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前回の対談で『怒涛のクソメディアラッシュ~1年を振り返る~』、『そろそろ決着したいPR問題』、『ネット記事のギャランティー』などをテーマに、ウェブメディアを斬りまくったネットニュース編集者の中川淳一郎氏と、ウェブライターのヨッピー氏。 二回目の対談となる今回のテーマは“なぜ人々は炎上するのか”。Tehu氏をゲストに迎え、炎上の実体験を独白。灘中学校の在学中にiPhoneアプリ「健康計算機」でAppStore世界総合ランキング3位に輝くや、その後、調子に乗りまくる発言を繰り返していたTehu氏も今や22歳。当時を振り返り、「謝罪したい」と語るその胸中に、中川・ヨッピーが鋭く迫ります。 ■関連記事 ・ヨッピー&中川淳一郎、ネットにクソメディアが氾濫する理由を語る「ちゃんと取材して記事を書いたら大赤字なんですよ」 ・「炎上して集めたアクセスって、どこまで身になるの?」 個人・企業で相次ぐ炎上を徹
2017年4月末、幕張メッセにて開催された『ニコニコ超会議2017』。数ある企画の中でもひときわ注目を集めたのが、『ビートたけしの超「テレビじゃ言えない」会議』。ビートたけしさんに加えて、夏野剛さん、水道橋博士さん、〆さばアタルさん、アル北郷さん(途中から松村邦洋さんも参加)が出演し、視聴者からの質問に対して“テレビでは言えない話”を披露。 「テレビは昔のほうが面白かった?」との質問に、「たこ八郎に東大生の血を輸血して知能指数上がるか実験したけど変わらなかった」「熱海の埠頭にバス2台持っていって、〇×クイズやって、はずれた方を沈めた」と仰天エピソードを連発し、聴衆を驚かせました。 関連記事: 「99人のバカがいたら、1人の正しいやつがダメになるのが民主主義」ビートたけしが語るテレビじゃ言えない話 左から、ビートたけしさん、水道橋博士さん「テレビは昔のほうが面白かった?」夏野: では40代の
パイオニアLDC、ジェネオン、ジェネオン・ユニバーサル、NBCユニバーサルと社名を変えながら、25年もの間アニメ作品とその関連音楽作品をリリースしてきたNBCユニバーサル・エンターテイメントが、来年2月3日にイベント『NBCUniversal ANIME×MUSIC FESTIVAL ~25th ANNIVERSARY~』を開催します。 ニコニコ生放送では開催を記念した特番が放送され、音楽評論家の冨田明宏さん、歌手のKOTOKOさんが出演しました。番組内ではKOTOKOさんが、自身の楽曲『さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜』のPV映像について「あれは今後、お葬式で流すだけにしてください(笑)」と語りました。 左から冨田明宏さん、KOTOKOさん。-人気記事- FGOVRをプレイした“アルトリア・ペンドラゴン役”川澄綾子の感想がステキ「マスターへの尊敬の思い…アルトリアらしさが一切失われてな
先日、株式会社VALUのリードエンジニアに就任したことを自身のブログにて発表した小飼弾氏。 VALUについて「市場という仕組みの脱権威化を、Bitcoinという脱権威的通貨を通して進めるための場にして仕組みである」と語っていた同氏だが、7月24日の『ニコ論壇時評』では、より詳しく『VALUの仕組み』について、山路達也氏と語った。 VALUとは「個人を取引所に上場する」ボランタリーサービスである?山路: さて、VALUとはなんぞやみたいなことと、どうして弾さんがそこに参加したのか、と。 小飼: そうなんです。ここに名刺がございまして、久しぶりに名刺を作りました。 山路: 紙の名刺は作らないと言っていた弾さんが珍しく。 小飼: 僕、はい、時差があるんだよね、これと。そう、名刺持ってます。 山路: VALUでよく言われるのが、会社の株を取引所に上場するのと同じような感じで個人を取引所みたいなとこ
小池百合子都知事(以下、小池): これはまだing形ですけれども、大変関係者から関心が高いところで、東京ビッグサイト2020年には、「IBC」と言いまして、メディアのセンターになる。その間、東京ビッグサイトの会場がかなりの部分をそちらにおさえられてしまいますので、その間に展示会などができないといったようなことで、なんとかならないかといろいろとご要望をいただいてまいりました。 小池: 特にコミケと言われるコミック関係のイベントでありますけども、いつも大変なにぎわいとなっております。この2020年(平成32年)ですけれども、この年は(コミケを)開けないんじゃないかというような話もございましたが、なんとか西と南の展示棟を調整をいたしまして、平成32年5月1日から5日までコミケ関連で使えるようにさせていただくということで、いま関係者とも調整をしているところでございます。こうやって大変なファンのいる
ファンタジーでおなじみの剣『エクスカリバー』は『アーサー王伝説』を翻訳した宮廷詩人の誤訳がきっかけで生まれた!? 近年、3D美少女キャラクターのかわいさがトンデモナイことになっている。 (画像は「ショート版【3Dライブ(4K対応)】最高優美ロンリネス / LizNoir【IDOLY PRIDE/アイプラ】」より)(画像は「【3Dライブ(4K対応)】IDOLY PRIDE / 星見プロダクション【IDOLY PRIDE/アイプラ】」より) まるで本当にそこにいるかのような実在感。ころころと変わる豊かな表情。触れたくなるような指先。かわいい。本当にかわいい。 「3DCG」──正式名称は「3次元コンピュータグラフィックス」。その名の通り、縦・横・高さの3方向で表される立体的な画像を作る手法を指す。 パソコンやスマホなどの画面を覗き込めば、ゲーム、アニメ、VTuberなど数えきれないほどの3D美少
理不尽な要素盛りだくさんで「クソゲー」とも呼ばれるレトロゲームを、既存の攻略情報を一切見ずに2年の月日をかけてクリア。しかも自作攻略本を作りながら。 さらに、検証に2、3ヵ月かかるような大変な作業にぶつかったときはワクワクしながら楽しんでいたという。 既存の攻略情報を一切見ずにゲームクリアを目指す。ゲームを進めるための情報は自分でまとめていく。例えば、ゲーム画面から自作マップを作ったり……。 (画像は「自作攻略本メイキング」より)登場人物の発言をまとめたり。下手するとゲームをプレイする以上に時間がかかっているんでは? と思うくらい丁寧に攻略情報をまとめていく。 (画像は「自作攻略本メイキング」より) 「本当にクリアできるのか?」と疑問を抱いてしまうほど厳しい縛りを自身に課し、信じられないほどの時間と労力をゲームに注ぎ込むやりこみゲーマーの頭の中に迫るシリーズ「やりこみゲーマー列伝」。今回お
17歳の女子高生を脅して働かせたとして、JKビジネス店社長の近藤誠容疑者が逮捕。近藤容疑者は芸能プロダクションも運営しており、上西小百合衆議院議員も所属と記されていたことがニュースで話題に(本人は後に関係を否定) 上記の話題を受け、地下アイドルと闇社会の関わりについて久田将義さんと吉田豪さんが語ります。 左から久田将義さん、吉田豪さん。事務所が結託してAV業界に売ることも吉田: なんで僕がアイドルの運営を信用出来ないって言うようになったかというと、多分、僕の原体験が大きいと思うんですよ。初めて地下アイドルの仕事をしたとき、イベントに呼ばれたんです。 お客さんも正直そんなに入らないような、トークコーナーに呼ばれて。そこで打ち合わせをした、アイドルの運営兼プロデューサーみたいな人がいたんですが、正直ビジュアルからして「うわあ、胡散臭い人だ」って思いました。 久田: どんな感じだったの? 吉田:
マクロン氏が勝利したフランス大統領選の決選投票から一夜明けた5月8日、パリ市内にあるエマニュエル・トッド氏の自宅で、西村ひろゆき氏によるインタビューが実現した。 トッド氏はこれまでにソビエトの崩壊や、アラブの春、イギリスのEU離脱などを次々と予言。“2050年までにアメリカの覇権が崩壊する”と予測した書籍『帝国以後』は、約30ヶ国で翻訳され、国際的なベストセラーとなっている。 そんな、世界中から発言が注目されるトッド氏は我々に何を語ったのか。フランス大統領選やヨーロッパの動向、今後の世界情勢について“知の巨人”から見解を聞いた。 大統領選?何も起こらなかったと同じひろゆき: 決選投票の結果マクロン氏が勝利しました。今回のフランス大統領選を振り返って、どのような感想をお持ちになりましたか? トッド: 何も起こらなかったと言えますね。この大統領選自体が茶番でしかなかった。オランド前政権下で経済
『ドラクエ』スライムの合体練習をドット絵のショートアニメにしてみた! 応援されながらがんばる姿に「優しい世界」「かわいいの極み」の声 海外でバズり中のボカロ曲「ヤババイナ」楽曲配信開始!初音ミク、ずんだもん、重音テトの破茶滅茶なMV映像に「中毒性やばい」「何度も聞きにきたくなる」の声 「制作済みだったBGM30曲以上をほぼすべてリメイクすることになった」 「『ウマ娘2』を作っているくらいの意識に近かった」 『ウマ娘 プリティーダービー』(以下『ウマ娘』)開発初期より、約5年に渡って二人三脚で楽曲を手掛けてきた本田晃弘氏、内田哲也氏はそう語る。 本田晃弘氏は『メタルギア』シリーズなど数多くのゲームミュージックを担当。『プリンセスコネクト!Re:Dive』(以下『プリコネR』)でもサウンドプロデューサーを務めている。「うまぴょい伝説」を生み出した張本人でもある。 内田哲也氏は「お願い!シンデレ
「萌え声」――可愛らしいその声の魅力は今やアニメ・ゲームといった二次元のジャンルから飛び出し、広く一般層にまで認知されるに及んでいます。 niconico公式番組として放送された「【萌え声とASMRを科学する】まことさんの声を聞きながら気持ちよく寝よう」において“萌え”を科学的に研究している金沢工業大学の山田真司教授が、ねとらじ出身でNO.1萌えボイスを持つ配信者として定評があるまことさんに「萌え」の本質や萌える声の特徴を解説をおこないます 可愛らしく響く「萌え声」は、なぜ我々の耳をこれほどまでに魅了するのでしょうか? 高い声のほうが低い声よりも“萌える”のか? ゆっくり話すほうが早く話すより“萌える”のか?本記事では形なきこの問いの答えに迫ります。 左から山田真司教授、まことさん。―あわせて読みたい― ・今期見逃せないのはどのアニメ? 2019冬アニメおすすめタイトル10選 ・『アズレン
あれ? みたいに、もしかしたら自分はそういう昔のことをちゃんと総括しないまま生きてきて、ある日サブカルスイッチが入って、そういうものも良しとするような自分もどこかにいることに気づいて、自己批判をはじめたみたいな感じなんですね。 久田: そうそう。 吉田: 死体写真だのドラッグだのいろいろなものが90年代、「危ない1号」とかで鬼畜ブーム的なものがございました。 雑誌「危ない1号」。 (画像はAmazonより)久田: 俺は何回も言っているし書いていると思いますけれど、青山正明さんとか、こじままさきさんとか、その「危ない1号」の人たちも書いてもらってはいますけれど、「死体写真だけは絶対に許さない」とは言っていますけれどね。 表現の自由なので釣崎清隆さんが何と撮ろうが構わないし、それは守ります。でも絶対もう許せないですね。ダメです。人の死を見世物にしたりとか、手を叩いて笑うような行為はどんな行為で
ブロガーのはあちゅう氏が、会社員時代に上司から受けたパワハラ・セクハラを告発したことが、話題になっています。 これを受けて、はあちゅう氏自身が、過去に自身のツイッターで童貞の男性をいじったり、小馬鹿にするような投稿を繰り返していたことに関して、「これもハラスメントでは?」と批判的な声が殺到。 久田将義氏と吉田豪氏がパーソナリティをつとめるニニコニコ生放送『タブーなワイドショー』にて、ゲストに徳光正行氏を招き、一連の炎上騒動について解説を行いました。 画像は公式ブログより。はあちゅうさんの肩書は作家?ライター?左から久田将義氏、徳光正行氏、吉田豪氏。吉田: これは肩書は、作家でブロガーが正解なんですか? 徳光: 作家のくくりって、あれ、吉田さんとモメたんでしたっけ? 吉田: (笑) 久田: モメてないです。 徳光: 作家っていう定義をどうするか。 吉田: 「インタビューとかのプロフィールで肩
『ドラクエ3』なんでもありRTAというジャンルをご存じだろうか。 ひと言で表すと、『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(エニックスより1988年2月10日発売)を「どんな手段を使ってもオーケー(データの事前仕込みなし)な条件で最速クリアを目指す」わけなのだが……そのタイム短縮術が常軌を逸していた。 個体値の高いファミコンを求めて本体を合計350台購入する。 ホットプレートを駆使してファミコンの温度を管理する。 プレイ中に『ドクターマリオ』、『星のカービィ』、初代『ファイナルファンタジー』のカセットと入れ替える。 ファミリーベーシックを使ってコードを入力する。 これらのアクションでなぜタイム短縮を狙えるのか。その原理も、この方法を試そうと思い至った経緯すら想像できない。 そんな未知の世界に迫るべく、今回ニコニコニュースオリジナル編集部では、『ドラクエ3』なんでもありRTA走者であり、国
約4年ぶりとなる待望の新作OVAが、2017年2月22日に発売され好評を博している。 『まんがタイムきらら』(芳文社)にて2008年より連載中の三上小又による同名萌え4コマを原作に、2013年4月から6月にかけてTV放映された日常系アニメ『ゆゆ式』である。 『ゆゆ式』を一言で説明すれば、野々原ゆずこ、櫟井唯(ゆい)、日向縁(ゆかり)という、「ゆ」からはじまる女子高生3人の何気ない日常を切り取る、ただそれだけの作品だ。 作品内で描かれるのは、教室で、情報処理部の部室で、唯の部屋で繰り広げられる、他愛もないおしゃべりのみ。ド派手なスペクタクルはもちろん、劇的なドラマが展開されるわけでもない。 にもかかわらず、『ゆゆ式』はファンの心をつかんで離さない。 わかりやすい例が、Twitterでのエア実況だろう。『ゆゆ式』が2013年にTV放映されていた火曜深夜24時30分~25時になると、さも『ゆゆ式
6月30日に『吉田豪の”最狂”全女伝説 女子プロレスラー・インタビュー集』が発売されました。 本書ではインタビューを元に全日本女子プロレスの「世界で唯一の賭け事が成立するプロレス団体」という側面に触れています。これを受けて久田将義さんと吉田豪さんが『タブーなワイドショー』で全女スター達の逸話について語りました。 画像はAmazonより。―関連記事― ・ドン・中矢・ニールセンが逝去(享年58)「前田日明さんがカリスマ的存在になる要因を作った人ですよね」吉田豪らが過去の試合をふり返る ・AKB48『豆腐プロレス』内での“ガチ”発言多用に疑問。「プロレスの“ガチ”は「真剣勝負」という意味。デリケートなので気をつけましょう」 結末を決めないで平気でプロレスをやっていた特殊な団体、それが全女左から久田将義さん、吉田豪さん。吉田: 今回取り上げるのはこれです。「吉田豪の“最狂”全女伝説 女子プロレスラ
谷川 柑菜 『あの夏で待ってる』(画像はTVアニメ『あの夏で待ってる』公式サイトより) ひと夏の自主映画制作を切っ掛けに巻き起こった、5人の高校生男女+美少女宇宙人の甘酸っぱい青春模様を描く『あの夏で待ってる』。 柑菜は中学時代から主人公のことを意識しまくっており、周囲にもそれがバレバレというかわいげのある女の子。で、終わればよかったのですが……。 ある日、主人公と運命的な出会いを果たす宇宙人・イチカの登場により、いわゆる“正妻ポジション”から転落。奥手な性格も災いし、主人公に対するアピールでも後手を取ってしまいます。 さらには、主人公の親友・哲朗からの告白を受け、心情的にもボロボロになってしまう柑菜でしたが、最後まで主人公の幸せを願い続けた健気さは必見。「救済ルートを用意してあげて!」と叫ばずにはいられない、印象深いキャラクターです。 ★勝敗……ストレート負け 川嶋 亜美 『とらドラ!』
「MRI室に金属を持ち込むな」という医者の忠告を無視して銃を隠して持ち込んだ結果、銃が暴発して死亡 ブラジルの病院で起きた事故を振り返る 「日本で研究している限り、経済学賞は今世紀も無理だろう」。いよいよそんな言葉まで囁かれ始めた日本人にとっての鬼門・ノーベル経済学賞。日本人候補者として長年候補に挙がっていた宇沢弘文氏と青木昌彦氏が昨年の2015年に死去され、現在有力視されているのは、米プリンストン大の清滝信宏教授のみ。 「ノーベル物理学賞、ノーベル化学賞などと比べ、なぜ経済学賞には縁がないのか?」「そもそも経済学賞って、社会的な有用性や貢献度ってどんなもんなのか?」、そんな経済学界のナゾ&闇について経済学者である田中秀臣、小幡績両氏に加え、翻訳者兼評論家である山形浩生氏が分析。そして、急遽電話参戦となった安田洋祐氏とともに”経済学賞発表瞬間の生実況&受賞評”の模様をお届けします! 左から
お笑い芸人ハライチ 岩井勇気氏がお届けする、本音でアニメを語る番組『ハライチ岩井勇気のアニ番』にて、ラジオパーソナリティの二ノ宮市丸氏がゲストに登場しました。 放送では二人が冬アニメを振り返るなかで、Aパート・Bパートに分け、主人公のポプ子とピピ美を毎回違う声優が担当することで注目されていたアニメ『ポプテピピック』は二人のランキング外という結果に。 「面白い」と前置きをしながらも、「覇権ではない」「シュールをやりにいってはいけない」というコメントが飛び出しました。 『ポプテピピック』。 (画像はTVアニメ『ポプテピピック』公式サイトより)―関連記事― ・『ポプテピピック』須藤Pが語る制作秘話。「オンエア前は社内で見向きもされなかった」「毎週、“電話かかってこないで”と祈ってやっと解放される(笑)」 ▼『ポプテピ』を酷評した岩井氏が、2018冬アニメTOP3を語った記事はコチラ▼ ・“ポプテ
ウェブ編集者である中川淳一郎氏と、人気ウェブライターのヨッピー氏がお届けする、「クソメディア」が乱立する地獄絵図のネット社会をバッサッバッサと斬りまくる好評企画が久しぶりに帰ってきた! 今回は、AV男優・しみけん氏との“事実婚”が大きな話題を呼んだ、ブロガー・作家のはあちゅう氏をゲストに迎え、馴れ初めや事実婚の制度について、あれこれ質問。 しみけんと出会ったきっかけは!? なぜ事実婚を選択した!? 中川淳一郎&ヨッピーが、はあちゅうに迫ります! 左から、中川淳一郎氏、はあちゅう氏、ヨッピー氏■関連記事 ・ヨッピー&中川淳一郎、ネットにクソメディアが氾濫する理由を語る「ちゃんと取材して記事を書いたら大赤字なんですよ」 ・「炎上して集めたアクセスって、どこまで身になるの?」 個人・企業で相次ぐ炎上を徹底討論【ヨッピー&中川淳一郎&Tehu】 ・ギャラはどう変わった? 紙との違いは? 昨今のウェ
二次創作から評論本まで様々な同人誌が集まる、日本最大級の同人イベント「コミックマーケット」。2017年12月29日~31日には第93回となる「コミックマーケット93(C93)」が開催される。『FGO』『けもフレ』『アズールレーン』など、今年話題になった作品の同人誌を会場で購入予定の方も多いのではないだろうか。 COMIC ZIN 新宿店 かつては『けいおん!』『まどマギ』『艦これ』『ガルパン』など、その時々の覇権ジャンルがコミケ会場のブースを埋め尽くしていたが、COMIC ZIN 同人統括責任者の金田明洋氏によると「最近の同人は覇権ジャンルが存在しない」のだという。 覇権ジャンルが存在しないとはいったいどういうことなのか? 「いま同人界で起こっている現象はAKB48と似ている」「オタクの趣味嗜好は、ユーザー側も作り手側も細分化が徹底的に進んでいる」と語る金田氏に、同人誌からオンリーイベント
「MRI室に金属を持ち込むな」という医者の忠告を無視して銃を隠して持ち込んだ結果、銃が暴発して死亡 ブラジルの病院で起きた事故を振り返る 11月12日に公開された長編アニメ映画、片渕監督の『この世界の片隅に』。上映館数が公開当初は63館と小規模にもかかわらず、SNSや口コミが火付け役となり大きな話題を呼んでいる。 第二次世界大戦中の広島・呉を舞台とし、18歳で呉に嫁ぐことになった主人公・すずの日常を描いた本作品だが、ヒットの理由はいったいどこにあるのか。岡田斗司夫氏と山本寛氏が、『この世界の片隅に』の魅力と見どころについて熱を込めて語った。 ※本記事には『この世界の片隅に』のネタバレが含まれます。ご了承の上でご覧ください。 「途中から映画を見始めても、いい作品はいい作品なんだ」岡田: もともと原作にハマっていたの? 山本: アニメ化したいってmixiで書いたくらいにハマっていた作品で、でも
ユーザー参加型ボカロ文化の祭典『The VOCALOID Collection』(以下、ボカコレ)。 オリジナル楽曲のランキング企画やクリエイターたちによるライブイベント、Stemデータの公開、プレイリスト企画など、様々な切り口の施策が繰り広げられている。 現在、3回目となる『The VOCALOID Collection ~2021 Autumn~』が10月14日~17日の日程で開催中だ。 過去2回のボカコレでは、中学生、高校生のボカロPの投稿が多く見られた。 また、イベント開催期間以外の平時でも、ニコニコでは「中学生ボカロP」といったタグの付いたボカロオリジナル曲の投稿数が増えていた。 では、実際にどれだけ中高生世代のボカロPは増えているのか? ボカロ曲をニコニコ動画に投稿した12~18歳のユーザーの数と、それらのユーザーによって投稿された楽曲数の推移を集計したところ、投稿数・投稿者数
12月24日配信の『山本寛✕岡田斗司夫公開トークイベント~僕たちのクリスマスナイト~』にて、アニメ業界では当たり前となっている“製作委員会方式”が「良いアニメをつくる足かせとなっている」という議論が勃発した。 複数社の出資によるリスク分散や、資金調達を容易にする目的で行われる制作手法だが、その「“製作委員会方式”に問題がある」と、山本寛氏と岡田斗司夫氏が切り込んだ。 製作委員会が様々な権利を握りたいがために、予算が10億あっても良い作品が出来ない山本: 製作委員会というスキームそのものに問題があると思ってます。ここにメスを入れないとダメだということです。例えば中国の配信業者が10億出したとします。でも、製作委員会で「10億頂きました!やったー!」 とならないじゃないですか。 製作委員会の幹事会社が権利の40%、50%を握るためには、10億来てもらったら困るんですよ。 幹事会社の権利を40%
パロディ、声優ガチャ、その日のうちに再放送など、過去に前例がない内容でアニメ界だけではなく世間をざわつかせた、アニメ『ポプテピピック』。 3月24日(土)のニコニコ生放送「AnimeJapan放送局ブース」の『アニメと原作 理想的な関係』と題したプログラムには、KADOKAWAのプロデューサー・田中翔さん、Aniplexのプロデューサー・足立和紀さん、キングレコードのプロデューサー・須藤孝太郎さんが登壇しました。 本記事では、MCを務める株式会社Aniplexの高橋祐馬さんと、アシスタントで声優の藤田茜さんに、『ポプテピピック』のプロデューサーを務める須藤さんが生放送で語った制作秘話をご紹介。「アニメ化までの経緯」「竹書房との関係」「秋葉原でのお面配布イベントでの出来事」などについても語りました。 『ポプテピピック』OPのワンシーン。企画・プロデュースに須藤孝太郎さんの名前が。 (画像は「
公開10日間で累計動員数300万人、興行収入38億円を突破した『君の名は。』。アニメへの造詣も深い評論家、岡田斗司夫氏が、自身のチャンネル放送で本作品について語った。 「新海誠はメジャーになるために作家性をあきらめた」「この作品は新海誠の集大成。だが、作中ではその説明を全くしていない」と語る岡田氏。さて、その真意はいかに… ※本記事には『君の名は。』のネタバレが含まれます。ご了承の上でご覧ください。 ■メジャーになるために”作家性をあきらめた”新海誠 今回、新海誠が挑戦したのは“作家性のあきらめ”なんですよ。今までの新海誠は『ほしのこえ』とかでやってたような、男と女が何光年も離れて、男の方は女の子のことをずっと想っているはずが勝手に結婚しやがって、女の子の方は銀河の果てで宇宙人と戦いながら「いつかあの人に会える日が来るんだろうか」なんて考えているような、救いようのない切ない話を連続して書い
ニコニコ生放送番組「冬のホラー百物語」を記念し、放送前夜に特別番組『ホラーアシスタント女子会』が放送されました。お笑い芸人の松原タニシさん、映画監督の寺内康太郎さん、女優の小松彩夏さん、ニコ生ホラーの女性アシスタント川居尚美さん、杉本笑美さん、金田萌黄さんが出演し、事故物件の情報提供サイトを運営する大島てるさんをスタジオに招き、事故物件を紹介しました。 『事故物件アワード2017』と題し、2017年に大島てるさんが調査した事故物件を紹介するコーナーでは、大島さんによる座間の“あの物件”の不動産価値について解説を行いました。 前列左から松原タニシさん、小松彩夏さん、川居尚美さん、杉本笑美さん、金田萌黄さん、後列左から大島てるさん、寺内康太郎さん。-関連記事- 『事故物件アワード2018』は「4人が集団自殺した北九州の部屋」大島てる&松原タニシが今年を代表する事故物件を選出 「首吊り自殺」×「
『初代ポケモン』マサラタウンのジオラマを画用紙で作ってみた! ストップモーションで描かれる表現に「立体なのがなんか感動する」「わくわくする」の声 なぜ人は苦行に挑むのだろうか。 例えば、山登りに魅入られた人たちがいる。険しい山道、過酷な環境、命の危険と隣合わせな状況に身を置くとわかりつつも、彼らは山に登る。 非日常な体験、壮大な景色、そして山頂にたどり着いた瞬間の達成感。そんな魅力が彼らを山に誘っているのだろう。 そしてそれはゲーマーの世界でも同じことが言える。 頼れる仲間を集め、レベルを上げ、装備を整え、強大なボスに挑む。苦しいこと、辛いこと、大変なことがあったとしても、その先にあるゲームクリアという目標があるからこそ、ある程度の苦行は楽しさに昇華されるわけだ。 わかる。ここまではわかる。 しかし世界は広い。この世には、レベルを上げない、装備も集めない、技やスキルを封印するetc……など
台湾で見つけた“フシギな日本語”を集めてみた。「ステルス性のある食器」「耐久性があるナイ・カッター」などユニークな製品を画像付きで紹介! 6月23日に開幕した第4期叡王戦(主催:ドワンゴ)も予選の全日程を終え、本戦トーナメントを戦う全24名の棋士が出揃った。 類まれな能力を持つ彼らも棋士である以前にひとりの人間であることは間違いない。盤上で棋士として、盤外で人として彼らは何を想うのか? 叡王戦特設サイトはこちら ニコニコでは、本戦トーナメント開幕までの期間、ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』作者である白鳥士郎氏による本戦出場棋士へのインタビュー記事を掲載。 「あなたはなぜ……?」 白鳥氏は彼らに問いかけた。 ■前のインタビュー記事 ・なぜ増田康宏は中学生棋士になれなかったのか?【vol.02】 叡王戦24棋士 白鳥士郎特別インタビュー 『なぜ丸山忠久は唐揚げではなくヒレカツを頼むのか?
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