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世界禁煙デー
tokyochallenge.odpt.org
ごあいさつ ICT関連の技術基盤が成熟してきた近年、公共性の高い情報を再利用可能な形で開発者に公開するという「オープンデータ」へ向けた取り組みは、全世界的な潮流となっています。2012年のオリンピック・パラリンピックでは、ロンドン市交通局のオープンデータ化が多様な来訪者へのサービス向上に貢献したことは、広く知られるところとなりました。2016年のリオデジャネイロでも、様々な公共交通データが同様にオープンデータ化されています。 特に世界一複雑とも言われる公共交通網を持つ東京においては、2020年にオリンピック・パラリンピックの開催を控え、公共交通データのオープンデータ化は、国内外からの期待を集めています。公共交通オープンデータ協議会は、公共交通データのオープンな流通のために、東京に関係する主たる公共交通事業者およびICT事業者とともに立ち上げた産官学連携の協議会です。現在、合計56の組織が参
東京公共交通オープンデータチャレンジについて 公共交通オープンデータ協議会は、世界一複雑とも言われる東京の公共交通を、誰もがスムーズに乗りこなせるようにすることを目指し、「東京公共交通オープンデータチャレンジ」と題して、公共交通オープンデータを用いたアプリケーションを募集するコンテストを開催してまいりました。 本コンテストは、2017年の第1回を皮切りに、多数の交通事業者等の協力のもと、約4年に渡り継続的に実施しました。本協議会会員のJR東日本、東京メトロ、東京都交通局を含む、主要な公共交通事業者のデータを利活用できる、これまでにない規模のコンテストとして実施され、多数の方々のご参加、及び、バラエティ豊かな数々の作品のご応募をいただきました。個人の開発者から乗換案内サービス事業者にいたるまで、国内外の多数の参加者にデータを活用いただき、社会的にも大きな成果を挙げることができました。チャレン
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