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人から責められてる気がするとき、心の中にそれを誘発する心理、があります。それは罪悪感と言われるもの。対処法を知っているとその精神的なダメージを軽減することができます。そのためには、まず自分の中にどんな罪悪感があるのかを理解していくことが大切です。 【目次】 ・あなたの周りで起きていること ・人から責められる感覚を誘発する心理 ・責められてる気がするときに心の中で起きていること ・一人で抱え込まないように ・セルフケア 攻撃的な人やマウンティングをとりたがるような人というのはどこにでもいるもの。あなただから責められたというよりも、もしかしたら、そんな人達にとって責める相手は誰でもよいのかもしれません。ちょっとしたきっかけで、たまたまあなたがターゲットにされてしまっただけなのだとしたら、責められる側からするとたまったものではない状況。そんな人達からの攻撃に対しては回避するのが一番。なるべく逃げ
パートナーや友達など好きな人を試すようなことをしたことはあるでしょうか? 不安を感じることから人の気持ちを確認したくなったり、あるいは、好奇心みたいなもので「こういうとき、この人はどうするのだろう?」といったテストしたくなる、というものもあるかもしれませんが、あなたの場合、どうでしょうか? 自分に自信がなくて不安を感じたり、本当は嫌われているじゃないだろうかと思えてきたときに、不安感から人を試すようなことをしてしまうというのは、あんまり良くないんだろうなあと思いながらも、ついついやってしまうという方もおられるかもしれません。 人の試すときのやり方にも色々とあると思います。わざとわがままを言う、とか、反発するようなことをいう、とか、あえて困らせるようなことをして反応を見る、というパターンもあれば、ネガティブな感情をストレートにぶつけて、相手が自分のもとから去らないかどうか確認するという、ある
なんだか嫌な気分にさせられるような、めんどくさい気分にさせられるような嫌なことを言う人は身近におられるでしょうか? 相性がよくなかったり、相手に問題があったり、はたまた、自分に問題があったり、どうしてそういうことになるのかは状況によって様々かもしれません。SNSに嫌な書き込みをされてネガティブな気分になってしまったので、こんな相手のコメントは可能な限りスルーしたい、と思うパターンもあるかもしれません。 よくあるのは、ネガティブで嫌なことを言われたとき、言われた自分にも悪いところがあるんじゃないかな、と考えこんでしまう、というパターンです。嫌なことを言われるということは、自分にも原因がある、という考え方はもちろんあると思いますし、その内容に耳を傾けたほうが良いこともあると思います。 ただ、良くあるパターンは、嫌なことを言う人に自分がターゲットにされてしまっただけ、というものです。その場合、単
普段は忘れているけれども、ふとしたときに思い出す過去の嫌な記憶。疲れているときに限って、そういったことを思い出しやすい、という人もいたり、人によっては、普段忘れているというより、いつも思い出す、という人もいるかもしれませんが、過去の嫌な記憶というのは、ただその時の言葉や状況を思い出すというだけじゃなくて、ネガティブな感情も一緒になって思い出す、という感じになるではないかと思います。 気持ちを切り替えて、楽しいことや嬉しいことの方に目を向けること。嫌なことも思い出すことを繰り返すほどに、そっちに目を向ける意識が強化されてしまうという一面もありますので、基本的には、なるべく気持ちを切り替えるようにした方がいいと思います。ただ、そうしたくても過去の感情にどうしても引きずられたり、いつも心の中に浮かんでくる記憶に悩まされるといったケースもあると思っています。 今回の記事では、気持ちをなかなか切り替
やりたいことと言われて特に何も出てこなかったり、好きなものがなかったり、というときに、自分がどこに向かえばいいのかわからない、という感じになることがあります。何か行き詰まりを感じた時や、自分が進む方向を考えることが求められてきた時に、 「じゃあ、自分のやりたいことって何だろう?」 なんて改めて考えてみたときに、何も出てこなさすぎて困る、といった感じのものです。 やりたいことは脇に置いておくとして、こうでありたい自分、というのでいくと、何かしらイメージは湧いてくるでしょうか? ありたい自分の姿が何となくでもあるのなら、やりたいこと、というのは、そのありたい自分の姿で近づくための手段、という風に考えてみると良いかもしれません。 やりたいことがある、というのは、そのやりたいことをやっている自分の姿をイメージした時に、「あ、それいいな」と思える、というのがあると思います。まずは色々やってみるという
過去の恋愛で経験したことが心に傷のようなものを作り、それが次の恋愛で自分の足を引っ張る、といったケースがあります。次の恋愛のチャンスと思えるような出会いがあって、好きな人との距離感が徐々に縮まってきたときに、過去の恋愛であった嫌なことが頭をよぎってしまい、恋愛にとても慎重になったり、疑い深くなってしまうようなケースです。 浮気をされたり、ひどい別れ方をされたりしたことで、心にできた傷。それがあるために、人を好きになることが怖くなったり、次の恋愛に踏み出すことが難しくなるようなとき、心に傷があるために、相手のことを単純に素直に信じるわけにはいかなくて、相手の気持ちがわからない、という感じになってしまうこともあるかもしれません。 相手の気持ちがわからないことから、心の中で相手を疑うような気持ちがでてきたり、最悪なことが頭に浮かんできたり、相手を試すようなことを言いたくなることもあるかもしれませ
付き合っていると、パートナーに対して求めることや、パートナーから求められること、というのはお互いに出てくると思いますが、 「こうじゃないとあなたを愛さない」 といった態度をパートナーがとってくる、というパターンも中にはあるかと思っています。条件付きの愛情、なんていう言い方をしたりもしますが、その条件をあなたが満たさないと、パートナーからの愛情がもらえない、というものです。 男性側が女性側に色々と理想を当てはめようとしてくるようなケースが、よく聞く話としてはあるかもしれません。服装、行動、生活習慣等々に関してパートナーから押し付けや束縛のようなものがあって、相手の言う通りにしないと、失望されたりマウントを取るようなことを言われるような感じです。 付き合っていく中で、お互いに譲り合う部分がある、というのは大切なことかもしれません。ただ、譲り合うというよりも、自分を押し殺さないと関係性が維持でき
パートナーの態度がちょっと良くなくて、自分がパートナーから愛されているかどうかについて不安を感じてしまうようなときに、ついつい喧嘩をふっかけてしまう、といったことが多い方はおられるでしょうか? 喧嘩をふっかけてしまうきっかけは色々とあるかもしれません。パートナーの態度がちょっと素っ気なかったとか、少し気遣いや思いやりがかけていた、といった軽めのものから、自分を否定するようなことを言われたり、傷つけられるようなことを言われた、といった重ためのものまで色々とあるかもしれません。 基本的には、相手が悪いと感じるから喧嘩をふっかける、のだと思いますが、そこには、弱い自分を守りたかった、という自己防衛的な部分があって、喧嘩をふっかけてしまう、というのはあるでしょうか? 弱い自分。 例えば、パートナーから愛されたいのだけれども、愛されているかどうか自信がなかったり、自分には愛される価値はあるのだろうか
婚活で疲れること、というと、まずはいい人を見つけるまでに手間と時間がかかったり、見つかってデートを重ねたとしてそれが交際に発展するまでに手間と時間がかかったりする、というのがあるかもしれませんね。ただ、交際まで発展したとしても、結婚に至るまでに相手に冷められたりフェードアウトされたりして、また一からやり直し、となると、だんだん婚活にうんざりしてくる、といったこともあるのではないかと思います。 どうせ別れることになるんだったら、この人と付き合ったこと自体が無意味だった、とか、時間の無駄だった、と思えてくることもあるかもしれません。どうして自分は幸せになれないのだろう、なんてことを思うこともあるかもしれませんね。 一生懸命頑張っているのに結果がでない、ということから、自分には魅力がないんだろうか、と思えてきたり、このまま一生結婚できないのではないだろうか、といった不安を感じる方もおられるかもし
付き合ってしばらくして体を許した途端に別れることになる、といった恋愛のパターン。精神的にすごくきついものがあると思います。言い寄られるまではよかったのに、体を許したら、即、連絡が全く来なくなると、私には男を見る目がなかったんじゃないか、という気がしてくることもあるかもしれません。何回もそういったことが続いて、そういった恋愛がいつものパターン、のようになってくると、なんで自分はそんな目にあうんだろうか、というのが不思議に思えてくることもあるかもしれません。 見た目がそれほど美人とは思えない女性であっても、相思相愛の関係で男性から大切にされているような人を見たことはあるとは思うのですが、自分と何が違うのか不思議に思ったことはあるでしょうか? どんな人を好きになって、その人とどんな風に関係性を育てていくのか、というのが結果として、その人とどんな感じのお付き合いになっていくのかを決定していきます。
パートナーと元カノが付き合っていたときのことを少し知っていて、自分と比較した時のパートナーの振る舞いの違いが目についたり、負けているところがないかが気になったり、もう過去のことなのに、嫉妬の気持ちが湧き上がってくるようなことはあるでしょうか? 愛情表現の仕方が違ったり、まめさが違ったりなど、彼の振る舞いのちょっとした違いから、彼の愛情を疑うような気持ちが出てきたり、外見や内面などどこかで負けていると感じてしまう気持ちが出てきたりすると、正直、彼からどう思われているのかについて、何か自信がなくなるような感じがすることもあるかもしれません。 ネガティブな気持ちになることから、彼と一緒にいても重たい雰囲気になってしまったり、あるいはそういう部分をなるべく出さないようにしても、何かそういったことがストレスに感じる、ということもあるかもしれませんね。 嫉妬や不安が心をよぎると、彼を責めたくなる気持ち
失恋を経験したけれども、何とか失恋から立ち直りたい、という想いを持っている人向けに、失恋から立ち直る方法を5つのステップにして書きました。 失恋したことを受け入れる相手に感謝する執着を手放す過去の自分を手放し、新しい自分を受け取る今を楽しむ 失恋から立ち直るための最初のステップは、失恋したということ自体をまずは受け入れる、というものになります。 1. 失恋したことを受け入れる 自分から振った、とか、相手に振られた、または、そういうのもない自然消滅など失恋にも色々ありますが、失恋したのか、失恋していないのかがそもそもよくわからない中途半端な感じだと、自分でもどうしたいのか、とか、これからどうしていったらいいのかもよくわからなくなります。このあたりがまだ整理できていない状態なら、まずはそこをクリアにした方が良いです。 失恋したと思えるなら、相手への依存を手放していったり、今よりも成長して魅力的
さみしいと感じる時の状況としては色々あると思いますが、どんなときに、さみしい、という感情を感じますでしょうか? ・恋人、友人、家族などから、わかってもらえない、と感じたとき。 ・仕事や人間関係で失敗したり、上手くいかないことがあったとき。 ・集団の中で孤立していたり、ひとりぼっちでいるような感覚を感じたとき。 ・失恋したとき。 ・何か自分の居場所がないように感じたとき。 ・一人で部屋にいるときや、一人で家に帰っているときに、なにげなく、ふっと孤独を感じる。 さみしい、という感情は、本来あるべきつながりが失われてしまったことから、生まれてくる気持ちです。だから、さみしい、という感情を感じているときほど、つながりたい、という想いがでてくるのですが、本当はつながりたいのに、そこに諦めや絶望感があるために、そのさみしい、という感情を自分の中で封印して、さみしい、という感情がわからなくなってしまうこ
パートナーと一緒に暮らしていて、ふと寂しさを感じてしまうようなことはあるしょうか? 例えば、お互いの休みがあまり合わなくて一緒にいる時間が少なくなって寂しさを感じる、とか、一緒にいる時間があってもパートナーが自分のことをあんまり相手にしてくれない、とか、仮に一緒にいたとしてもそこにいるのが当たり前になって空気みたいな扱いをされる、など、そんなことが感じられたときに、ふと寂しさを感じるようなことはあるでしょうか? 異性として求められることがなくなった、というケースや、パートナが仕事や趣味や友人関係との遊びに忙しくて自分が入る隙間が全くない、というケースや、デートが全くないわけじゃないけどパートナーの方にあんまり自分との時間を楽しんでいる感じがない、というケースもあるかもしれません。 文句や不満をぶつけたくても、そこで深いコミュニケーションができるというよりも、単にめんどくさがれるだけな感じが
憎しみという感情は、よっぽどのことがないと感じない感情かもしれません。恋愛で、職場で、あるいはそのほか様々な人間関係の中で、心の底から憎いと感じるレベルになることも、ときとしてあることかもしれません。 誰かのことを心の底から憎いと思うとき、特にその感情が未消化のまま、心の中でくすぶり続けているような場合、どこかのタイミングでその部分が刺激されるようなことがあったときに、怒りが爆発しそうになることもあるかもしれません。 憎しみを感じるまでにいたった経緯や、そのときに起こった出来事。思い出すだけでも、はらわたが煮え繰り返るかのような気分になることもあるかもしれませんし、その誰かのことを、絶対に許せない、と感じることもあるかもしれません。 憎しみが心にあふれてあまりにも辛い時は、心の中に溜まっているその感情を一旦吐き出してあげること。やり方はいろいろあるかもしれませんが、憎しみとセットで抱えてい
職場、学校、いろんな人が集まる場所では、様々な価値観を持つ人たちがいるかと思います。自分の価値観と似たものを持っている人もいれば、ちょっと違う価値観を持つ人もいるかもしれません。もしそこで、自分の価値観とは合わないな、と思える人がいた場合、その価値観がぶつかるような状況になると、お互いにストレスを感じることもあるかもしれません。 そのグループの中の誰かの価値観に触れるようなことがあったときに、相手の価値観を否定したくなるような、 「え?それは違うんじゃないの?」 と言いたくなるような経験をしたことはあるでしょうか? 価値観が合うような相手であれば、あなたが何か言ったとしても、そこにある程度同調するようなリアクションがあるかもしれません。ただ、もし異なる価値観をもった相手なのであれば、微妙な反応をしてきたり、スルーされるような感じになったり、反発されるようなことを言われることもあるかもしれま
必要以上に悩み事についてあれこれと考え過ぎてしまう、ということはあるでしょうか? 同じことがぐるぐると頭の中で回り続けるだけで全然考えがまとまらなかったり、考えても仕方ないことを延々と考え続けていたり、いやな感じがしたときのことを何度も頭の中で思い出してしまう、といったようなことはあるでしょうか? 特に何か不安を感じるようなことがあったとき、未来に何が起こるかは推測して対策のようなものを考えることができたとしても、実際に何が起こるかはその時にならないとわからないので、ある程度結論が出たら、それ以上は考え過ぎても仕方がないものかもしれません。ただ、そうとはわかっていても、なかなか割り切ることができずに、いつまでも不安を感じることを考え過ぎてしまう、なんていうこともあるかもしれませんね。 すごく先のことで、今そのことを考えても仕方ないようなことまで考えてしまうタイプの人であれば、本当にもう悩み
ちょっとおとなしい感じの雰囲気で、人から扱いやすいと思われるからか、なぜか、なめられやすくて損をしてしまう、という方はおられるでしょうか? 集団の中でスケープゴートにされたり、攻撃的な人や、意地悪をするような人等々、別にそんなタイプには近づいてきて欲しくもないのに、なぜか、そんな人たちを引き寄せてしまう性質があるかのように思えてくることは、あるでしょうか? 心を傷つけられるような体験が多かったり、それで何か失うものがあるような体験があったりするにも関わらず、その反面、自分を傷つける人たちは楽で幸せにみえたりしようものなら、とても心苦い気持ちになるものかもしれません。 罪悪感があると、周囲から攻撃をおびきよせやすくなります。罪悪感があると、なめられやすくなります。 それはなぜかというと、、、、。 罪悪感を抱えていると、潜在意識の中で、誰かが誰かを責める、という情景が心の中で描かれることとなり
何となく自分のことを嫌っていそうだな、と感じる人。自分と他の人とを比べた時に明らかに接するときの態度が違ったり、自分のことをそんざいに扱ってきたり、煙たがられたり、避けられたりなど、行動で嫌われているとわかることもあれば、なんとなくの雰囲気でわかることもあるかと思いますが、そんな嫌われているように感じる人とも、ある程度は付き合いが必要になってくる状況、というのもあるかと思います。 自分に原因があって、何か対処が必要なことがわかっているのなら、直せるところは直した方がよいかもしれません。こちらが悪意のようなものを持っていて、それが相手から返ってくるがために、お互いにお互いを嫌い合う、なんていうケースもあります。ただ、嫌われている理由がわからなくて、心当たりは何もないのになぜか嫌われている、なんていうケースもあると思います。こちらから何か失礼なことをした記憶はないのに、無視されたり、他の人には
自分を好きになりたくてもなれなくて、自分を卑下してしまうようなことはあるでしょうか? 頑張って誰かに認めてもらおうとしてもうまくいかず、何か努力したとしても、自分に自信がつくわけでも、自分のことが好きになれる訳でもないような、そんなことを感じたことのある方はおられるでしょうか? 自分を好きになる。言葉にするとそれだけなのですが、自分を否定するメッセージが自分の内側からいつも聞こえてくるような場合、どうしても自分に自信が持てなくて、自分を好きになるという感覚自体がピンとこない、といった方もおられるかもしれません。 自分のことを好きになれないとき、人から自分がどう思われているかが気になって、周りの目を気にしながら行動することも多くなるかもしれません。心を開いてありのままの自分でいるというより、相手に合わせる部分が大きくて、自分を作るという感じになってくると、友達と一緒にいても、本当の自分を見て
自分のダメな部分を意識したとき「私は私のままでいい」なんて思えないときもあると思います。そんなときは、まず「ああ、私ってダメな自分が受け入れられないんだな」ということをただ受け入れてみること。この記事の中では、そんな、ダメな自分が受け入れられないとき、の心理の扱い方について書いていきます。 自分のダメな部分を見て、そこを自己批判するという行為。繰り返しているとだんだん暗い気持ちになってくるものですが、一人で反省会をする癖がある人だと、そういう心理状態になりやすいかもしれません。 お一人様反省会。まあまあとなだめてくれる人もいなければ、フォローしてくれる人もいないですし、暖かい言葉をかけてくれる人もいないです。場の空気を変えるかのように、鳥の唐揚げやお飲物のおかわりを持ってくる店員もいない、、、、かもしれません。そこには、自分を攻撃する自分自身の片割れと、その攻撃を受け続けるダメな自分の片割
パートナーの元恋人がどんな人か気になったことはあるでしょうか? 気にしても仕方ないものかもしれませんが、もし見た目がどんな感じか知っているのなら、つい自分と比較してしまうこともあるかもしれません。 SNSで元カノの写真をみたり、パートナーと一緒に写っているところを見ちゃったりすることもあるかもしれません。元カノの方がルックスがいいな、なんて思えた時に、こいつに勝った自分を自画自賛したくなる、というタイプもいれば、見たくもないものを見ただけなのでさっさと忘れて気持ちを切り替える、という人もいるかもしれませんが、そこで劣等感や嫉妬のようなものを感じる方もおられるかもしれません。 どうしてこの人と別れて自分を選んだんだろう? そんなことがふと気になることもあるかもしれません。劣等感を感じることから、自分の女性としての魅力に自信がない感じが出てきたり、この人のパートナは本当に自分でいいのだろうか、
好きな人を忘れる方法としてとても有効なのは、自分の心の中にある執着を手放すこと。心理学を少し語らせてもらうのならば、気持ちが切り替わえられないのは、心の中に執着が根強く残っているためですので、この執着の手放しがカギになってきます。ただ、執着を手放すというのも、何かとても大切なものを捨ててしまうかのように思えてきたり、好きな人のことを忘れてしまいたくない、といった想いがでてくることもあるものかもしれません。 【目次】 ・好きな人を忘れる前に:自分が感じている感情 ・好きな人を忘れる方法1:執着を手放す ・好きな人を忘れる方法2:今を楽しむ ・好きな人を忘れる方法3:成長する この記事の中では、そんな、好きな人を忘れる方法、について書いていきます。以下に動画もアップしております。文字を読むよりも動画で、という方はこちらをどうぞ。 別れがあまりにも悲しくて、どうしても好きな人の事を心の中で強く求
イライラしてる人との接し方としては、自分がイライラに巻き込まれすぎないように、少し心理的に距離をとるほうが良いかもしれません。ただ、怒りは感情の蓋で、その裏側に別の感情が隠れていて、その部分が助けを求めているという構造になっていることもあります。そこに手を差し伸べるという意識を持つと、イライラを抱えた相手とより楽にコミュニケーションができるようになります。 【目次】 ・感情の共感:イライラしてる人と一緒にいると自分もイライラしやすくなる ・相手との距離感 ・怒りの下に隠れている感情 ・イライラしてる人とのコミュニケーション ・最後に 以下に動画もアップしております。文字を読むよりも動画で、という方はこちらをどうぞ。 旦那さんや恋人など身近な人がイライラしてると、こちらもイライラをもらいやすいです。身近な人にはどうしても甘えが出やすいので、イライラしてる人もそのイライラをぶつけてきやすい、と
いまある幸せに目を向けられなくて、どうしても不満ばかりを感じてしまい、小さな幸せで満足できない、という感じになることはあるでしょうか? 自分が手に入れたものや、客観的にみたら良いと思えるようなものも、どこか当たり前になってしまって、何か粗探しをしたり、足りないものばかりに目がいってしまい、その結果、人がうらやましくなったり、どこか無いものねだりをしてしまうのだとしたら、他の人からみたら「何を贅沢な」と思われるような状態であっても、何をしても満たされない、という感じになるかもしれません。 例えば、前々から欲しかった生活を100%ではないにしても手に入れたとして、それで満足なはずなのに、いざ手に入るとそれがあるのが当たり前になってしまい、もっと上を望んでしまう、という方もおられるかもしれません。 そんな自分自身のことを、ネガティブに感じたりする方もおられるかもしれませんね。もっと、小さな幸せで
日々の暮らしの中に大きな問題があるわけではないけれども、何をしていても楽しくなかったり、何か退屈さのようなものを感じていて、変わり映えのしない日々を送っているとしたら、そこには、チャレンジすることを避ける心理、が隠れている可能性があります。 コンフォートゾーン、なんていう言葉があります。いつもと同じことの繰り返しだけで良いのであれば、成長する必要もなければ、新しいことにチャレンジする必要もないですが、楽しさが色あせてきたり、退屈さが忍びよってくることもあります。それを嫌ってそこから抜け出そうとしたとしても、怖れのようなものが邪魔をして、最初の一歩をためらう気持ちが出てきやすいものかもしれません。成長して次のステップに進もう、というときに出てくる怖れ、のようなものかもしれません。 自らチャレンジしていった方が良さそうなときに、この怖れを感じない範囲にこだわってしまうと、次のステップに進めない
好きな人ができたとき、まずは自分から近づいていくこと。好きな人からも、もっとあなたと一緒にいたい、と思ってもらうために重要なのは、相手に同調する、ということ。相手と同調できている状態ができると、自分が好きな人に合わせるだけではなく、好きな人からも自分に自然と合わせてくる感じになりやすいです。 【目次】 ・好きな人ができた、というのはとても素敵で価値のある体験 ・好きな人が自分のことをどう思っているか ・好きな人を振り向かせるためのアプローチ ・好きな人を遠ざける自分の感情と思考 好きな人ができたことで、日々の中に楽しみなことや期待することがでてきたりします。好きな人ができたというだけで何だか元気が出てくる、という方もいらっしゃるかもしれません。 ただ、好きな人ができた、ということは、不安を生み出す要素になることもあります。好きな人ができたからと言って、相手も同じように自分のことを好きになる
パートナーにわかってもらいたいことがあるとき、いつもどうしているでしょうか? 言いにくくて我慢していたり、仮に言ったとしても、なかなか言いたいことが相手に伝わらないようなケースもあると思っています。 人を変えるのは難しいと思えるかもしれません。言ってもわかってもらえなかったり、喧嘩になったりするくらいなら、あんまり言いたくないという気持ちにもなることもあるかもしれません。ただ、そこに辛さを感じているのなら、どうコミュニケーションしていくか、ということも考えていった方がよいかもしれません。 ただ、相手にダメ出しをして責め立てる感じだと、関係性に波風が立つだけで、本来話したいことが全然伝わらないことになるかもしれません。 恋愛関係の中で、お互いにとって何か課題のようなものがあるときには、自分からリーダーシップをとって動く方がパートナーシップはうまくいきます。ただ、相手に不満がある場合には、どち
仕事や恋愛で行き詰っていることはないですか? 私はもっと輝いてもいいはずだと思っていても、幸せになることを怖れるような気持ちが、心の中に隠れていることに、本当は気づいていませんか? その感情は、自分自身の足を引っ張ります。どうしたらその感情を変化させることができるか、それがわかれば、自分自身の足を引っ張ることを、止めさせることができます。そこから、あなたは自分の人生を変えていくことができます。 カウンセリングでは、その感情を変化させ、あなた自身を輝かせていくための、心のサポートをしていきます。幸せを怖れる気持ちを、自分を信じる気持ちへと変えていけるよう、一緒にその感情を見ていき、あなたが本来の輝きを取り戻していくためのお手伝いをします。
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