サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Appleイベント
twitter.com
twitter.com/hori_shigeki
今日、米英中心の進歩主義的「西洋」と、ロシアに代表される保守主義的「非西洋」の確執が「文明の衝突」の様相を呈している。日本で同性婚を拒否する人がこれだけ多い事実は、ウクライナ問題で完全に「西洋」側に与しているつもりの日本が、実はか… https://t.co/TgN23ZrpbO
見事なご説明ですが、しかし、今日キャンセルカルチャーに狂奔する「リベラル」が嫌われるのは、彼らの主張がロールズ的普遍主義の系譜だからではなく、むしろ、裏返しの共同体主義ともいうべき差異主義のアイデンティティ政治だからでしょう。50… https://t.co/XZCalSgHwo
最初にやり出すのも、最初にやめて方針転換するのも常に英国。日本はアングロサクソンほど変わり身早くないのだから、真似すると最悪。⇒「近年の鉄道民営化の発祥の地であるイギリスでは、民営化の失敗、分割民営化の大失敗を認めて、国有化に戻す… https://t.co/y8nsuqKjrh
オープンレター事件が照射したのは、「善の圧制」への抵抗が任務の人文系知識人の相当部分が、今日では率先して「善の圧制」にコラボするという事実。この事実を前に、呆れ、恐れ、嘆くのは当然だが、暢気すぎる。なぜこうなるのかの系譜学的な解明… https://t.co/ylvQDodSDe
キャンセルカルチャーやウォーキズム(wokeism)の陣営は必ず、キャンセルカルチャーもウォーク(woke)も反動勢力が作る藁人形だと決めつけつつ、問答無用で他人に差別者のレッテルを貼り、かの「紅衛兵」張りの思想統制を行います。実… https://t.co/vjrILeoZea
ツイ上で超粘着してくる匿名アカが、実はリアルであなたの知る人物だと判明したら、どんな気がしますか?それが18年2月末~3月初めの私の経験です。覆面を被り、エラソーな口調で低レベルの(=民主主義も立憲主義もロクに理解できていない)文… https://t.co/V6FKrTGfLM
天下の東京大学の入学式に上野千鶴子が招かれ、「感動的な」月並み説教をして見せたかと思えば、話題の近畿大学の卒業式にキンコン西野が招かれて「感動的な」与太話をして見せたらしい。日本はバカになった訳ではないと思うが、知的節度において著しく劣化している。それが今年は、大学に露出した。
ロンドンでは、チャーチル元首相の銅像も攻撃された模様。過去に遡り、何らかの人種的偏見のあった者をすべてレイシスト認定し、人間失格にすれば、西洋・中東・アジアでの過去の偉人の顕彰はほぼ不可能になる。国民国家の精神的支えが脱構築され、… https://t.co/XQ70RKETmG
(再掲)保守のパターナリストは非合理な力で単純な権威主義を押し通すが、リベラルのパターナリストはパターナリズムの自覚を欠き、自分の信じる「善」や「正しさ」や「進歩」を権威主義的に押しつける。これは一層鼻持ちならならない。自分を〝合… https://t.co/PtoMBstk2R
反レイシストの一部分(or相当部分)は、レイシストの存在を必要とし、無意識に求めているのではないかな?もしレイシストがいなければ、反レイシストとしての自分の社会的存在意義が消えてしまい、「アンチ」の高揚感を味わえなくなるから。(戦闘的無神論者が信者の存在を必要とするのと同じ。)
仏大統領選。よく見てほしい。左の地図は2012年大統領選第一回投票におけるルペン票の分布。右は今回、各候補が最多得票した地域の図。高学者の多いパリを除いて、ルペンは全般に平等主義の地域(革命のフランス)で優勢だ。マクロンは、伝統的… https://t.co/RWE7zB9ZQP
森友学園問題は徹底的に追及されなければならない。鋭くも冷静に迫っていけるタイプの野党議員と、負けん気あるジャーナリストに期待する。マシな経済政策がない限り政権打倒は遠いが、安倍さんが総理のステータスに負うメッキを剥がし、家族主義的国粋主義者の「軽い」実体を露わにする糸口にはなる。
アベノミクスはまじめに生きる多数の中下層日本人の生活基盤を酷く傷つけた。全ての不調を昨春の消費税率上げのせいにするアベノミクス擁護論の安易さに呆れる。消費税を実際に上げたのも安倍政権じゃないか。金融緩和万能を信じる机上の空論、科学主義(≠科学)の迷妄が現実生活に被害をもたらした。
.@toshi_fujiwara @satokun0813 @Samurai_1954 @SaitoJapan @jazzy_saxophone 突然失礼します。蓮池氏のこの談話、一般論としても的確で深い省察ですね。感心いたしました。 http://t.co/pj7TDyczlW
この絵は正真正銘のスキャンダル。これが民放TVといえども公共の電波を使って多くの家庭に送られ、多くの日本人がスキャンダルだ感じるデモクラシー感覚さえなしに、えへらえへらと笑って見ているというスキャンダル。これが我が国の現実。⇒ http://t.co/IBTWMtSUW1
フランスの思想と文学。翻訳。近著:『9条問題の本質を論じる』(共著)、『今だから小沢一郎と政治の話をしよう』。訳書:クリストフ『悪童日記』、エルノー『シンプルな情熱』、ヴォルテール『カンディード』、トッド『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』など。東京日仏学院講師、慶應義塾大学名誉教授、「オイコスの会」共同代表。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『堀 茂樹 (@hori_shigeki) | Twitter』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く