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セキュリティ
pepera.hatenablog.com
今年の振り返りと、来年の予想を書こうと思ったんですけど、今年は本当に書くことがありません。 全くありません。 理由は二つありまして、1つ目は自分歴史市場もっともアウトプットが少なかった年であったこと。(一応仕事はしてたつもりではあるんですけど) 二つ目は、今年一年過ごして色々自分なりに見た上で、特に今後の見通しが変わらないことです。 じゃあ書くんじゃねぇwって話なんですけれども、そこは棚に上げた上で言葉を無理やりひねり出していきたいと思います。 従来のアフィリエイトサイトを作って継続的に収益化していくことは自分に関しては無理である、とシビアに判断しています。 色々見てても体感としてもそうなんですが、消耗戦レベルが自分にとっては本当に凄まじいです。 いける、という人はいらっしゃるかと思うんですけど、あくまで「自分」にとっては無理であるという意味であって、単純にこの商売で生き残れるほど自分は優
サイトが飛んで、今必死に数字を戻そうと頑張る人 昔のようなやる気がでないことに虚無感、焦りを感じてる人 人よりも仕事をしていないことに、罪悪感を感じる人 家庭の問題に消耗しながらも前に進もうともがく人 他人を見て「自分はこれでいいのか?」自問しながらも手を動かす。そしてそれにいいようのない焦りを感じている人 仕事?してませんし、もうしばらくしません。ゲームします。と言い切れる人 今の状態は長く続かないと思って、逃げ切るつもりでとにかく今仕事をする人 去年全く仕事しなかったけど、最近一周して楽しいですと笑顔で言いきれる人 「はっきりいってくそつまらない」と断言しながらも、歯を食いしばってやる人 数字、家庭、自分の人生のバランスの落とし所をうまく見つけることができ、気持ちよく過ごせている人 今とこれからのグーグルアルゴリズムを目を輝かせながら語る人 次のステージ、目標が見つかり、毎日それに向か
最近、「書く」ということに億劫になってきています。 サイトをそれなりの期間運営し続けたことのある人なら、わりとわかってもらえると思うんですけど、 基本的に書いた記事って公開した瞬間から摩耗していくものだと自分は考えています。 情報が古くなるということもありますけど、他のサイトに被せられますし、元ネタに使われるので。 コンテンツというのは例外や個別のケースはあれど、減価していくものだと自分は思っています。 で、過去自分が書いた記事を手直しだったり、作り直す必要が出てくるわけですが、1回とかならまだ大丈夫なんですよ。 ただこれが同じジャンルだったり分野で3、4週目とかになると、もうきつい。 もう本当に書くこともないし、どう書き直せって言うんだよ的な。 ただ、数字のことを考えると、やる必要はあるから無理くりやってるんですけど。 その上での話なんですけど、ちょっと前に出版の依頼を頂いた時、出版社の
とあるライターさんが執筆された記事の中で、自分が良いと思う商品を紹介されていました。 その際に「アフィリエイトリンクじゃないので安心して見てください」という部分がありました。 仕事のやる気が全く出ないので、そのことについてちょっと思ったことを気分転換がてら書いていっちゃいます。 特に特定の誰かについて話題にする意図はないので、特に名前も出しませんし、その記事へのリンクもしません。 前提として僕は現在、アフィリエイトサイトを運営して食べています。 どの立ち位置から発言するのか?は大事だと思うので、一応立ち位置を記しておきます。 その上での話なんですけど、僕は揶揄されていたことだったり、アフィリエイトが嫌われる理由はわかるんですよ。 「自分が良いと思った商品を紹介して、それでお金を儲けて何が悪いの?」 とおっしゃる方もいらっしゃいますが、僕自身はそういった考えではありません。 やっぱりね。モヤ
年末スペシャルとして 従来のアフィリエイトサイトはもう限界感ある と感じる人のために、今年実際に実行&実感したことを書いていきたいと思います。 極力仮説ではなく、実感できたことだけに限って書いていきます。 ユニークであること、つまりユニークネスには大きな価値がある というのがテーマです。 たしか1年くらい前?に、noteで自分なりのユニークなメディアの設計方法&運営に関する基本的な方法論をある程度まとめて書いており、それを書こうと思ったんですけど、さすがに買っていただいた方に失礼なので自粛。行間で悟っていただければ幸いです。(ついでに原稿もない) 一応振り返り的なコメントをいうと(今年に限らずですが、)ユニークさに手間をかけたり、お金をかけることは素晴らしい投資であると確信した一年でした。 色々書いて行く前に最初に ユニークネスってなに? ということをネットメディア的文脈でいうと ・取り組
ウェルク問題で盛り上がっているので、 現状インターネットメディアを自称するほとんどの会社がやっていることは、実質メディア運営ではなく、検索エンジンを占拠するビジネスである 検索エンジン占拠ビジネスにおいては、コンテンツにお金をかける、特に一記事にコストを掛けることは経済的に不合理である と考えている理由について、気分転換がてら書いていきます。 最初に断っておくと、これから書くことはメディア運営をしている一個人の感想であると同時に、メディア運営者の一人として自分も完全にブーメラン案件であり、誰が正義とか悪いとかそういうことを話したくて書くわけではありません。 よくも悪くもインターネットというのはこういう仕組みになっているので、短期的な経済的成功だけを目指すのであれば、ウェルクを始めとする昨今のキュレーションサイトのようなやり方は合理的である というの旨の話となります。 今回のウェルク炎上で比
ブラック企業スパイラル ブラック企業⇨即やめ転職⇨まともな企業には相手にされず高確率で再びブラック企業へ 借金地獄スパイラル キャッシングorリボ払いする⇨利息で支払額増えてそれを賄うためさらに借り入れへ 中毒スパイラル タバコ、麻薬ウマー→からだに悪いけど美味しいね→タバコ、麻薬ウマーウマー 株価上昇スパイラル 株価上がる⇨上がるから買う⇨上がるの繰り返し (と、その反対の売りが売りを呼ぶ下落スパイラル) これ系の一回足を踏み入れると抜け出すのが極めて困難な負(正)のスパイラル現象 (正(負)フォードバック現象なんて呼ばれたりしてますけど)、 夫婦関係なんかにも同じことが言えると思うんですけど… ペイフォワード的な正のスパイラルも存在しますけど、やっぱり負のスパイラルのほうが引力、強い気がしています。 検索結果占拠ビジネス的な文脈で言うと、一発なんらかのペナルティーで飛ぶと、本来の自分の
10月に入ったので、去年と同じように2017年の予想を書いていこうと思いましたが、もう事態が表面化してきているので、書くのを止めました。 昨今、一流のスパマーや筋力オラオラゴリ押しの人でもない限り、個に根ざしたメディアじゃないとどうたらこうたら的なことが裏で囁かれています。 競合過多でコンテンツの消耗スピードがこの上なく加速、一次情報の価値など一瞬で消え失せる・・・キーワードもリンクも外から丸見えという中、 SEOもダメ、リソースもない、ついでにやる気もない という弱者の極みである通称「樹海組」はどのようにして生き残っていけばいいのでしょうか? 樹海組の一員として個人的所感を語らせて頂くと、(いくつか諸条件はあるものの)「個に根ざしたメディア」というのは一つの生き残る方法論だと思います。 もちろん「個に根ざせば確実に生き残れる」というわけでもないし、「個に根ざせばなんでもいい」というわけで
大学やめてブロガーになるとかどうたらこうたらの自分語りで、昨今盛り上がってる記事ですが、ふと「息子がこんなこと言い出したら自分ならなんて言うだろう・・・」 と思ったので、仕事の気分転換代わりに思ったことを書いていっちゃいます☆ いろいろな意見はあると思うのですが、自分に限ってはレールからはみ出た生き方が正しいとか間違いとか辞めるべきとか言うつもりは微塵もありません。 僕は最初に入社した会社ではかなり恵まれていたにも関わらず、任されていた職種が気に入らず、事もあろうにリーマンショックの真っ最中に退職した過去があります。 今(だけは)はなんとか零細事業主として食べていくことができています。 こういった過去があるので、言いたいことはわからなくもありません。 サラリーマンではないというだけの普通のおっさんが書いてる戯言だと思ってお読みいただけると幸いです。 1,サラリーマン舐めんなよ レールが嫌だ
あんまり政治的なことをブログで書くのもどうかなと思ったんだけど、ちょっと書いてみる。 何が悲しいって、あなた全然弱者じゃないよね?っていう自称弱者たち。 下を見ればきり(上を見てもきりがない)がないんですけど、大学まで出てるんだからこういう弱者のフリは良くないと思う。 それを認めたら、中卒高卒の人たちはどうなるの?って話だし、40で住宅ローン&子供を抱えて会社クビになった人の方がよほど弱者だよ。 声を上げることは良いことだと思うんだけど、都合の良いときだけ弱者の仮面を被って、意見するのは個人的にどうかなと思う。 で、この手でお決まりセットメニューなのが、稚拙極まりない「日本で最も不幸な私を救ってください」系の主張内容。 実家じゃ何がいけないのかね? 個人的に家賃6.7万なんて全然高くないと思うよ。 不幸面するのやめようよ。 で、一番残念なのがそれを政治利用するような人が都知事選の候補者であ
anond.hatelabo.jp anond.hatelabo.jp 個人的にすごく共感する記事でした。 このライターさんの言う 「クソ記事」を放り込めば儲かるというのは自分が感じる限り、現時点では事実だと思います。 で、記事執筆が一向に進まないので、ちょっとこれについて思ったことを書いちゃう☆ 営業とか何かしらの物を売る仕事をしたことがある人ならわかると思うんですけど、基本的に物を売る時に100%嘘や自己欺瞞がなく売れることはまずないというのが僕個人の感想です。 すくなからず、大なり小なり、何らかの詐称がつきものなのが現実だと思います。 (納期間に合いますだの、これが一番人気ですだの不都合なことは聞かれるまで言わないだの) これを否定するのは、事務職の人とかSEとかプログラマの人だと思います。他人から仕事を取ってきてもらってる立場の人。 もうね。しょうがないんですよ。物を売るときは。
「そういえば今何やってるの?」 系の会話、あると思うんです。 先日、旧知の友人と飲んでた時、まさに自分も聞かれて、ちょっと困ったんですよ。 自分の場合はアフィリに関しては「検索結果占拠ビジネス」と説明したんですが、今自分が力を入れてやっている(アフィリじゃない)サイトを見せたら、困惑した表情でこれは「なんで作ってるの?」と。 (アフィリサイトはクソすぎて友人になんて見せられないので。むしろこっちの方が人として問題なんですが) 当然な疑問なんだけど、そっちに関しては意外と一言で説明できなくてこれはまずいなと。 アフィリエイトという単語を使わずに、それを知らない人に一言でやっていることを理解してもらうのって意外と難しい。 営業マンであれば、営業(セールスマン)やってます、という言葉を使わずに自分のしていることを説明する的な。 自分がやってることを端的に説明できないのって死への直行便な気がして、
僕は独立してから毎年10月くらいに手を止めて来年どうなるか?の予想とそれに対して自分が何をしていくかについて考える時間を取っています 。 ということでちょっと早いのですが2105年の振り返りと2016年の予想をしてみたいと思います。 2015年の振り返り ・グーグルが過去例に見ないほどおとなしかった これは本当にありがたかったです。過去最大級に仕事しませんでしたが、無事に乗り越えることができました。グーグルには感謝しかありません。 ・コンテンツに力を入れたサイトが増えた これはアフィリエイターだけではなく、オウンドメディアやキュレーションメディアの台頭も含みます。これはグーグルのアルゴリズムがそれなりにコンテンツ(+α)で判断するようになってきていると実際に気づく人が増えたということが理由かと思います。 ・報酬単価が全体的に上がった(気がする) 自分自身社会に出てから景気が普通〜良い状態な
ちょっと小話にお付き合い下さい。 ヘッジファンドマネジャーのビル・アックマン氏は11日、投資会社バークシャー・ハザウェイのチャーリー・マンガー副会長の発言にかみついた。 アックマン氏のポートフォリオにある最も著名な企業の一つである医薬品会社は「極めて不道徳的」だと同副会長が述べたのに反撃したものだ。 マンガー副会長はカナダの製薬会社バリアント・ファーマシューティカルズ・インターナショナルによる医薬品の権利取得と価格つり上げという慣行は「極めて不道徳的だ」と述べていた。 jp.wsj.com このアックマンが保有しているのがバリアント・ファーマシューティカルズ・インターナショナルという製薬会社です。 バリアントは、すでに市場で出回っている薬を保有する企業を買収&片っ端から大幅に値上げすることで業績を伸ばし、上がった株価でさらに他の製薬会社を買収して同じことを繰り返す・・・ということを行い、問
こんにちわペ子リンタインでゲス。 およそ一月前・・・こんな記事を書かせていただきました・・・ 《あなたの本気が見たい》一度だけでもアフィリブログを「あえて全力」で更新してみませんか? - P系リンク乞食スペシャル この企画に乗り本気でブログを更新してくださった少数の猛者に方々にまずはお礼を・・・本当にありがとうございました! 意識して書いてくださった更新ブログのレベルはすべて高く、審査員の3人は、選考にとっても苦労しました!本記事で、その結果を発表&賞品贈呈をしていきたいと思います。 ということでGO!!!! ※ペ子リンタイン賞のみ、(選考基準は担保しつつも)大人の事情から2本選出させていただきました。 ペ子リンタイン準入選 seikahoukoku.hatenablog.com ミラクルぼっちさんへの賞品贈呈 ペ子リンタインからのコメント 本気更新すぎて感動したでゲスよ・・・めっちゃよか
こんにちわ。ペ子リンタインでゲス。 今回はとってもあなたにお伝えしたいことがあって、今キーボードを叩いています。 若干過激かもしれないでゲス・・・ただ人を傷つけたりする意図は微塵もないので炎上とかホント許してほしいでゲスよ・・・ えっ?言いたいことは何かって? それは・・・ もしかしてあなた・・・毎月のアフィリ収支報告、惰性でやってしまっていませんか? 今月の売り上げはペケペケ円でした pv数はペケペケでした こんな作業しましたなんとかかんとか やっぱりなんとかなんとかは大事だって再確認しました!てへ でも作業足りないですね。今月は気合い入れていきたいと思います。押忍!!! ・・・ ・・・ ・・・ 毎月毎月、かなりの人数の方がこんな内容のブログを更新されています。 もしかしてだけど、もしかしてだけど これ・・・あなた惰性でやってしまっていませんか!!? みんながやっているからなんとなく自分
こんにちわ。ぺ子りんダインでゲス。 実はペ子りん…アフィリエイトよりも実は投資の方が好きなんでゲス。大学の時に株式投資をドキドキしながら始めて以来、ず~っと人知れず投資をしてるんでゲス。 今日は若いころに読んでペ子りんが衝撃を受け、今も原則にしている名言を紹介するでゲス。 本当はビジネスに応用できる名言は他にも色々あるんだけど、紹介すると解説が必要になる&本棚から引っ張り出して調べるのも面倒くさいので、ググればすぐに出てくるウォーレン・バフェット系を中心に紹介していきますでゲス。 「 投資」という単語を「アフィリエイト」「サイト」という単語に置き換えて読むとわかりやすいかもしれないでゲス 1.「投資家は20個の穴が空いたパンチカードを持っていると考えるべきだ」~ウォーレン・バフェット~ 補足:「生涯のうちに20回投資をしたら、パンチカードが一杯になってしまう。そう考えると、1回投資を無駄に
1,ジャンルキラー 今で言うロングテールサイトのイメージ。伝統的なコンテンツサイト。 弱点→コンテンツレイプ対策必須。早すぎるコンテンツの磨耗&大手参入でさらにレッドオーシャン化。キュレーション、オウンドメディア等の参戦で戦国モード。ジャンルによっては一番ヤバイタイプな気が…(ジャンルによっては安泰)。キュレーションメディアや競合アフィリエイターの養分にならないように気をつけましょう… 2,徹底seo職人 意図したキーワードで上げる典型的なブラックseo的のイメージ。好き放題に上げられるのでコンテンツの過度な作り込みは非効率。上げて上げて上げまくっちゃうよ?というグーグル無双人間。個人的には今後も強いと思ってます。※ペラ職人もここに含む 弱点→リスクマネジメント怠ると、たっぷり税金払った後にグーグルの変動で一時的に蒸発 3,コンテクスト?メディア 大なり小なりコミュティを形成できるレベルの
こんにちわ、フランケン・ペ子りんダインでゲス。 昨日ペンタブについての話題が出たので、今回はペンタバーの先輩であるこの私が、自分なりにアフィリエイトサイトに差し込むイラストについて、「そもそもサイトの個性って必要?」的なことなど感じていることを書いていきたいと思います。 ※これから書いていくことはあくまでも僕の個人的感想になります。正しいとも限りませんのでご了承下さい。 そもそもアフィリエイトサイトに個性的なイラストって必要? 僕は必要ないと思う派です。あったほうがいいとは思いますけど、絶対必要というわけではないと思います。僕は自分の収益の柱のメインサイトに、自分でペンタブを使って書いたイラストを入れて賑やかししていますが、絶対必要だと感じたことはありませんし、手間の割に収益が伸びているとも感じてません。 (サイトの企画によるのですが)売上にだけ関してみると、イラストを入れることでサイト全
自分がこの先どうやって生き抜いていこうかなぁとか最近漠然とよく考えます。 稼いで逃げきる的なスタンスの方も多いとは思うんですけど、自分に関しては完全に難しいと感じています。兎にも角にも税金が高い…(ファック税金)。そのため、基本的に「粉々に砕け散るまでやること」を前提にアフィリエイトというビジネスに取り組んでいます。 基本的にネットメディア事業というビジネスは、市場に自分より頭が良い上に資金力がある方達がすでにかなりいて、今後も優秀な参入者が増えていくという絶望的な市場環境だと個人的に思っています。そもそも自分のような実力も資金もないゴミ野郎が、そこそこ稼げてしまっている市場自体が異常だとも思っているので…。 その時点での競合に比べ、コストを掛けていくら良いコンテンツを書いても、キュレーションやらまとめサイトやらにあっさり引用され、検索順位でも抜かれる。さらにはライバルアフィリエイターさん
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