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ブックレビュー
twitter.com/ikuni_noise
みなさまへ。 いくつかの詳細を説明させて頂きます。 今回、告知ツィートの文言はリリースするアルバム「君の青春は輝いているか」に収録されている歌詞「本当の自分を隠してはいないか」を引用したものです。(つづきます)
「察してくれるだろう」とか「配慮があるだろう」とか、そんなのはまずないのだ。誤解があると後々面倒だな、と思うことは「このタイミングで感じ悪いことを言わせてください」と言葉で申告する。するとまあやっぱり「感じ悪い感じ」になるのだが、誤解はない。
川上さんとは、ずっと連絡を取り合っていました。最後に連絡をとったのは三月のホワイトデーです。数日前の地震と被災者の方たちのことを心配していて、自分にも出来ることはないか、と。僕の製作中の新作に自分も出たい、などの内容でした。僕にはまだ、彼女がいなくなったという実感がわきません。
そして近年 世界で日本のマンガ・アニメが支持されているのは まさに「アメリカ的ポップカルチャーにはない部分を拾い上げているからだ」と思う。日本にとって その部分を捨ててしまうのは計り知れない損失だ。
アメリカの性表現は「いっさいの自由」と「真っ白な潔癖」の二つが存在する。「白黒つけよう」とぶつかり合ってきた歴史でもあるのだろう。結果、アメリカのポップカルチャーは アンダーグラウンドとディズニー的なものにすっぱり分かれてしまっていて、そこが我々から見ると まるでつまらない。
『君の列車は生存戦略/僕は君を愛してる』とか『さらざんまい』とか『ユリ熊嵐』とか『輪るピングドラム』とか『少女革命ウテナ』とか『ノケモノと花嫁』とか。リプライは気まぐれに。オフィシャルHP『https://t.co/Qy6SfMId5d』
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