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掃除・片付け
qiita.com/Yametaro
自己紹介 現在40歳のフロントエンドエンジニア 高校卒業後、31歳までフリーターだったが、そこからITエンジニアに転職した 「良かったこと」の前に 良かったことだけ並べて「みんなも30代からエンジニア転職しよう!」とそそのかしてもよろしくないと思うので、まずは「悪かったこと」から書いていきます。 悪かったこと そもそも転職活動が困難 エンジニアになろうと思って就職活動をしていたころの私のスペックは以下のとおりです。 31歳 高卒 プログラミング歴、独学で1年(HTML・CSS・JavaScript) エンジニア実務未経験 転職サイトで50社ほど手当たり次第に応募しましたが、そもそも書類選考で落ちまくりました。 「〇〇さんのご活躍を心からお祈りします」というお祈りメールばかり届きました。 あまりに祈られ過ぎて「ワイは神なんか?」という妄想を抱くほどでした。 面接してもらえたのは、たった3社だ
昔、上司に言われた言葉 誰だって「できるだけいい仕事をしたい」と考えています。 その人なりに一生懸命コードを書いてプルリクエストを作っています。 あなたが放つ言葉は、周りの人間の心に影響を与えます。 相手のモチベーションを下げることも上げることもできます。 我々は互いに「環境」なんです。 誰かにとっての良い環境であってください。 フィードバックには信頼関係が大事 その上司は、コードレビューをする際に 以下のようなことを心がけているようです。 「ここを直してください」の前に「ここ、よく考えられてますね」を伝える できていない部分だけにフォーカスしない 「一緒に良いものを作っていこう」という気持ちでフィードバックする でも、急にそんなポジティブ人間になれない そこで、ChatGPTの力を借ります。 ネガティブなフィードバックを、ポジティブに言い換える 良いところを見つけて、褒める 冷たい敬語で
ある日、非エンジニアの同僚から学んだこと 今年の5月に、Qiitaの中の人たちと直接会う機会がありました。 (ポッドキャストの収録) 初対面ということもあり、私はなかなか打ち解けられずにモジモジしていました。 しかし、私の同僚の福太郎(本名)1という男は、超ハイテンションで─── 福太郎「初めましてギュン!」 ───と挨拶し、とにかく相手を褒めて、場を温めてくれました。 そのおかげで、いい感じの雰囲気でポッドキャストの収録が進みました。 (しかも、なんとその日の福太郎は謎の頭痛でメチャクチャ体調が悪かったといいます。) コミュニケーション能力の大切さに気づいた ちょっとした振る舞いの違いで、仕事の進み方がこんなに違うんだなぁ、と感じました。 なんというか「感情の因果応報」のようなものを見せつけられた気持ちになりました。 そして「自分も少しは見習わないとなぁ」と思いました。 でも、ワイのよう
ある日の我が家 ワイ「おぉ・・・!」 ワイ「やったで!」 ワイ「ふはははは!」 娘「パパ、どうしたの?」 ワイ「おぉ、娘ちゃん」 ワイ「実はな?」 ワイ「Qiita のデイリートレンドで、ワイの記事が 1 位になったんや!」1 ワイ「つまり、ワイが日本一ってことや!」 ワイ「ワイは凄い!ワイは最強や!」 ワイ「ふはははは!」 娘「・・・」 娘「なんだか、自分を鼓舞するように絶賛してるね」 娘「どうしたの?自信のなさの裏返しなの?』 ワイ「ファッ!?」 娘「自分の価値を強くアピールしたがる・・・」 娘「それは、内心では自分の価値を感じられていないから・・・?」 ワイ「・・・コラッ!」 ワイ「あんま見透かしたらアカン!」 ワイ「真実追求罪でお巡りさんに逮捕されるで!」 娘「そんな罪ないでしょ」 娘「ていうか、そんなパパに、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」 ワイ「お、なんや?娘ちゃん」 娘ち
ある日の我が家 ワイ「う〜〜〜〜〜ん・・・」 ワイ「うんうんうん・・・」 ワイ「うん!」 ワイ「分からん!」 娘(8歳)「どうしたの、パパ?」 ワイ「おお、娘ちゃん」 ワイ「あのな・・・」 初めて書くタイプのコード ワイ「実は、個人開発の実装で行き詰まっててな」 娘「ふーん」 娘「どう行き詰まってるの?」 ワイ「ちょっと、今まで書いたことないような処理を書かなあかんくて」 ワイ「どうやって実装していいのかイマイチ分からんくて」 ワイ「ググってみても、あんまり情報も見つからんくて」 ワイ「それで、2時間くらい悩んでたんや」 娘「うんうん」 ワイ「でも、けっきょく実装の方針がぜんぜん思い浮かばへんのや・・・」 娘「そういう時は、まず適当に思いつきで書いてみるといいよ」 ワイ「えっ・・・なんで?」 ワイ「事前に策を練った方がええんちゃう?」 娘「ううん、とりあえず適当に書き始めて、失敗すればいい
今年も盛り上がっている Qiita Engineer Festa! Qiita Engineer Festa 2023、大いに盛り上がっていますね・・・! 特に、Organization対抗戦・・・! いろんな企業さんが、必死になって沢山の記事を書いています。 現在のランキングはこちら Organization対抗戦: 総合いいね賞ランキング ※7月21日 12:35時点のランキングです。 なんと、弊社(株式会社ゆめみ)も2位につけています。 ただ、気になったことが・・・ ワイ「なんか、ワイが記事を書くと・・・」 ワイ「いつも、同僚たちが沢山いいねをくれる・・・」 ワイ「そのおかげで、いつもデイリートレンドに載ることができてる・・・」 ワイ「これって、ちょっとズルくないか?」 ワイ「組織票ってやつとちゃうか・・・?」 調べてみた デイリートレンドの30記事を対象に「同僚からのいいね1が何%
使用技術 TypeScript React + Next.js も少々 ある日の我が家 娘(7歳)「うーん、TypeScriptのエラーが消えないなぁ・・・」 ワイ「お、どないしたんや?娘ちゃん」 娘「あのね?」 マッサージ店のサイトを作成している娘ちゃん 娘「お友達のおうちがマッサージ店をやっててね」 娘「そのお店のWebサイトを作ってあげてるの」 ワイ「おお〜、優しいな〜」 娘「月単価は150万だよ」 ワイ「ファッ!?」 ワイ「高っ」 ワイ「パパより単価高いやないかい」 ワイ「ぜんぜん優しくなかったわ」 娘「それでね」 娘「そのお店の名前が───」 「首・肩・肘」専門マッサージ店 ポキポキ 娘「───っていうんだけどね」 ワイ「なんや『ポキポキ』って」 ワイ「なんか折れる音してるやん」 ワイ「大丈夫かいなその店」 ワイ「そんで、何を悩んでたん?」 娘「あのね?」 料金一覧ページを作って
ある日の我が家 ワイ「ぐ、ぐぬぬ・・・ !」 娘(7歳)「どうしたの、パパ?」 ワイ「ワイの書いたQiitaの記事が、某ソーシャルブックマークサービス上で叩かれてんねん」 ワイ「記事の内容が間違ってる!って」 娘「ふーん」 娘「でも、間違ったことを書いちゃったなら仕方なくない?」 ワイ「いや、でもやで?」 ワイ「ワイの記事にも良いところはあるはずなのに、そこは全く見ないで」 ワイ「こいつら、悪いとこばっか見てくんねん!」 娘「草」 ワイ「そうよなぁ?」 ワイ「そんな奴ら、しょうもなさすぎて草生えるよなぁ」 娘「違うよ」 娘「パパの発言が特大ブーメラン過ぎて草だって言ってんの」 ワイ「ファッ!?」 ワイ「ど、どこが特大ブーメランやねん」 娘「だって、パパも昔よく」 娘「人の記事についての文句を言ってたじゃない」 ワイ「えぇ、そうやっけ・・・?」 5年前のワイ ワイ「けしからん!けしからんぞ!
最近の若者、優秀すぎる問題 最近、優秀な新卒エンジニアさんが本当に多いです。 毎年どんどんレベルが上がっているように感じます。 それによって会社がパワーアップするのは素晴らしいのですが、逆に懸念事項もあります。 小中学生の頃からプログラミングをやっている 地頭も良い プログラミングに対するモチベーションも高い ↑こんな若者が多過ぎて、先輩よりレベルが高かったりします。 そうすると、タイトルのような問題が起きます。 先輩にネガティブフィードバックしづらい問題 私のような、40歳くらいのヘッポコプログラマーが先輩なのです。 そうすると若者たちにとっては、かなりやりづらいのです。 そこで、この記事では「40歳おじさんエンジニアに対してネガティブフィードバックを上手く伝える方法」を紹介します。 40歳おじさんエンジニアの生態 ドラゴンボールが好き 40歳おじさんエンジニアは全員ドラゴンボールが好き
クライアントコンポーネントのお話です。 (サーバーコンポーネントは出て来ません) ある日の我が家 娘「ねぇ、パパ?」 ワイ「なんや、娘ちゃん?」 娘「ハイドって何?」 ワイ「おお、今時の子供はハイドさんのことを知らんのか」 ワイ「L'Arc〜en〜Cielのボーカリストさんやがな」 娘「違う、そっちじゃなくて」 娘「Reactのハイドレーションのほう」 ワイ「ファッ!?」 ワイ「ハイドレーションのことをハイドって呼んでんのかい」 娘「うん」 娘「Next.jsでWebアプリを作っていたら、こんなハイドレーションエラーっていうのが起こっちゃって」 【和訳】 エラー: テキストの内容がサーバーでレンダリングされた HTML と一致しません。 警告: テキストコンテンツが一致しませんでした。サーバー: "6" クライアント "5" ワイ「おお〜」 娘「それで、ハイドレーションって何なのかな?って
※7割くらい ChatGPT で書いた記事です。 ある日の我が家 娘「ねえ、パパ」 ワイ「なんや、娘ちゃん?」 娘「コンポーネントには、状態っていう概念があるじゃない?」 ワイ「あるなぁ」 娘「親コンポーネントが状態を持つべきなの?」 娘「それとも子が持つべきなの?」 娘「どう決めるべきか分からないんだよね」 ワイ「おお、ええ質問やな」 ワイ「具体例を見ながら話を進めてみよか」 娘「うん!」 娘「娘、具体例、好き!」 ワイ「まずは、トグルスイッチのコンポーネントを例に考えてみるで」 子コンポーネントに状態を持たせる場合 ワイ「コードはこんな感じや」 // トグルスイッチのコンポーネント const ToggleSwitch: React.FC = () => { // オン・オフの状態を管理 const [isOn, setIsOn] = useState(false) // オン・オフを
使用技術 Vue3 + Nuxt3 Composition API TypeScript ワイ、お問い合わせフォームを作りたい ワイ「Vue の Composition API を使って、お問い合わせフォームを作るで!」 ワイ「フォームのデザインはこんな感じや!」 ワイ「いや〜、我ながらイケてるデザインやな!」 ワイ「ほな、Composition APIを使ってフォームの状態を管理していくで〜」 フォームの状態を管理するには? ref()またはreactive() ワイ「Composition APIの場合、状態を管理するには」 ワイ「ref()またはreactive()を使うんやったな」 ワイ「この2つは何が違うんやろ?」 ワイ「確か───」 ref() 文字列・数値・真偽値などの、プリミティブな値を保持できる reactive() オブジェクト・配列・Map・Setなどの状態を保持でき
2018年、35歳無職ワイ Qiitaで記事を書き始めたころ、私は無職のおじさんでした。 Twitterのフォロワー数は50人ほどでした。 でも、Qiitaで技術記事を書き始めてから フォロワーさんがものすごく増えました。 1つ記事を書くごとに100人以上フォロワーさんが増えた時期もありました。 現在はありがたいことに15,000人の方にフォローいただいています。 なんと当初の300倍です。 正直、プログラマーとしては三流 私自身は、どこにでもいるレベルのポンコツ気味なプログラマーです。 メンタルも技術力も弱い感じです。 当然、皆さんより技術的にレベルの高い記事は書けていません。 皆さんより分かりやすい説明文も書けません。 誰よりも笑える記事も書けていません。 でも、2020年の年間いいね数で1位になることができました。 Qiitaアカウントのフォロワー数でも1位になることができました1。
ある日の我が家 娘(7歳)「うぇ〜ん!」 ワイ「ど、どうしたんや!?娘ちゃん」 娘「学校でバカにされたの!」 男子A「お前の父ちゃん、Qiitaに関西弁の変な記事ばっかり書いてやんのw」 男子B「関西型言語なんだってさw」 娘「↑こんな風にからかわれたの・・・」 ワイ「な、なぁにぃ〜〜!?」 ワイ「ちょっとQiitaにクレーム入れてくるわ」 よめ太郎「なんでやねん」 よめ太郎「全てお前のせいやろ」 もうやめて欲しい 娘「パパ、ふざけた関西弁の技術記事を書くの、もうやめてくれない?」 娘「あの、会話形式のやつ」 ワイ「せやな、やめよか・・・」 ワイ「娘ちゃんが悲しむなら、もう書きまへんわ」 娘「そもそも、どうして会話形式で技術記事を書くの?」 娘「普通に書けばいいじゃん」 ワイ「いや、あれしか書けへんのや」 ワイ「文章を書くのが苦手やから」 娘「へ〜、意外」 娘「よくQiitaに会話形式の記
リモートワーク中ワイ ワイ「あーーー!!!」 ワイ「ストレスが溜まるんじゃ〜〜〜!!!」 ワイ「株式会社ゆめみで働くのは、ストレスが溜まるんじゃ〜〜〜!!!」 娘(7歳)「パパ、どうしたの?」 ワイ「いや、あのな?」 ワイ「パパの会社には、エンジニアが沢山おんねん」 娘「知ってるよ」 娘「社員の大半がエンジニアだもんね」 娘「200人以上いるよね」 ワイ「せやねん」 ワイ「そんで、エンジニアってのは、性格にクセのある奴が多いねん」 娘「へ〜」 娘「それで、何がストレスなの?」 ワイ「あのな?」 ズバズバ物を言うエンジニア ワイ「周囲への配慮をせずに、ズバズバ物を言う奴がおんねん」 ワイ「何人もおんねん」 ワイ「それで、周りの人たちは傷ついてると思うねん」 娘「なるほどね」 ワイ「そういうズバズバな奴らがムカつくねん」 ワイ「けしからんねん」 娘「でも、パパも昔はそんな感じだったよね」 娘「
window.confirm()みたいなカスタムフックを作るお話です。 今回の使用技術 言語 TypeScript フレームワーク Next.js( React.js 製 ) とある休日 娘「ねぇ、パパ?」 ワイ「なんや、娘ちゃん?」 娘「ユーザーさんのタイミングでPromiseをresolve()することはできないの?」 ワイ「プロミス・・・?」 ワイ「なんや、借金の話かいな」 ワイ「娘ちゃんも、大人みたいなことを考えるようになったなぁ」 ワイ「もう小学一年生やもんな」 ワイ「それで、なんやっけ?」 娘「だから、ユーザーさんのタイミングでPromiseをresolve()することはできないの?」 ワイ「プロミス・・・つまり消費者金融で借りたお金を」 ワイ「借りたユーザー側のタイミングでresolve・・・つまり解決したい訳やな」 ワイ「その場合、リボ払いがオススメや」 ワイ「お金がない月
リモートワーク中ワイ ワイ「お、社長からメールや!」 ワイ「また何か仕事をさせる気やな・・・!」 よめ太郎「(そらせやろ)」 ワイ「どれどれ・・・」 ["たかし", 37, 173, 75] ↑この配列を元にオブジェクトを作ってくれ。 配列の中の4つの値は、それぞれ名前・年齢・身長・体重やで。 ワイ「ふーん」 ワイ「何やこの意味わからん仕事」 ワイ「まあええか、やってみよ」 やってみる ワイ「まず、元の配列は・・・」
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