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まずはじめに、ご報告です。 今回、ブログ仲間のキヨスイさん(id:kiyosui)と、私こと月子が一緒に LINEスタンプ作成に取り組み、無事スタンプを販売することができました! store.line.me 実は共同で作業を行っている最中、“ADHDならでは”な問題につまずいた私。 その際キヨスイさんからアドバイスをもらい、再び前に進めるようになりました。 このようなやり取り、“起きた問題と、それに対する解決方法”といった内容は 『同じようなことで困っている方のヒントとなるかもしれない』 とそう感じたため、今回記事に書くことにしました。 こんなLINEスタンプが欲しかった! LINEスタンプ共同プロジェクト開始 キヨスイさんとは? 【問題1.】作業の先送りで手付かずに 【解決策1.】「できるかも!」を目標に ▶『作戦A』という提案! ▶『作戦A』の効果とは? 【問題2.】完璧を求め過ぎてこ
若年性認知症のひとつ、『前頭側頭葉変性症*1(前頭側頭型認知症・ピック病)』。 2013年の初冬、母がそのピック病だと診断されました。 私は、突然やってきた母の介護に何の心構えもできず向き合うこととなったのです。 病気の進行とともに母には様々な症状が現れました。 今回は、ピック病の発症により変化してしまった母について。 また、その介護の内容についても少し触れたいと思います。 www.adhd-tsukiko.com ピック病とは?主治医の話より 【ピック病】原因や特徴 前頭側頭型認知症(FTD)*2の1つ 大脳の前頭葉から側頭葉にかけての部位が委縮し、認知症が生じる神経疾患 40歳以降~65歳頃までに発病することが多く、男女比はほぼ均等 【ピック病】現れる症状 人格の変化と社会的行動の障害(反社会的な行動をする) 周囲や自己の衛生に無関心、going my way(身勝手)な行動や常同行動
こんにちは!または、はじめまして♪ 当ブログ『大人ADHD 月子の生き方』を運営している月子です。 このブログではADHDと診断された月子が、発達障害について私なりに 感じていることを書いたり、日常や家族のことを書いたりしています。 このブログについて ブログ名:大人ADHD 月子の生き方 開設日:2015/03/02 管理人:月子 2015年初頭に大人のADHDだと診断されてしまった月子が どうしようもない過去から、やらかし続けている日々、そして その中から学んだことを時々織り交ぜつつ、のんびりと更新しています。 2016年1月末、それまで長々と語りまくっていたスタイルから、 イラストで表現することにより文章を少なくし、全体的に短くまとめて できるだけ見やすい記事になるよう、大幅に変更を行いました。 ↓この記事以降が、その変更後でイラスト入りとなります。 www.adhd-tsukiko
2020/3/6:追記しました 代表の来未炳吾さんとしての活動終了、及び活動名の改名に伴い 『空のとびかたプロジェクト』様のメインサイトは閉鎖し、 コンテンツは一部のみ公開ということで、別ブログへ移行されたそうです。 この記事はリンク先だけ変更し、他はその当時のまま残すことにしました。 *★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* 先日、『空のとびかた』プロジェクト様より、インタビューのご依頼を 受けるとともに、このブログ『大人ADHD 月子の生き方』の紹介を していただきました。 hyogokurumi.hatenablog.com お声がけをいただいた時に驚いて、“私のブログでいいんですか!?” と思わず聞いてしまったほど嬉しかったです♪ 『空のとびかた』プロジェクト 本プロジェクトは、2018年4月に障害者雇用法が改正される事に先駆けて発足する、映画制作プロ
若年性認知症のひとつ、『前頭側頭葉変性症*1(前頭側頭型認知症・ピック病)』 だと診断された母には、病期の進行とともに様々な症状が現れます。 私はそんな母の介護に頭を悩ませる日々を過ごしていました。 介護に翻弄される私を見ながら、夫はあることに気がつきます。 今回は、私に起こった出来事とそこから私自身が考えたこと。 また、私の母に対する気持ちの変化について話をしようと思います。 www.adhd-tsukiko.com 介護が思うようにできない私…実は? 私が母の介護をしていく中で、夫は私に対しある疑問を持つようになります。 私が母のところへ1人で通おうとしない(一緒に行きたがる) 介護に関する決めごとを自分だけで判断できず、全て夫に相談する 様々な話し合いにおいて、相手の話の意図がつかめていないことがある 夫が以前から私に感じていた“普通ではない”という疑い。 それが今回、私が介護に携わ
2018/06/28:内容更新しました 今年に入ってから、ちょっと記事の更新ペースを上げて頑張りたいと思っている今日この頃の月子です、こんにちは! 前回の記事では、ADHDの治療薬『コンサータ』について色々とお話しました。 その記事内で触れていますが、コンサータへの切り替えを機にストラテラの処方は無くなりました。 今回は、そのストラテラの効き目が切れたことで、私の日常にどのような変化が訪れたのか? そのことについて、熱く語っていきたいと思います! もしかすると、現在ストラテラを服用されていらっしゃる方、もしくはストラテラからコンサータに切り替えてみたいと思われている方もいらっしゃるかもしれません。 この記事がそんな方の少しでもお役に立てたらなぁと思っています(笑) ともかく、先に進みましょう! www.adhd-tsukiko.com はじめに 薬の切り替えについて その日は突然やってくる
2017/06/03:内容更新しました 前回はADHDの治療薬『ストラテラ』から『コンサータ』へと 切り替えたという内容の記事を書きました。 今回は、その切り替えた薬『コンサータ』についての詳細と、 飲み始めの感想等についてお話していきたいと思います。 ↓ 前回の記事はこちら。 www.adhd-tsukiko.com 『コンサータ』という薬(製品情報) コンサータの作用のしくみ コンサータの特徴 コンサータの飲み方と注意点 コンサータを服用できない、またはできない可能性がある人 コンサータの副作用 『コンサータ』飲み始めの感想 コンサータ単体を服用 コンサータの副作用(3日間服用時の感想) コンサータとストラテラ、その副作用の違い 【両者共通の副作用】 【コンサータならではの副作用】 コンサータの効き目 最後に 上記、目次の【1.『コンサータ』という薬(製品情報)】内は全部コンサータの詳
2017/06/15:内容更新しました 前回、イラストを使ってADHDな私の日常を表現してみたところ、 思いの外反応をいただきました。 ありがとうございます! 今回はまた路線を戻しまして、ADHDの治療薬『ストラテラ』から 切り替えて服用をはじめた『コンサータ』の話をしようと思います。 www.adhd-tsukiko.com コンサータの増量 増量による効果とは? 増量による副作用 コンサータと食欲、その関係性とは!? 最後に コンサータの増量 コンサータについて詳細に書いた記事がありますので、そちらも併せてどうぞ。 www.adhd-tsukiko.com コンサータの服用は18mgから始まりますが、2週間後には27mgへと増量しました。 大人の1日の服用量は72mgが上限です。 2週間毎に増量というペースですと、18mgから上限の72mgにまで 増やすのには単純計算で12週はかかると
ADHDの月子と家族 私の祖母と父は、様々なイベントを企画しては私たち家族を誘ってくれます。 祖母は「したい!」と思ったらかなりのスピードで実行する衝動性を持っており 思いついたことはほぼ100%実行します。 公園の鯉にエサをやるのに、父が本格的な鯉のエサを買ってきたのには驚きました。 その後、皆でエサを鯉にあげたのですが、大量のエサを掴んで盛大に投げる姿は さながら『成田山の節分祭』のようでした(笑) どうやら私の家族は普通からちょっとズレていて“変わっている”みたいです。 私が子どもの頃、父の実家では錦鯉を飼っていて祖母がエサをあげていたので、 それを思い出したのかもしれません。 その後… 千と千尋の神隠し [DVD] posted with カエレバ 宮崎駿 ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 2014-07-16 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング 千と千尋の神隠し
今回は『アレルギー性紫斑病(しはんびょう)』という病気にかかった娘の話をします。 あまり知られていない病気だと思いますので、簡単に説明をしますと、 “全身の細い血管がアレルギー反応により炎症を起こし、出血しやすくなる。” 『アレルギー性紫斑病』とは、そんな病気です。 アレルギー性紫斑病・紫斑病性腎炎 - 福岡赤十字病院小児科 アレルギー性紫斑病とは ヘノッホ・シェーンライン(Henoch-Schönlein)紫斑病やアナフィラクトイド紫斑病などともよばれ、血管性紫斑病のひとつです。 出血斑(紫斑)、むくみ(浮腫)、腹痛、関節痛などが主な症状です。 3~10歳に最も多く、男児がやや多い傾向があります。 小児では最も頻度の高い血管炎で、年間10万人あたり10~20人の発症率とされています。 秋から初夏に多く、夏は少なくなります。 およそ50%の症例で風邪などの先行感染があり、発症までは1~2週
新シリーズ 『別れましょう、私から♪ ADHD診断前の月子の離婚』、 現在進行系で連載中です! 前回は、新婚生活における私のやらかした話を中心にまとめ エピソード2(ツー)としてお届けしました。 “離婚経験者” である私の1回目の結婚とはどんなものだったのか!? 今回は結婚生活が進むにつれ、私自身の中で疑問が膨らんでいった 様々なできごとについて振り返ってみようと思います。 www.adhd-tsukiko.com …どうして勝手に決めちゃった!? Aさん(前夫)と結婚してから、段々と息苦しさを感じるようになったのは この頃からでしょうか? 世間では当たり前なのかもしれないし、よくあることなのかもしれなくて。 そこら辺は未だにわからないのですが、ワタシ的にはちょっと苦しかった、 今回はそんな話から皆さんに聞いてもらいたいと思います。 ある日、Aさんが「自分の職場で働いてみない?」という話を
ADHDな月子の日常を描いたLINEスタンプ、ただいま好評(!?)発売中です!! store.line.me 大変ありがたいことに、販売をはじめてからブログやTwitterにて 「スタンプ買いました!」「使っています!」等のお声がけもいただきました。 ご購入、また関わってくださった全ての方に心より感謝申し上げますm(_ _)m 現在販売中のLINEスタンプ『いつもうっかり!月子のスタンプ』は ブログ仲間のキヨスイさん(id:kiyosui)と共同で作り上げたものです。 (LINEスタンプ作成の内容等については、前回の記事をどうぞ。) www.adhd-tsukiko.com 一緒に作業を行い、大変お世話になったキヨスイさんへ 先日、その時のお礼として『似顔絵』を描いてお渡ししたのですが、 「これはブログのネタになるよね?じゃ、記事にしよーっと!」 今回は、そんな安易な気持ちで書いた一本です
2017/06/03:内容更新しました 2018/04/02:リンク切れを修正しました 私がADHDの治療薬『ストラテラ』を飲み始めてから、4ヶ月が経ちました。 前回『ストラテラ』について書いた記事が、飲み始めて1ヶ月の時だったので、それからかなり時間が経っていますね…! ADHD ストラテラを飲み始めて1ヶ月。その効果や副作用は? 4ヶ月も飲み続けていると、自分で自覚できる変化が現れてきていたりします。 いつも薬の副作用についてばかり書いていましたが、今回は体感できている効果について触れていこうと思っています。 さらに! このタイミングで、薬が【1日80mg→120mg】に増量となりました。 以前、記事内にて1日80mg~120mgが維持量(適切な服用量)の目安だと書きましたが、今回の増量で服用量MAXに達した訳です。 もちろん増量することがいいことではありませんが、服用量が増えることに
2017/06/09:内容更新しました ADHDだと診断を受けてから、まだ1年未満な私、月子。 そんな私が発達障害だと自覚をし、自分なりに考えたことや感じたこと等を思うまま目一杯詰め込む形でこのシリーズを書いてきました。 そして今回、長々と続いたこのシリーズも、遂に終わりを迎えるところまで辿り着きました。 言いたかったことなどは前回までで大体伝え終えましたので、サクッと要点をまとめつつ、私が感じている“発達障害の診断名がつくことのメリットとデメリット”についてお話ししたいと思います。 www.adhd-tsukiko.com “発達障害の診断を受ける”ことのメリットとは? 自身に合わせた治療を受けることができる 支援機関にて相談ができる ◆発達障害者支援センター ◆精神保健福祉センター 支援機関にて就労支援を受けられる ◆ハローワーク(公共職業安定所) ◆地域障害者職業センター ◆障害者就
新シリーズ 『別れましょう、私から♪ ADHD診断前の月子の離婚』、 現在進行系で連載中です! 前回は、結婚生活が進むにつれ、様々な疑問が膨らみまくった話をまとめ エピソード3(スリー)としてお届けしました。 “離婚経験者” である私のはじめての結婚生活とはどんなものだったのか!? 今回は家事がうまくできない私に忍び寄る、身体の不調と行動の変化… そのできごとについて振り返ってみようと思います。 www.adhd-tsukiko.com Aさん、昇任試験に挑む! Aさん(前夫)と結婚してから、そろそろ丸2年が経とうかしている頃。 Aさんから “会社の昇任試験の準備をはじめるから…” といった話をされました。 『そういえば…今年のはじめにそんなこと言ってた気がするっ!!』と 私はそこでハッと思い出します。 確かに言われてはいたんですが、いつの間にやらすっかり忘れていたのです(汗) 多少慌ては
いよいよ、今回のシリーズの重要な部分になります。 私が重要だと言ってるだけで、皆さんにはそれほどじゃないかも(汗) けど、あと少しでこのシリーズも終わるのでお付き合い下さいませ(笑) 前回が離婚を決意するところで終わったのですが 今回はその話し合いや、Aさんとの終わらせ方の模索… また、周りからの援護射撃や支援してもらった経緯など 2人の話し合いを中心に書いてみたいと思います。 www.adhd-tsukiko.com 離婚は戦術か? 戦略か? 私が離婚の意志を持ったことを、Aさんはこの時は知りません。 ですが、私の周りや親族には決定事項として伝わっていて… ほら?あるでしょ(笑) 親戚の人でも回覧板のように話を伝える人w そういう人がいるのは、案外と救いになった気がします(笑) そこで私は思ったのですが、Aさんはなかなか離婚には応じない人… それは私が反省して家事が出来たり、夫を立てる妻
今までの経緯から、今回は大きく変化が出てきます。 度重なる Aさんの暴言とモラハラにも似た言動と行動。 今回は月子が感じた恐怖を書ければと思います。 www.adhd-tsukiko.com 前回の〝偽シフト事件〟から私本人の首を真綿で絞める事に繋がり いよいよ、Aさんの本性が出てきたように思います。 その結果、私は Aさんとの生活に疲れ始めていたし 逃れたい思いから身体を病み、心まで蝕まれた状態になってました(汗) そんな時に実家の母が心配し、東京まで様子を看に来てくれました。 母との話では「少し帰っておいで」と言ってくれたので 私もこのままだと Aさんとの婚姻生活も継続できないので納得しました。 勿論、私自身は当時を振り返ってみると抵抗していたように思います。 意地でも結婚に〝失敗〟と云う二文字を形付けたくなくて Aさんがいつか理解してくれるのではないかと甘い期待すら持ってました。 し
前々回から引き続き“発達障害の診断を受ける必要性とは?”という内容で進めているこのシリーズ。 前回は“自分自身が発達障害だと気づかない理由”について考察してみました。 今回はその続きとなるのですが、思っていた以上にこのシリーズについて熱く語ってしまっているせいで、当初の予定より大幅に色々と増量中です…スミマセン!! 書く内容をざっくりと大枠で決めていても、書いている途中でどんどんエピソードや書きたい内容が出てきて、それを入れ込んでいるうちにあっという間に長文に…(泣) 要点をつかんで話ができない、そもそも要点がどこだったか分からなくなる…という発達障害の特性が、まんまここにも現れている感じです。 それでもいいや!と開き直って、このままこのスタイルで行くのか、やっぱりスッキリと見やすい記事を目指すのか…これからもしばらくは悩むんだろうなぁ。あぁ! www.adhd-tsukiko.com 改
前回の記事にてやっと、“発達障害の診断を受ける必要性とは?”という内容に触れるところまで進みました! ここから、一気にラストスパートへ!と言いたいところなのですが…まだです。 すみません>< ←いい加減にしろっ!という声が聞こえてきそう…(汗) このシリーズでは、私自身が『大事かもしれない・覚えておいて貰いたい・少しでも参考になったら嬉しい!』と思ったこと、全部入りで記事を書いています。 ですので、話が意図的に色々と…回り道をしています。 様々なパターンを考え、必要だと思う箇所に“伝えたいこと”を入れ込んでいるので、スッと読むことが難しいかと思います。 シリーズを通して読んでくださっている方には、大変申し訳ないなぁ…と思うとともに、どこかしらの箇所がどなたかの心に少しでも引っかかってくれるといいな!とも思っています。 …と、こんなことを考えながら書いているから、とても長いシリーズになってし
2017/06/03:内容更新しました 私がADHDの治療薬『ストラテラ』を飲み始めてから、4ヶ月が経ったということを、前回の記事にてお話しました。 また、薬の服用量が1日80mg→120mgに増量したことと、私が体感できている効果についても書いています。 今回は、毎回恒例となりました薬の副作用についてお話したいと思います。 www.adhd-tsukiko.com 『ストラテラ』の副作用はどうなったのか? 食欲不振 【ドキドキの増量初日!】 【そして3日後…】 【1週間が経ちました】 便秘 イライラする その他 『ストラテラ』増量の理由とは? ストラテラと私の関係性 『ストラテラ』の副作用はどうなったのか? もうトータルで4ヶ月も飲んでいる『ストラテラ』ですので、副作用の出方もだいぶ落ち着いてきていました。 そう!“いました”…なんですね。 その理由は、先日薬を増量したところにあります。
現在、私はADHDの治療薬を服用しながら日常生活を送っています。 薬の服用についての記事は、実に1年4ヶ月ぶり(!?)となりますが、 内容は前回の続きということで何食わぬ顔して書きたいと思います(笑) また今回も、当時のメモと記憶を振り返りつつする過去話のため、 現在の処方内容とは異なりますことをご了承くださいませ。 www.adhd-tsukiko.com 私のADHD治療薬の服用履歴 薬での治療は足踏み状態!? そして、コンサータからストラテラへ コンサータとストラテラ、並行して服用する理由とは? ストラテラと再会!…待っていたのは副作用!? 二度目だからわかる、ストラテラのその効果! 大人のADHDと治療薬 私のADHD治療薬の服用履歴 最後に書いた薬の記事から時間があまりに経ちすぎて 私自身も色々とぼんやりしているため(汗)、 これまでの服用履歴を軽くおさらいしたいと思います。 A
この“発達障害の診断を受ける必要性とは?”というシリーズが思った以上に長く続いていますが、自分の溢れる思いにそろそろ溺れそうです…アップアップ★ こうしてシリーズを書いている間にも、次から次へとブログに書きたい!と思う日々の出来事が出てくるのですが、遅筆な私のスピードが全然追いつかず…。 そんな状態なので、書きたいと思っている内容はメモとして残り、そのストックが溜まっていく一方な今日このごろです。 …マジで、文章を早く書けるようになりたいっ!! (って多分コレ、“書く”という経験が絶対的に足りてないせいだわ…) www.adhd-tsukiko.com 発達障害…その“障害”とどう向き合うのか 色々な方向に脱線しまくってしまいましたが…今回やっとブログのタイトル、本題のところまで行き着きました。 前置きがあまりに長すぎて、自分自身何を書きたいと思っていたのかが分からなくなってきておりま
2017/06/02:内容更新しました 今回は“大人のADHD10の困りごと”と題して、お話をしたいと思います。 ちょっと長くなりますので、前編・中編・後編と3回に分けてお送りします。 『大人のADHD』の方はもちろんのこと、『もしかすると自分は大人のADHDかもしれない…』と思いこのブログを訪れてくださった方も、この“10の困りごと”についてご自身と照らし合わせてみてください。 また、それぞれの困りごとについて、私自身がどうなのかということに少し触れながら話を進めていきます。 その内容が、皆さんの何かしらの気づきや参考になればいいなと思います。 長くなりますが、よろしければおつき合いください! 書籍のご紹介 困りごと①【集中できない】 困りごと②【計画的にできない】 困りごと③【人の話が聞けない】 最後に 書籍のご紹介 はじめに。 今回の“大人のADHD10の困りごと”についてですが、私
ブログをUPするのに時間が掛かってしまい 申し訳ない気持ちでいっぱいですが… ちょっと私自身の周りで劇的な変化があったので 遅延してしまい申し訳ありませんでした(謝) また、その劇的な変化については いずれこの場を借りて報告しようと思いますm(_ _)m さ~て、引っ張るだけ引っ張っておいて 全然完結してなかったシリーズの最後の詰めを。 あと少しだけお付き合い下さい(汗) www.adhd-tsukiko.com 隣人、理不尽、真珠夫人! えっと、これ話しても良いのかな?と思いつつも 全体に影響を及ぼしたひとつの出来事として やっぱり書いておいた方が良いんだろうな~と思い… エピソードとしては「なんでやねん!」的なんですけどね(笑) 当時、Aさんが私の情報を沢山集めてることは知ってました。 話によれば、興信所を使って身辺調査をすると脅されたり Aさんの会社の力を使って「お前を郷里に住ませな
2017/06/03:内容更新しました このブログを立ち上げてから、関わる全てのこと(記事を書く・カスタマイズする・交流する等)が凄く楽しいなぁ!と感じている今日この頃。 ですが、「あっ!もしかして、これは…?!」と最近特に気づいたことがあったので、そのことについて今回は書いてみることにします。 とにかく時間が惜しい! ブログ…久々に、どハマりしている感覚です。 立ち上げ当初よりも、確実に今の方が楽しい! 慣れてきて色々と分かってきたってことも関係してるだろうし、特に最近は色々な方と楽しく交流もさせていただいてるし…ホント楽しさ倍増です!! ということはですね…つまり。 もう、空いている時間の大半はブログの方に注ぎ込んでいる訳で。 でもそれだけでは時間が足りないので、睡眠時間も削り始めてて。 それでもまだまだ、もっと時間があればなーと思う毎日。 ここ何年かは、そんな感覚になっていなかったも
今回の記事は前回から引き続きの内容になるのですが、続き物を書くにしては日を開けすぎてしまいました…。 3週間以上ですよ! なんかもう…かなり、しょんぼりな月子ですよ、こんにちは。 仕事を非常にタイトな進行状態にしてしまったがために、記事の続きを書くどころか、日常生活にも仕事を食い込ませなければ終わりそうになくてですね…。 あ!このような話しをすると“忙しそう・大変そうだ”とか思われるかもしれないのですが、そもそも私はそんなに仕事をしてないです。というか、仕事ないです。 たまたま今回お声掛けいただいた内容がボリューミーだっただけで(泣) そんな仕事状況であわわわしている私に対し、夫はガッツリと協力をしてくれ、その有難いサポートのおかげで、仕事はなんとか…なりました!!! 本当に夫には感謝の言葉もありません!! 次は、率先して私が夫をサポートする側に回りたいと思います☆(…ホント!?) それで
2017/06/03:内容更新しました 今回から数回に分けて、私が“発達障害(ADHD)の診断を受けるまで”という内容でお送りします。 今現在、ご自身の発達障害を疑っている方やこれから診断を受けようとされてる方のご参考になればと思います。 そういえば、2ヶ月程前の記事内で私はこう書いていました。 私が『ADHD』だと診断されるまで、紆余曲折を経て現在の病院に落ち着いたワケですが、私のように様々な病院を転々とされた方も多いのではないかと思います。 大人になってから発達障害だと診断してもらうのは一筋縄では行かない気がします…。 私は特に自分であまり自覚がなかったので、気付くのが今頃になってしまいました。 なぜ私が発達障害を疑ったのか、そして受診に至った経緯については、また次の機会に書きたいと思います(長くなりそうなので…)。 ADHD ストラテラを飲み始めて2週間。薬増量、副作用も増量! -
2017/06/02:内容更新しました 前回から引き続き、今回も“大人のADHD10の困りごと”をお送りいたします。 続けて読んでくださっている方も、今回が初めての方もありがとうございます! 前編・中編も併せて、よろしくお願いします。 それでは今回で最後となります、後編【困りごと⑦~⑩】をお送りします。 またちょっと長くなりますが、おつき合いいただけると嬉しいです! www.adhd-tsukiko.com www.adhd-tsukiko.com 困りごと⑦【自制が利かない】 困りごと⑧【プランが立てられない】 困りごと⑨【事故に遭いやすい】 困りごと⑩【退学・失業・離婚が多い】 最後に 困りごと⑦【自制が利かない】 感情のコントロールが利かないというのも、ADHDの特性のひとつです。 些細なことで、突然かんしゃくを起こして当たり散らします。家族や友人など身近な人が巻き込まれやすいといえ
今回で6回目となる、“発達障害の診断を受ける必要性とは?”というこのシリーズ。 元はといえば、1つの記事を短めにして読みやすくなるよう『記事のシリーズ化』を検討したことに始まります。 (私が記事を書くと毎回長文となるため、読者さんは読みにくいだろうな…と、ずっと気になっていたのです) そしてシリーズ化を導入することで私は、記事の長さを自由自在にコントロールできるようになる、あの伝説(笑)の『次回へ続く』という魔法の言葉を手にしたのです! …のはずだったんですけどね。 毎回、その言葉が上手く発動してくれないのはどうしてなんでしょうねー? 不思議☆ って、そんなどうでもいいことは置いといて、本題に入ります。 前回の内容は、病院で診断を受けた際に“発達障害ではない”と言われる可能性について考察し、話を進めてきました。 今回はその続きでもあり、また別の視点から“大人の発達障害”を専門的に診てもらう
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