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こんにちは、LayerX 人事・新卒エンジニア採用担当 @shiz_layerx です! 今回は、LayerXの『新卒採用に対する考え』や、今年初開催する2職種のエンジニア・サマーインターンの内容等をお伝えしていきます。 文末には、各サマーインターンの設計責任者(マネージャー・テックリード)からのメッセージも掲載しています。ぜひご覧ください! 全員採用!全社を挙げて『新卒採用』にも注力するLayerX 各種インターンの構成 サマーインターン(2職種)の紹介 ソフトウェアエンジニアのサマーインターン 機械学習エンジニアのサマーインターン 各インターン責任者からのコメント ソフトウェアエンジニア・サマーインターン設計責任者 @upamune 機械学習エンジニア・サマーインターン設計責任者 @yu-ya4 ご興味をお持ちいただいた方へのご案内 【26卒エンジニア向け】LayerX SWEサマーイ
機械学習・データ部 / データチームの @irotoris です。こんにちは。 データチームでは社内で使うデータプラットフォームやデータマートの開発をしています。今日は弊チームの開発スタイルの中から「プレスリリース駆動開発」を紹介します。 データチームの開発スタイル データチームの開発は1週間のタイムボックスで、月曜日にバックログやプロジェクトから今週取り組むタスクを計画し、金曜にスプリントレビューを行っています。デイリーでは夕会を行っています。ベロシティの計測などは今のところできていませんが、いわゆるスクラムっぽい開発です。 その月曜朝の計画会で、まずプレスリリースを書いています。 プレスリリースとはなにか? 本来プレスリリースは新商品や新サービス、経営・人事などの企業情報を、ニュースとしてメディアに掲載する文書ですが、ここではデータチームが開発・提供する機能や改善をユーザーに伝えるため
LayerX Fintech事業部(※)の piroshi です。 ※三井物産デジタル・アセットマネジメント (MDM)に出向しています。 沖縄からリモートワークで働いており、蒸し暑い日が続いています。クーラーをつけないと寝苦しくなってきました。 ところでみなさん、特権 (ちから) が欲しいですか?ここでの権限はシステム上の各種権限です。私は小心者で、大きすぎる力は持ちたくない派です。特権をもっていると「オレは今、セキュリティリスクの塊だ...」と気になってしまい、輪をかけて夜も眠れません。 さて、Microsoft の IdP サービスである Entra ID には Privileged Identity Management (PIM) という特権管理機能があります。PIM により「必要最低限の権限」を「必要な期間」に限定して付与することが可能です。ユーザは特権へのエスカレーションを自
LayerX Fintech事業部(※)で、ガバナンス・コンプラエンジニアリングをしている 鈴木 (@ken5scal )です。 ※三井物産デジタル・アセットマネジメントに出向しています。 今回は、AWS IAMポリシーの条件における「ForAllValues」の仕様を誤って理解していたことから、安全でないアクセス制御を実装していたという内容です。もし同様の勘違いをされている方がいたら参考になれば幸いです。 ユースケース AWS IAMユーザーを、ロールの trust policy がユーザーのタグで制御するケースで考えます。 具体的には、「Group A あるいは Group B」に所属し、且つ「Admin」権限のあるユーザーのみが行使できる役割「AdminABRole」があるとしましょう。 この場合、Group と Admin のタグが存在し、下記のようなパターン(※)が考えられます。
こんにちは!LayerX バクラク事業部 機械学習・データ部 データチームの石橋(@saaaaaaky)です。 Looker Studioのカスタムクエリが1日300回以上実行される課題 弊社ではBIツールとしてLooker Studioを利用しています。 データマートがまだまだ整備できていないので、Looker StudioからGoogleのBigQueryに接続し、カスタムクエリをデータソースとしてダッシュボードが作成されています。 ダッシュボードが閲覧される毎やパラメータの変更をする毎にクエリが実行されるため、よく見られているダッシュボードだと同じクエリの実行数が1日に300回ほどになるものも存在しました。 スキャン量での課金であることと、単純にクエリが実行されることでダッシュボードの表示速度も遅くなり作業効率も落ちてしまいます。 ヒアリングしたところ、リアルタイムのデータが必要とさ
こんにちは。バクラク事業部 機械学習・データ部 データグループの@civitaspoです。僕は定期的にエディタを変えるのですが、最近CursorからNeovimに移行しました。LazyVimを使ってセットアップするとシュッと使いやすい環境ができあがったので、Neovimのコミュニティ・エコシステムは素晴らしいなと感動してしまいました。Javaも普通にNeovimで書けちゃう。 さて、弊社ではSnowflake導入に向けた大規模な検証を進めています。これまで弊社ではデータウェアハウスソリューションとしてGoogle CloudのBigQueryを利用してきました。もちろんBigQueryも素晴らしいソリューションの一つですが、弊社のサービス提供環境がAWSであるという都合上、Snowflakeとは親和性が高く、またSnowflakeはBigQueryとは異なる素晴らしい機能を持ち合わせている
先日2024/04/16にタイミーさんのオフィスで開催された、AWS知見共有会というイベントで発表してきました。この会のテーマは「運用のスケーラビリティとセキュリティ」ということで、私は「コンパウンドスタートアップのためのスケーラブルでセキュアなInfrastructure as Codeパイプラインを考える」というタイトルで発表してきています。 イベントの動画もあります。 私の発表は 1:43 ぐらいからです。 この発表については資料と動画を見ていただければ!という感じで特に付け加えることもなかったのですが、イベントの開催後にGitHubから発表された新機能Push rulesがとても便利で、新たなベストプラクティスとなるインパクトがあると思ったので、この記事で紹介します。 Push rulesとは つい昨日発表された機能で、現在はpublic betaという状態です。なので、仕様変更と
機械学習エンジニアの吉田です。今回は機械学習モデルの推論サーバとして NVIDIA Triton Inference Server の性能を検証した話です。 背景 バクラクでは請求書OCRをはじめとした機械学習モデルを開発していますが、これらの機械学習モデルは基本的にリアルタイムで推論結果を返す必要があります。 請求書OCRを例にとると、お客様が請求書をアップロードした際にその内容を解析し、請求書の金額や日付などを抽出します。 このような推論用のAPIサーバはNginx, Gunicorn/Uvicorn, FastAPIで実装し、PyTorchモデルをGPUで推論する構成となっており、SageMaker Endpointを使ってサービングしています。 バクラクの推論APIはこのような構成でリリース以降特に問題なく稼働してきていますが、ご利用いただくお客様が増えるにつれてリクエストも増加し
こんにちは! LayerXで機械学習エンジニアをしている伊藤 (@sbrf248) です。直近はOCRモデルの学習・評価に使うデータセット周りの改善に取り組んでいます。 今回は、データセット作成におけるアノテーションに注目し、関連する研究分野や、LayerXにおける改善にどう繋げられそうかを紹介したいと思います。 アノテーションに関する研究分野 アノテーションは、機械学習に利用する教師付きデータの正解ラベルを人間が付与する作業を指します。 高い精度のモデルを作るためには高品質かつ大量のデータセットが用意できると理想ですが、人間が作業する以上一定の時間的・金銭的コストは必要になるため、品質を高めつつ効率を上げるための工夫が必要になります。 アノテーション品質・効率を高めるための研究分野は、大きくサンプリングと品質管理と効率化の2つに分けられます。 以下では、それぞれについての代表的な手法や最
こんにちは。機械学習チームでソフトウェアエンジニアをしているTomoakiです。 バクラクはMLOpsエンジニアを必要としており、今回はバクラクでMLOpsをやる面白さや現状抱えている課題について紹介します。 バクラクとは bakuraku.jp バクラクは経費精算、稟議申請、法人カード、請求書処理など企業の支出関連業務をAIのサポートで簡易化、効率化するサービス群です。これにより企業は経理業務の労力を大幅に削減することが可能となります。 2021年1月に初のプロダクト「バクラク請求書受取」をリリース。その後は「バクラク申請」「バクラク経費精算」「バクラク請求書発行」「バクラクビジネスカード」「バクラク電子帳簿保存」と半年に1つのペースで新規プロダクトをリリース。現在は6つのプロダクトを提供し、それぞれが企業の経理業務を支援しています。2024年2月にはお陰様で導入社数が10,000社を突
三井物産デジタル・アセットマネジメントで、ガバナンス・コンプラエンジニアリングをしている 鈴木 (@ken5scal )です。 いきなりですが、ログ管理はどの職種どの場面でも重要です。セキュリティにおいても、古生代よりサーバー、ネットワーク機器、アプリケーションなどから出力されるログを一元的に収集し、監視や分析を行うことで、セキュリティインシデントの早期発見や対応、コンプライアンス要件の達成が可能になります。 このようなログ一元管理を実現する代表的なソリューションは、そう、皆様よくご存知のSIEM。我らが「Security Information and Event Management」であります。 私はSIEMを、新卒で入社した大手企業でSOC(Security Operation Center)として触れ、その後ユーザー企業でもOSSやAWS GuardDuty(?)などの形で利用す
こんにちは、すべての経済活動をデジタル化したい @serima です。 先日開催されたDevelopers Summit 2024にゴールドスポンサーとして協賛し、セッション登壇とブース出展を行いました。イベントの様子や登壇内容、参加者からの感想などをレポートしたいと思います。 ビジネスドメインの拡大を実現するバクラクシリーズでのモノレポ開発 コンパウンドスタートアップを志向する当社が、バクラク事業においてモノレポを実践をするに至った経緯や現在地点について、バクラク事業部 CTO 中川から発表いたしました。 発表資料はこちらからご覧いただけます。 speakerdeck.com セッション参加者からは、「モノレポの功罪と対処を含めた一つの事例、他山の石として有意義だった」「社内でもモノレポへの興味関心があるので、モノレポのメリットや開発を破綻させないための工夫などを知ることができ大変参考に
こんにちは、高江(@shnjtk)です。 バクラクビジネスカードの開発チームで EM をやってます。 先日開催された Product Engineer Night #3 に登壇してきましたので、発表内容についての補足とその後のディスカッションを通して感じたことなどを参加レポートとして書いてみたいと思います。 イベントはこちら product-engineer.connpass.com 登壇 : コンパウンドスタートアップにおける新規プロダクトの0→1開発 資料はこちらです。 speakerdeck.com 今回は、バクラクビジネスカードの立ち上げとして0→1開発をどのように進めたか、振り返ってみて得た知見や課題について紹介させていただきました。 具体的な内容については発表資料をご覧いただくとして、発表後の反響でよくいただいたのが、「リリースした後の開発チームをどう引き継いでいくか」という点
バクラク事業部 機械学習グループのマネージャーを務めております機械学習エンジニアの松村(@yu-ya4)です。LayerXは、NLP2024(言語処理学会第30回年次大会)にプラチナスポンサーとして協賛いたします。 NLP2024は現地とオンラインのハイブリッド開催が予定されており、私を含む数名のメンバーで現地会場を訪れる予定です。LayerXがNLPに参加するのは昨年に引き続き2度目となります。本年もNLP界隈の皆様との交流を深めさせていただければと思っておりますので、何卒よろしくお願い致します。 NLP2024概要 NLP2024(言語処理学会第30回年次大会)は、日本における自然言語処理および関連分野の研究発表や交流の場として最大規模である言語処理学会が年に1度開催するイベントの2024年度開催分に当たります。全国のアカデミアや企業からNLPの研究・開発に従事している人々が集い、研究
こんにちは!たかぎわ @shun_tak と申します!バクラク事業で機械学習・データ領域のマネジメントを担当しています! 先日社内でChatGPT入門の勉強会を実施して、参加者からは好評だったので、資料をこちらで共有させてください!わりと社内資料そのままコピペです。 背景 羅針盤15を体現した例 早速やってみよう! ChatGPTを触り倒す Step1 : ChatGPTを開く (0min) Step2 : まずは挨拶してみよう! (5min) Step3 : Google検索の代わりに使ってみよう! (5min) 他のトピックも聞いてみよう! Step4 : ペルソナ設定済みのGPTを使ってみよう! (10min) まずはConsensusというGPTを使ってみましょう! ChatGPT Teamに加入していると、社内の人が作ったGPTにアクセスできます! わいまつさんが作った企業リサー
皆さんこんにちは。CTOの松本です。LLM使ってますか?ChatGPT毎日触ってますか? LLMに熱狂してすでに1年以上が経ちましたが周辺エコシステムが充実してきたことでいろいろな取り組みがとても簡単に実現出来るようになったなーと感じています。 ということで今回はZapierを使った小ネタのご紹介です。 AI・LLM事業部の今 とその前に、AI・LLM事業部での取り組みから着想を得たものでして、AI・LLM事業部について簡単に紹介させてください。 LayerXの新規事業であるAI・LLM事業部では、バクラクでも取り組んできたビジネス文書の解析の延長としてLLMを活用して文書分析エンジンの開発を進めています。現在このエンジンを使ったエンタープライズ向けの新規プロダクト開発にいそしんでおります。とても楽しいですし、最近は様々なお客様からの引き合いも増えておりまして、事業成長に向けて満を持しての
Engineering Officeの @serima です。 LayerXは2024年3月10日(日)に開催される未踏会議2024 MEET DAYにて、登壇およびブース出展いたします。 開催概要 日時: 2024年3月10日(日)10:00~17:00(受付開始 9:30) 【展示】10:00~17:00 【ライブ配信プログラム】10:00~15:00 会場: ベルサール秋葉原(入場無料) 〒101-0021東京都千代田区外神田3-12-8住友不動産秋葉原ビルB1・1F・2F オンライン視聴: ニコニコ生放送、YouTube LIVE(視聴無料) 主催: 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)、一般社団法人未踏 共催: 経済産業省 www.ipa.go.jp 登壇内容 LayerXからは、事業部執行役員 AI/LLM事業部長の中村が特別企画② 生成AI/LLMトークセッション「生成A
機械学習エンジニアの吉田です。 この記事は DEIM2024 (第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム) の参加レポートとなります。LayerXは昨年に引き続きプラチナスポンサーとして協賛させていただきました。 tech.layerx.co.jp 今年は 2月28日(水) ~ 3月1日(金) にオンラインによる一般発表セッションの後、土日を挟んで 3月4日(月) ~ 3月5日(火) に兵庫県姫路市にあるアクリエひめじで開催されました。 姫路でのオンサイトではチュートリアルやインタラクティブセッション (ポスター) のほかネットワーキングなどの参加型企画が行われました。 技術報告発表 オンラインでの一般発表セッションでは5つのトラックで3日間にわたり行われ、初日にはLayerXにおけるAI・機械学習技術の活用事例について技術報告発表させていただきました。 LayerXがAIを
バクラク事業部 機械学習グループのマネージャーを務めております機械学習エンジニアの松村(@yu-ya4)です。LayerXは、DEIM2024(第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム)にプラチナスポンサーとして協賛いたします。 DEIM2024 バーチャル背景 また、技術報告としてバクラク事業のAI-OCR機能やAI・LLM事業における取り組みなど、LayerXにおけるAI・機械学習技術の活用事例についての発表や、DBSJ学生企画における登壇も予定しております。さらに、現地開催となる4、5日目は私を含む数名のメンバーで会場を訪れ、データベース界隈の皆様との交流を深めさせていただければと思っておりますので、何卒よろしくお願い致します。 DEIM2024概要 DEIM(データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム)は、コンピュータサイエンスに関する幅広い研究トピックについての
こんにちは。 バクラク事業部、機械学習チームでテックリードをしている島越@shimacosです。 今年になってギックリ腰になってしまい、整体とパーソナルジムに通い始めました。 チームメンバーには島腰といじられています。健康体になりたい。 はじめに Vertex AI Pipelinesについて デプロイ方針 落とし穴 辛い部分 最後に はじめに 機械学習チームでは、機械学習パイプラインの作成と定期実行サービスにGoogle Cloud Platform(GCP)のVertex AI Pipelinesを採用しています。 前回までの軌跡はこちらで紹介しています。 tech.layerx.co.jp 今回はscheduler APIを用いる際に、どのようにしてpipelineをコードベースに追従させるかというCI/CDの部分での試行錯誤についての記事になります。 Vertex AI Pipel
ドーモ、読者のミナ=サン、@ken5scalです。 今回はLayerXと、Fintech事業部のメンバーが出向する三井物産デジタル・アセットマネジメント(以降、MDM)をまたがる業務システムと、それに伴うリスク評価および発見的統制についてお話したいと思います。 これにより、コンパウンドスタートアップなグループ会社をまたがって必要とされる業務のデジタル化、 そしてその初期からの安全への取り組みについて紹介していきます。 業務 先述した通り、MDMはグループ会社です。 そこにはLayerXの代表取締役社長の一人(@y_matsuwitter)も非常勤取締役として出向しています。 私自信もLayerX CTO室のマネージャーを兼任しながら出向しています。 さて、私はともかく(?)、@y_matsuwitterさんは面接・登壇・取締役会など重要なスケジュールでドチャクソ忙しいです。 LayerXと
LayerXは2024年3月14日(木)〜 3月15日(金)に開催されるソフトウェアテストシンポジウム(JaSST : Japan Symposium on Software Testing)にゴールドスポンサーとして協賛しメンバー5名が参加します。 ソフトウェアテストシンポジウム(JaSST : Japan Symposium on Software Testing)について 「ソフトウェアテストシンポジウム(JaSST : Japan Symposium on Software Testing)」は、ソフトウェアテスト分野の最新の研究や実践事例の発表をはじめ、ツールの適用事例や活用ノウハウ、ソフトウェア品質マネジメント関連のトピックといった、幅広い情報が得られる場であり、発表者や参加者同士のコミュニケーションの場になっています。 開催概要 タイトル : ソフトウェアテストシンポジウム
Engineering Officeの@serimaです。 LayerX は、Developers Summit 2024にゴールドスポンサー&ブーススポンサーとして協賛します。 また、LayerX 代表取締役CTOの松本と、バクラク事業部CTOの中川も登壇を予定しています。 タイトル:生成AIを本気で推進するトップランナーが語る!AIの展望2024年とその先 モデレーター:PIVOT株式会社 プロダクトマネージャー 蜂須賀 大貴さま スピーカー 株式会社Algomatic 取締役 CTO 南里 勇気さま 株式会社メルカリ 執行役員 VP of Generative AI / LLM 石川 佑樹さま 代表取締役 CTO 松本 勇気 日時:2024/02/15 12:40~13:20 場所:Aトラック event.shoeisha.jp タイトル:ビジネスドメインの拡大を実現するバクラクシリ
すべての経済活動をデジタル化したい、バクラク事業部 Engineering Officeの @serima です! 今回新たに「負債解消ストレッチバンド」というノベルティをデザイナーの@pommesと一緒に作成させていただきました。まずは、LayerXがスポンサードしているYAPC::Hiroshima 2024やDevelopers Summit 2024にて、配布させて頂く予定です! 負債解消ストレッチバンド 本エントリでは、上記イベントにお越し頂く方や既にノベルティを受け取った方向けに なぜこのノベルティを作成したのか? ノベルティを通じて何を伝えたかったのか? ストレッチバンドの使い方 の3点をお伝えできればと思います! 「負債解消ストレッチバンド」を制作のウラガワ イメージと実態のギャップ のびしろウィーク 長時間より長期間 〜そしてストレッチバンドへ〜 負債解消ストレッチバンド
こんにちは、CTOの松本 (@y_matsuwitter)です。 少しずつスクワットの重量が伸びていて嬉しい今日このごろです。 さて、昨日(2024/02/10)開催されましたYAPC::Hiroshima 2024にてゲストスピーカーとして登壇してきました。 実はYAPC初参加でしたが、受容力ある素敵なコミュニティだと感じた2日間でした。 今回はLayerXからスポンサーもさせていただきましたが、運営の皆様素敵なカンファレンス、ありがとうございました。 tech.layerx.co.jp ちなみに連日、旬の牡蠣を食べました。広島は美味しい街です。 経営・意思・エンジニアリング 今回の登壇では、「経営・意思・エンジニアリング」と題しまして、経営者であるところのCTOとは何か、について講演させていただきました。 speakerdeck.com 背景として、よくCTOとは何をしているのですか?
こんにちは、バクラク事業部エンジニアの@shirakiy0です。 先日開催されたYAPC::Hiroshima 2024に参加してきました。 ブログを書くまでがYAPC、ということで参加ブログを書いていこうと思います。 LayerXとYAPC::Hiroshima 2024 今回のYAPC:HIroshima 2024にはプラチナスポンサー&学生支援スポンサーとして協賛しました。 協賛の背景等についてはこちらをご覧ください。 tech.layerx.co.jp また、ノベルティとして負債解消ストレッチバンドを配布させていただきました。会場で受け取られた方は、身体の負債も一緒に返済していきましょう。 (実はパッケージに書かれているQRコードを読み取っていただくと、弊社CTOによるストレッチバンドの実演動画も見れます) 負債解消ストレッチバンド そして、今回弊社からは@y_matsuwitte
始めに LayerXにはFintech事業部門があり、所属社員は三井物産デジタル・アセットマネジメント(以降、MDM) に出向しています。 今日はこのFintech事業部門・MDMのCTO室的存在について、スポットを当てたいと思います。 それぞれにセキュリティとコーポレートシステム機能をもつ部門が存在していますが、基本的には同じ方針、同じ優先順位でことに当たっていました。 それは何故でしょう? 身も蓋もないことをいうと、それぞれにおいて創業間もない時期から、私という同一の人間が兼任していたからです しかし、新たにLayerXのCTO室長(※)も迎えた今のステージにおいては、それぞれが目指す方向性にやや違いができてきました。 本ブログでは、その違いを、事業の特性、横断組織の関与の深さ、組織構成に基づき、明確にしようと試みるものです。 ※「未来の“当たり前”を作る」セキュリティ・SREのスペシ
Engineering Officeの@serimaです。 LayerX は、YAPC::Hiroshima 2024にプラチナスポンサー&学生支援スポンサーとして協賛します。 また、LayerX 代表取締役CTOの松本(@y_matsuwitter)がゲストスピーカーとして登壇(40分)、バクラク事業部エンジニアリングマネージャーの新多(@ar_tama)も登壇(20分)を予定しています。 タイトル:経営・意思・エンジニアリング(仮) スピーカー:代表取締役 CTO 松本 @y_matsuwitter 日時:2024/02/10 11:00〜11:40 場所:厳島(ダリア) タイトル:新任エンジニアリングマネージャーのための「ぼうけんのしょ」 スピーカー:バクラク事業部 エンジニアリングマネージャー 新多(@ar_tama) 日時:2024/02/10 14:00〜14:20 場所:小田
こんにちは! 2024年1月より現 CPO の榎本(mosa)から引き継ぎ、バクラク事業部 CTO に就任した中川佳希です。 今回の記事では、CTO としてそのミッションを定めた背景とこれからのバクラクの開発について書いていきます。 あわせて引き継ぎや今後の開発について、Podcast も収録しています。こちらもぜひ! open.spotify.com 自己紹介 大学在学中に複数企業でインターンを経験し、2013年に株式会社エウレカに入社しました。その後フリーランスを経て、2020年6月に LayerX にジョインしました。 入社前の LayerX はブロックチェーンのイメージが強く、技術課題も Solidity でのアプリケーションの開発でした。選考の期間は、会社としてブロックチェーン事業からのピボットタイミングでもありました。入社までの面談でブロックチェーン事業の経験からうまれた DX
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