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※2023年 7月 3日(月)更新 前回の記事ではGoogleアナリティクス4(以下、GA4)の導入目的をご紹介しております。既にGA4を導入されている皆さまは、普段どのようにデータをご覧になっていますでしょうか。 「とりあえず入れてみただけ」「デフォルトのレポートを定期的に見ている」「ユニバーサルアナリティクス(以下、UA)のレポートと違いすぎてどこを見たらよいか分からない…」など、今この記事をご覧の皆さまは、GA4のレポートに何かお悩みをお持ちではありませんか? 本記事では、GA4のレポート(特に「データ探索」)について基本的な使い方を紹介いたします。 GA4のレポートとは GA4のレポート画面は、大きく分けて2種類あります(2023年6月時点)。GA4が提供する定型フォーマットの「レポート」と、ユーザーがディメンションと指標を好きに組み換えてレポートを作る「データ探索」という機能です
前回の記事では、改正個人情報保護法のポイントのうち、企業のデータ活用にとって特に重要なポイント2つ「仮名加工情報」の新設、「個人関連情報の第三者提供に伴うルール」の新設について説明しました。 本記事では、改正個人情報保護法がデジタルマーケティングの実務にどのような影響を与えるのかについて、具体的なケースを示しながら解説します。 改正個人情報保護法のポイント 2022年4月に施行される改正個人情報保護法のポイントは下記の8つでした。 ①個人データの利用停止が認められる事例 ②個人データ漏洩時の報告・本人通知の義務化 ③不適正利用の禁止、その事例 ④認定団体制度の充実化 ⑤安全管理措置に関する公表事項 ⑥「仮名加工情報」の新設 ⑦「個人関連情報」の新設 ⑧越境移転における必要な措置 そして、改正点の中でも特に重要なのは、⑥「仮名加工情報」の新設、⑦「個人関連情報」の新設でした。 ⑥によって企業
先日、プレスリリースにて発表させていただきましたが、DACおよびプラットフォームワン(以下P1)の提供するSSP「YIELDONE」とDSP「MarketOne®」は、IAB Tech Labの提供する共通Cookie IDソリューション「DigiTrust ID」に対応します。 とはいえ、そもそも“共通Cookie IDソリューション“というもの自体が、聞きなれない方も多いかと思います。本記事では、”共通Cookie IDソリューション“がどのような背景で生まれ、「DigiTrust ID」を使うとどのようなメリットがあるのか、ご説明いたします。 ※「DigiTrust ID」は2020年7月に終了しました。(参考:IAB Tech Lab 「DIGITRUST – THE FINAL CHAPTER」) Cookie Syncのしくみ 「DSP」と「SSP」、「DMP(データ・マネジメ
はじめに 2018年になってから、導入している媒体が急激に増加している「HeaderBidding」(ヘッダービディング)。皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 「HeaderBidding」は全てのSSPが公平にオークションを行うために登場したソリューションです。「HeaderBidding」を導入することで、媒体社はより高い単価の案件を受け取ることができるようになります。SSPとしても、今まで扱えなかった在庫を扱えるようになり、YIELDONEにとっては大切なソリューションとなっています。 それでは、今流行りの「HeaderBidding」 について、詳しくご紹介します。 Header Bidding とは? 「Header Bidding」とは、広告タグをWebサイトのHeadに組み込むことで、アドサーバーが呼び出される前にBid Requestを受ける仕組みです。
AudienceOne®(オーディエンスワン)は、1億を超えるデバイスのIDなど膨大なデータを保有し、そのデータを解析して高精度な3rdパーティデータを生成/提供する国内最大級のデータ・マネジメント・プラットフォーム(DMP)です。 オンラインデータに限らず、購買履歴や位置情報などのオフラインデータとも連携し、CRM、広告配信結果、パネルリサーチ結果など、さまざまなデータの統合や分析、可視化が可能です。また特許技術による、デバイスやチャネル間のクロスデバイス推定機能も特長です。 これにより、豊富な連携チャネルを活用し、「新規顧客の獲得」から「既存顧客のLTV向上」までフルファネルで、高度なマーケティング環境を実現します。 顧客アプローチの課題 生活者の購買決定までにはさまざまな検討フェーズ、デバイス、チャネルが複雑に絡み合うようになり、生活者の購買行動を予測することが難しくなっています。
デジタルを軸とした広告・マーケティングビジネスを国内外で展開するDACは、設立以来、 アドテクノロジーの開発に注力してきました。これまで培ってきた開発・運用の知見を活かし、 オンライン/オフライン行動データとテクノロジーを組み合わせ、企業課題へのソリューションを提供します。
アドテクを中心として広告業界のトレンドについて発信をする『DAC AD TECH BLOG』。今回はDACで自社開発を行っているプロダクトをご紹介するシリーズです。初回の今回は「パブリックDMP」として約900社に導入実績のあるAudienceOne®について、データドリブンマーケティング部の吉田さんと、AudienceOne®開発部の河原さんにお話を伺いました。 左:吉田さん、右:河原さん 顕在化前の見込み顧客も含め、フルファネルで可視化可能なDMP はじめに、AudienceOne®とはどのようなソリューションなのか教えて下さい。 吉田:AudienceOne®は、約1,000の独自嗜好性カテゴリや特定のオーディエンスから類似オーディエンスを発見する機能を搭載した「パブリックDMP」という位置づけのプロダクトになります。また、企業が保有する1st Party データの収集/分析/管理機
Amazon Adsには様々な広告の種類が存在しますが、最も効果が分かりやすいと言われているのがスポンサープロダクト広告です。 今回は、Amazonのスポンサープロダクト広告のレポートについて、レポートの種類や見るべき指標、レポートで取得し...
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