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不公平ではあるけれど、「不安だからとにかく検査をしてほしい」という方に向けて、おおよそ7万円程度で、「自費でちゃんとしたPCRを受ける」というルートを、迂回路として作ったら、ガス抜きになるのだと思う。収益は国庫納入で。高すぎるけれど支払えないわけじゃないぐらいの値札が大事。
メーカーの不祥事でこうなったみたいに書かれているけれど、問題の根は厚生労働省が薬価の設定を失敗した結果、医薬品の業界が商売として成り立たなくなったことにあるわけで。失敗の当事者に取材するなら、反対側の声も聞こうよ、と思う。 https://t.co/dT0Rwh4let
「旅行自体が感染を起こすことはない」は全く間違っていないと思うけれど、旅行に行けばワイワイ騒ぐし飲み屋さんにも行くだろうし、「旅行」という言葉を単なる移動と取る人と、移動の先にあるイベントをまるごと含めて旅行という言葉を使う人と、間違ったメッセージを伝えちゃうんじゃないだろうか。
もうすぐたぶん「若い奴らはやる気が足りない。やる気で俺たちの生活を守れ」という上の世代と、「やる気じゃなくて構造の問題。あんたがたがサボったからこうなった。老害さっさと人生退場しろ」という若い世代とで、絶対分かりあえない戦争になる。多数決で若い側が必ず負ける
鍼灸「ホメオパシーがやられたようだな・・・」整体「ククク…奴は代替医療の中でも最弱…」カイロプラティック「NHSごときに負けるとは疑似科学の面汚しよ…」
小学校で「ネットで調べる」的な授業があったとして、「川をきれいにする方法を調べましょう」みたいな課題を出したら、おそらく9割ぐらいの子供は「EM菌を川に投入します」という答えに行き着く。 同じ課題を、ネットではなく図書館で調べても… https://t.co/EJdSqEsVEe
ヨイトマケの唄というのはこう、あの時代にはスキルがなくてもとりあえず就業が可能で、世間の目は厳しく仕事はきつくても子供を養い学校に送り出し、将来に向けた貯蓄が可能な程度の収入が得られる仕事が普通にあったということでもあって、今そういうの探したって見つからない
浅間山山荘事件のとき、同僚が亡くなったり、ひどい環境でろくに食事が取れないような状況が続いても、当時の警察官は耐え抜いて、離脱する人はほとんどいなかったらしい。事件が終わったら、今度はすごい勢いで離職者がでたのだと。医療の現場も同じことが起きるリスクはとても高いと思う。
相模原中央病院のコロナウィルス肺炎症例報告。報告者が脳神経外科のドクターであることもそうだし、もう序文が涙なしには読めない。 https://t.co/FinaoOQv1J
トヨタ方式の合理的生産ラインは、広い意味での国防案件、食料や軍事、医療の業界でそのまま導入すると、流通の根本を海外に握られて、いざというときに詰むリスクが有る。でもすでにそうなっている昨今、合理化された流通ラインをもとに戻すのって、無理なんじゃないだろうか。。
すばらしい日本の医療って、要するに高齢者が若者のお財布使って好きなときに好きなだけ受診できる医療のことで、若い人はそもそも病院にかからないし、今の若い人が高齢者になる頃は、たぶんもう手を伸ばす財布なんてない。
ブラック・ジャックは超人的な能力を持った主人公が、それでも挫折する話だから同業者に支持される。よろしくは逆に、能力に見合わないモチベーションを抱えた主人公が現場と患者さんとを大混乱させて、あまつさえ成功したりするものだから、あれ読んでもにょる同業者は多いんだと思う
「提言」を行っているノーベル賞学者の人たちの中で、カミオカンデの中の人だけがぶっちぎりで高予算喰ってて、あとの人たちはスーパーコンピューターどころか、タイガー手回し計算機とか計算尺でノーベル賞を取りにいっている件
コロナウイルスワクチンの性格上、1回目の接種機会を逸してしまった人は、予約を取り直せばどうにかなることも多いのだけれど、2回めの接種機会をキャンセルしてしまうと、もうワクチンを準備できない。6人分1セット、2回接種前提だと、1人分… https://t.co/4tMToT73hj
「内科診療ヒントブック 改訂版 」http://t.co/SKbt0qqr という新刊が出ることになりました
2ちゃんねるの人たちの、奇妙に全体最適思考というか、経済学的に正しい道徳観というものは、たぶん世間の空気みたいなものが、あの場所から切り離されているからなんだと思う。昔ながらの道徳って、自分がどうじゃなくて、他人から見られてそれがどうなのか、が作り出したものだから
作戦を立てるときには補給、戦略、戦術の順番で、報告するときには戦果、戦略、投入された物量の順番で考える。昨日の菅総理の会見、原子力発電所への海水注入を報告したときは、全く逆をやっていた
このあたりはたぶん、「韓国人が憎い?すばらしい!今日から君も仲間だ!力を貸してくれ」というネトウヨの人たちと、「発言したい?だったらまずは教科書を読みなさい」でハードルを上げる左翼の人たちと、どちらが正しい論議はともかく、参加者になるための閾値は前者のほうが圧倒的に低そう
国会で尾身先生が野次を飛ばされていたあれ、夜中の救急外来で酔っ払いに面罵されたり、風邪症状で朝4時頃、「こっちは忙しいんだから7時までに治せ」とか命令されたり、誰もが通ったひどい体験が想起されて、すごく嫌な気持ちになった。あんなこと言われるためにこの仕事してるわけじゃないのに。
「左翼と右翼は思想信条を除けば人間的に似ている」みたいな言葉をどこかで読んだのだけれど、「真面目にやった人はその分報われるべき」と信じていて、なおかつ「今の自分はそのまじめさ程には報われていない」と感じている人は、きっといろいろ極端な世界にたくさんいるんだと思う
厚労相のフェイスシールド、「側近で止める奴が誰もいなかったのか?」というのが本当に不思議。経済を優先するから振興策を止めない、という態度は政治家としては納得できるけれど、医療職総ツッコミの間違った対策をニュースに切り取られるのは、その仕事を全うするための資質を疑う事態。
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