 ロザリンド・クラウスが「指標性パート2」で指摘していたように、70年代の芸術 表現において写真という媒体が他のメディアの操作的モデルになったことも考慮する 必要があった。その当時、近代芸術は作家個人の表現を超えて作品の自律性を求めた ことをきっかけに写真の性質が取り上げられていた時代でもあった。絵画において抽 象芸術が、「存在そのものへの問い」という内面の自
飯を食っているときに 文字を食っている感覚に襲われる時がある。 一度、過去の交際相手に言ったら引かれたので ここ数年は言わない様にはしていたのだけど 最近その気がまたわいてきた。 ちなみに特に困り事というわけじゃない。 よく料理をつくる。 ほぼ毎回違うメニューを用意するくらい。 「今日"も"カレーだよ」というのが嫌い。 メインが残り物なんて最悪だから。 食に卑しいのか、何なのか分からないが 作っているときは無心になれるので (飯を組み立てていく動作とか薬味の効能も好き) 出来るだけ違う物を食う。 地味に飲食店勤務歴もあったし 実家でも基本的には自分でやったりしていたので 外で食ったら何となく これとこれとこれが入ってるな〜とか この味は何だろう?とか考える。 その状態が強めに発動すると "文字を食っているモード"になる。 何となく最近ボーッとするな…とか そういう時に起きる(気がする) 多
インターネットをしていると、非モテ界隈というのを目にする機会がある。古くは2chのモテない男板の時代からだろうか。彼らは異性からモテないということを人生の重要な要素として保有しており、その結果一部は女性蔑視にも走るし、または異性関係という社会構築物からの解脱を考える人もいる。もしくは犯罪行為による過去の清算だろうか。または受動的に人格だけを屈折させる場合もある。とにかく様々な表現を持っているように見える。 そんな彼らがたまにいうことがある。それは「暴力を振るう男はモテる」という話だ。曰く、社会には無茶苦茶な男がいる。馬鹿で粗野で、思いやりもなく、そして彼女たちにとっては害悪でしかないのに、モテる男だ。自分たちは異性関係から切り離されているのに、彼らのような存在がモテるのはどうしてだろうか。もしかしたら、暴力を振るうと女性にモテるのだろうか。という具合だ。 そんなことを言う彼らについて今一度
どうも、イケダです。会社やチームなどという枠組みがだんだんぼやけてきて、どの組織でも「副業メンバー」の存在感は強まる一方だと思います。CTO+副業エンジニア数名というチーム構成によってプロダクトの初期フェーズを乗り越えたなんてスタートアップを何社も見てきました。 かつては採用サイトからアプローチした人材が「副業なら〜」という流れで副業人材の獲得に至るケースがほとんどだったのが、BOSYUを皮切りにはじめから副業での採用を積極的に行う組織が増えてきたような印象です。BOSYUはプラットフォームを持たないため副業という文脈でまとめて募集を見ることはできませんが、YOUTRUSTは繋がりから得られる信用というTwitterの良さを残しながらもそのペインを解消しうるサービスのように思っています、素敵。 実際のトップ画面がこちらなのですが今日はこれを勝手にリデザインしてみたいと思います。IAはガッツ
Amazonのキャッシュどこから生まれているか知っていますか? Amazonの特徴といえば、キャッシュ創出能力です。 GAFAの中でも利益率がずば抜けて低いAmazonですが、 キャッシュ創出能力でカバーしています。 今回は時価総額世界2位のAmazonの ”投資によるキャッシュ創出力” についてフォーカスを当ててみたいと思います。 まずはAmazon.comについてAmazonの売上高と営業利益、またキャッシュ創出力は 以下のようになっています。 プレゼンテーションの先頭もキャッシュフローの情報が記載 決算資料も、通常は ①貸借対照表→②損益計算書→③キャッシュフロー計算書 のところ、Amazonに関しては ①キャッシュフロー計算書→②損益計算書→③貸借対照表 の並びです。 この事からもAmazonがキャッシュフローをかなり重要視していることがわかります。 Amazonのビジネスモデルま
お久しぶりですイケダです。プロジェクトの立ち上げやリニューアルなどを一時的に外部のデザイナーに依頼して開発をブーストさせるという手法を採用する組織が増えつつあるように思えます。社内にデザイナーがいなかったり、社内のデザイナーの経験が浅かったりなど動機は様々ですが、一様に問題になってくるのが「誰に依頼するか」ですね。 「有名そうな◯◯さんに依頼したら期待値を超えてこなかった」、そんな相談を今月は3件も受けました。結論から言うとこれは慎重にデザイナーを選択しなかった発注者側の責任です。ではプレゼンスは高いのにパフォーマンスが残念ないわゆる「地雷」を避け、当初の目論見通りプロダクト開発を加速させるためにどのような基準を持ってデザイナー選定に臨むべきなのか今日は書いていこうと思います。 なお、本記事はスピーディーに意思決定が行えるスタートアップなどのスモールチームに限定してお話しています。上司の説
これは彼女がまだ社会人になった時の記憶だ。誰もが、少なくともある程度は社会について知っている人間からすると、一目置かれるような外資系企業から内定を貰い、そして入社後に優秀で頭のいい上司を見て憧れ、器用で容量の良い同僚を見て奮起し、彼女もまた充実感を持って仕事に打ち込んでいた時の感動は覚えている。その時は何もかもが新しく、そして自分のできること以上を適切にこなす上司を見て、いつか自分もと思った。 それから数年。彼女からジュニアという肩書きが取れ、仕事にも慣れた。後輩が出来、一人前の働きができるようになった。あの時目指した上司にはまだまだ及ばないが、頼れる仲間たちと充実に日々を過ごしている。そんな中、ふと気づいた。これは凡庸なのではないかと。 彼女の仕事は多岐に渡る。それはステークホルダーの中で適切なロードマップを引きながら落とし所を見つける作業であったり、法や会計の専門知識を用いながら実務レ
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