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こんにちわ、リョウスケです。 昨今の株高によって、私の周りでも株式投資に興味を持つ人が増えてきたように感じます。 とはいえ、実際にやってみる人は少なく、日本人が投資に消極的なのが見て取れます。 そもそも「株式投資」に興味があっても、何を買ったらいいのか分からない、と言う人がほとんどなんですよね。 でも、実は投資にはある程度の最適解が存在しており、その中の一つが「インデックス投資」です。 今回は、そんなインデックス投資について書いていきたいと思います。 「インデックス投資」の有用性・・・平均点に勝つのは難しい <sponsored link> そもそも、「インデックス投資」とは、何なのかというと、市場の動きを表す「指標」と連動することを目指しているファンドやETFに投資する手法です。 この「指標」というのは、例えば、よくニュースで流れている「日経平均」や「ニューヨークダウ平均」のことを言い、
こんにちわ、リョウスケです。 私たちの生活は日進月歩で便利になっていますが、私が子供の頃と比べると生活世便利さは比較にならないレベルです。 そもそも私が子供の頃はインターネットもありませんでしたし、スマホもありませんでしたからね。 私達が得られる情報はテレビ、新聞、ラジオ、書籍くらいでしたし、人との連絡手段も電話や手紙くらいでした。 彼女と電話で話するためには実家にある固定電話しかなく、お父さんがでたら嫌やな、なんて思いながら電話したものです。 あと、携帯電話なんて無かったので待ち合わせに遅れたら連絡する術がありませんでしたからね。それに比べたら便利になったものです。 そして、これからも常に進歩して、私たちの生活を変えていくんでしょうね。 しかも、最近は「人工知能(AI:Artificial Intelligence)」が、非常に注目されています。 一部報道では、2025年に「AI革命」が
こんにちわ、リョウスケです。 私が投資を始めて20年程経ちますが、近年は非常にやりやすくなっています。 ネットが使える前までは対面や電話で証券会社の営業とやりとりしなければいけませんでしたが、今はネットでチョチョイのチョイで取り引きできます(まあ、私も対面取引なんてやったことありませんが・・)。 そのネットも少し前までは日本の株式しか買えませんでしたが、今は中国や米国など世界中の株を購入できますからね。 また「株式」や「外貨」といった大昔から資産家にとって馴染みのあるものだけでなく、最近は「仮想通貨」のようなこれまで存在しなかったようなものまで出てきました。 「仮想通貨」は2017年に暴騰したことで社会現象と言えるほど大きな注目を浴び、書籍店に専用コーナーができるほどでしたが、その後の仮想通貨不正流出事件をきっかけに暴落し、仮想通貨に投資していた人々は大きな損失を抱えるに至ってしまいました
こんにちわ、リョウスケです。 コロナ禍が続いていますが、世界的に感染者が拡大する中、日本では少し落ち着いており、街には人が増えています。 これまでは電車に乗っても人は少なかったですが、最近は満員だったりしますので、民衆心理的にも外出意欲が高まっているようです。 仕事もリモートワークから社内勤務も増えているわけですか、人と一緒に働く楽しみを実感できると同時にめんどくさい事も増えています。 嫌なお客さんやパワハラ上司もいますし、使えない同僚や生意気な部下もいますからね。 こういうストレスが増えてくると「あー、会社辞めてえ」って思ってしまいます。 でも「退職」してしまうと、給料が無くなってしまいますし、中々決断を下すというのは難しいです。 「働くのが嫌だから田舎に住んで自給自足の生活をしている。」 <sponsored link> このように普通に考えると、仕事を辞めるわけにはいかないのですが、
こんにちわ、リョウスケです。 少し前のことなんですが、定年退職して悠々自適な生活をしている父に現役時代の頃の給料の額を聞いたんですよ。 多いときの年収は一千万円を越えていたそうで、うちって意外と裕福な家庭だったんだな、ってぴっくりしました。 私は同世代と比べて収入は多い方ですし、そもそも「年功序列」がしっかりしていたのか、多少なりとも給料が上がって行きました。 でも、最近の20代や30代前半の子達の話を聞くと、私でもあまりの低さにびっくりします。 ほとんど新卒の給料と変わっていない人もいますし、ボーナスも私の年代の頃に比べると低いように感じます。 このように近年は給料が上がらない時代が続いているわけですが、その影響のせいか最近は節約意識が非常に高まっており、大手飲料メーカーの調査によると、日本人の9割以上が節約を行っているようです。 その中で最も節約されているのがガス・電気・水道などの「光
こんにちわ、リョウスケです。 私は日本で生まれ、日本で育っていますが、凄く住みよい国だと思います。 仕事柄外国人とよく関わりますが、彼らの話を聞くと尚更そう思います。 ただ、日本の未来は決して明るいものだけではなく、懸念していることも多々あります。 その一つが「財政問題」で、日本政府や各行政機関の支出は税収を上回り、累積債務が拡大し続けている点は「日本は本当に今後大丈夫なのか?破綻しないのか?」と不安になります。 国の借金は既に1000兆円を超えており、日本政府や財務省は政府債務の増加を問題視し、増税や歳出削減を通じて財政再建が必要だという見解を示しています。 一方で国の借金のほとんどを占めている「国債」が自国通貨建てで発行されていることにより、政府が無制限の支払い能力を有していることや、累積債務が拡大しても国債金利の高騰や日本円の価値の毀損、高インフレがが生じていないことから、財務の赤字
こんにちわ、リョウスケです。 突然ですが問題です。 「年齢が上がるほど少なくなるものってなあんだ?」 あっ、別になぞなぞじゃないですよ。 答えは髪の毛です、なんつって。 確かに薄毛に悩んでいる人は多いですよね。 っていうか、該当する答えはたくさんあると思いますが、答えは「友達」です。 私は40代ですが、若い頃はバカできる友達が沢山いましたが今は数える程度しかいません。 やはり家庭を持つ人が増えて疎遠になってしまったり、仕事関連の転勤で離れ離れになったりで、少しずつ減っていっています。 ちなみに日本人の「友達」の数の平均は10人で、「親友」ともなると2.5人だそうで、中には友達の数が「0」という人も多いそうです。 人との繋がりは人生に大きな影響を与える要素の一つ <sponsored link> 「友達」の数は多ければ多いほど良い、というわけではありませんが、人との繋がりが大きいほど様々な「
こんにちわ、リョウスケです。 突然ですが、皆さんは「会社を辞めたい!」って考えたことはありますか? 私は山のようにあります。なんだったら、毎日思ってましたね、昔のことですが・・。 皆さんも今、それほど不満はなくても長い年月働いてると、何回も思いますよね。 ちなみに大手転職サイトが20代から50代の男女に「これまで転職をしたことはあるか?」というアンケート調査をしたところ、全体の52.5%が転職を経験しているそうです。 ちなみに社会人の7割以上が入社後3年以内に「会社を辞めて転職したい。」と考えているので、すでに「終身雇用」という考え方は崩壊しているのかもしれませんね。 一つの会社を継続して勤めるメリットは大きい <sponsored link> このように近年は「転職」が当たり前のように行われており、人材の流動化が活発に行われているわけですが、個人的には一つの会社に継続して働き続けるメリッ
こんにちわ、リョウスケです。 株式投資をやる上で身につけておくべきスキルはたくさんありますが、中でも銘柄選択術は凄く大事です。 特にキャピタルゲイン(値上がり益)を得たいのであれば、様々な銘柄選択術の中で共通しているものがあります。 それは将来の成長を「予想」して銘柄選択をしなければいけないことです。下がると思っている銘柄に投資するわけがありませんからね。 ただ、あくまで「予想」なので、結果が的中するかは誰にもわかりません。 そして、経済や金融に精通したプロのファンドマネージャーであっても、予想が間違ってマイナスになることも多いので、この「予想」というのは、非常に難しいものです。 「個人投資家」として言いたくないセリフではありますが、「株式投資」はギャンブルの側面がありますからね。 今後成長を期待できる分野や国ってあるの? <sponsored link> では、予想なんてせずに適当に銘柄
こんにちわ、リョウスケです。 最近は日本でも貧困層が増えていますが、ネットなんかを見てると自身が貧しいことを他人のせいにしてる人が多いように感じます。 「政治が悪い」だの「会社が悪い」だの挙げ句の果てには「親ガチャ」とかいって親のせいにしてる人もいます。 もはや哀れとしか言いようがありませんな。貴方が貧しいの貴方のせいですよ。日本という恵まれた国で生まれてるんだから、そこで貧しいのは自己責任ですよ。 そもそも、今貧しくてもいくらでも打開策はあるんですよ。例えば、資産運用するとかね。 日本銀行が発表した資料によると、日本人の金融資産の中で「株式」「債券」「投資信託」を占める比率は15.1%となっており、米国人の52.8%と比べると非常に低い比率となっています。 また、日本人の現金・銀行貯蓄の比率は53.3%であるのに対して、米国人は12.9%となっており、日本人がいかに銀行貯蓄への進行が強い
こんにちわ、リョウスケです。 私の職場の主要なメンバーは私よりも若く、平成生まれの子達が多いんですよ。 私は昭和生まれなので、そんな彼らに少しバカにされることがあるんですよね。 「昭和」から「平成」になったときのことは覚えていて、塾で当時の同級生と「俺ら昭和生まれもこれから生まれる平成生まれに小馬鹿にされるんやろうな」なんて話したことを覚えています。 「平成」という時代は、ドットコムバブルの崩壊やリーマンショックなどの大暴落の相場が2回もあり、「平成」という時代全体を考えると、試練の時代だったように思えます。 ただ、2010年台(2010年から2019年)という時代で区切ってみると、リーマンショックから立ち直り、企業の業績も好調で日経平均株価やアメリカのダウ工業平均株価などは大きく上昇するなど、経済的には飛躍の時代だったように思えます。 特にインターネット時代にふさわしい様々なサービスが誕
こんにちわ、リョウスケです。 最近はコロナ感染者数も少し落ち着いて、人も増えて普段の生活が少しずつ戻ってきているような気がします。 私も仕事もこれまでリモートワークでやっていましたが、少しずつ会社に出勤する回数が増えてきていますが、やっぱりつくづく思うのが仕事ってしんどいですね。 ストレスがたまりますよ。 ちなみに大手転職サイトが20代以上の男女に「仕事でストレスは溜まりますか?」というアンケートを取ったところ、「強く感じている(27%)」「感じている(52%)」と答えており、この二つを合わせる約80%の人が仕事でストレスを感じていると答えています。 また「どのようなことにストレスを感じますか?(複数回答)」というアンケートをしたところ、「仕事内容・仕事量が給料に見合わない」が41%と最も高くなり、続いて「上司との関係」が34%、「同僚・後輩との関係」が31%となっています。 結局、仕事の
こんにちわ、リョウスケです。 私達凡庸な人間は未来を100%当てることはできません。ドラえもんや未来が分かる水晶玉でも持っていない限り不可能です。 ただ、かなりの確率で当てる予想はいくつかあります。例えば人口動態です。 これは現在の出生数が分かれば、年寄りの数と死亡率が分かればおおよその人口が分かるわけです。 ちなみに以下は、厚生労働省が発表している、日本の人口推移です。 ◆日本の人口推移 上記グラフによると、日本の人口がピークだった2013年には約1億2000万人でしたが、その後少しずつ人口が減っていき、2060年には9000万人を割ると予想されています。 また、全人口に対して65歳以上の割合を表す「高齢化率」は2013年は25.1%でしたが、2060年には39.9%まで上昇すると予想されています。 <sponsored link> 一方で全人口に対して15歳~64歳までの割合を表し、高
こんにちわ、リョウスケです。 誰しも一つや二つは苦手なことやコンプレックスを抱えていると思います。中には身体的なものもあるかも知れません。 当然、私にもあります。 一つは、超絶方向音痴であること。 基本的に、初めて行く場所へ、迷わずに行ける事なんて、ほとんどありません。 なので、初めて行く場所には、30分以上余裕を見て行きます。 これが、非常に面倒なんですよね。 思ったより、早く着いてしまったら、これほど無駄な時間はありませんし・・・。 そして二つ目の弱点は、お腹が弱いこと。 緊張すると、すぐにお腹を壊します。 これまで、大事なプレゼンや、打ち合わせの最中に、トイレに行って中断したこと、数知れずですよ。幸いなことに、大災害を引き起こしたことはありませんが、常にリスクを想定しています。 客先でのトイレの位置、不測の事態に陥った際の、時間的な余裕の確認・・・スパイが脱出ルートを設定しておくが如
こんにちわ、リョウスケです。 私は40年以上生きていますが、ある確信があります。それは良い事をすれば良い事が返ってきますし、悪い事をすれば悪い事が降りかかってくるってことです。 まあ、いわゆる因果応報ってやつなんですが、意外と本当なんだと思うんですよね。 例えば、私の周りを見ても会社の中で悪口を言いまくっている人は、周り周って結果的に同僚達に嫌われてしまいクビになってしまった人も居ますし、恋人がいるにもかかわらず2股・3股を掛けていた人が、次の出会いの際には逆に裏切られてしまったりするのをよく見かけます。 そう言った体験の記事を以下に書いていますので、よろしければご覧ください。 www.longamerikastock.com 逆に、自分の身の回りに親切にしている人は皆から信頼され、自分自身が困っている時には協力してもらえますし、ひたむきに一生懸命頑張って物事に取り組んでいれば、多少結果が
こんにちわ、リョウスケです。 アニメを見ているとタイムリープものって結構定番だと思うんですが、僕は結構好きなんですよ。 少し前ならシュタインズゲートが面白かったですし、最近なら東京リベンジャーズも楽しめました。 ところで、みなさんはこういう作品のように過去の自分と入れ替わってやり直したいですか? 僕は、人生で「失敗」や「後悔」「反省」が山盛りありますが、これらを経験しているこそ、今の「自分」があるので、やり直したいと思いません。 とはいえ、それでも悔やみきれないことも多いです。 例えば、今の世の中は「格差」が広がっていると言われていますが、最も分かりやすい「格差」は「大企業」に勤める人と「中小企業」に勤める人です。 中小企業に努めている人は、学生時代に大企業に入れるくらい頑張れば良かった・・と思う人も多いのではないでしょうか。 「大企業」と「中小企業」とでは賃金の格差は大きいですし、福利厚
こんにちわ、リョウスケです。 皆さんにとって、生活をする中で重視する事って何ですか? 内閣府が「幸福感を感じる為に重視すること(複数選択)」を調査したところ、「健康」が「78.2%」、「お金」が「72.9%」となりました。 つまり多くの人が幸福感を得るためには「健康」と「お金」が大事だと考えているようです。 ちなみに私も同上の質問をされたなら「お金」と「健康」とあと「家族・友人」答えます。 「健康」は日々の当たり前の生活をするためには必須で、健康の際は気付きにくいですが、体の疾患を抱えて生活するのは本当に辛く肉体的にも精神的にも想像を絶する苦しさです。 また、「お金」についても「健康」と同様に大事なものです。 そもそも「お金」がなければ生活できませんし、貧困に苦しみながら生活することも本当に辛いでしょう。 「衣・食・住」のある生活だけが出来ていればそれで幸せかというと、そういうわけではなく
こんにちわ、リョウスケです。 近年は価値観の多様化により結婚する人が減ってきていると言われていますが、実際の所どうなんでしょうか? 内閣府の発表では50年前の1970年では50歳時点での婚姻率は1970年で男性が3.3%、女性が1.7%でした。 しかし、2015年には男性が23.4%、女性が14.1%に増えています。 つまり、現在では50歳の時点で男性の4.2人に1人、女性の7人に1人が結婚していないことになります。 これに加えて近年は晩婚化も進んでいます。 内閣府の発表では、1970年の時点では男性の52.2%、女性の71.8%が20代のうちに結婚していましたが、2015年には男性の婚姻率が27.3%,女性の婚姻率が38.7%まで下がっています。 このように婚姻率が低下した理由は諸説がありますが、「結婚して生活ができるほどの経済力がない。」という人も多いようです。また、近年は時代とともに
こんにちわ、リョウスケです。 インターネットのサイトを見ていると様々な広告が見られますよね。中には、謳い文句が「ホンマかいな」ってものも存在しています。 例えば「 勝率90%の投資法」だの「株で3億稼いだ男が教える絶対に勝てる投資」といった誇大広告はやばいですね。 投資歴の長い人からすると「んなあほな!」って思うんですけど、経験の少ない人や初心者の人は結構だまされているようです。 そもそもそんな都合の良い投資法が存在していれば、この世の中にはたくさんの億万長者が誕生していますよ。 確かに短い期間で数億の資産を稼いだ人もいるかもしれませんが、ほとんどの人が「運」の力で資産を高めただけで、再現性なんてゼロに近いことが殆どです。 もちろん「運」で数億の資産を稼いだということは凄い事ですが、だからといってその人の勧める投資法で利益を出すことができるかというと、それは別の問題だということですね。 絶
こんにちわ、リョウスケです。 皆さんはお金は好きですか? いや、まあ嫌いな人なんていないと思いますが、日本人はあまりお金について人と語ったりしません。 欧米では収入が高い人を尊敬しますが、日本では「何か悪いことしてるんじゃね」って思われたりすることからも、日本では「お金を稼ぐ人」をよく思われない風潮があります。 しかし、綺麗事を抜きにして「お金の有無」は人が生活していくための根幹的な要素となるため、とても大事なものであることは間違いありません。 ところが現代の世の中では仕事をして得られる給料も上がらないどころか、相次ぐ増税や社会保険料増加のせいで下がる一方です。 その為、収入を増やすためには「副業」をしたり「投資」をするなど、収入の複数化を目指すことが重要となっています。 「二日で簡単に10万円稼げます」という言葉に騙された人の数 <sponsored link> ただ残念なことに、世の中
こんにちわ、リョウスケです。 日々忙しい生活をしていると気付きにくいかも知れませんが私達の生活はどんどん貧しくなっていると数値で表されているようです。 実際、6人に1人が年収120万円程度の生活をしていますし、ユニセフの発表によると日本の所得格差は先進国41カ国の中でワースト8位となりました。 ただ、私達の中で食べるものも困るような貧しい人って言うのはほとんどいませんし、そもそも生活保護のようなセーフティーネットもしっかりしているので日本は世界的にも住みやすい国だと思います。 ちなみに世界を見渡せば「絶対的貧困」という世界銀行が定めた「1日あたり1.9ドルで生活している人」を定義しているのですが、これは全世界人口の1割にあたる7億人以上いると言われています。 つまり10人に1人が最低限の生活を送ることもできず、飢えや病気に苦しんでいるというわけです。 個人的には「○○よりマシ」という言い方
こんにちわ、リョウスケです。 私の職場には外国人が多いのですが、雑談している中でもらっている給料の話になったんですよ。 その額にびっくりですよ。20代なのにそこいらの日本人よりも多い給料をもらっていました。 逆に日本人はどうでしょうか? 私の知る限り周りの日本人の給料はそれほど上昇していません。 以下は、サラリーマンの平均年収をグラフにしたものです。 ◆サラリーマンの平均年収推移 上記の平均年収は額面(税金が引かれていない)となっています。 1999年の平均年収は、461.3万円だったのが、2009年には405.9万円まで下がっています。これはリーマンショックの影響で企業の業績が悪化し、それが労働者の給料に反映されたからですね。 その後、少しずつ景気が回復し、2017年には431.8万円まで回復していますが、それでも1999年と比較すると約30万円下がっており、これを月額ベースに計算しなお
こんにちわ、リョウスケです。 近年はワークスタイルが変革しており、仕事のやり方や体制も変わってきています。 コロナ禍によるリモートワークが増えていることもその一つですね。 また、フリーランスで活動する人が増えたり、インターネットで自分自身の特技やスキル、趣味の知識を生かして収益を得ている人が増えていることを考えると、これからは何かしらの高いレベルの「スキル」を身に付けることが非常に大事な時代になるでしょうね。 これまでの日本特有の浅く広いスキルよりも、深くて狭い尖ったスキルを持っている人の方がお金を稼ぐことが出来ると思いますよ。 極端な言い方をすると、これからはサラリーマンも芸能人のような「一芸」を持っていれば、インターネットなどを利用してお金を稼ぐことが出来るわけです。 数ある業界の中でも、尖ったスキルを持つ芸能人達が激しい競争を行っていますが、それに勝ち残った人は大きな利益を得ることが
こんにちわ、リョウスケです。 日本は少子高齢化が進んでいますが、その理由は様々なものがありますが、晩婚化が進んでいたり、結婚しない人が増えていることが要因としてあるようです。 あと、私の周りでは結婚しても子供を作らない夫婦もいて、その理由が子育てするほどお金に余裕がないと嘆いています。 私は小中高は公立にいきましたので、それほどお金はかからなかったと思いますが、大学は私立だったので毎年100万異常掛かってましたね。 しかも、今はかつての高度経済成長時の親とは違い、給料がそれほど上がっておらず、子供を大学に通わせるための資金が足りない、という人も多いようです。 そのために活用されるのが「奨学金制度」です。 この制度を利用すると低金利で資金を借りることが出来るため、奨学金を活用して大学に進学する人も多いわけですが、最近は「奨学金制度」を利用する人がどんどん増えております。 大学の昼間部に進学し
こんにちわ、リョウスケです。 最近YouTubeにハマっているのですが実はこれまでそれほど見てなかったんですよ。 だって、テレビマンでもない素人が作ったコンテンツなんて面白くないって思ってたんですけど、見てみると面白いですね。今更ながらハマっています。 ところでそんなYouTuberの一人がお金儲けについて赤裸々に語ったところ、若干炎上してたんですよね。やはり日本人は「お金」というものに少し嫌悪感があるのかも知れません。 ただ、奇麗事抜きにしてお金がなければ豊かな生活をおくることができません。そして、普通の人がまとまったお金を手に入れるためにはコツコツ資産運用をしたり、節約で出費を抑えるしかありません。 まあ、資産運用は敷居が高いかも知れませんので、せめて「節約」だけでもやっておくべきです。 特に継続的に出費が発生する「固定費」を抑えることで、非常に効率的な「節約」を実現することができます
こんにちわ、リョウスケです。 株式投資において、株を購入したときと売却した時の差益、つまりキャピタルゲインを重視している人がほとんどだと思います。 ただこれだと日々刻々と変化していく株価を追いかけてしまい精神的不可が結構大きいんですよね。 一方、企業が定期的に株主に分配する配当金は米国企業においては連続増配企業に投資すると減配や無配のリスクを抑えることができます。 とは言え、「インカムゲイン」の場合高くても4%程度であるのに対して、「キャピタルゲイン」の上値を無限大なので、投資家のほとんどが「キャピタルゲイン」を重視してしまうことは仕方がないのかもしれませんね。 では、そんな不人気の「インカムゲイン」を重視した投資法というのは行うべきではないのでしょうか? 答えは「NO」です。 「インカムゲイン」を重視する投資法は賛否両論の意見がありますが、「配当金」を重視することになるので、株価の変動を
こんにちわ、リョウスケです。 数年前のことですが、金融庁は「年金だけで生活していると老後2000万円足りない。」と発表しました。 この発表は当時ぼろかすに叩かれ、当時の政権が撤回しましたが、個人的にはこの発表は撤回するのではなく国民にもっと危機感を持たせるべきだったと考えています。 むしろ現役世代の人達が老後を迎える頃は2000万円どころでは済まないので、現役で働いているうちに「資産形成」についてしっかりと考えておくことが重要になってきます。 老後の生活費としてどれくらい足りないのか、というのはそれぞれの生活レベルによって異なるので一概には言えませんが、年間200万円足りない状態が30年間続くと想定すると6000万円以上は用意しておくと安心です。 ちなみに30歳から65歳までの35年間で6000万円貯めようと思うと、年間171万円貯める必要があります。もし40歳から65歳までの25年間で貯
こんにちわ、リョウスケです。 生きていると想像も付かないような出来事が起こります。 現在のようなコロナ禍なんてまさにその象徴なわけですが、いついかなる事態が起きても対応策できるようにお金は貯めておくべきだと思います。 本来は資産形成するためには株式投資を勧めますがなかなか初心者には敷居が高いと思いますので、せめて「節約」だけでもしっかりとやっておくべきです。 当たり前のことですが出費を抑えれば、それだけお金は貯まりますからね。 ただ、節約効果が薄いものよりも、節約効果が高いものを頑張らないとそれほど意味がありません。 例えば、クーラーや暖房を付けず光熱費を抑えても、節約効果はそれほど高くない上、下手すると体を壊して病院代や薬代で余計にお金が掛かることだって十分ありえます。 ですので節約効果が高い物を中心に取り組むべきだと思います。例えば、人は必ず住居に住んでいると思いますが、家賃が低い物件
こんにちわ、リョウスケです。 世の中はコロナ禍によって暗いニュースがたくさんあります。そんな中、海を渡ったアメリカの地で活躍している大谷翔平選手の活躍が話題になっていますね。 日本では、投手・打者の二刀流で実績を残し、しかもイケメンということで、日本人選手屈指の実力と人気を誇っておりましたが、メジャーでは怪我で苦しみながらも大活躍しています。 特に今年は打者として、ホームランを量産しており、既に松井秀喜選手の持つ日本人最多本塁打を抜いております。 これからも活躍を楽しみにしたいですね。 さて、そんな大谷翔平選手ですが、高校時代に立てた人生設計があるのをご存知でしょうか? 大谷選手の所属していた花巻東高校では、選手それぞれに目標を設定させていたそうです。目標を設定することで、自己を見つめ直して、現在の課題や、将来への方向性を明確にさせたんでしょうね。 大谷選手の人生設計は、要約すると以下のと
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