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コーヒー沼
teatwo.hatenablog.com
もう10日以上経つが6/10の深夜に電撃的にWeb5が発表された。Twitterで「Web5」の文字やミーム画像がぞろぞろ流れ始めてきたときは冗談だと思ったが、スライド資料*1を読み進めるといったいどこで笑えばいいんだろうと困惑が大きくなる一方だったくらいに、本気の内容で驚いた。 一部の間ではこれはガチだとすぐに騒ぎ始めたが戸惑っている人たちも多そうだった。まだWeb3ですら一般認知されだしたばかりというタイミングで「4」を飛ばしていきなり「5」だ。そりゃあそうだというところだが、どうもWeb5にすぐに反応できた人たちというのは既存のWeb3になにかしらの違和感を抱いていた人たちだったらしい。ウェブのアーキテクチャ、経済思想、ビジネス構造など、どこに違和感を持っていたかによっても刺さっているポイントが違くて、いろいろな観点があるなあと感心しきりだった。 今回発表された内容は基本的にシステム
日米のものづくりの比較分析は経営学や工学ではポピュラーなテーマだと思いますが(個人の見解です)、代表的な一つにアメリカはゼロイチが得意というものがあります(個人の見解です2)。 大胆に素早くアイデアを形にして、粗い品質でもパッと市場に出してフィードバックループを回すことで、まだ誰も検証できていなかった新しいモデルのプロダクト・サービスを確立する、といったような感じで。それに伴い得意な産業と苦手な産業も分類されます。緻密な品質が求められしかも集団作業が必要な車や都市建設なら日本の方が得意だけど、敷居が低くて何度もスクラップ&ビルドしながらスパイラルに作っていける映画やソフトウェア作りはアメリカの得意分野だといったように。(以上、「ハッカーと画家」の「第0章 メイド・イン・ザ・USA」から雑抜粋) 今回はその話自体は深追いしませんが、ふとしたきっかけで見たreactというwebライブラリの設計
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