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GPT-4o
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症例ベースの教科書で、作者の名医っぷりを見せつける系の本だと、しばしば「次のページにあからさまな画像」とか、勉強の本なのに叙述トリックかよ、と言いたくなるようなルール違反が散見されるんだけれど
リアル本屋さんには万引き防止システムみたいなものが配置されていて、本を黙って持ち出せば警報が鳴る。あれもう一歩だけ進めて、銀行口座の契約をすれば会計なし、好きな本をかってに持ちだして会計は月末引き落とし、みたいな方向にいかないもんだろうか。
ヨイトマケの唄というのはこう、あの時代にはスキルがなくてもとりあえず就業が可能で、世間の目は厳しく仕事はきつくても子供を養い学校に送り出し、将来に向けた貯蓄が可能な程度の収入が得られる仕事が普通にあったということでもあって、今そういうの探したって見つからない
あるいは、叩かれて歪んだ人をもとに戻すのはまだしもどうにかなる。賞賛されて歪んだ人はもうどうやっても無理。
G.A.W のblog が消えてる。。同じ中の人が書いておられた他のblogも .
「利益にもなる。正義もある。参加してくれるとみんなも助かる。反論は ? できないならどうして断るの?」 みたいな説得、理詰めの脅迫みたいな圧力を切り返すのは 、「なぜならばそんなお前の態度が気持ち悪いから」という表明なのだと思う。確信を持って理不尽を表明できることは大事。
すばらしい日本の医療って、要するに高齢者が若者のお財布使って好きなときに好きなだけ受診できる医療のことで、若い人はそもそも病院にかからないし、今の若い人が高齢者になる頃は、たぶんもう手を伸ばす財布なんてない。
「クドリャフカ」で検索かけると、昔だったらライカ犬のお話と、あとは難度が高いシューティングゲームのお話と。今思い返せば、「クドリャフカ」止めといてよかった。「うは www ギャルゲーっすか wwww 」とか言われたら、立ち直れなかった *Tw*
はてブの昔は、総獲得はてブを争うゲームでもあったし、その日の獲得はてブを競うゲームでもあった。今はどちらにしても、まとめサイトと釣りタイトルという正解が「これ」と定まって、昔と今と、雰囲気がずいぶん変わった気がする
麻雀でも、モノポリーでも、現金を賭けるとまるで別物のゲームになる、という逸話があって、この場合、麻雀とかモノポリー本体がシステム、現金がシナリオで、別物になった感覚が、シナリオの力なんだと思う
最初からもう、「勝つことを目的にしません。解説と対話がほしいのです」と宣言して、最少額の訴訟を行う。相手が無視するのならば賠償金をもらって勝利宣言すればいいし、よしんば裁判に負けても、当初の宣言どおり、「望んだものが得られたから満足だ」と宣言すればいい
ネット以後、外から入ってくるテキストの量は恐ろしい勢いで増え、頭を引っ込めて世間の忘却を待つ、という消極的なやりかたがとても強力なカードとして使えるようになった。そうなるともう、誰もがガードポジションとるようになって、攻め手がなくなってしまう
被災地で自衛隊が倒れそうになっている。インパールって、べつにあの場所でなくても簡単に再現できるんだなって思う。「いつまで」を明示しない。「どうなったら」の判断をしない。「こうしろ」という目標を出さない。「がんばれ」としか言わない。徹底するとその場所がインパールになる
2ちゃんねるの人たちの、奇妙に全体最適思考というか、経済学的に正しい道徳観というものは、たぶん世間の空気みたいなものが、あの場所から切り離されているからなんだと思う。昔ながらの道徳って、自分がどうじゃなくて、他人から見られてそれがどうなのか、が作り出したものだから
作戦を立てるときには補給、戦略、戦術の順番で、報告するときには戦果、戦略、投入された物量の順番で考える。昨日の菅総理の会見、原子力発電所への海水注入を報告したときは、全く逆をやっていた
潰しあいは、「失うものがない人」が最強であるのはある意味当たり前で、たとえば時間のない人を潰したいのなら、まずは時間のある人を味方に引き込んで、お互いの時間を使った消耗戦に持ち込めばいい。
情報って、無いよりは量があった方がいいに決まっているんだけれど、その人が処理できる量を超えると、増えてもあんまり役に立たない。絶対量が増えて、昔は量を集められる人がえらかったけれど、これからは解析者の時代なのかも
それはウルトラマンにしても、ファンタジーの勇者にしても、ああいう人たちが迷いなく剣を振るえるのは、彼らしかいない、手が圧倒的に足りてないからなんだと思う。ウルトラマンが10人いて、足りてる社会だと、今度は光線外したときの過失問われるだろうし、怪獣の人権も考慮しないといけない
「ボク達ハイセンスな古参メンバーが新人を導いて場の空気を守らなきゃいけない」ごっこというのは、言葉にするとギャグなのに、実世界ではそれをまじめに語る人が多い
ラーメン屋さんとか、座席たくさん用意して、みんな座らせちゃうと「待ち時間の長いクソみたいな店」になるのに、座席絞ってお客さんを外に並ばせると、行列のできる人気店になる
もうすぐたぶん「若い奴らはやる気が足りない。やる気で俺たちの生活を守れ」という上の世代と、「やる気じゃなくて構造の問題。あんたがたがサボったからこうなった。老害さっさと人生退場しろ」という若い世代とで、絶対分かりあえない戦争になる。多数決で若い側が必ず負ける
鍼灸「ホメオパシーがやられたようだな・・・」整体「ククク…奴は代替医療の中でも最弱…」カイロプラティック「NHSごときに負けるとは疑似科学の面汚しよ…」
動かない道具を見たときに、「スイッチを入れたままでとりあえず叩く」世代と、「まずは再起動を試みる」世代とで、文化の断絶があるんだと思う
「お客さんから「量が多い」と言われて、自分の料理が「まずい」ことに思い至る料理人は少ない。お客さんの声に従って量を減らすだけでは、料理の根本的な解決にならない」。任天堂岩田社長のインタビューから改変引用。
「提言」を行っているノーベル賞学者の人たちの中で、カミオカンデの中の人だけがぶっちぎりで高予算喰ってて、あとの人たちはスーパーコンピューターどころか、タイガー手回し計算機とか計算尺でノーベル賞を取りにいっている件
「考えさせる」上司に習うと、劣化コピーにしかなれない。「考え」をハードワイアして伝達できれば、部下はその先に進める。「考えさせる」上司のガバナンスする組織は、劣化コピーで癌化して死ぬ
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