サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
円安とは
twitter.com/ouchi_h
奨学金を借りた人に「借りた金を返さないのは甘え」と批判する一方で、親に教育費を払ってもらって奨学金を借りないで済んでいる人を「甘え」とは批判しない「家族主義」は、「生まれた家の経済力による格差」を容認する。しかし、生まれた経済力による教育格差を是正するのが奨学金の本来の役割だ。
これは総選挙前に確認すべき重要なグラフです。日本経済はここ20年間以上、賃金が上がらない「賃金デフレ」が深刻です。これに加えて、消費税や社会保険料などの負担は増加しているので、可処分所得はもっと減ります。これでは経済がよくなるはず… https://t.co/bMjL2h7gyc
これは深刻なデータ。「日本経済はデフレ」とよく言われますが、正確には「賃金デフレ」です。ここ20年間以上、賃金が上昇せずに下がっています。それに加えて、消費税や社会保険料などの負担は増加しているので、可処分所得はもっと減ります。こ… https://t.co/FHRJHuSQKr
NHKで紹介された衝撃のデータ。年収700万円の手取り額が2002年の587万円→2017年に537万円へと年50万円も減少。この時期に消費税も上昇。「貧困層の固定化」に加えて「中間層の解体」が急速に進行している。この状況を改善す… https://t.co/IqdHS6ydHk
東京都の中学校教育現場からメッセージが届きました。「7/28にオリンピック観戦が予定されています。ビーチボールバレーで、お台場の砂浜でマスクしたまま炎天下、黙って観戦です。授業の一環なので休むと欠席となります。東京都教育委員会にメールしましたが、無視されております」
これは深刻なデータ。「日本経済はデフレ」とよく言われますが、正確には「賃金デフレ」です。ここ20年間以上、賃金が上昇せずに下がっています。それに加えて、消費税や社会保険料などの負担は増加しているので、可処分所得はもっと減ります。こ… https://t.co/4SsFnBj0m5
萩生田文科大臣の「身の丈に合った受験を」発言は、経済格差による教育格差の容認。ここでの「身の丈」とは「本人の努力」ではなく「出身家庭の財力」を意味する。「教育の機会均等」を定めた教育基本法にも違反する問題発言である。
現在の大学生に「余暇に何をしているのか」とは的確な問いではない。過剰なアルバイトのために「余暇自体がない」学生が大勢いる。 https://t.co/qbuby9f7Yx
「権利を主張すること」=「わがまま」という感覚が広がってしまっている今日、アルバイトの現場で「無理なシフト強要を断る」「商品の買い取り強制を拒絶する」「辞めたいと思ったら『辞めたい』と伝える」など、権利主張の「発声練習」(上西充子法政大学教授の言葉)を行うことが重要だと思う。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『大内裕和 (@ouchi_h) | Twitter』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く