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掃除・片付け
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シェア 0 ツイート 0 はてブ 0 AI革命が世界中の数兆ドル産業を席巻している中、NVIDIAの創業者でCEOでもあるジェンスン フアン氏が、台湾の台北で開催される COMPUTEX 2024に先立つ基調講演を行い、AIエコシステムの未来について語る(NVIDIA COMPUTEX特設ページ)。 基調講演は日本時間2024年6月2日から。ライブ配信も 今回の基調講演は2024年6月2日に国立台湾大学総合体育館で予定されており、2024年6月3日から6日にかけて台北南港展示センターで開催される COMPUTEX見本市に先立って行われるもの。基調講演日本時間では2024年6月2日午後8時よりライブ配信され、NVIDIAのウェブサイトでもアーカイブ視聴することが可能となっている。(NVIDIA COMPUTEX特設ページ) COMPUTEXは世界26ヵ国から1,500以上の出展者が集まり、5
シェア 0 ツイート 0 はてブ 0 株式会社X は「文章」を書くだけで「動画」がつくれる日本初(X調べ:調査日2024年5月1日)のAI動画ツール「WriteVideo」を2024年5月15日~16日に東京ビックサイトで開催される「Sushi Tech Tokyo 2024」で先行公開することを発表した。 「文章」を書くだけで「動画」が作れるAI動画ツール「WriteVideo」とは WriteVideoはブログのように文字を入力するだけで簡単に動画が作れるツール。 オフィスで働くホワイトワーカーや、工場で働く現場ワーカーまで、誰でも文章を書くだけで動画を作ることができる。これまで外注に依頼していた動画作成費用のコストカットが実現でき、文章を書くだけで思い通りの動画が作成できるので多くの作業時間を削減できる。 社内教育マニュアル」や「商品紹介」等、だけではなく「部署内の情報伝達」までも動
シェア 0 ツイート 0 はてブ 0 ミスミが提供している機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」が、大型ロボットに実際に人が乗り込んで操縦するという、SFに出てくるような夢の体験を世界に発信するロボットとして、国内外で高い注目を集めているツバメインダストリが手掛ける搭乗型ロボット「アーカックス」に導入された。 ミスミは、ツバメインダストリの他にも様々な企業のロボット開発において「meviy」の導入が加速しており、時間との戦いとなるロボット開発の現場において開発スピード向上の実現に貢献をしている、と発表した。 meviy導入の背景 部品点数が多く試行錯誤が必要なロボット開発現場において、従来のプロセスでは部品の見積もりや調達に3Dデータから全ての部品の紙図面を作成する必要があるため膨大な時間を要してしまい、開発スピート向上のボトルネックになってしまっている。 そのためツバメインダス
シェア 0 ツイート 0 はてブ 0 東京工科大学(TUT)では、協⼒関係にある⽶国マサチューセッツ⼯科⼤学(MIT)の研究者3名を招き、「ロボットと⼈間との関係」をテーマとした講演やパネルディスカッションを、5⽉20⽇(⽉)に⼋王⼦キャンパスで開催する。TUT学生以外でも誰でも参加できる⼀般聴講で、来場型とオンライン型の両方で実施される。 参加は無料。なお⾔語は全編英語でのイベントとなる。 参考: 東京工科大学 片柳研究所ホール 来場型は当日TUT会場に直接来場のこと(申込み不要)。オンライン参加はTUTのホームページで受け付ける。TUTの当該ワークショップ案内ページはこちら。 MITから研究者3名が登壇 このイベントには、ロボットと⼈間の関係やロボットの制御、AIなどの研究を⾏う、MITネビル・ホーガン(Neville Hogan)教授、⽔中で使える新しいロボットなどを研究する同ハリー
シェア 17 ツイート 0 はてブ 1 東京工業大学 学術国際情報センターの横田理央教授の研究チームと東北大学 大学院情報科学研究科の坂口慶祐准教授、富士通 人工知能研究所の白幡晃一シニアプロジェクトディレクター、理化学研究所のMohamed Wahibチームリーダー、名古屋大学 大学院工学研究科の西口浩司准教授、サイバーエージェント AI事業本部AI Labの佐々木翔大リサーチサイエンティスト、Kotoba Technologies Inc.の小島熙之CEOは、理化学研究所のスーパーコンピュータ「富岳」を用いて学習した日本語能力に優れた大規模言語モデル「Fugaku-LLM」を2024年5月10日に公開した。 概要 今回、深層学習フレームワークを「富岳」に移植してTransformerの性能を「富岳」上で最適化するとともに、並列分散学習手法を開発し適用することで、「富岳」を用いて大規模言
シェア 5 ツイート 0 はてブ 1 おすすめ比較サイト「Picky’s」を運営するrentryが、インターネット上でロボット掃除機に関すアンケート調査を行った結果を発表した。 調査概要 調査方法 インターネット上でのアンケート調査を行い、回答をポイント集計。 調査対象 ノートパソコンを購入した、購入を考えていると回答した20代から70代までの男女 有効回答数 220名 調査機関 自社調査 調査期間 2024年5月3日〜2024年5月7日 ロボット掃除機を選ぶ上でのポイントを教えてください。 1位:価格(155) 2位:レビューや口コミ(111) 3位:メーカー(105) 4位:バッテリー(75) 5位:便利な機能(72) 6位:タイプ(70) 7位:重さやサイズ(55) 8位:その他(13) ※()内は回答人数 ロボット掃除機を選ぶ際のポイントとして、「価格」が最も重視されていることがわ
シェア 21 ツイート 0 はてブ 1 自律移動ロボットを開発するPreferred Roboticsは、「カチャカ」及び「カチャカプロ」が市販のボタンを押すだけで簡単に操作可能となるオープンソースのソフトウェア「カチャカボタンハブ」を2024年5月9日に提供開始した。 「M5Stack」にインストールすることで、カチャカを接続して使用可能に 「カチャカ」及び「カチャカプロ」は現在、一般家庭のみでなく飲食店や歯科医院、工場などへの導入が進んでいる。 「カチャカボタンハブ」は、日々の生活や業務において、特に頻度高く出す指示に関しては、より簡単に操作したいというニーズを受けて提供が決まったもので、ボタンを押すというワンアクションで、カチャカを事前に設定した専用家具とドッキングさせて指定の場所まで運ぶことができる。 ソフトウェア「カチャカボタンハブ」は、世界中で広く使用されている市販のマイコンモ
シェア 19 ツイート 0 はてブ 1 DFA Roboticsは、神奈川県ロボット実装促進センターが主導する支援制度「導入実証サポート」を通じて、箱根町の「湯本富士屋ホテル」に、清掃ロボット「PUDU CC1」を導入した。 「PUDU CC1」の導入により、清掃時間を10〜20%程度削減し、清掃スタッフの業務効率化を実現。また、汚れを数値化できるキットを用いて検証した結果、清掃ロボットは人が行う清掃よりも汚れを落とすことに成功しただけでなく、清掃場所に関係なく清掃の品質がキープできることが分かったという。(この記事の後半で「導入後の効果」を掲載) 観光客数や宿泊施設は増える一方、人口減少が進む箱根町 都心から好アクセスで、美しい景色や温泉が人気の箱根町は、新型コロナウイルス5類移行や、インバウンド需要の高まりを受けて、2022年には1,736万人もの観光客が訪れている。その一方で、人手不
シェア 2 ツイート 0 はてブ 1 ユニキャストは、アプトポッドと、日立建機と協力し、リアルタイムに施工現場のデータを収集して仮想空間に再現する「リアルタイムデジタルツイン基盤」を開発した。 「リアルタイムデジタルツイン基盤」の活用により、施工に関するさまざまなデータを収集し、インターネット経由で遠隔地からの進捗管理や自律型建設機械の操作を実現し、人と機械が協調する施工現場の実現を目指すとしている。 リアルタイムなデジタルツインを構築 昨今、建設業界では少子高齢化を背景とした労働力不足が課題となっており、その解決策の一つとして、自律型建設機械の開発や期待が寄せられている。 こうした施工を実現するため、ユニキャストは、日立建機が推進しているデジタルツインで施工現場全体を可視化して建設機械の自律運転を行うシステムの開発において、2023年10月より、ロボティクス事業/クライアントワーク事業で
TOP > ニュース > オルツが数兆パラメータ規模の大規模言語モデル(LLM)構築に着手 ユースケースから逆算、世界最高峰の速度とコスパを追求 オルツは、数兆パラメータ超規模の大規模言語モデル(LLM)の構築に着手したことを発表した。 オルツは約10年間、自然言語処理を含む領域で研究開発を行ってきた。また、早い段階からLLMの研究・開発・運用を手掛けてきており、実際のビジネスシーンや実生活におけるユースケースから逆算したLLM設計・構築が肝要であると考えているとのこと。 今回の数兆パラメータ超規模のLLM開発は、単にパラメータ数を膨大にするだけではなく、生成AIのエンドユースケースから逆算した目標であり、パラメータ数に加えて、スピードと計算効率、コストパフォーマンスという実運用時に重要となる指標でも世界最高峰レベルを目指す。 また、オルツは本開発を通して、すでに展開している生成AIプロダ
シェア 43 ツイート 0 はてブ 1 これはちょっと未来(3年後くらい)のお話。マンガ家 YASCORNのもとに近未来ロボット「ロボクン」がやってきた。ゆるくて楽しいロボットライフ、はじまります。 →マンガ連載「ロボクン」の目次 ■「おんな鉄道ひとり旅」You Tubeチャンネル! 漫画と同様、食べ物多めな楽しい旅を紹介しています。「おんな鉄道ひとり旅」 チャンネル登録と、動画の高評価いただけたらうれしいです。 【星野リゾートの観光列車「酒のあで雪見列車」に乗って豪快に食べてきた】 【星野リゾート「観光列車」車内料理の豪華に仰天】(東洋経済オンライン) 「ロボクン」は 隔週木曜日掲載です。 次回もお楽しみに!! The post 【連載マンガ ロボクン vol.269】やってみよう!ロボット体操 first appeared on ロボスタ.
シェア 3 ツイート 0 はてブ 1 ニコンは、産業用ロボットビジョンシステムを2024年秋に発売する。発売を予定している産業用ロボットビジョンシステムは、人間の目のように状況を捉えるセンサー(カメラ)と、撮像した対象物を画像処理により認識して判断するエンジン(制御PC)で構成されており、ロボットアームに動体視力と頭脳の機能を付与する。独自の高速センシング技術により、高速性・高い認識力・使い勝手の良さを備えており、製造業をはじめとする多くの産業で省人化や生産性の向上に貢献するとしている。 なお、2024年7月4日~6日にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される展示会「ロボットテクノロジージャパン2024」において、産業用ロボットビジョンシステムのデモ展示を行う。 開発の背景 自動車業界をはじめ、さまざまな業界の生産現場において多品種変量生産のニーズが高まっており、生産・
シェア 11 ツイート 0 はてブ 1 ドローンショーを企画運営するレッドクリフは、2024年5月11日・12日に地⾏浜及びももち浜⼀部、みずほPayPayドーム福岡で実施されるSTAR ISLAND FUKUOKA 2024において、1000機のドローンショー演出を実施すると発表した。 STAR ISLAND スターアイランドについて 花火の演出イメージ 世界を魅了してきた日本初の未来型花火エンターテインメントである「STAR ISLAND」が福岡で開催される。このイベントは、5年ぶりに日本で開催されるもので、福岡では2024年5月11日と12日の2日間、みずほPayPayドーム福岡と地行ももち特設会場で開催される。 STAR ISLANDは、伝統的な花火を次世代に継承する形で進化し、世界各国で1500万人以上を動員してきた日本発のエンターテインメント。今年の福岡公演では国内最大規模の1
シェア 31 ツイート 0 はてブ 1 パーソナル人工知能「P.A.I.」をはじめ、AIクローン技術でつくるパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツは、画像や映像分野の生成AI技術や「Stable Diffusion」で知られるStability AI Japan株式会社と共同で、音声、画像、映像における生成AIの新たなユースケースの確立に向けた連携を開始することを発表した。 この連携によって、オルツとStability AI は、オルツが持つ深層学習や大規模言語モデル(LLM)などの AI技術とStability AI が持つ先進的な生成AI技術を活用した研究開発を加速させ、新たなコンテンツの創出や、既存のメディアコンテンツの再構築など、幅広い分野での応用を推進する考えだ。 連携の背景 ChatGPTの台頭以降、LLM/生成AIへの期待は膨らみ続けている。しかし、社会実装され
シェア 9 ツイート 0 はてブ 1 パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社(以下、パナソニック)は5月8日、AmazonのFire TVを搭載し、テレビ放送とネット配信動画の両方をシームレスに楽しむことができるテレビの新製品「ビエラ」シリーズを発表した。 パナソニック「4K有機ELビエラ」フラッグシップの「Z95A」シリーズ、65v型と55v型。マイクロレンズ有機ELパネルを採用し、Amazonと共同開発した専用のFire TVを搭載。 新型ビエラは従来からの高画質・高音質技術を更にブラッシュアップしつつ、最大の特徴として、Amazonと共同開発したビエラ専用「Fire TV」を搭載したこと。報道関係者向け新製品発表会にはアマゾンジャパンの西端氏もかけつけ、連携できた喜びを語った。 パナソニックの末永部長(左)と、アマゾンジャパンの西端事業部長(右) ビエラ新製品
シェア 21 ツイート 0 はてブ 1 ニュースダイジェスト社は2024年7月4日~7月6日に愛知県常滑市のAichi Sky Expoで開催される産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024」(RTJ2024)の事前来場登録の受け付けを2024年5月7日から開始した。事前来場登録をすると、通常1,000円の入場料金が無料となる。 「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024」公式サイトより(2024年5月8日時点) セミナーの聴講予約の受け付けも開始 事前来場登録受け付け開始とあわせて、会場内の主催者ステージで開催するセミナーの聴講予約の受け付けも開始した。 会期初日の2024年7月4日は「ロボットが現場を変える」と題した2つの基調講演を企画。製造や物流の現場の将来像について、業界のフロントランナーが語る。また、2日目の202
シェア 22 ツイート 0 はてブ 1 社内データを読み込ませたChatGPTを構築しセキュリティ高く利用することができる、法人・行政向けチャットGPTサービス「ChatSense」を提供しているナレッジセンスは、自治体・官公庁・独立行政法人のような行政機関での業務活用を推進するべく、実証実験パートナーの募集をスタートした。 「予算取り前」の自治体の検証をサポート ChatGPTは、まるで人間化のように会話をすることができるAIチャットボットで業務効率化やサービス品質向上に役立つとして、多くの企業で導入され始めている。 ナレッジセンスの「ChatSense」においても、セキュリティ・社内データの追加学習機能など法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、300社以上に導入されており、直近では、自治体や官公庁のような行政機関の担当者からの問い合わせも増えてきた。行政の担当
日本電信電話株式会社(NTT)は、深層学習において過去の学習過程をモデル間で再利用する全く新たな仕組みとして「学習転移」技術を実現した。 基盤のAIモデル(下図の赤文字A)に対して追加学習(チューニング)や転移学習を行って(下図のB)、カスタマイズしたAIモデルを生成した場合(C)、後日、基盤のAIモデルに変更やアップデートが行われた際(D)、従来は最新の基盤モデル(E)に対して再度、追加学習(チューニング)や転移学習を行って(F)、カスタマイズしたAIモデルを生成し直す(G)必要があった。この作業を効率化し、コストを削減することが、今回の技術の目的となる。 今回発表の技術を活用すると、ニューラルネットワークのパラメータ空間における高い対称性を活用して、「過去の学習過程のパラメータ列を適切に変換」することによって、新たなモデルの学習結果を短時間・低コストで求めることができる、というもの。
日本電信電話株式会社(NTT)とNTTデータ数理システムは、複数のクライアント(個人や組織)でデータを保持したまま分散して学習する連合学習において、一部のクライアントに異常や悪意がある場合にも高精度にAIモデルを学習可能な学習手法を開発した。 連合学習において一部のクライアントに異常や悪意がある場合にも高精度にAIモデルを学習可能な「連合学習技術(モメンタムスクリーニング技術)」を開発、それが数理的・実験的に従来手法に対する有効性を確認したこと、これらが機械学習分野における最難関の国際会議「ICLR2024」に採択されたことを発表した。 NTTは事前に報道関係者向け発表会を開催して、内容の詳細を解説した。 「連合学習」とは、複数の組織で保持しているデータを一か所に集約せずに、組織横断のAIモデルを学習させることを可能にする技術(2017年にGoogleが提唱した技術)。プライバシーなど機微
テレビ朝日が毎週金曜日深夜0時45分から放送している「金曜日のメタバース」(キンメタ)が2024年5月3日の放送から大型にリニューアル。国内最大級のVTuber事務所「にじさんじ」に所属、登録者40万人超えのVTuberレオス・ヴィンセントが地上波初レギュラーの新メンバーとして登場してスタジオを大いに盛り上げた。5月3日の放送は、TVerやABEMAで5月10日(金)まで公開されている。 「金曜日のメタバース」について モグライダー芝大輔&ハシヤスメ・アツコがMCを務める「金曜日のメタバース」は、これまでメタバース情報バラエティーとして今話題のメタバースワールドやクリエイターを紹介し、あらゆる人の”好き”を掘り下げて紹介してきた。 2024年5月3日からのリニューアルではバーチャルスタジオでヒト・VTuber・メタバース住民(アバター)が混在し今後避けては通れないバーチャルの話題や、今知っ
NTT東日本 神奈川事業部は、農業や通信会社、住民への被害が拡大しているクリハラリス(タイワンリス)の生息状況調査の省力化を図るため、鳴き声AI解析システムを開発し、識別調査を行った。 タイワンリスによる被害が拡大 タイワンリスは、鎌倉エリアをはじめ横浜・川崎・横須賀エリアで増殖しており、更なる生息エリアの拡大により、作物の食い荒らしや鳴き声による騒音などの被害拡大が懸念されており、NTT東日本としてもリスなどのげっ歯類によるケーブル破損の被害が多数あり、電話やインターネット等が使用不可になるなど利用客に対して多大な影響を与えている。 現在、神奈川県では、タイワンリスの目撃情報があった新規エリアに担当者が行き、生息状況を調査のうえ罠を設置して捕獲・駆除する対策を講じているが、現地での調査稼働の負担が大きいことが課題になっている。 そこで今回、録音した鳴き声をAIに検知させ生息状況や範囲を特
組込みシステムの基盤を提供するウインドリバーの日本法人、ウインドリバー株式会社は、サーボモーター、インバータ、産業用ロボットの大手メーカー株式会社安川電機の新製品「MOTOMAN NEXT」の開発にWind River Linuxが利用されていることを発表した。 MOTOMAN NEXTは、高度なAI機能によって自律的に環境に適応し、判断することを実現する業界初の商用産業用ロボット。この新しいロボットには「NVIDIA Jetson Orinプラットフォーム」と「Wind River Linux」が搭載されており、新たなレベルのインテリジェンスと自律性を実現。作業力と判断力の高度な機能を備えることで、不確定要素の多い困難な作業を処理することができるようになり、これまで人間の感覚や判断能力を必要とした自動化が難しかった新たな応用分野での自動化を推進する。 ウインドリバーの最高顧客責任者、アミ
アドビは、同社ソフト「Adobe Premiere Pro」における、ビデオ制作とプロダクションのワークフローを再考し、プロの編集者がハイペースなビデオ制作に追いつくために必要な、新しい生成AIイノベーション機能を2024年4月16日に先行公開した。 Adobe Premiere Proに今年登場する新しい生成AIツールにより、ユーザーはシーン内のオブジェクトの追加や削除、また、既存の映像クリップ拡張など、全てのビデオ編集作業を統合できるようになる。 これらの新しい編集ワークフローは、Adobe Fireflyモデルファミリーに加わる新しいビデオモデルによって強化される。同社は、イメージング、ビデオ、オーディオ、3Dなど深い専門知識が必要となるカテゴリーでAdobe Firefly AIモデルの開発を続けており、これらのモデルをAdobe Creative CloudとAdobe Expr
OpenStreet株式会社と鎌倉市と江ノ島電鉄株式会社は、大船駅と湘南深沢駅から一定の距離がある住宅地における外出促進に向け、「シェアサイクルサービス」による移動手段を提供するとともにその有効性の検証をするため、2024年4月から大船地域および深沢地域において「鎌倉市スマートシティモデル事業『シェアサイクル』実証実験」を開始した。 なお、同実験は、OpenStreet株式会社および江ノ島電鉄株式会社から、市民の外出促進に向けたシェアサイクルサービスの実証事業について共同提案を行い、これを受けた鎌倉市が、IoTを活用したサービスの提供やデータの収集・利活用による新たな移動手段の提供と有効性の検証を目的としたスマートシティモデル事業の協定を締結したことより実現したものだ。 市内9カ所に新たにサイクルステーションを設置 交通結節点(大船駅・湘南深沢駅)から一定の距離がある住宅地等における外出促
ロボットベンチャーのGROOVE X株式会社が手掛ける家族型ロボット『LOVOT[らぼっと]』は、現在700社を超える企業に導入されており、多様なストレスに晒される現代社会において『LOVOT』を導入することで、社内コミュニケーションの活性化や職場で働く方のウェルビーイング向上に役立てることができたなど、導入企業からも評価されている。 また、メンタルサポートができる福利厚生としても注目を集めており、2024年5月8日(水)~10日(金)に開催される第9回福利厚生EXPO春にて、「新たなオフィスの価値の提供と向上」をビジョンとして業界トップシェアを誇るオフィスコーヒーサービス事業や、環境美化用品のレンタル事業をはじめとした多くのオフィス向けサービスを提供する株式会社ユニマットライフ様の出展ブース内に『LOVOT』が登場する。 労働者の82.2%が、仕事に関するストレスを抱えている 厚生労働省
curiosityは、立体映像のプラットフォームサービス「Rememory」のApple Vision Pro向けアプリをリリースした。ユーザーはiPhoneやiPadで撮影した立体映像を、まるで実際にその場に存在するかのような没入感で体験することができる。 Apple Vision Pro向けのRememoryアプリで、映像がリアル空間に溶け込む体験を提供 Apple Vision Pro向けに新たにリリースされた「Rememory」では、ユーザーは完全没入型のフルスペースモードで等身大の立体映像(ボリュメトリックビデオ)を楽しむことができる。また、他のアプリケーションを使用中でも表示できる共有スペースモードを利用すると、立体映像コンテンツをインテリアのように配置することも可能となる。 LiDAR搭載のiPhoneやiPadで撮影された立体映像を、Apple Vision Proを通じて
Preferred Roboticsは、法人向けに機能・サービスを特化させた自律移動ロボット「カチャカプロ」が、独立行政法人中小企業基盤整備機構の支援策「中小企業省力化投資補助金」の補助対象に登録されたことを明らかにした。 省力化基準を満たし、費用対効果が高いことが評価 「中小企業省力化投資補助金」の補助対象に登録されたことにより、人手不足に悩む中小企業等は補助金を利用して「カチャカプロ」を半額で購入することができ、現場の生産性向上や売上拡大に役立てることができる。 カチャカプロは、中小企業庁の定める配膳ロボットとしての省力化基準(配膳スピード30m/分、トレイ数3つ、1人で操作可能)を満たしていることに加え低価格であり、費用対効果が高いことが評価されました。また、人と協働する配膳ロボットとしての安全対策が充分であることも選定理由となったと説明。 Preferred Roboticsは、「
リトルユニバースは2024年4月29日に新感覚ハイブリッドエンタメ施設「Little Universe OKINAWA」を沖縄県豊見城市の大型商業施設「イーアス沖縄豊崎」内にオープン。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に登場する「第3村」を1/80スケールで再現したミニチュアエリアを公開した。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に登場する「第3村」のミニチュア公開 公開された「第3村」のミニチュアは既存の鉄道施設をモデルとした集落を中心に形成し、コミュニティを営んでいる様子を再現。登場人物である碇シンジ、アスカ、鈴原トウジ・ヒカリ夫妻、相田ケンスケ、アヤナミレイ(仮称)など、様々なキャラクターのミニチュアが隠れている。 エヴァンゲリオンのエリアには、エヴァンゲリオンの格納庫も展示。拘束パネルの除去、リニアレールで射出レーンに移動し初号機が射出されるまでの様子を再現している エヴァンゲリオンオリ
防除機、農林業機械等の製造・販売を行う丸山製作所は、クボタが運営する北海道北広島市の北海道ボールパーク内にある農業学習施設 「KUBOTA AGRI FRON」内の最先端の農業技術展示エリア「TECH LAB」に、新たなパートナー企業として同社が開発した自動走行型スマート農薬噴霧ロボットのコンセプトモデル「スマートシャトル」を提供し、展示を開始したと発表。これに伴い「スマートシャトル」は4月26日に出陣式を開催し、来場者へのお披露目を実施した。 「スマートシャトル」詳細 「スマートシャトル」は、圃場内に設置したタグと本体に内蔵されたカメラから取得した映像情報により機体位置を認識し、ホースの送り出し・巻き取りをしながらビニールハウス内の畝間や通路を自動走行で移動するロボット防除機。 従来のロボット防除機「シャトルスプレーカ」は、畝間を自動で直線移動し薬液散布を行うことはできたが、防除を終え次
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