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GPT-4o
qiita.com/Yametaro
↓新作もよろしくやで! ジェネリクスをもう少しだけ使いこなす。 コロナウィルス対策でリモートワークしてみたらReduxやVuexのメリットが分かった 36歳ザコーダーの休日 ワイ「何やこのコード、全然動かへんやん」 ワイ「怖いな~怖いな~…なんか嫌だなあ~」 よめ太郎「(何で自分が書いたコード見て稲川淳二みたいに怯えとんねん・・・)」 よめ太郎「(そんな鳥肌立つようなクソコード書いてんのかいな・・・)」 娘(4歳)「ねぇ、パパ」 ワイ「なんや、娘ちゃん」 娘「ちょっと、作ってほしい関数があるの」 ワイ「またかいな」 ワイ「娘ちゃんはホンマに関数が大好きやなぁ」 ワイ「しゃあない、パパはプログラミング苦手やけど、頑張って作ったるわ」 娘「ありがとう、パパ」 今回の要件 ワイ「ほんで、今回はどんな関数を作ればええんや?」 娘「えっとね」 娘「'あ'という文字列を渡したら」 娘「['あ', 'あ
新しい記事もよろしくやで! 5歳娘「パパのReact、めっちゃ遅いね!」 とある平日 娘(5歳)「パパ、今日は何のお仕事してるの?」 ワイ「おお、娘ちゃん」 ワイ「今日はな、ショッピングサイトを作ってんのや」 今日のお仕事内容 ワイ「↓このデザインの通りに、コーディングをせなあかんのや」 娘「なるほどー」 娘「このショッピングサイトで商品を売りたい!っていうお店があったとして」 娘「そのお店の人が、最初にお店の情報を登録するためのページだね!」 ワイ「せやせや」 まずはデザインを眺めてみる ワイ「この店舗登録ページにはなぁ」 ワイ「↑こんな感じの」 ワイ「項目名と入力欄がセットになったパーツが何度も登場するから」 ワイ「そのためのコンポーネントを作ろうかなー、って」 ワイ「そう思ってたとこなんや」 娘「ふーん」 娘「ラベル付きテキストフィールド的なコンポーネントってことだね」 娘「どこまで
とある休日 娘(5歳)「パパ、一緒に技術ブログを始めない?」 娘「昔から私とパパがローカルに書き溜めてる技術記事が、かなり溜まってきたでしょ?」 娘「それをブログとして公開してみようよ」 ワイ「おお、それは楽しそうやな」 ワイ「どこのブログサービスを使おうかいな」 娘「せっかくなら、ブログシステムから自分たちで作ってみようよ」 娘「私はフロントエンドを担当するから」 娘「パパはRuby on Railsか何かで、APIを作ってよ」 ワイ「おお、Ruby on Railsなら昔やったことあるわ」 ワイ「RailsのAPIモードで、ブログ記事を返すエンドポイントを作ればええんやな」 娘「そうそう」 次の日 ワイ「API、できたで!」 ワイ「/api/articlesっていうエンドポイントにアクセスしてくれたら」 ワイ「ブログ記事が取得できるようにしておいたわ」 娘「さすがパパ」 娘「そういえば
※今回はほぼ実話です。 システム開発会社勤務 プログラマーワイ ワイ「さあ、今日も開発をしていこか」 ワイ「とあるWebサービスの管理画面を作らなアカンのや」 ワイ「今日は、どんな機能を作らなアカンのやったかな」 ワイ「せや、クライアントさんからもらった機能一覧.xlsを見てみよか」 ワイ「あとは、デザインデータも見ながら、詳細設計書でも作っていこか」 ワイ「・・・ふーむ、作るべき機能の一覧は書いてあるんやけど」 ワイ「なんか、やる気が出ぇへんなぁ」 ワイ「仕方ないから、社内のSlackで愚痴っとこか」 ワイ「今のプロジェクト、誰のために何を作ってるのかがイマイチ分からんから」 ワイ「モチベーションが上がらへんなぁ」 ワイ「この管理画面を使って、どんな課題を解決したいのか」 ワイ「どういう風にユーザーさんの業務をうまく回したいのか」 ワイ「そんなんがピンと来てないから、作るべきモノもはっき
スペシャルサンクス @sega_yuu @frodo821 とある休日 娘(4歳)「ねえパパ」 ワイ「なんや、娘ちゃん?」 娘「非同期って何?」 ワイ「ひ、非道鬼!?」 娘「そうそう、非同期処理とかいうやつ」 ワイ「非道鬼を処理やて・・・!?」 非道鬼「ヴォ〜〜〜!!!」 娘「!?」 娘「・・・現れたわね、非道鬼」 娘「処理してあげる」 ワイ「娘ちゃん、まだ4歳なのに、もう厨二病か・・・?」 よめ太郎「おい」 よめ太郎「お前まさか、非同期も知らんのか・・・?」 ワイ「いやいや、まさかまさか」 ワイ「流石に知っとるわ」 ワイ「それはそれは・・・極悪非道な・・・鬼のことや・・・」 よめ太郎「お前が非道鬼に喰われてしまえ」 非同期処理とは よめ太郎「ええか、娘ちゃん」 よめ太郎「まず、同期って言葉は」 よめ太郎「タイミングが合うって意味や」 娘「じゃあ、非同期っていうのはタイミングが合わないって
新しい記事もよろしくやで! →ハスケル子「タグごとに色がついてたらいいのにな…」 38歳無職ワイ ワイ「(カタカタカタカタ・・・ッターン!)」 娘(5歳)「パパ、今日は何してるの?」 ワイ「今日はな、むかしWordPressで作った自分用TODOリストの」 ワイ「デザインをリニューアルしてんねん」 よめ太郎「(そんなことより職を探せや)」 娘「へぇ〜」 娘「WordPressってことは、PHPを書いてるの?」 ワイ「いや、ちゃうで」 ワイ「リニューアル後は、フロント部分をReactで実装しようと思ってな」 ワイ「そこで、WordPressをREST APIモードで使うことにしたんや」 ワイ「つまり、WordPressを管理画面つきAPIみたいに使うってことや」 娘「要は、WordPressをヘッドレスCMSとして使うんだね」 ワイ「ヘッドレス・・・?」 ワイ「ちゃうちゃう、管理画面つきAP
とある休日 娘「ねぇ、パパ!」 娘「switchやろ〜!」 ワイ「おお、ええで!娘ちゃん!」 ワイ「Switchやろう!」 ワイ「ほな、テレビをつけて・・・」 娘「テレビ?」 娘「何を言っているの、パパ?」 娘「TypeScriptのswitch文のことだよ?」 ワイ「ファッ!?」 switch文で何をしたいのか 娘「今ね、ショッピングサイトを構築してるところなの」 ワイ「ほうほう」 娘「それでね、手広く儲けようと思って」 ワイ「おお、ええやんか」 娘「個人ユーザーだけじゃなく、法人ユーザーも登録できるようにしようと思うの」 ワイ「なるほどな」 娘「言語はTypeScriptを使っているんだけど」 娘「ちょっと聞きたいことがあるの」 ワイ「おう、なんでも聞いてや」 あいさつ関数を作っている 娘「ショッピングサイトにログインしたときに・・・」 個人の場合 → 「無職 やめ太郎さん、こんにちは
リモートワーク中ワイ ワイ「あーーー!!!」 ワイ「ストレスが溜まるんじゃ〜〜〜!!!」 ワイ「株式会社ゆめみで働くのは、ストレスが溜まるんじゃ〜〜〜!!!」 娘(7歳)「パパ、どうしたの?」 ワイ「いや、あのな?」 ワイ「パパの会社には、エンジニアが沢山おんねん」 娘「知ってるよ」 娘「社員の大半がエンジニアだもんね」 娘「200人以上いるよね」 ワイ「せやねん」 ワイ「そんで、エンジニアってのは、性格にクセのある奴が多いねん」 娘「へ〜」 娘「それで、何がストレスなの?」 ワイ「あのな?」 ズバズバ物を言うエンジニア ワイ「周囲への配慮をせずに、ズバズバ物を言う奴がおんねん」 ワイ「何人もおんねん」 ワイ「それで、周りの人たちは傷ついてると思うねん」 娘「なるほどね」 ワイ「そういうズバズバな奴らがムカつくねん」 ワイ「けしからんねん」 娘「でも、パパも昔はそんな感じだったよね」 娘「
昔、上司に言われた言葉 誰だって「できるだけいい仕事をしたい」と考えています。 その人なりに一生懸命コードを書いてプルリクエストを作っています。 あなたが放つ言葉は、周りの人間の心に影響を与えます。 相手のモチベーションを下げることも上げることもできます。 我々は互いに「環境」なんです。 誰かにとっての良い環境であってください。 フィードバックには信頼関係が大事 その上司は、コードレビューをする際に 以下のようなことを心がけているようです。 「ここを直してください」の前に「ここ、よく考えられてますね」を伝える できていない部分だけにフォーカスしない 「一緒に良いものを作っていこう」という気持ちでフィードバックする でも、急にそんなポジティブ人間になれない そこで、ChatGPTの力を借ります。 ネガティブなフィードバックを、ポジティブに言い換える 良いところを見つけて、褒める 冷たい敬語で
※Qiitaのおかげ(?)で転職できた話です。 【22歳】工場勤務ワイ ワイ「毎日毎日、接着剤で部品をくっつけるのしんどいな・・・」 ワイ「ワイ、作業が遅すぎて先輩に嫌われてるし・・・」 ワイ「転職したいな・・・」 ワイ「プログラマーってカッコええな・・・」 ワイ「よっしゃ、C言語ってやつの本を買って、勉強してみよか・・・!」 C言語の勉強開始 ワイ「さっそく本を読んでいくで」 ワイ「変数・・・関数・・・なるほどな」 ワイ「オモロイやんけ」 翌日 ワイ「よっしゃ、黒い画面(コマンドプロンプト)で動く、足し算プログラムができたで!」 一週間後 ワイ「・・・来る日も来る日も、黒い画面ばっかりや!」 ワイ「いつになったら、デスクトップアプリみたいなのを作れるようになんねん!」 結果 一週間で挫折しました。 【23歳】無職ワイ ワイ「工場がなくなって、無職になってもうたわ」 ワイ「ほな、職業訓練校
とあるWeb制作会社にて ワイ「ハスケル子ちゃん」 ハスケル子「はい」 ワイ「今日ワイは何の仕事するんやったっけ?」 ハスケル子「確か今日からは」 ハスケル子「Nuxt.jsとVuetifyを使って管理画面を作る案件が始まるんじゃなかったでしたっけ?」 ワイ「おお、せやった」 ワイ「とある管理画面のフロントエンド開発をするんやったな」 ハスケル子「もうFigmaのデザイン見ましたか?」 ワイ「ヒグマ?」 ワイ「ヒグマなんて、写真でしか見たことないけど」 ハスケル子「Figmaです」 ハスケル子「ブラウザ上でも使えるデザインツールですよ」 ワイ「ああ、そっちな」 ワイ「Higumaのほうね」 ハスケル子「じゃあ、さっそくデザイン見ながら」 ハスケル子「コーディングしていきましょう」 ワイ「おお、頑張っていこか!」 デザインを見てみる ハスケル子「↑このキャンセルボタンとOKボタン」 ハスケル
リモートワーク中ワイ ワイ「お、社長からメールや!」 ワイ「また何か仕事をさせる気やな・・・!」 よめ太郎「(そらせやろ)」 ワイ「どれどれ・・・」 ["たかし", 37, 173, 75] ↑この配列を元にオブジェクトを作ってくれ。 配列の中の4つの値は、それぞれ名前・年齢・身長・体重やで。 ワイ「ふーん」 ワイ「何やこの意味わからん仕事」 ワイ「まあええか、やってみよ」 やってみる ワイ「まず、元の配列は・・・」
業務中ワイ ワイ「お、また株式会社ブラックはんからお仕事依頼のメールが来てるで」 ワイ「どれどれ・・・」 暗井「お世話になっております。株式会社ブラックの暗井 暗人(くらい・あんと)です」 暗井「クリックするとフワフワっとだんだん縦横に大きくなるボックスを作ってください」 暗井「予算は800万円です」 ワイ「これまた何ちゅうフワフワっとした指示や」 ワイ「でもjQueryのanimateメソッド使えば余裕やろ」 ワイ「かしこまりました」 ワイ「何とか800万円以内に抑えます」 ワイ「送信っと」 ワイ「お、早速お返事や」 暗井「なお、発注元の都合でjQueryの使用はできません」 ワイ「ファッ!?」 ワイ「まじか・・・jQuery禁止か」 ワイ「800万円で出来るかな・・・」 社長「(それは出来るやろ・・・何年かける気や・・・)」 ザコーダーワイ、jQuery禁止で困る ワイ「jQueryな
ある日のやめ太郎一家 娘(3歳)「パパ、レンダリング最適化されたCSS書いてる?」 ワイ「なんやレンダリングって」 娘「ブラウザがWebサイトを描画することだよ」 ワイ「ああ、そのレンダリングか」 ワイ「よう知っとるわ」 よめ太郎「(CSS関係で他にどんなレンダリングがあんねん)」 よめ太郎「(また知ったかぶりしとるわ)」 ワイ「ワイはいつも描画速度を意識してCSSセレクタを書いてるで?」 ワイ「例えばWebサイトのヘッダ部分にある、サイト名のところにスタイルをあてる場合で・・・」 ワイ「↑こんな風にセレクタを書いてやるんや」 ワイ「そしたらブラウザ君は」 ブラウザ君「このページの中で、header要素は・・・お、この1つだけやな」 ブラウザ君「ほんで、その中のdiv要素は・・・この1つだけやな」 ブラウザ君「ほんで、更にその中のa要素は・・・この1個だけやな!」 ブラウザ君「特定しやすい
休日ワイ ワイ「(カタカタカタカタカタ・・・)」 ワイ「(ッターーーーン!!!)」 ワイ「あっ、ぜんぶ消えてもうた」 娘(4歳)「パパ?」 娘「私のお願いしたシステム、作ってくれた?」 娘「曜日によって色々なメッセージが表示されるシステム」 ワイ「おお、鋭意製作中やで(震え声」 ワイ「今、休日かどうかを表示する機能のコーディングを開始したところや」
ある日の我が家 娘(4歳)「パパ、セッションとかCookieってなあに?」 娘「サーバサイドの勉強してると出てくるやつ」 ワイ「おお、今日はその質問か」 ワイ「ええでええで〜、パパが教えたるで〜」 娘「わ〜い!」 ワイ「ワ〜イ!」 例えば月曜日 ワイ「例えば、月曜日の朝は仕事する気にならへんからTwitterを見るやろ?」 娘「うん!」 ワイ「せやからTwitterのホーム画面を見るために」 ワイ「ブラウザのアドレスバーにhttps://twitter.com/homeって打ち込むんや」 ワイ「まぁ実際にはブックマークから行くんやけど、まぁ同じことや」 ワイ「つまりブラウザ君を通して、サーバ君に」 「ワイのTwitterのホーム画面のHTMLをくれや〜」 ワイ「ってことを伝える訳や」 娘「うんうん」 ワイ「でもな?」 ワイ「それもCookieを使ってセッション管理をせんと実現できひんことや
flex-growとflex-shrinkのお話です。 ある日の我が家 娘(6歳)「ねぇ、パパ?」 ワイ「なんや、娘ちゃん?」 娘「パパはいつも、お仕事でどれくらいコードを書いてるの?」 ワイ「どれくらいって、沢山やで」 ワイ「それはもう山のように書いてるで」 娘「へー、山のようにかぁ」 娘「動かざること山の如しって感じ?」 ワイ「そうそう、ワイのコードはたいがい動かへん・・・コラッ!」 ワイ「誰がバグ製造機やねん」 娘「ところで、そんなパパに聞きたいことがあるの」 ワイ「なんや?」 お買い物サイト製作中 娘「実は今ね」 娘「お友だちから受注したショッピングサイトを制作してるの」 ワイ「受注て」 ワイ「最近の6歳児は受発注すんのかい」 ワイ「まあええわ、そんでどうしたんや」 娘「えっとね」 娘「今、デザインデータを見ながらコーディングをしてるんだけど」 娘「↑このデザインが、CSSで上手く
ある日の某Web制作会社 ワイ「おはようございます〜」 社長「ん?やめ太郎」 社長「今日は有休とるんやなかったっけ?」 ワイ「そうなんでっけど、娘ちゃんがJavaScriptを教えてほしい言うもんでっから」 ワイ「よめ太郎と娘ちゃんと一緒に来たんですわ」 ワイ「会社のPC、勉強に使ってもええでっしゃろか?」 社長「(ええでっしゃろか?っていうか)」 社長「(もう、来てもうてるやん・・・)」 社長「も、もちろんええで・・・」 お勉強開始 ワイ「さあ、JavaScriptのお勉強開始や」 よめ太郎「ちゃんと本も買うてあるで」 ワイ「おう、気が利くやないけ〜」 ドサドサッ・・・ オライリー 詳解 Javaプログラミング 【全2巻】 ワイ「Oh... Java...」 よめ太郎「2冊で10,000円近くしたわー」 よめ太郎「でもまあ、娘ちゃんの将来のためや!」 ワイ「あの、よめ太郎はん・・・?」
無職ワイ、システム開発会社の面接を受ける 面接官「よろしくお願いします」 ワイ「よろしくお願いします」 面接官「JavaScriptがお得意みたいですが」 面接官「サーバサイドですか?フロントですか?」 ワイ「フロントです」 ワイ「高卒で、18歳からフロントやってました」 面接官「おお〜、大ベテランですね」 ワイ「(フロントいうても、カラオケ店のフロント業務やけどな・・・)」 ワイ「(でも、嘘は言うてへん・・・!)」 面接官「では、サーバサイドの経験はどうですか?」 ワイ「サーバ側もよく触ってました」 ワイ「(ビールサーバとウォーターサーバを触ってたで)」 面接官「頼もしいですね」 面接官「インフラとかはどうですか?」 ワイ「インフラも一通り任されてました」 ワイ「(カラオケ屋の新店舗ができるとき、電気と水道の手続きはワイが任されたんや)」 面接官「インフラもいけるんですね」 面接官「もし
娘「まず↑こんなオブジェクトを定義してみたの」 ワイ「お、おお」 ワイ「ジャンケンの手やからhandsね」 娘「そう」 娘「それで」 娘「このhandsっていうオブジェクトから、型を作りたいの」 ワイ「オブジェクトから、型を、作る・・・?」 娘「"グー"か"チョキ"か"パー"っていう文字列しか許可しない・・・」 娘「Hand型っていうのを定義したいの」 ワイ「なるほどな」 ワイ「それなら・・・」 ワイ「↑これでええやん」 ワイ「このHand型は"グー"か"チョキ"か"パー"っていう文字列しか許可せえへんで!」 ワイ「union型いうやつやな」 ワイ「これで、間違って不正な値を代入せんようにできるで!」 ワイ「試しに"ピャー"という文字列を代入しようとすると・・・」 ワイ「ほら、VSCodeくんが赤い波線を表示してくれとる」 ワイ「エラーっちゅうことや」 娘「うん」 娘「でも、それは自分でu
新人「先輩、TypeScriptのコーディングできました!」 先輩社員「どれどれ」 先輩社員「いやそこら中コンパイルエラーだらけ...なのは型システムが働いてる証拠だ!」 先輩社員「そうだろ?」 先輩社員「型は...ガードレールだ」 先輩社員「進むべきじゃない場所へ進もうとしたら、ちゃんとブロックしてくれる...」 (ぺこぱ風) ってことで、静的型付言語って良いですよね。 今回はTypeScriptを使ってみて嬉しかったことを書いてみます。 登場人物 ワイ・・・ワイ(36歳) 社長・・・社長 ハスケル子・・・インターンの中学2年生 今日から新しいプロジェクト開始 社長「おーい、やめ太郎、ハスケル子ちゃん」 社長「新しいお仕事を獲得してきたで」 社長「技術記事投稿サイトを作る案件や」 ワイ「おお〜、さすが社長はんや」 社長「おおきにやで」 社長「ほんで、そのお仕事の話なんやけど」 社長「クラ
とあるシステム会社にて ワイ「なあ、ハスケル子ちゃん」 ワイ「いま開発してるWebアプリケーションについて、相談したいことがあるんやけど」 ハスケル子「はい」 ハスケル子「どんな内容ですか?」 ワイ「あのな」 ワイ「色んなページで、配列をソートして表示する必要があるんやけど」 ワイ「そのソート内容がちょっと複雑やねん」 ワイ「なんかオススメのライブラリある?」 ハスケル子「LodashのorderByなんて便利ですよ」 ワイ「マジかいな」 ワイ「さっそく使ってみるわ」 ライブラリを導入してみる ワイ「まずは・・・」
はじめに、の前に陳謝 要は、オブジェクトや配列の一部を変更するだけなら変数と紐づくものは変わらないし、再代入すると変わっちゃうってだけで、JSに参照渡しはないみたいです。数値でも文字列でもオブジェクトでも配列でも! ネタ記事としてお楽しみくださいませ。 っていうか、↓この記事を読んだ方がええわ!!! JavaScriptに参照渡し/値渡しなど存在しない ↓あとワイ自身も訂正記事を書いたからよろしくやで! 3歳娘「パパ、もう参照渡しの話はやめて?」 はじめに 値渡しと参照渡し。 この2つの言葉、プログラミングを勉強したことがある方なら聴いた事があるんじゃないでしょうか? 今回はJavaScriptにおける値渡しと参照渡しの使い分け方を調査してみました! そのほかにも、JavaScriptの年収や新恋人についての情報も!? 記法について 文字アレルギーの方でも読みやすいように、今回は2ちゃんね
最近の若者、優秀すぎる問題 最近、優秀な新卒エンジニアさんが本当に多いです。 毎年どんどんレベルが上がっているように感じます。 それによって会社がパワーアップするのは素晴らしいのですが、逆に懸念事項もあります。 小中学生の頃からプログラミングをやっている 地頭も良い プログラミングに対するモチベーションも高い ↑こんな若者が多過ぎて、先輩よりレベルが高かったりします。 そうすると、タイトルのような問題が起きます。 先輩にネガティブフィードバックしづらい問題 私のような、40歳くらいのヘッポコプログラマーが先輩なのです。 そうすると若者たちにとっては、かなりやりづらいのです。 そこで、この記事では「40歳おじさんエンジニアに対してネガティブフィードバックを上手く伝える方法」を紹介します。 40歳おじさんエンジニアの生態 ドラゴンボールが好き 40歳おじさんエンジニアは全員ドラゴンボールが好き
自己紹介 現在40歳のフロントエンドエンジニア 高校卒業後、31歳までフリーターだったが、そこからITエンジニアに転職した 「良かったこと」の前に 良かったことだけ並べて「みんなも30代からエンジニア転職しよう!」とそそのかしてもよろしくないと思うので、まずは「悪かったこと」から書いていきます。 悪かったこと そもそも転職活動が困難 エンジニアになろうと思って就職活動をしていたころの私のスペックは以下のとおりです。 31歳 高卒 プログラミング歴、独学で1年(HTML・CSS・JavaScript) エンジニア実務未経験 転職サイトで50社ほど手当たり次第に応募しましたが、そもそも書類選考で落ちまくりました。 「〇〇さんのご活躍を心からお祈りします」というお祈りメールばかり届きました。 あまりに祈られ過ぎて「ワイは神なんか?」という妄想を抱くほどでした。 面接してもらえたのは、たった3社だ
とある師走のWeb制作会社 社長「お〜い、やめ太郎くん」 ワイ「なんでっか」 社長「ちょっと作ってほしい画面があんねん」 社長「↑こんなんを作ってほしいねん」 ワイ「おお、SNSの設定画面とかによくあるやつでんな」 ワイ「簡単ですわ、任しといてください」 社長「おお、ありがとう」 社長「フレームワークはVue.jsで頼むわ」 社長「ほな、よろしく〜」 作り始めてみる ワイ「ええと、このトグルスイッチみたいなんはいくつ必要なんや」 ワイ「3つやな」 ワイ「ほな、このトグルスイッチはコンポーネントとして作っとこか」 ワイ「そしたら3回使い回せるからな」 ワイ「イメージとしては、ToggleSwitchっていう名前のコンポーネントを作って・・・」 <ul class="switch-list"> <li>通知 <ToggleSwitch /></li> <li>検索フィルター <ToggleSw
※前にいた会社での実話を元にしています(細かい部分は変えています) ※「こうはなったらアカン」という反面教師として読んでくださいやで… 初出社ワイ ワイ「HTMLコーダーの無職やめ太郎です!」 ワイ「今日からよろしくお願いしますやで!」 社長「おう、よろしくな」 社長「ほな早速・・・PHPでバックエンドの開発を頼むわ、一人で」 ワイ「ファッ!?」 ワイ「でもワイ、バックエンドの経験ないですよ・・・?」 ワイ「ちょっとはPHPできますけど・・・」 社長「チョットデキル?」 社長「ほな大丈夫やないか」 ワイ「いや、ちゃいます」 ワイ「初心者レベルってことですがな」 社長「ほな大丈夫とちゃうか」 ワイ「そうですわ」 ワイ「いわゆる完全に理解したレベルってことですわ」 社長「完全に!?」 社長「ほな大丈夫やないか」 ワイ「なんでそうなりますねん」 ワイ「とにかく、一人バックエンドは無理ですって・
とあるWeb制作会社にて ワイ「社長、こないだ頼まれたショッピングサイトの件なんですけど」 ワイ「ご注文フォームのコーディング、完了しましたで!」 社長「おお、ありがとうな」 ワイ「ほな、飲みに行ってきますわ!」 社長「・・・いや待てや(まだ15時やし)」 社長「何やこのフォーム」 ワイ「何ですかいな」 ワイ「デザイン通り、完璧にコーディングできてますやん」 社長「いやバリデーションが全くされとらへんがな」 ワイ「グラデュエーション?」 ワイ「何を卒業するんでっか」 社長「バリデーションや」 社長「貴様をこの会社から卒業させたろか」 バリデーションとは 社長「バリデーションちゅうのは、不正な値やないかどうか確認することや」 社長「例えば数字を入力してほしいフォームに、文字列を入力して送信されても困るやろ?」 社長「そういうのをちゃんとチェックするのがフォームバリデーションや」 ワイ「あ、あ
ある日の弊社 社長「お〜い、やめ太郎」 ワイ「なんでっか、社長?」 社長「今度作るショッピングサイトの件なんやけど」 社長「ドラッグ&ドロップ機能を実装することになったから」 社長「それをやめ太郎にお願いしたいんや」 社長「やめ太郎、やったことあるか?」 ワイ「どどどドラッグ!?」 ワイ「あるわけないやないですか・・・!」 ワイ「そんなもの販売して万が一・・・」 ハスケル子「やめ太郎さん、違いますよ」 ハスケル子「ドラッグ&ドロップでしょ」 ハスケル子「マウスで掴んで移動させるやつです」 ワイ「ああ、そっちか」 社長「やめ太郎、できるか?」 ワイ「もちろんですわ」 ワイ「前職でもドラッグやってましたから、余裕ですわ」 社長「よ、よろしく頼むわ」 レッツJavaScript ワイ「確かドラッグ&ドロップを実装するときは」 ワイ「マウスを動かしたときにマウスポインタの座標を取得できるようにして
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