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今週のお題「懐かしいもの」 先シーズン依頼の久しぶり出した服を着たら、そのポケットにお札が入っていました。 旧五千円札。 懐かしい!とともに、得した気分でした。 もともと自分のお金なのですけどね。
本当にありとあらゆる仕事があるのですね。 あまりにニッチだからなのか、時間や収入が限られるからなのか、どれも副業です。 読んでいると、本業になる見込みがありそうな仕事も、実にたくさんあるのですよね。 自由だからなのか、何なのか。 仕事が以前とは変わって来ているのは、確かなようです。
一票の格差。 個性派の候補者。 変な政見放送。 本書を読むと、選挙で起きたヤバイことを、たくさん知れます。 いや、選挙自体がヤバイことなのかも? そんな風に思えてくる、ちょっと恐ろしい本です。 でも、これは実話なのですよね。
今週のお題「ラジオ」 ラジオのパーソナリティー(喋っている人の声)が、大体誰も同じに聞こえます。 車の運転中に、漫然と流しているからなのかも知れませんが。 しばらく聞いていて名前が出た時にやっと、 「え!?鈴木雅之さんだったの!?」 とか、 「お笑い芸人のはなわさん!?」 とか、 それぞれの声は全然違うはずだし、なんだったら、むしろ個性的な声の持ち主なはずだったりするのですけど。 それなりに楽しく拝聴させてもらってはいるのですけど、喋るみなさんからすると、きっと良いリスナーでは無いのでしょうね。
『おひとりさま』シリーズの著者である、たかぎなおこ氏。 ついにご結婚されたのですね! 40代同士で、交際から結婚までを描いた漫画が、本書です。 いち読者なので本当に陰ながらですが、おめでとうと言いたいです。 なんだか可愛らしいご夫婦で、好感が持てます。
あぁ、そうか。 この本のタイトルを見て、そう思いました。 著者であるナイツの塙宣之氏は、いつもぼやいているんだな、と。 表紙の絵も秀逸です。 完全に中身を伝えてあまりあるという。 本書では、様々なことを著者がぼやいています。 ぼやきだから、そこまで押し付けがましくも無く、未練がましくもないように感じます。 ものすごくスカッとする話ではないのですけど、何となくそうだよね、と言いたくなるような話がたくさんあります。 そうですよね、これくらいが丁度良い気がします。 よく分かりませんけど。
「ヤバイ人」 世間では、単純にそう評価されてしまう人たちがいます。 新入社員、クラスメート、街中で、お客さんとして。 普通ならわかるでしょう? ということが通用しない人。 ヤバイ人。 そんな人たちの中には、元々脳が一般の人のようには出来ていない、というケースがあります。 頑張ること自体が、そもそも不可能なのです。 一般的な人と同じように物事を理解するのが、不可能だったりもします。 こんな人たちも、問題なく暮らせる社会が、多様性を受け入れらる社会、と言えるのでしょうね。
貧困は、本当に切実な問題です。 女子が貧困に晒されるのは、今の世の中が公正ではないからに、他なりません。 それ以外のところでも、数多くの、というよりはむしろほとんどが不公正な世界、と言っても過言では無いでしょう。 そんな世界で貧困に喘ぐ人たちに、一体何が出来るのか? それでも生きていかなくてはいけない。 それが現実なのですよね。
三多摩が中心のカフェ紹介です。 カフェの紹介なのですけど、とても周りの雰囲気が良いのです。 自然がいっぱいです。 キャンプで飲むコーヒーが美味しい、という人がいます。 それは自然の中にいるから、だとしたら、これらのカフェが美味しいのも頷けます。 遠足がてら、足を伸ばすのも悪くないですね。
現代では、実に世界中で人々は行き来出来るようになっています。 日本人も、様々な国に行くことが出来ます。 そこで立派な振る舞いをしている人がいます。 本書では、そんな素晴らしい人たちを、たくさん紹介しています。 その国を、人や文化を尊重する。 当たり前だけど、とても大事なことですね。 それから、何をするか?が決まってくるように思いました。
凡夫は自我の欲望を動員し、他者が見えず、自己の優越を主張する存在 疑いつつも、それを放っておいて念仏すればよい 浄土宗 日本初の国から独立した宗教 弾圧される、これが宗教と政治の問題の原点 阿弥陀仏は、念仏する人全ての「願いを叶えよう」と誓った 呪術は自己のために使う 全ての人々を仏にしようという考えに、心底納得する → それに参加させてもらえる 阿弥陀仏が存在するのは、私が口で唱える時だけ 輪廻からの脱却、真実の智慧に目覚めることが、仏教の目的地 仏 = 悟り 念仏には自分の「はからい」を加えてはいけない 念仏することが、仏になること、そのもの 善悪の基準は、仏になれるかどうか、にある 自分が何をしでかすかわからない、と認識する 自分もまた悪人 人間は深くて広い 他力、はインド語にない、漢語 理解を越える世界がある 全ての人の救いを願わなければ、意味がない 持ち前通り、死んで行きさえすれ
マーケティングを専門としている大学教授は、恋愛をしたことがない、一般的にみるコミュ障でした。 いや、自分ではそうは言っていないのですけど。 なかなか読んでいて、難しいだろうな、と感じさせます。 そんな教授の、マッチングアプリ奮闘記です。 やっぱり相手が人だと、計算や分析通りには行かないのですよね。 じゃあどうしたら上手く行くのか? そんなことは一般人には、わかる由もないのですけど。 なんだか読んでいて切なくなりました。
見立て 紅葉を錦の絹織物になぞらえるような表現方法 掛け言葉 一つの歌に同音異義の言葉を組み込んだ物 やまと歌 = 和歌 やまと歌は人の心を種として、よろづの言の葉とぞ、なれりける やまと歌は、天地を動かし、鬼神をもあはれと思はせ、男女の仲をもやはらげ、たけき武士の心をもなぐさむる 香りの記憶は官能的 和歌は何かを賛美・賞賛する それを意識して読む 菊合 歌を添えて菊花の美しさを競う催し 四季の歌に並び、恋が重要なテーマ 妻恋婚 = 通い婚 男性が通わないか、女性が断れば終わり 叶わない恋、満ち足りない心情だから、言葉が磨かれ、様々な歌が生まれた 優れた恋の歌は、一人よがりではなく、他者が共感できる 和歌のテーマの一つに、述懐がある 恨み言、不平、不満 賀歌 あり得ないことを祈る 例)君が代 擬人化 折句 かきつばた、をみなへし、などを頭に詠みこむ 意外に作りやすくなる 歌は幼子のような純
いい小説が書きたい。でも小説は長ったらしくて面倒 面白い小説や映画は人に 「こんな事をしても良いんだ」 と、気づかせてくれる カエル化現象 好きな人に好かれたら、相手を嫌いになる現象 私は本当は男なんてどうでもいいのよ。 お金が欲しくてたまらないのよ。 トランスジェンダーが本当に困っているのは風呂やトイレより、貧困やメンタル カタツムリのようにまあるくなって話した SNSで何かを言われても、それより悪いことをしている人はたくさんいる、と思おう 白いご飯に沢庵でも食べられたら、言うことはない 甘い食べ物がある世の中に、自死なんてバカらしい 旅先ではただブラブラする 何もしなくて良い 空腹で書く食事は、美味しく感じる 人間は多面的 仕事をしまくるのは、淋しさや不安感があるからではないか スマホで最短を目指すより、たまにはブラブラ歩きでも!
頭に余計なものを詰め込みすぎると、肝心な知識をいざというときに取り出せない 必要な知識以外は一切入れない 人間が研究すべきは人間 物語には、気になる部分が残されていて良い 読者の好奇心がそそられるから イースト・エンドはスラム街 ここで切り裂きジャック事件が起きた 同じ出来事でも、人により認識が全く異なる 人生は人の頭が考え出すどんなことより不思議 見るのと観察するのとは、全く別 19世紀、女性が品位を保てる唯一の職業が家庭教師だった 女好きよりもクールな人に好かれると、女性の魅力が際立つ ミステリーは民主主義 正義とフェアプレーが大前提 ミステリーは平和だからこそ楽しめる
人を斬る 必要に応じて、いつでも腹を切る それが、侍です。 町人や、我々現代の人から見ると、侍は理解しがたい人種かも知れません。 小説ではあるのですけど、現実もほぼ同じようなものだったはずです。 でも、だからこそ、魅力的とも言えるのでしょうね。
同じ題材を、いくつかの視点から描いた短編集です。 実話のような、小説のような、そんな話です。 今はきっと、会おうと思えば誰かに会えて、やろうと思えば何かをしやすい時代と言えます。 ホテル暮らしも、ユーチューブ撮影も、贅沢も。 それでもやっぱり、どこか遠い世界の話に感じるのですよね。
人懐っこい、というのは、何も動物などに限った話ではありません。 普通の成人男性がそうだったら? 実は色々な人に助けられて、人生が上手く行くようです。 本書は、今やイタリアンチェーン店のトップを走ると言っても過言ではない、サイゼリヤの元社長による著書です。 図々しいくらいが丁度良い、というのが本書の趣旨です。 確かに変な遠慮はしてないのですよね。 そこが相手からすると、気持ち良いようです。 きっと相手は、 「仕方ないなぁ」 と思うのでしょうね。 満更でも無く。
今週のお題「名作」 世界には、古今には、たくさんの名作があります。 文学、絵画、建築、競技。 食べ物、話芸、生き様。 素晴らしいものは、いくらでも。 そんなものに触れるために、時間を費やすのは、とても有意義だと思います。 それなのにまた、低俗なものを読んだり視聴したりしてしまうのですよね。 なんて勿体無い、と思うのですが。 きっと好きなのでしょうね。 自分が書いたり喋ったりするのが、一番の無駄のような気もするのが、ちょっと救いかも知れません。 人に優しくなれそうで。
旧約聖書と新約聖書には双方向の関係性がある 神がイニシアティブをとり、様々な出来事を起こし、人々へ働きかける アブラハムの子イサク→イスラエルの祖先 アブラハムの子イシュマエル→アラブの祖先 ユダヤ人の直系意外にも、神の恵みや愛が及んでいる 人は道を行く、間違えながらも歩き続ける アッラーは「神」という意味 アブラハム ユダヤ教 血縁上の父祖 キリスト教 信仰の模範 イスラム教 預言者の一人、一神教の始祖 イエス・キリスト イエスは救い主である、という意味 イエス信仰告白の言葉になる 旧約聖書の律法で、死体は穢れとされていた 隣人とは誰か?ではなく自らが助けを必要としている人の隣人になろう 聖書の「憐れに思う」は、腹の底からの強い思い 神は脱自的 常に新しく超えていく 人も神に似て創造された 脱自的であれる イエスは、神は、苦しむ人と共に歩んでくれる キリストの復活 弟子たちと共に歩んで
素敵なカフェは、何も都会にだけある訳ではありません。 本書は、都内もそうですが、多摩地域の自然豊かな中にあるカフェも、たくさん紹介しています。 もしかしたら自然もカフェの一部なのかも知れない。 そう思えるくらい、とても素敵な空間になっています。 逆に都心では出来ない、というような。 行って見たいところがたくさんあります。
イラストとストーリーや言葉で、今はかなり有名なヨシタケシンスケ氏。 本書は、その最初の作品です。 なんだかホッとして、面白くて、それでいて納得するという、心の様々な部分に訴えるものがあるのですよね。 辛い時に読むと救われる人は、きっといるはずです。
6歳の娘がとにかく可愛いです。 昨日はトイレットペーパーの芯で、禰豆子の口に加えているヤツを作って、鬼滅ごっこをしていました。 かなりクオリティが高いヤツです。 「あれ、おかしいな?何も見えないよ!」 今朝は、そんなことを言っているので駆けつけると、白目をむいて立っていました。 「見えない…」 まだ言ってる。 以上は、以前書きかけで放っておいた記事です。 今週のお題は「納豆」 なぜ?なんの話? なんとなく想像するに、豆とい漢字が禰豆子の名前に使われているからだろう、と判断するしかありませんでした。 こりゃあ、お蔵入りですな、確かに。 今週のお題「納豆」
かなり厳しい先生による、俳句の入門書です。 独り立ちしたところで頭打ちになるケースが多い とにかく継続する、休んだ期間の3倍は戻るのに必要 俳句雑誌に投句する 5年続けたら、選び直しを検討 まずは見様見真似でつくる 歳時記をよく読み、季語をたくさん憶える 正岡子規以降の著名な俳人作品を朗誦する 俳句は短い 出来るだけ意味を消す や、かな、は効果の強い切れ字 一句に一つだけ使う 今、を詠う 時間の幅を詠わない 自分が使い慣れた、普通の言葉を使う 俳句だから古いと決めつけない 時間ではなく空間を詠う
今週のお題「お弁当」 業界用語では、執行猶予のことを『弁当』と呼びます。 ドラマなどで判決を言い渡す時に 「懲役3年執行猶予5年」 などと言う、あれです。 執行猶予がつくと、刑務所には入らなくて済みます。 ただし、執行猶予の期間中に悪いことをしたら、猶予はなくなり刑務所に入ることになります。 新たな悪いことで懲役3年の判決を受けたら、それプラス弁当の3年で、都合6年の別荘暮らしです。 あ、別荘とは、業界用語で刑務所のことです。 以上のことから、その業界の人にとって弁当と別荘は、忌み嫌われるものだという事がお分かり頂けたと思います。 そのためそんな人たちと話す時に、くれぐれも 「来週末はお弁当を持って、別荘に行くんです」 なんて、あらぬ誤解を産むような事は、くれぐれも言わないように気をつけましょう。 「ご一緒にいかがですか?」 なんて聞いたら、縁起でもないと、怒られてしまうかも知れませんね。
日本兵は捕虜になることを、とてつもない恥とされました。 それ以前に、捕まると物凄く酷い目にあうなどと教えられ、自決を選ぶ人たちもいたようです。 それでも、やはり捕虜になる人は皆無とはいかず、それをとっかかりとして日本軍の情報が漏れて、米軍に有利な状況にどんどんなってしまいました。 それらは、しっかりと記録されています。 表には出てこないものもあるようですけど。 全員が立派な人だけではなかったようです。 また、一貫して素晴らしい振る舞いを続けるのも、やはり難しいかも知れません。 捕虜になった人たちは、皆それぞれに思う事はあったのでしょう。 とても無念だったはずです。 それを考えると、これらの記録は、涙なしでは読めないものとなるのかも知れませんね。
中学生で棋士としてデビューして、連戦連勝を続ける藤井聡太氏。 紛れもなく天才です。 著者は、その本人と師匠、そして対戦相手などをしっかり取材して、本書をまとめました。 子どもとして、師匠のところに通い始めた頃のこと。 実際にはどのような性格なのか。 どれほどの努力をしているのか。 周りの人は、彼をどう見ているのか、接しているのか。 実に興味はつきません。 それはやはり、普段我々がみることのない、稀に見る天才だから、に他ならないようです。
トットちゃんと言えば、黒柳徹子さんです。 ユニセフの親善大使となり、様々な国の子供達のために、東奔西走しています。 本書は、それに常に帯同して来たカメラマンの著書です。 第三者の視点から見たトットちゃんと子どもたち。 それを文章と写真で紹介してくれています。 トットちゃんも凄いけど、著者も凄いです!
SFとは、空想の世界を描いた作品のことです。 だからその作品毎に、異なる世界が表現されることになります。 本書は、そんなSFをなんと100文字で完結させてしまうという、大胆な短編集です。 十七文字とか三十一文字とか、日本人は短い文学が得意だと言われています。 本書の著者も、そんな系譜に連なると言えるのではないでしょうか。
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