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おはようございます。 日本国内のニュースに目を向けますと、 ・超少子高齢化社会を迎え、今後経済的に大きく発展する確率が低い ・賃金が伸び悩む中、年々社会保障費は増大し、実質賃金へ減る一方 など経済面では暗いニュースが多いです。 残念ながらこれらは事実ですし、人口動態というのはかなり正確な予測が可能ですので日本の未来が大きく変わる可能性が低いです。 その一方、日常のニュースではあまり取り上げられませんが、日本に住むことの良さというのもまだまだたくさんあります。 よって、これからの日本人に求められるのは、日本国内に住むことのメリットを最大限に活かしつつ、大きな経済成長が望めないという部分に関しては他の成長国に頼るという考え方でしょう。 【これからのスタンダード】日本の良さを活かしつつお金は世界全体へ投資する 【これからのスタンダード】日本の良さを活かしつつお金は世界全体へ投資する 日本の治安、
おはようございます。 NISA制度で配当をもらう場合、本来配当金にかかる税金が非課税になりますのでその分有利になるのは間違いありません。 受け取った配当金をすぐに生活費として使う方であれば、NISAでどんどん高配当株やETFを購入するのがよいでしょう。 一方、配当金を受け取っても再投資に回すだけであり、当面の間は使う予定がない方の場合、NISA枠を高配当株や高配当株ETFへ埋めてしまうと効率が落ちてしまいます。 本日は「新NISAで高配当株投資をすべき人とそうでない人の違い」について検討します。 配当を再投資するだけなら新NISAで高配当株投資はすべきでない 配当を再投資するだけなら新NISAで高配当株投資はすべきでない 配当金をすぐに使う場合はNISA枠で高配当株投資をする意味あり もらった配当を再投資に回すだけなら新NISAで高配当株投資は非効率 配当をすぐに使う予定がなければ投資信託
おはようございます。 児童手当の使い方について、弊ブログの読者から以下のご質問をいただきました。 いつもブログやTwitterを拝見しています。 私は39歳の公務員で育休中です。 子どもが二人おり(0歳、2歳)、教育資金のためジュニアNISAや特定口座で2年前から投資を始めました。 そこで質問なのですが、 現在もらっている児童手当は、現金として貯蓄しておいた方がいいでしょうか? 金額としては1ヶ月で二人合わせて3万円、とそれほど大きくない金額ですので、それでもコツコツ投資信託すべきか、それとも現金で確実に貯めたほうがいいのか、 ちゅりおさんのご意見をお聞かせ願いたいです。 ご質問ありがとうございます。 結論としては、以下のようになるかと思います。 1) 児童手当を生活費に充てる必要がない場合:ジュニアNISAで運用する 2) 数年以内に大きな出費を控えている場合:児童手当は貯金する 以下詳
おはようございます。 2024年から新NISAが開始され、それ以降は今現在の一般NISA枠で新規買付はできなくなります。 2023年末までは一般NISAの新規買付ができますが、今後はロールオーバーができなくなりますので利益確定のタイミングを検討する必要があります。 今年一般NISAで購入した商品は、5年以内にある程度利益が出たタイミングで売却をするか、非課税期間の5年間保有し続けてその後課税口座へ移管するしかありません。 一般NISAはつみたてNISAよりも非課税投資枠が大きいのが魅力ですが、5年以内で勝負を決する必要があるため難易度は高いでしょう。 ほったらかしにしたい方はつみたてNISAだと思います。 【注意】2023年の一般NISAは5年以内に利益が出る商品を選ぶ必要あり! 【注意】2023年の一般NISAは5年以内に利益が出る商品を選ぶ必要あり! 2024年からは現行の一般NISA
おはようございます。 昨日は2024年以降のジュニアNISAはどうなるかを解説しました。 www.churio807.com 本日はその続きで、つみたてNISAについて解説をします。 新NISAが開始される2024年以降、今のつみたてNISA枠で新規投資は不可能になります。 しかし、これまでに購入した商品は引き続き最長20年間非課税で保有できますので、つみたてNISAに関しては引き続き「ほったらかし投資」で良さそうです。 つみたてNISAの資産は2024年以降も20年間非課税で継続保有可能なので「ほったらかし」でOK つみたてNISAの資産は2024年以降も20年間非課税で継続保有可能なので「ほったらかし」でOK 結論:つみたてNISAの資産は、2024年以降も投資した年から20年間の非課税運用が可能 インデックス投資で20年運用すればプラスリターンになる可能性が高く、「ほったらかし運用」
おはようございます。 2024年から新NISAが始まりますが、それに伴い今の一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAでの新規投資は不可能になります。 2023年までに投資してきた金融商品の取り扱いについて、一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAのそれぞれで若干異なります。 特に今現在一般NISAを使っている方は、制度廃止に伴いロールオーバーする先がなくなるため、5年以内で利益が出る可能性が高い投資先を選ぶという注意点があります。 本日は、まずはじめにジュニアNISAの取り扱いについて考察します。 2024年以降ジュニアNISAは自動的にロールオーバーされ手続き不要に! 2024年以降ジュニアNISAは自動的にロールオーバーされ手続き不要に! ジュニアNISAは2023年末で制度終了し、子ども用の非課税口座は廃止となる 2024年は5年の非課税期間が終了した後、自動でロール
おはようございます。 2024年開始の新NISAは気になっている人が多いようで、弊ブログにも新NISAに関する質問が増えてきました。 その中で、「これまでに投資経験がなく、2024年から新NISAを利用することは決定しているが、2023年の1年間だけでも現行のつみたてNISAを利用すべきか」という内容のご質問がありました。 結論から言うと、手持ち資金に余裕がある方であればたとえあと1年でも現行のつみたてNISAを活用してOKです。 本日はその理由や背景を含めて考察します。 2024年から新NISAが始まる中、1年だけでもつみたてNISAやジュニアNISAを利用してよいか? 2024年から新NISAが始まる中、1年だけでもつみたてNISAやジュニアNISAを利用してよいか? 結論:新NISAは現行NISAと別枠で生涯1800万円の投資枠が開設されるため、1年でも利用してOK 2023年の非課
おはようございます。 私は読書が好きで毎年50冊〜100冊くらい本を読みますが、昨年からAudibleを導入したおかげでさらに本を読む(聞く?)ペースが加速しました。 これまで「本は活字を目で読むもの。本を朗読してもらって耳で聞くなんて邪道」と考えていましたが、あまりの便利さに180度考えを改めました。 現代人、特にオフィスワーカーはスマホやPCのスクリーンを一日中眺めており、目は酷使されすぎています。 自分の大事な目をこれ以上いじめるのはさすがにかわいそうですよね。 目は空いていなくても耳なら空いているという時間帯は思いの外多く、そういう時間に耳から読書(?)ができるAudibleは大変有用です。 Audibleは倍速再生で効率的に「聞く読書」が可能!読書する時間がとれない多忙な方にオススメ。 Audibleは倍速再生で効率的に「聞く読書」が可能!読書する時間がとれない多忙な方にオススメ
皆さま、新年あけましておめでとうございます。 本日は元旦ですので、ありきたりではありますが、2023年の弊ブログの目標を記録しておきます。 2023年は「投資の最適解を考える」「自己成長につながる本の紹介」「健康への投資」をキーワードに情報発信を続けていく予定です。 今年も皆さんの生活の役に立つ内容を随時アップしていければと思いますので、2023年も弊ブログをどうぞよろしくお願いいたします。 【2023年の目標】投資の最適解、自己成長につながる本、健康への投資をキーワードに 【2023年の目標】投資の最適解、自己成長につながる本、健康への投資をキーワードに 目標1:2024年の新NISAの最新情報と上手な活用法を随時公開する 目標2:インデックス投資に関する最新情報、特に初心者でも簡単に実践できる方法をご紹介する 目標3:弊ブログの読者の自己成長につながるオススメ本をご紹介する 目標4:長
おはようございます。 本日は2024年開始の新NISAの注意点についてです。 現行のNISAを利用している方は、何もしないと自動的に同じ金融機関に新NISAの口座が開設される見込みです。 手続きのし忘れが予防できるという点ではありがたいですが、逆に今のNISA口座と別の金融機関に新NISA口座を開設したい方は、自ら何らかのアクションを起こす必要がありますので注意しましょう。 詳細な手続き方法は未決定ですので、今後最新情報が得られたら随時アップしたいと思います。 何もしないと新NISAの口座は現行NISA口座の金融機関に勝手に開設されるので注意! 何もしないと新NISAの口座は現行NISA口座の金融機関に勝手に開設されるので注意! 現行のNISA利用者は自動的に同じ金融機関で新NISAの口座が開設される 新NISAの口座を別の金融機関で開設したい場合、自ら手続きが必要となる見込み ポイント還
おはようございます。 昨日は2022年に読んだおすすめ本を7冊ご紹介しました。 www.churio807.com 普段はお金や投資の話が中心ですが、2022年もいろいろな物を購入しましたので、実際に買って満足度の高かった商品を5つ取り上げます。 どれか1つでも皆さんの心に刺さる商品があると嬉しいです。 2022年、実際に購入して満足度の高かったオススメ商品を7つ紹介します。 2022年に実際に購入して満足度の高かった商品を7つご紹介します。 2022年、実際に購入して満足度の高かったオススメ商品を7つ紹介します。 1. iPadのペーパーライクフィルム YMY Worldのペーパーテクスチャフィルム(着脱式) 2. MOFT X(iPadスタンド) 3. IKSTARの座面クッション 4. 14インチ 4Kモバイルディスプレイ(ニンテンドースイッチ用) 5. Amazonタオル研究所のタ
おはようございます。 今年1年の振り返りを兼ねて、私が2022年に読んだ本の中からおすすめの本を7冊選んでご紹介します。 2022年は合計で135冊の本を読んでいました。 今年からAudibleを導入したので、「耳から聞く読書」を含めての数になります。 Audibleははじめ半信半疑でしたが、今では読書効率を高めるための欠かせないツールになりました。 読書好きの方にはかなりおすすめですので、また別記事でご紹介しようと思います。 2022年に読んだ本の中からおすすめ7冊をピックアップ!年末年始の読書にぜひ。 2022年に読んだ本の中からおすすめ7冊をピックアップ!年末年始の読書にぜひ。 1. サイコロジー・オブ・マネー 2. ほったらかし投資術 3. 敗者のゲーム(原著第8版) 4. ビジネスエリートになるための投資家の思考法 5. 放っておく力 6. 医者が教えるサウナの教科書 7. 一汁
おはようございます。 早いもので2022年ももう終わりですね。 弊ブログは基本的に毎日1記事ずつアップすることを目標にしており、今年もその目標を達成できたことを嬉しく思います。 弊ブログを訪れていただける読者の皆様の応援なしには達成できない目標ですので、この場を借りて感謝申し上げます。 来年も皆さんの役に立つ記事をアップできればと思いますので、引き続きよろしくお願いたします。 本日は、2022年に弊ブログで読まれた回数が多かった記事トップ5を振り返ります。 2022年アクセス数ベスト5の記事を振り返り!VTとオルカン、新NISA、暴落がキーワードでした。 2022年アクセス数ベスト5の記事を振り返り!VTとオルカン、新NISA、暴落がキーワードでした。 第1位:本家VTからeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)への乗り換えはアリ? 第2位:新NISAのベストな活用法を考察
おはようございます。 2022年は株安と為替変動に振り回され、個人投資家にとっては非常に難易度の高い一年だったと思います。 ・ロシアのウクライナ侵攻などの影響で燃料や原材料費が高騰し、インフレ圧が高まったこと ・インフレに対抗するため、米FRBが政策金利を4会合連続で0.75%利上げしたこと ・日銀が実質的な利上げに踏み切り、その影響で1日で約7円も円高になったこと など、例年の相場では経験できないような異常事態が次々と起こりました。 最後に「新NISA」発足のニュースが飛び込んできたのはポジティブでしたね。 2023年はもう少し穏やかな相場を期待したいですが、あと1〜2年は厳しい相場が続くかもしれません。 2022年の相場振り返り:為替変動と株安で激高難度の1年でした。来年は良い年を期待。 2022年の相場振り返り:為替変動と株安で激高難度の1年でした。来年は良い年を期待。 ニュース1:
おはようございます。 インデックス投資の場合、投資対象としては、 ・全世界株投資ならばeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) ・米国株投資ならばeMAXIS Slim米国株式(S&P500) が王道です。 このようにeMAXIS Slimシリーズの登場によって商品選択は簡単になりましたが、その一方でどこで購入するかという問題が生じています。 積立先として一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISA、iDeCo、特定口座があり、特定口座の中でもクレジットカード積立によるポイント還元率が証券会社によって異なるためどのように活用するのがベストかを考えるのは一苦労です。 2024年からは新NISAが始まりますのでまた大きく変わりますが、先のことを今から考えても仕方がないので本日は2023年の投資方法の最適解を検討します。 2023年のインデックス投資の最適解を示します!(NIS
おはようございます。 以前にマネックスカードを利用した投信積立で1.1%相当のマネックスポイント還元が受けられるサービスについてご紹介しました。 www.churio807.com 私は投信積立は楽天証券をメインで利用しているのであまり注目していなかったのですが、楽天証券は投信積立のポイント還元率が0.5%に低下(楽天キャッシュ利用時)しています。 eMAXIS Slimシリーズの信託報酬が0.1%前後という超低コスト時代に突入した今、マネックスの1.1%ポイント還元というのは相当インパクトがあるなと思い、私もやってみようと思います。 マネックスカードを利用した投信積立の1.1%ポイント還元はどうみてもお得すぎる件 マネックスカードを利用した投信積立の1.1%ポイント還元はどうみてもお得すぎる件 米国ETFもよいが、配当再投資の効率を考えると投資信託が最適解 DRIPが実装されれば米国ET
おはようございます。 2024年開始予定の新NISAでは、非課税で保有できる期間が「永遠」になりますので、一度買ったらできるだけ長く保有し続けて複利の効果を最大化するのが理想です。 新NISAでは一度使った枠でも商品を売却した翌年に最大360万円の非課税投資枠が復活しますので、非課税枠の再利用は可能です。 とはいえ、あまり頻繁に売買するのはNISA本来の趣旨と外れ考えものです。 基本的には一度買ったらずっと安心して保有し続けられる商品に投資すべきなので、大半の方にとってはインデックス投資が最適解となります。 インデックス投資のやり方として、国内の投資信託やETFに投資する方法と、VTやVTIなどの米国ETFを直接買い付ける方法があります。 今回は、新NISAでインデックス投資をするならば投資信託と米国ETFのどちらが優れているかを考察します。 新NISAのインデックス投資は投資信託とETF
おはようございます。 昨日の記事では、新NISAを活用するうえで、これまでの投資経験や積み上げてきた金融資産の金額、および新NISAに回せる現金余力の有無が鍵を握ることをお話しました。 www.churio807.com 具体的に、新NISAをこれから活用する方の大半は以下の4つのパターンに分類されます。 1. 新NISAでこれから投資を始める予定+手もとにまとまった資金がない方 2. 新NISAでこれから投資を始める予定+手もとにまとまった資金がある方 3. すでに3〜5年程度の投資経験あり+新NISAに回す資新規金がない方 4. すでに3〜5年程度の投資経験あり+新NISAに回す現金余力のある方 弊ブログの読者はすでに投資経験のある方が多いと思いますので、本日は需要が多そうな3と4のパターンについて新NISAの最適解を考察します。 2024年開始、新NISAのベストな活用法を考察します
おはようございます。 先週、2024年から開始予定の「新NISA」の概要についてご紹介しました。 www.churio807.com すでに金融庁から投信ブロガーなどへの説明会が開催され、これから若干の改定はあるかもしれませんが、すでに大枠は固まった印象を受けます。 そこで、これから3日間かけて現時点でほぼ確定している新NISAの内容をもとに、一般の個人投資家の方はどのように活用するのがベストかをいくつかのパターン別に考察します。 2024年開始、新NISAのベストな活用法を考察します! 2024年開始、新NISAのベストな活用法を考察します! 新NISAを利用する方が該当する4つのパターンをご紹介 新NISA攻略の要素1:これまでの投資経験や積み上げてきた投資商品の金額 新NISA攻略の要素2:新NISAに回せる現金余力の大きさ まとめ 新NISAを利用する方が該当する4つのパターンをご
おはようございます。 誰にとってもポートフォリオが大きく育つまでは大変ですが、一度育ってしまえばその後は平均点狙いのインデックス投資だけでも十分な成果が期待できます。 投資に限らず仕事でもなんでも同じですが、初めの助走部分が最も大変でエネルギーを要することになります。 「慣性の法則」と同じで初めに勢いをつけるまでが大変ですが、一度走り出して勢いがついたらあとはその流れに乗るだけで十分ですね。 ポートフォリオが大きくなればインデックス投資だけで十分 本日の記事の要点は以下の通りです。 ポートフォリオが大きくなればインデックス投資だけで十分 1. ポートフォリオが大きく育った後は「平均点の投資」で十分 2. 同じ割合(%)でも動く金額が大きくなるのでリスク管理に重点を置く 3. リスクをとって資産を増やす時期も必要だが、手法選びは慎重に まとめ 1. ポートフォリオが大きく育った後は「平均点の
おはようございます。 暴落というのは突然やってきて知らないうちに去っていくもので、暴落の始まりや終わりを正確に読むことは誰にもできません。 しかし、いつやってくるか分からないから諦めて何もする必要がないというわけではありません。 台風や地震などの災害と同じで、いつどのタイミングでやってくるか分からないからこそ「周到な事前準備」が勝敗の鍵を握ります。 コロナショック後に投資を開始して暴落らしい暴落を経験したことがない方も、過去の大暴落のデータを参考にシミュレーションしておくとよいでしょう。 暴落をチャンスに変えられるかは事前準備が鍵を握る 本日の記事の要点は以下の通りです。 暴落をチャンスに変えられるかは事前準備が鍵を握る 1. 暴落は突然やってきて知らない間に去っていく 2. 暴落をチャンスに変えられるかは大きな鍵を握る 3. 暴落時の投資行動を事前にシミュレーションしておく まとめ 1.
おはようございます。 資産形成では、「自分の力でコントロールできるもの」と「自分の力が及ばないコントロール不能なもの」を分けて考えることが非常に重要です。 実際には自分の力でコントロールできない事柄に対して、莫大な時間や労力を割いてしまうと後で振り返った時に「成果に直結しない無駄な努力」となる可能性が高いからです。 そこで本日は、資産形成において自分の力でコントロールできるものとコントロールできないものの違いを明らかにし、どこに力点を置くべきか検討します。 種銭の大きさや入金力など自分の力でコントロールできるものに集中する 本日の記事の要点は以下の通りです。 種銭の大きさや入金力など自分の力でコントロールできるものに集中する 1. 資産形成を考えるうえで絶対に覚えておくべき式 2. 資産形成でコントロール「できる」ものと「できない」ものの違い 3. 先にコントロールできるものから手をつける
おはようございます。 本日は、今年10月28日に新規設定された「Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)」を取り上げます。 世の中には無数の指数(インデックス)が存在しますが、長期投資の対象として適格性のある指数は意外に少ないです。 今回ご紹介するS&P500 配当貴族指数はそんな数少ない優良指数の代表格であり、弊ブログでご紹介する価値があると考えました。 Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)の概要。配当貴族指数に連動する投資信託の決定版! Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)の概要。配当貴族指数に連動する投資信託の決定版! まずはS&P500配当貴族インデックスを知ろう S&P500配当貴族指数のパフォーマンスをS&P500と比較する Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)は何が優れているのか まと
おはようございます。 Twitterの個人投資家たちの間で新NISA制度について話題になっています。 まだ最終確定ではないので情報ソースによって内容に若干の違いがありますが、今回は以下のNHKの記事をもとに新NISA制度を考察します。 www3.nhk.or.jp 新NISAは投資できる期間、非課税で運用できる期間ともに無期限になる見込みです。 また、投資信託と株式などを合計で年間最大360万円の投資が可能となり、生涯合計で1800万円まで非課税で運用可能となる見込みです。 現行の一般NISAとつみたてNISAも一本化され、分かりやすい制度になることが期待されます。 新NISAは非課税で運用できる期間が無制限。年間最大360万円まで、生涯合計1800万円までと大幅に改良! 新NISAは非課税で運用できる期間が無制限。年間最大360万円まで、生涯合計1800万円までと大幅に改良! 投資できる
おはようございます。 TwitterなどのSNSを眺めていますと、ありとあらゆる人が投資に関する予測をしています。 素人が適当に発言しているだけのものもあれば、有識者がある程度理論にもとづいて発言しているものもあります。 しかし、正直言って長期投資においてはどの予測にもたいした意味はありません。 私もたまにSNSで予測にもとづいた発言をしますが、私のような素人の予測など当たるも当たらないも半々ですので信じないようにしましょうw 人間は予測が好きな生き物だが、投資で大事なのは予測しないこと 人間は予測が好きな生き物だが、投資で大事なのは予測しないこと 人間というのは「予測が好きな生き物」である 一回一回の予測で貴重な決断力を消費しないことが重要 投資で重要なのは予測ではなく継続 まとめ 人間というのは「予測が好きな生き物」である 人間というのは「予測や噂が好きな生き物」と言われています。 何
おはようございます。 本日は『ほったらかし投資術』の最新第3版の書評です。 以前に第2版の書評を書いたのですが、第3版になりおすすめファンドなどの変更点がありましたので最新情報をまとめます。 www.churio807.com 世の中の99%の方にとって、投資に関しては『ほったらかし投資術』に書かれている内容を淡々と続けるだけで合格点といえるでしょう。 【書評】『ほったらかし投資術』は日本人向けインデックス投資本の決定版です 本日は『ほったらかし投資術』を読んだ感想と重要ポイントを抜粋してご紹介します。 【書評】『ほったらかし投資術』は日本人向けインデックス投資本の決定版です はじめに3ヶ月〜6ヶ月分の生活防衛資金を貯める 無リスク資産とリスク資産の割合を決定する 無リスク資産は個人向け国債か銀行預金で保有する リスク資産はeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)一択! NI
おはようございます。 楽天投信投資顧問から、新しく「楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド」(楽天・VXUS)が発売されることになりました。 ✨新ファンドのお知らせ✨ ついに登場‼ 楽天・VXUSがでます! 「楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VXUS)は12月22日に設定・運用を開始いたします! 詳細はまた発信しますのでお楽しみに❗ pic.twitter.com/n0KMJ4AMQF — 楽天投信投資顧問株式会社 (@RakutenToushin) November 28, 2022 この商品を一言でまとめると、 「米国以外の全世界株式市場に投資するVXUSというETFを投資信託としてパッケージ化した商品」 となります。 本日は楽天VXUSの概要と使い方について考察します。 楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド(楽天・VXUS)
おはようございます。 「投資」という言葉を聞いただけで怖いものを連想したり、投資は素人が一発逆転できるお宝銘柄を探し当てるゲームだと勘違いしている方が多いです。 一方、しっかり投資の勉強をして王道の投資法に行き着いた方であれば、素人が一発逆転できるような都合のよい話は転がっていないことに気がつくでしょう。 実際にはお宝銘柄を探し当てることに使う時間や労力はすべて無駄になり、伝統的な金融商品(株や債券など)をいくら積み立てられるかに集中した人が勝つことになります。 本日は夢のない話ではありますが、結局入金力って大事だよねという話をします。 【これが現実】毎月3万円積み立てている人は毎月10万円積み立てている人に絶対勝てない 【これが現実】毎月3万円積み立てている人は毎月10万円積み立てている人に絶対勝てない 長期投資では賭けの要素を排除することがもっとも重要 投資成果を決める最大の要素は「入
おはようございます。 2022年11月27日(日)まで楽天で年1回のブラックフライデーセールが開催されています。 楽天市場を上手に使うコツは、急ぎでないものはセールの時期にまとめ買いすることです。 また、楽天ふるさと納税では納税した自治体も買い回りの1店舗としてカウントされますので、セールの時期にあわせてまとめて納税するのがオススメです。 今年も早いものでもう11月末、あと1ヶ月しかありませんのでふるさと納税はお忘れなく。 また、クリスマスや年末年始に向けて必要なものを購入するのもよいでしょう。 楽天ブラックフライデー完全攻略!クリスマス・年末年始のおすすめ商品7選 本日11月25日は「5のつく日」であり、特にポイント還元率が高いのでセール攻略におすすめの日です。 クリスマスや年末年始に向けておすすめの商品やふるさと納税の返礼品をご紹介します。 楽天ブラックフライデー完全攻略!クリスマス・
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