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文字での説明、むずい 「対面で説明するのは得意だけど、文章を分かりやすく書くのは、なんか難しい・・・」 そんなことってありませんか? 私はあります。 小学生のときの作文は、オカンに書かせていました。 担任の先生は、 先生「やめ太郎の作文、面白いから」 先生「オレ、楽しみにしてるんだよな〜!」 と言っていました。 コツが分からない 読みやすい説明文を書くコツが、イマイチ分かりません。 そのため、なんか読みにくい文章を書いてしまいます。 例えば、 動的型付き言語でのプログラミングに慣れきった人が静的型付き言語に学びの足を伸ばそうとしたときに考え方の違いから強い違和感を覚えてしまい学習がなかなか捗らない現象が起きることがあります。 ↑こんな感じです。 めっちゃ読む気を奪ってくる文章ですよね。 なので、「分かりやすい文章の書き方」をネットで検索してみたこともあります。 どうやら、 長い文を、複数の
リモートワーク中ワイ ワイ「あー、もう10時10分やないか」 ワイ「10分もぶっ続けで仕事してもうたわ」 ワイ「そろそろ10分休憩しよか」 ワイ「むしろ、今日はもう上がってまうのもアリやな」 ワイ「今日はもう十分働いた、いうてな」 ワイ「ガーファファファ!!!」 Twitterでも見てみる ワイ「ほなTwitterでも見てみよか」 ワイ「お、今日もエンジニアさんたちが技術ツイートをしてて、勉強になるなぁ」 ワイ「ふむふむ・・・なに!?」 ワイ「普通のJavaScriptで、型が書けるようになるやと!?」 ワイ「TypeScriptなしでか!?」 娘(6歳)「いや、まだそういう提案がされてるだけだよ」 ワイ「おお、そうなんか娘ちゃん」 これが実現されたら ワイ「でも、もしこれが実現されたら・・・」 「コンパイラ要らずで型の恩恵を受けられて、ハッピー!」 ワイ「↑こういうことやな?」 ワイ「も
ワイ記法の記事、どんな流れで書いているか ↑これについてまとめて行きます。 まずはテーマ決め まずは記事のテーマを決めます。 何の技術について書くか 何のテクニックについて書くか みたいな感じです。 私の場合、何か気づきを得たときに「このテーマについて書きたい!」となることが多いです。 「分かった!」瞬間が記事を書くチャンス プログラミングの勉強(または実務でのプログラミング)をしていると、何かしら気づきの瞬間ってあると思います。 例えば・・・ 勉強中ワイ ワイ「Reactに〇〇っていう機能があるらしいけど」 ワイ「実際どんな時に役立つんやろ・・・」 数日後ワイ ワイ「あ、もしかしたら今が〇〇の使いどき?」 理解ワイ ワイ「お、〇〇機能を使ったら、コードがいい感じになった!」 ↑こんな時が「記事の書きどき」だと思います。 そこから遡っていく 「〇〇機能を使ったら、コードがいい感じになった!
ある日の我が家にて 娘(6歳)「ねぇ、パパ?」 ワイ「なんや?娘ちゃん」 娘「この絵本の、表紙の文字が読めないの」 ワイ「おお、ほなワイが読んであげるで」 ワイ「どの絵本や?見せてみ」 娘「はい、これ」 ワイ「おお、この絵本か」 ワイ「ファッ!?」 ワイ「娘ちゃん、これ絵本とちゃうで」 ワイ「技術書やで」 娘「そうなんだ」 娘「それで、その英語の部分は何て読むの?」 ワイ「これはな、タイプスクリプトって読むんや」 娘「TypeScriptってなぁに?」 ワイ「TypeScriptはな、JavaScriptに静的型システムを加えたプログラミング言語や」 娘「へぇ〜、そうなんだ」 娘「でも、どうしてTypeScriptが必要なの?」 娘「JavaScriptじゃダメなの?」 ワイ「それはな」 ワイ「TypeScriptの方が、ミスに早く気づけて便利なんや」 ワイ「例えば、普通のJavaScri
flex-growとflex-shrinkのお話です。 ある日の我が家 娘(6歳)「ねぇ、パパ?」 ワイ「なんや、娘ちゃん?」 娘「パパはいつも、お仕事でどれくらいコードを書いてるの?」 ワイ「どれくらいって、沢山やで」 ワイ「それはもう山のように書いてるで」 娘「へー、山のようにかぁ」 娘「動かざること山の如しって感じ?」 ワイ「そうそう、ワイのコードはたいがい動かへん・・・コラッ!」 ワイ「誰がバグ製造機やねん」 娘「ところで、そんなパパに聞きたいことがあるの」 ワイ「なんや?」 お買い物サイト製作中 娘「実は今ね」 娘「お友だちから受注したショッピングサイトを制作してるの」 ワイ「受注て」 ワイ「最近の6歳児は受発注すんのかい」 ワイ「まあええわ、そんでどうしたんや」 娘「えっとね」 娘「今、デザインデータを見ながらコーディングをしてるんだけど」 娘「↑このデザインが、CSSで上手く
htmlファイルの中に直書きしていた ページ数が多いと大変・・・ 同じコードを何度も書かなければならない 修正が発生したときも大変 例えば・・・ 依頼主「おぼろげながら浮かんできたでぇ・・・」 依頼主「緑という色がな!」 依頼主「見出しの色は、緑や!」 ワイ「ファッ!?」 ワイ「全50ページの見出し、ぜんぶ変更でっか!?」 ワイ「今日も残業や・・・」 そんなこともあったかもしれません 時は流れ・・・ 2000年代 CSSが普及してきた
新しい記事もよろしくやで! →ハスケル子「タグごとに色がついてたらいいのにな…」 38歳無職ワイ ワイ「(カタカタカタカタ・・・ッターン!)」 娘(5歳)「パパ、今日は何してるの?」 ワイ「今日はな、むかしWordPressで作った自分用TODOリストの」 ワイ「デザインをリニューアルしてんねん」 よめ太郎「(そんなことより職を探せや)」 娘「へぇ〜」 娘「WordPressってことは、PHPを書いてるの?」 ワイ「いや、ちゃうで」 ワイ「リニューアル後は、フロント部分をReactで実装しようと思ってな」 ワイ「そこで、WordPressをREST APIモードで使うことにしたんや」 ワイ「つまり、WordPressを管理画面つきAPIみたいに使うってことや」 娘「要は、WordPressをヘッドレスCMSとして使うんだね」 ワイ「ヘッドレス・・・?」 ワイ「ちゃうちゃう、管理画面つきAP
新しい記事もよろしくやで! 5歳娘「パパのReact、めっちゃ遅いね!」 とある平日 娘(5歳)「パパ、今日は何のお仕事してるの?」 ワイ「おお、娘ちゃん」 ワイ「今日はな、ショッピングサイトを作ってんのや」 今日のお仕事内容 ワイ「↓このデザインの通りに、コーディングをせなあかんのや」 娘「なるほどー」 娘「このショッピングサイトで商品を売りたい!っていうお店があったとして」 娘「そのお店の人が、最初にお店の情報を登録するためのページだね!」 ワイ「せやせや」 まずはデザインを眺めてみる ワイ「この店舗登録ページにはなぁ」 ワイ「↑こんな感じの」 ワイ「項目名と入力欄がセットになったパーツが何度も登場するから」 ワイ「そのためのコンポーネントを作ろうかなー、って」 ワイ「そう思ってたとこなんや」 娘「ふーん」 娘「ラベル付きテキストフィールド的なコンポーネントってことだね」 娘「どこまで
無職ワイ、システム開発会社の面接を受ける 面接官「よろしくお願いします」 ワイ「よろしくお願いします」 面接官「JavaScriptがお得意みたいですが」 面接官「サーバサイドですか?フロントですか?」 ワイ「フロントです」 ワイ「高卒で、18歳からフロントやってました」 面接官「おお〜、大ベテランですね」 ワイ「(フロントいうても、カラオケ店のフロント業務やけどな・・・)」 ワイ「(でも、嘘は言うてへん・・・!)」 面接官「では、サーバサイドの経験はどうですか?」 ワイ「サーバ側もよく触ってました」 ワイ「(ビールサーバとウォーターサーバを触ってたで)」 面接官「頼もしいですね」 面接官「インフラとかはどうですか?」 ワイ「インフラも一通り任されてました」 ワイ「(カラオケ屋の新店舗ができるとき、電気と水道の手続きはワイが任されたんや)」 面接官「インフラもいけるんですね」 面接官「もし
とある休日 娘(5歳)「パパ、今日はお休みだから一緒にゲームしよ?」 ワイ「ええで!なんのゲームする?」 ワイ「スーパー正男ブラザーズでもやろか?」 娘「ううん」 娘「コードジャンケンしよ!」 ワイ「なんや、その恐ろしそうな名前のゲームは。。。」 娘「なんか仕様を決めて、どっちが読みやすいコードで実装できるか勝負するの!」 ワイ「おお、ええで」 ワイ「流石に5歳児には負けへんで!」 ワイ「6歳児だと危ういけどな!」 娘「じゃあ、ママ」 娘「何か仕様をちょうだい!」 よめ太郎「ええで」 仕様: 数値を文字列に変換する よめ太郎「仕様、考えたで」 よめ太郎「数値を文字列に変換する、っちゅう内容や!」 【いま考えた仕様書】 とあるAPIから0〜2の数値が返ってくるとする 0〜2の数値は、ユーザーの申込進捗状況を表しているものとする 0〜2の数値は、それぞれ以下の状態を表している 0 → 申込書到
2015年、とある休日 よめ太郎「あ・・・あんた!」 よめ太郎「こっち来て!!!」 ワイ「ど、どうしたん?」 ワイ「えらい大っきい声出して」 よめ太郎「娘ちゃんが初めて立ったんや!」 娘(0歳)「ヨチ・・・ヨチ・・・」 ワイ「おお・・・!」 ワイ「これはめでたいこっちゃ・・・!」 娘「・・・パパァ・・・」 ワイ「!?」 ワイ「いま、パパ言うたで!?」 ワイ「立ったと同時に言葉も喋れるんか!?」 ワイ「なんて末恐ろしい子や・・・!」 娘「・・・エテ・・・教エテ・・・」 ワイ「な、なんや喋っとるで・・・」 ワイ「なんや、娘ちゃん・・・?」 娘「・・・パパ・・・」 娘「・・・プログラミング・・・教エテ・・・」 ワイ「ファッ!?」 ワイ「Hello, World!でええか・・・?」 よめ太郎「いや、Hello, World!は産声で言うてたわ」 ワイ「せやった!」 ワイ「お医者さんが思わず・・・」
とある休日 ワイ「あ〜、今日は暇やな〜」 娘(5歳)「ねえパパ、相談したいことがあるんだけど」 ワイ「おお、娘ちゃん」 ワイ「ええで、何でも相談してや」 娘「実はね、幼稚園である遊びが流行ってるの」 ワイ「ほうほう、どんな遊びかな?」 娘「ええとね」 娘「サイコロを2回ふって、2回とも同じ目が出たら勝ちっていう遊びなの」 ワイ「おお、楽しそうやないかい」 娘「それでね、勝った人にはすご〜くいいことがあるの」 ワイ「ええ?すご〜くいいこと?」 ワイ「なんや気になるわ、教えてぇや」 娘「100万円もらえるの」 ワイ「ととと賭博やないかい!!!」 娘「しかも、そのあとね」 娘「なんやかんやで三食付きの施設にずっと無料で泊まれるの」 ワイ「いや、それブタ箱入っとるやないかい!!!」 娘「でもこの間、その遊びが幼稚園の規則で禁止されちゃったの・・・」 ワイ「いや法律で禁止されてんねん」 娘「それでね
登場人物 ハリー先輩・・・忙しい先輩。「ハリー・コーダー」と呼ばれている。 ワイ・・・・・・ワイ とあるシステム開発会社にて ハリー先輩「なあ、やめ太郎」 ワイ「なんでっか、ハリー先輩?」 ハリー先輩「去年お前が構築したマンガ販売サイトあるやろ?」 ハリー先輩「その修正作業を今やってるんやけど」 ワイ「あー、あの案件、ハリー先輩が引き継いでくれたんでっか」 ワイ「おおきにです」 ハリー先輩「それはええねんけど、ちょっと分からへんことがあんねん」 ワイ「なんでっか?」 ハリー先輩「あのな・・・」 const campaignMessage = (campaignStatus: number): string => { switch (campaignStatus) { case 0: return "もうすぐコミック半額キャンペーンが始まるよ!" case 1: return "キャンペーン
とある休日 娘(5歳)「ねえパパ」 ワイ「なんや?娘ちゃん」 娘「あのね」 娘「TypeScriptを勉強してたら、型ガードっていう概念が出てきたんだけど」 娘「型ガードって何?」 ワイ「ああ、それはな」 ワイ「片面がクッキーで、もう片面がチョコのやつや」 ワイ「ほんで、チョコの面は船の絵みたいになってんねや」 娘「食べてみた〜い」 よめ太郎「それアルフォートやないかい」 ワイ「Oh...よめ太郎...」 よめ太郎「そうやなくて」 よめ太郎「型ガードの話をしてんねん」 よめ太郎「変われ、わしが説明する」 選手交代 よめ太郎「そんで娘ちゃん」 よめ太郎「具体的にどういうタイミングで型ガードが気になったん?」 娘「ええとね」 娘「実は今、遊園地のオンライン申し込みシステムを作っててね」 娘「その遊園地では、12歳以下の子供は料金が半額になるから」 娘「あるユーザーが12歳以下かどうかを判定する
前回の記事の続きです。 TypeScriptが気に入ったワイ ワイ「TypeScript、素敵やん」 ワイ「だって、ミスったコードを書くと・・・」 ワイ「↑こんな感じで、コンパイラが教えてくれるから」 ワイ「だいぶバグ発生率を抑えられそうや〜ん」 しかし ワイ「おっ」 ワイ「またエラーメッセージが出たで」 ワイ「ファッ!?」 ワイ「今度は英語やないか」 ワイ「しかもちょっと長い!」 ワイ「意味わからんで」 ワイ「Google翻訳してみよか」 タイプの引数 '{名前:文字列; 年齢:文字列; } 'はタイプ' User 'のパラメータに割り当てることはできません。 プロパティ「age」のタイプには互換性がありません。 タイプ 'string'はタイプ 'number'に割り当てることができません。 ワイ「いや翻訳しても分からん!」 助けを呼ぶ ワイ「ハスケル子ちゃ〜ん!」 ハスケル子「なんで
TypeScriptなんも分からんワイ ワイ「なぁ、ハスケル子ちゃん」 ハスケル子「はい」 ワイ「最近、TypeScriptっていうのが流行ってるみたいやけど」 ワイ「何がええの?」 ワイ「普通のJavaScriptじゃアカンの?」 ハスケル子「うーん」 ハスケル子「じゃあ、VSCodeでコードを書きながら説明しますね」 ハスケル子「例えば・・・」 const titles = ['記事タイトル1', '記事タイトル2', '記事タイトル3'] const newestTitle = titles.pop() console.log(newestTitle) ハスケル子「↑このコードは正しく動くと思いますか?」 ワイ「ええと」 ワイ「まずはtitlesという変数に、記事タイトルが3つ入った配列を格納するんやな」 ワイ「そんで、配列が持ってるpop()メソッドを実行して」 ワイ「一番最後の要
とあるシステム会社にて ワイ「なあ、ハスケル子ちゃん」 ワイ「いま開発してるWebアプリケーションについて、相談したいことがあるんやけど」 ハスケル子「はい」 ハスケル子「どんな内容ですか?」 ワイ「あのな」 ワイ「色んなページで、配列をソートして表示する必要があるんやけど」 ワイ「そのソート内容がちょっと複雑やねん」 ワイ「なんかオススメのライブラリある?」 ハスケル子「LodashのorderByなんて便利ですよ」 ワイ「マジかいな」 ワイ「さっそく使ってみるわ」 ライブラリを導入してみる ワイ「まずは・・・」
ある日、某システム会社にて ワイ「カタカタカタカタ・・・」 ハスケル子「やめ太郎さん」 ハスケル子「さっきから一生懸命、何を書いてるんですか?」 ワイ「小説や」 ワイ「これで一発当てて、会社なんて辞めてやるんや・・・!」 ハスケル子「へえ〜、それは凄いですね(棒読み)」 ハスケル子「ちょっと読ませてくださいよ」 ワイ「ええで」 ハスケル子「ええと、タイトルは」 ハスケル子「・・・吾輩はバグを出す・・・?」 ハスケル子「なるほど」 ハスケル子「ノンフィクション小説ですね?」 ワイ「どういう意味やねん」 ワイ「フィクションや、フィクション」 仕事をしろ ハスケル子「それよりやめ太郎さん」 ハスケル子「今日から新しい仕事が始まりますよ」 ハスケル子「株式会社ジャンケンポンさんの、コーポレートサイトを作るお仕事です」 ワイ「ああ、せやったな」 ワイ「どんなサイトを作るんやったっけ」 ワイ「仕様書を
とある休日 娘(5歳)「パパ、一緒に技術ブログを始めない?」 娘「昔から私とパパがローカルに書き溜めてる技術記事が、かなり溜まってきたでしょ?」 娘「それをブログとして公開してみようよ」 ワイ「おお、それは楽しそうやな」 ワイ「どこのブログサービスを使おうかいな」 娘「せっかくなら、ブログシステムから自分たちで作ってみようよ」 娘「私はフロントエンドを担当するから」 娘「パパはRuby on Railsか何かで、APIを作ってよ」 ワイ「おお、Ruby on Railsなら昔やったことあるわ」 ワイ「RailsのAPIモードで、ブログ記事を返すエンドポイントを作ればええんやな」 娘「そうそう」 次の日 ワイ「API、できたで!」 ワイ「/api/articlesっていうエンドポイントにアクセスしてくれたら」 ワイ「ブログ記事が取得できるようにしておいたわ」 娘「さすがパパ」 娘「そういえば
とあるWeb制作会社にて ワイ「ハスケル子ちゃん」 ハスケル子「はい」 ワイ「今日ワイは何の仕事するんやったっけ?」 ハスケル子「確か今日からは」 ハスケル子「Nuxt.jsとVuetifyを使って管理画面を作る案件が始まるんじゃなかったでしたっけ?」 ワイ「おお、せやった」 ワイ「とある管理画面のフロントエンド開発をするんやったな」 ハスケル子「もうFigmaのデザイン見ましたか?」 ワイ「ヒグマ?」 ワイ「ヒグマなんて、写真でしか見たことないけど」 ハスケル子「Figmaです」 ハスケル子「ブラウザ上でも使えるデザインツールですよ」 ワイ「ああ、そっちな」 ワイ「Higumaのほうね」 ハスケル子「じゃあ、さっそくデザイン見ながら」 ハスケル子「コーディングしていきましょう」 ワイ「おお、頑張っていこか!」 デザインを見てみる ハスケル子「↑このキャンセルボタンとOKボタン」 ハスケル
娘「まず↑こんなオブジェクトを定義してみたの」 ワイ「お、おお」 ワイ「ジャンケンの手やからhandsね」 娘「そう」 娘「それで」 娘「このhandsっていうオブジェクトから、型を作りたいの」 ワイ「オブジェクトから、型を、作る・・・?」 娘「"グー"か"チョキ"か"パー"っていう文字列しか許可しない・・・」 娘「Hand型っていうのを定義したいの」 ワイ「なるほどな」 ワイ「それなら・・・」 ワイ「↑これでええやん」 ワイ「このHand型は"グー"か"チョキ"か"パー"っていう文字列しか許可せえへんで!」 ワイ「union型いうやつやな」 ワイ「これで、間違って不正な値を代入せんようにできるで!」 ワイ「試しに"ピャー"という文字列を代入しようとすると・・・」 ワイ「ほら、VSCodeくんが赤い波線を表示してくれとる」 ワイ「エラーっちゅうことや」 娘「うん」 娘「でも、それは自分でu
スペシャルサンクス @sega_yuu @frodo821 とある休日 娘(4歳)「ねえパパ」 ワイ「なんや、娘ちゃん?」 娘「非同期って何?」 ワイ「ひ、非道鬼!?」 娘「そうそう、非同期処理とかいうやつ」 ワイ「非道鬼を処理やて・・・!?」 非道鬼「ヴォ〜〜〜!!!」 娘「!?」 娘「・・・現れたわね、非道鬼」 娘「処理してあげる」 ワイ「娘ちゃん、まだ4歳なのに、もう厨二病か・・・?」 よめ太郎「おい」 よめ太郎「お前まさか、非同期も知らんのか・・・?」 ワイ「いやいや、まさかまさか」 ワイ「流石に知っとるわ」 ワイ「それはそれは・・・極悪非道な・・・鬼のことや・・・」 よめ太郎「お前が非道鬼に喰われてしまえ」 非同期処理とは よめ太郎「ええか、娘ちゃん」 よめ太郎「まず、同期って言葉は」 よめ太郎「タイミングが合うって意味や」 娘「じゃあ、非同期っていうのはタイミングが合わないって
リモートワーク中ワイ ワイ「お、社長からメールや!」 ワイ「また何か仕事をさせる気やな・・・!」 よめ太郎「(そらせやろ)」 ワイ「どれどれ・・・」 ["たかし", 37, 173, 75] ↑この配列を元にオブジェクトを作ってくれ。 配列の中の4つの値は、それぞれ名前・年齢・身長・体重やで。 ワイ「ふーん」 ワイ「何やこの意味わからん仕事」 ワイ「まあええか、やってみよ」 やってみる ワイ「まず、元の配列は・・・」
休日ワイ ワイ「(カタカタカタカタカタ・・・)」 ワイ「(ッターーーーン!!!)」 ワイ「あっ、ぜんぶ消えてもうた」 娘(4歳)「パパ?」 娘「私のお願いしたシステム、作ってくれた?」 娘「曜日によって色々なメッセージが表示されるシステム」 ワイ「おお、鋭意製作中やで(震え声」 ワイ「今、休日かどうかを表示する機能のコーディングを開始したところや」
↓新しい記事もよろしくやで! 4歳娘「パパ、懐かしいJavaScript書いてるね!」 4歳娘「パパ、constしか使わないで?」 休日ワイ ワイ「(カタカタカタカタ・・・・・・)」 娘(4歳)「パパ、お休みの日までお仕事してるの?」 ワイ「ん?これはお仕事とちゃうで」 ワイ「ワイのオリジナルポエムを販売するための」 ワイ「ポエム販売サイトを作ってんねん」 娘「Qiitaに書き溜めたポエムを、とうとう有料で販売するんだね!」 ワイ「誰の記事がポエムやねん」 ワイ「これはれっきとした技術記事や」 娘「そっか」 ワイ「そうやなくてな」 ワイ「ワイが作った、心温まるポエムを販売して」 ワイ「それで生計を立てて」 ワイ「働かんでええようにするんや!」 娘「パパ、すごい!」 ワイ「ぐへへ」 ワイ「まあ、下手に仕事を辞めたりしたら」 ワイ「路頭に迷ってしまうかもしれんから」 ワイ「ちょっと不安やけどな
let vacationOrderList = ["ハリー先輩", "カリポリ君", "やめ太郎", "ハリー先輩", "カリポリ君", "やめ太郎", ...]; ワイ「↑これはな、ワイのチームのみんなの有給休暇の順番や」 ワイ「弊社は有給取り放題やから」 ワイ「チームのみんなで順番に有給休暇を取得しまひょ〜、いうて」 ワイ「有給の順番表を表示するための簡単なWebページを作ったんや」 ハスケル子「はあ」 ワイ「さっきの配列を元に、画面上に有給の順番リストを表示して」 ワイ「そのページを見ながら、みんなで順番に有給を取っていくんや」 ハスケル子「はい」 ハスケル子「それで、やめ太郎さんはどうして」 ハスケル子「その有給休暇の配列をいじってたんですか?」 ワイ「そ、それは・・・」 ハスケル子「それは?」 ワイ「・・・たいんや・・・」 ハスケル子「何ですか?ハッキリ言ってください」 ワイ「・
前回の記事、 4歳娘「パパ、20歳以上のユーザーを抽出して?」 の続きやで! 休日ワイ ワイ「最近、コロナウィルスの影響でリモートワークがメインになってしもうたから」 ワイ「家でも快適にお仕事ができるように、42.5インチの特大モニタを買ったで!」 ワイ「やっぱデッカいモニタはええな〜」 ワイ「インデントも思いっ切り入れれるわ」 よめ太郎「さすがに入れすぎやろ・・・」 ワイ「私のインデントは53ですいうてな」 よめ太郎「いやフリーザ様どこで勝負してんねん」 よめ太郎「しかもインデント奇数なんかい」 娘(4歳)「ねえ、パパ?」 ワイ「ん?」 ワイ「なんや、娘ちゃん」 娘「その大きいモニタを使って、早速やってほしい作業があるの」 ワイ「おお、ええでええで!」 娘ちゃんの依頼内容 娘「実は、こないだ山で拾ってきた家族風オブジェクトに、子供が増えてて」 娘「オブジェクトの内容が変わっちゃったの」
続編もよろしくやで! ワイ「なに!?型のズレを吸収できるやと!?」 ワイ「なに!?flatMap()で有給取り放題やと!?」 ある日、ピクニックで訪れた山にて 娘(4歳)「パパ、見て!」 ワイ「なんや、娘ちゃん」 娘「あそこに、家族風のオブジェクトが落ちてるよ!」 const family = { mother: { name: "よめ太郎", age: 35 }, father: { name: "やめ太郎", age: 37 }, daughter: { name: "娘ちゃん", age: 4 } }; ワイ「おお、ほんまや!」 ワイ「mother、father、daughterの3人家族やな!」 娘「せっかくだから、この中から20歳以上のユーザーを抽出してみようよ!」 ワイ「おお!せっかくやからな!」 ワイ「やってみよか!」 ワイ「でも、家族のことをユーザーって呼ぶのはやめてな!」
↓次の記事もよろしくやで! 4歳娘「パパ、20歳以上のユーザーを抽出して?」 忘れ物を取りに久々に出社したワイ ワイ「おはようさん」 ハスケル子「おはようございます」 ワイ「なんや、ハスケル子ちゃんしかおらんのかいな」 ハスケル子「はい」 ハスケル子「みなさんリモートワークです」 ワイ「コロナウィルスのせいで基本出社禁止やもんなぁ」 ワイ「通勤せんでいいのは楽チンやけど」 ワイ「みんなに会ってバカ話ができなくて寂しいわぁ・・・」 ハスケル子「やめ太郎さん、あんまり近づかないでください」 ハスケル子「こっち向いて喋るのもやめてください」 ワイ「おお、失礼失礼」 ワイ「もしウィルス感染してたら、うつってまうもんな」 ハスケル子「いえ、単純に口が臭いんです」 ワイ「Oh...」 ワイ「ごめんやで...」 リモートだと、井戸端会議が聞けなくて困る ワイ「なんか、リモートって結構やりにくくない?」
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