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掃除・片付け
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これは羽海野チカ氏への壮大な(はた迷惑な)ラブレターである。 『3月のライオン』。 2011年のマンガ大賞を受賞し、アニメ化はもちろん、実写映画化までされた誰もが知る超人気漫画だし、その面白さは誰しもが認めることだろう。私も『3月のライオン』にはやられた。正直メロメロである。30過ぎのおっさんがメロメロになるとどうなるかご存知だろうか。作品の可愛さをおっさんが摂取し、消化すると、可愛い成分が腐敗して、周囲に「気持ち悪い」空気を撒き散らすようになる。そのさまはあまりにも醜悪だが、許してやってほしい。別におっさんだって好きで気持ち悪くなっているわけではないのだ。『美女と野獣』の野獣だって好き好んで醜い姿をしているわけではないのだ。誰かこの呪いを解いてくれ。 スポンサーリンク 超人気漫画を恐れ多くもご紹介 さて、冒頭から好き放題書かせてもらったが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。ポンコツブロガ
仕事のために読書 どうも、読書中毒ブロガーのひろたつです。 日々、上質な快楽を求めて読書に励んでいるのだが、こんな私でもたまには仕事のために読書をしたりする。本当にたまにだが。 私は中間管理職なので基本的に仕事の内容は「人を相手にする」ことだ。 三人兄弟の末っ子である私には、これがなかなか辛い仕事だったりする。元々、人の上に立つような人間性は持ち合わせていないと思っているし、面倒を見るのだって嫌いだ。頼られるのは嫌じゃないが、頼られ続けるのはキツイ。まさに末っ子である。 だが仕事である以上そんな愚痴も言っていられないのが現実。やるからには「いかに仕事をラクにするか?」と考えるべきである。 スポンサーリンク 心理学がけっこう役に立つ そんなわけで私はここ最近、心理学の本を読むようにしている。 操るというレベルではないが、部下や上司を誘導したり、説得したりするときに必要になったりするのだ。 実
どうも。売れないブロガーのひろたつです。ご機嫌麗しゅう、皆様。という気持ちの悪い挨拶もそこそこに真面目な話をさせてほしい。 結論から書こう。 私のような結果を出せないブロガーにできること、そしてやるべきことは、 「クソほど生産すること」 これに尽きる。 以下、この考えに至るまでの経緯や、理由を記していきたい。 この記事が、私と同じように結果が出せなくて悶え苦しんでいるブロガーの、ささやかなヒントになればいいと思う。 スポンサーリンク ゴミブロガー量産中 色んな要素があるとは思うが、今現在、ゴミのようにゴミみたいなブロガーが量産されている。当然、ゴミのような記事も量産されている。 有識者はこの状況を見て「ネットが汚されている」とか言うけども、ただ単にネットのインフラが整ってバカが流入してきただけだと思う。 もしかしたら有識者から見れば私も似たようなものかもしれないのであまり偉そうなことは言え
どうも。大好きな小説の話をしよう。 遅筆作家が仕上げた一大叙事詩 貴志祐介と言えば、小説好きの中では「遅筆」として有名である。今回紹介する『新世界より』を発表するまでの間、なんと4年間も何も発表していなかった。2ちゃんねるではよく「エロゲのやりすぎで執筆意欲が無くなった」という話が持ち上がっていた。私には「貴志祐介=エロゲ」の認識がないのでよく分からないが、きっとみんなが言うのだからきっとそうなのだろう。大体、性欲を満たしちゃうと創作意欲って無くなるらしいしね! ということで『新世界より』である。 Amazonの紹介文を引用させてもらう。 新世界より(上) (講談社文庫) 貴志 祐介 講談社 2011-01-14 売り上げランキング : 4243 Amazon Kindle 楽天ブックス by ヨメレバ ここは病的に美しい日本(ユートピア)。 子どもたちは思考の自由を奪われ、家畜のように管
どうも。 学生時代からまともな友人関係をほとんど作れなかった私は、健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、いつも物語と一緒にいた。 それは小説であり、映画であり、そして漫画であった。そこには有限の人生を投資するだけの価値があった。 そんな訳でそれだけ時間をかけてきたのだから、せめて誰かと共有したいと思うのが人情である。 ※関連記事 ・【随時更新】小説中毒が厳選した最高に面白い小説92選(実質109選) ・【衝撃の結末】小説中毒が厳選する最高の推理小説95選【神の発想】 みんながワイワイキャッキャと青春したりしている間、こちとらひたすらに物語を貪っていたのだ。物語に人生を費やしてきた。 そんな孤独な私が読み漁ってきた珠玉のマンガたちを紹介したいと思う。 ただし、ただの面白いマンガでは生ぬるい。紹介する条件を付けようじゃないか。 ずばり、「一気
どうも。 フリースタイルダンジョンが大人気である。私も毎週欠かさず観ている。 それだけ熱心に観ているとモンスターたちに愛着が湧いてきて、俄然興味が出てくるものだ。 たぶん、みんなも同じことを思ったのではないだろうか? 「彼らの音源は一体どうなのか?」 と。 バトルでいくら強かったとしても、それはいつまでも続けられることではないし、ラッパーだって音楽家である。「じゃあ楽曲はどうなのよ?」と言いたくはならないだろうか? バトルはバトルで私たちに最高の音楽的快楽を提供してくれるけれども、音源は音源で長く愛するためのアイテムとなりえる。 いつまでも即興ラップを頼りにするのはどうかと勝手に思っている。 ラップバトルというのは、路上の落書きと同じようなものだ。 いかに素早く、“それなり”のものを作り出せるかが勝負、という世界。 それはとても曲芸的でエキサイトしやすい。 だが本当の音楽性はそこにあるだろ
売れないブロガーの悩みのほとんどはPVに関することだろう。 分かるぞ諸君。 なにせ私がそもそも売れないブロガーであり、伸び悩むPVに悩まされている真っ最中だからだ。売れないブロガーに悩みは尽きない。 スポンサーリンク 天才たちを参考にしよう だからと言っていつまでも悩み続けていても仕方ない。私たちは何かしらの方策を立てるべきである。 しかし私たちは思う。 「一体何をしたら良いのやら…」 仕事でもそうだが、できないやつというのは「そもそも自分がどうしたらいいのかさえもよく分かっていない」のだ。 ではそんなポンコツはどうするべきか。 私は安易な方法を考えてみた。 それは「人気ブロガーたちのアクセスアップ記事を参考にすること」である。 つまり、 結果を出している人の言うことを聞いておけば何とかなんじゃね? ということだ。 これは世に溢れる自己啓発本の類を信用する人と、まったく同じ行動原理である。
私の部下に異常に仕事が遅い子がいる。 女の子なのだが、かなり神経質で、丁寧な仕事をさせたらピカイチなのだが、いかんせん仕事がとにかく遅い。 本人にそれを正すと、 「いや、でもまだこの準備が終わっていなくて」 「ここがもうちょっとやらないと」 というような返事が。 「うん、でもそんなもんでも大丈夫だよ」 と私が言っても、 「でも前にこれが理由で失敗したことがあったので…」 となかなか受け入れてくれない。たしかに言い分は間違っていないし、仕事を一生懸命やろうとするのはいいのだが…。 スポンサーリンク 残念な完全主義5つの特徴 「どうしたもんかなー」と色々と考えていたら、読んでいた本の中に「残念な完全主義5つの特徴」というものが載っていたのを発見。これはまさにあの子と同じだと膝を打ってしまった。 今の働き方が「しんどい」と思ったときの がんばらない技術 西多 昌規 ダイヤモンド社 2012-09
どうも。 私には100人を超える部下がいるのだが、これだけいるとまさに玉石混交で、アホみたいなのから優秀すぎてむしろアホだとしか思えないのまでいて、私も基本的に無能なアホ上司なので、雁首揃えてみんなでアホをやっている。 まあそれはどうでもいいのだが、とにかく私の部下には色んなのがいる。 そこで今回の記事では、腐るほど部下を抱えている私から見た、「違いを出す部下の特徴」をまとめておく。 ただ、優秀な部下の特徴だけを書いてもつまらないので、「良い方に違いを出す部下」と「悪い方に違いを出す部下」の2パターンをご紹介したいと思う。 私が普段、どれだけ部下に翻弄されているかを少しでも分かってもらえたら幸いである。 それが何の助けにならないとしても、誰かが分かってくれるだけでも救われるというものである。 では行ってみよう。 スポンサーリンク 1.何をしたらいいか分からなくなったとき いつでも仕事が単純
どうも。 私は普段小説をむさぼり読んでいるのだが、これは生粋の言葉フェチだからであると自己分析している。 そんな私なので音楽を聞くときも、メロディーよりも歌詞を優先してしまうときがある。むしろ良い歌詞に出会うために音楽を聴き漁っているのかもしれない。 良い歌詞に出会うと、静かな興奮を味わえる。それはときに共感であったり、語感であったり、ときに意味だったりする。 とにかく私は良い歌詞が大好きなのだ。 そこで、今回はそんな「歌詞フェチ」とも言える私が、数ある邦楽の名曲の中でも特に「これはいいぞ!」と歌詞に興奮できるものを選出した。 あくまでも名曲たちなので、誰もが知っているものが多数あるがご容赦いただきたい。 ついでに言うと、何を以ってして「歌詞が良い」というのかはなかなか難しい所である。気分が落ち込んでいるときに聞く失恋ソングはいつだって刺さるし、若い頃に聞いた人生訓示的な歌詞はもろに影響を
どうも。読書中毒のひろたつです。 私が読書にハマったのは中学のとき。それからというもの、とにかく時間があれば常に読書をしてきた。みんながゲームをしているときも、テレビを観ているときも、バンドなんかやっているときも、友達と思い出作りをしているときも、それを尻目に私はずっと本を読んでいた。それぐらい夢中になっていた。 スポンサーリンク 読書にはメリットとデメリットがある 私の人生のほとんどを侵食しているこの「読書」だが、そのメリットを挙げていたら数万字レベルの記事になってしまうので、今回は割愛させてもらう。大体にしてそんな記事誰も読まんだろうしな。 今回の記事は、「読書」の数少ないデメリットの話である。 そう読書にもデメリットがあるのだ。 簡単に言うと、「ひとりでしか楽しめないこと」である。 それだけであれば別段何も問題ではないのだが、これによって周囲の人間からちょっかいを受けることがあるのだ
どうも。結果が伴わないブロガーのひろたつです。 今回はブロガーの永遠の夢である「バズ」についてである。 そもそもバズって? バズについて書こうと思ったが、アホな私はそもそも「バズ」という言葉の意味について正確に知らなかった。これではバズについて語る資格などない。 ということ資格を取りに行った。ネットは手軽で助かる。 特定の単語や物事がインターネット上で爆発的に多くの人に取り上げられることを意味する語。TwitterやFacebookなどのSNSで急に話題となった時に用いられることが多い。「口コミ」という意味のマーケティング用語「Buzz」を動詞化したものと思われる。 Weblioにはこのように書いてある。 正確にはこういった意味らしいのだが、この記事では便宜上、「ブログが普段の実力以上に読まれている状態」と定義したいと思う。大した違いはないのであまりに気にしなくても大丈夫だ。ただ単に私がこ
どうも。元吹奏楽部員のひろたつです。 こんな記事を読んだら筆を取らずにはいられなかった。 headlines.yahoo.co.jp 引用させてもらう。 吹奏楽部は部員21人。4年連続の出場が懸かる南九州小編成吹奏楽コンテストの県予選を翌週に控えた7月26日、野球部が甲子園切符を手にした。 南九州大会は8月11日。県予選を通過しても、甲子園の応援を優先すれば大会には出られない。コンテストか、甲子園か。7月下旬の職員会議は2日間にわたった。多くの教員が「コンテストに出るべきだ」と主張した。吹奏楽部の3年生6人も話し合いを重ねた。「コンテストに出たい」と涙を流す部員もいた。 しかし演奏がなければチアリーディングもできず、応援が一つにならない。「野球部と一緒に演奏で日本一になります」。顧問の教諭に決断を伝えた部長の樋口和希さん(17)の目は真っ赤だった。8月1日の県予選には「上位入賞しても南九州
※2017年8月13日更新 どうも。 面白いマンガが読みたい。だけれども何十巻も出ているようなものを読むのはダルい。 そんな方のためにこの記事では、「短いけどクソほど面白いマンガ」を紹介したい。 短いマンガの良さ マンガというものは連載が基本にある。作者はどうしても毎週毎週の連載が最優先になってしまう。 そのために、作品は冗長になったり関係ない話に移ってみたり、ときにはバトルシーンを永遠と垂れ流したりする。 マンガ好きの私としてはこれは悲しい現象である。 マンガは作品である。物語である。そこには筋が通っていてほしくて、どれだけの名作であろうとも、そこに余計なものが混じってしまえば、途端に興ざめになったりする。 連載の大事さはよく分かる。それはある意味、作者のサラリーみたいなものだ。生命線を少しでも長く確保したいと思うのは当然のことである。それは出版社も同じ。 だが私は消費者である。いち消費
どうも。 十把一からげブロガーのひろたつです。 最近、身にしみて思うことがあったのでまとめておく。 ブログの質より量問題 ブロガー界の巨星イケダハヤト氏が唱える「ブログは質よりも量」という説。私も信奉していた時期があったので、その理論はよく理解しているつもり。 簡単に言うと、「量をこなしていれば勝手に質もついてくる。量さえあれば検索エンジンで引っかかる可能性が高くなるので、どんなクソ記事でも構わないからとにかく量を出すこと」というものである。 確かにこれは真実である。 どんだけクソみたいな記事でも、検索している人のキーワードに引っかかりさえすれば、役に立とうが立たまいが関係ない。どちらも1PVである。どちらも金になる。 スポンサーリンク 量をこなしてどうなったか? イケダハヤト氏に惚れ込み、「ブログで不労所得を得るんだい!」と勢いでブログを始めた私は当初、とにかくクソ記事を投稿しまくってい
どうも。 「不労所得を得るんだ!」 そう勢い込んでブログを始めたものの、有名ブロガーが言うような収入には到底届かず、地獄の底を這いずりまわっているようなブロガーがたくさんいることと思われる。 夢を抱くのも大志を抱くのもその人の自由である。思うようにブログが育たずに苦しもうが、夢破れようが知ったこっちゃない。だが私も少なからず同じような経験をしているし、なんならこのブログだって常に伸び悩んでいるし、どうすればいいのかはずっと分からないままだ。 ただそんな中でも私は、はてなでブログを開設してから3ヶ月の間にスマートニュースに3度掲載されるという実績を作ることができた。 これは常にブログについて悩み、もがき、自分のちっぽけなポテンシャルに抗い続けた結果だと思っている。 そんなブログで悩むことが持病になっているような私なので、今現在ブログが伸び悩んでいる方に少しぐらいはアドバイスができる。 という
どうも。 いきなりだが私は小説中毒である。さらに言うと推理小説が特に好みである。 極度の推理小説好きになると、ある閾値を超えたところで「もういいかな」となってしまう。一周回ったような感じである。私は今現在、その状態に陥ってしまい推理小説はほとんど読んでいない。 推理小説というものはかなりマニアックな娯楽で、文字だけで行なわれるマジックのようなものである。なのでさんざん読んでくるとある程度傾向というか肝の部分が分かってしまうようになる。 それではせっかくの読書がつまらない時間になってしまうため、しばらく距離を置いて騙されやすい脳みそに仕上げている所である。 で、そんな推理小説を一度味わい尽くしてしまった私だが、せっかくなのでこれまで読んできた作品の中から「読む価値がある」と思うものをまとめてみたいと思う。 この記事を開いたということは、きっとあなたは今、推理小説の甘美な世界に魅入られている真
どうも。 お菓子業界でこの道10年以上戦い続けてきた私なのでお菓子にはそれなりにうるさい。自社の製品だろうと他社の製品だろうと、旨いものは旨いし、旨くないものは旨くない。適当な生き方しかしていない私だが、この辺りはさすがにプロとしての矜持がある。 一番旨いアイス 店頭で食べるようなアイスクリームを除き、市販のアイスクリームの中で一番旨いものは何か?と街頭アンケートを取ったら、100人中99人が「ハーゲンダッツ」と答えることだろう。 ハーゲンダッツ業務用2L (バニラ) posted with カエレバ ハーゲンダッツ Amazon 楽天市場 残りの1%は多分、雪見だいふくだろう。 確かにハーゲンダッツは旨い。極上である。ただあれは高い。高すぎる。 私は思う。高くて旨いのは当たり前の話であって、それは「後出しをすればジャンケンには勝てますよ」と言っているのと同じだと思う。当たり前を通り越して
どうも、ひろたつです。 今日は私が日々、更新を心待ちにしている変態的サッカーブログの紹介をいたします。 まだサッカーファン駆け出しの頃は、ナンバーWEBなどで試合を分析する欲求を満たしていました。 なにせ自分では何が起こっているのか全く分かっていないので…。 そんなサッカー素人けつ丸出しの私はこの神々に出会って、目からウロコが落ちたのでした。 「サッカーとはこんなにも深く、そして複雑怪奇な世界だったのか…」 まさに世界が変わりました。この感動は言葉じゃ上手く説明出来ません。なので画像を用意しました。 こんな感じです。 …お分かりいただけただろうか。(本当にあった呪いのビデオ風に) ちなみに私はバカなので、ダイエットと同じようにすぐにリバウンド⇒何も考えずに試合を観るようになります。 そういった意味でも、定期的に神々のブログを拝見させてもらいサッカー脳を鍛えるのです。 スポンサーリンク ○変
どうも。 先日、ブログのアクセス解析なんてのを珍しくやっていた所、私のブログには部下への育成で困っている方がたまにやってくるみたいである。特に部下のやる気に関するものが多いようだ。 確かに部下のやる気を引き出すことは難しい。もし簡単だと言う人がいるのであれば、その人は恐ろしくカリスマ性があるか、自分の都合のいいようにしか世界を見れない幸せな人であろう。どちらにしても羨ましい限りである。 ただ多くの人には部下を魅了するようなカリスマ性なんてのはないし、周囲の機微にはそれなりに気付いてしまうまともな方が圧倒的多数である。 スポンサーリンク かくいう私もご多分に漏れずごくごく一般的な人間である。特に目立った魅力はない。 ただ私には「部下100人超を常に抱えている」という経験がある。年下、年上、同い年と老若男女揃っていることはもちろん、多人種でもある。なかなかの強敵揃いで部下育成の経験だけでいえば
2023-12-14 【月イチまとめ】2023年9月に見つけた面白い本 小説 本 本のまとめ 2023-11-03 みんなの“絶対に読んどけっていうミステリー小説”をランキングにしてみた!! 小説 催し物 本のまとめ 2023-10-04 【月イチまとめ】2023年8月に見つけた面白い本 小説 本 本のまとめ 2023-09-17 「声に出して笑っちゃった本」を集めたランキングでございます 小説 本 本のまとめ 2023-08-10 【月イチまとめ】2023年7月に見つけた面白い本 小説 本 本のまとめ 2023-07-16 【月イチまとめ】2023年6月に見つけた面白い本 小説 本 本のまとめ 2023-07-06 【月イチまとめ】2023年5月に見つけた面白い本 小説 本 本のまとめ 2023-07-05 SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング 催し
※2019年4月19日更新 どうも、読書中毒ブロガーのひろたつです。 私のように日常的に小説を読んでいると、それはもう迷作と出会う機会が自然と増える。 小説というやつは困ったことに最後まで付き合わないと、その価値が分からない。途中まではクソみたいな作品でも終盤になった途端に面白くなる、なんてのはよくあることだ。そして逆もまた然りである。 長い時間をかけ読んだ小説がクソほども面白くなかったときの気持ちが分かるだろうか。金をムダにしたことよりも人生をムダにしたことが腹立つのだ。こんなやつに俺は付き合っていたのかと思う。 ということで、今回の記事では私が今まで読んできた本の中でも特に「これは買って後悔した!」と胸を張って言えるものを紹介したいと思う。 あくまでもこれは私の感想なので、もしかしたらあなたにとっては人生最高の良書になる可能性はなくもない。実際に買って確認してみてはどうだろうか? スポ
部下育成は難しいのである。 ミス、それは必然 私は職場で100人を超える部下を抱えている。なので仕事のほとんどは部下との対話になる。指示を出し、質問を受け、指摘し、相談され、説得し、批判され、批判し返す。 そんな毎日を送っている。 部下なので仕事を任せるわけなのだが、ときおり彼らはミスをする。ちょっとしたものだったら笑い飛ばして終わりにする。それが俺のスタイル。 だが数ヶ月に1回ぐらいの割合でけっこうな金額の損失に繋がるようなミスをしてしまうこともあり、そういうときは適当極まりない私でもさすがに問題を追求することになる。 これはどこの職場でもある光景だと思う。人はミスをする生き物だからだ。 偉そうに書いているが私だってくそほどミスをする。 上司という立場にかこつけてそのミスをもみ消しているだけで、少し前に部下に注意したことを私がミスしていることなんてザラだ。そしてそれがバレても笑って許して
どうも。 私がはてなブログに引っ越してから1ヶ月が経った。 引っ越した当初は一日のPVが一桁だったが、私の運営方法が良かったのかその後はグングンと伸びていき、ついには月間1万7000PVを達成してしまった。 自分で言うのもなんだが、初月からこの数字を出せる人はそうそういないと思う。 運良くそんな結果を出せてしまったので、私なりのブログ運営方法や普段気を付けていることなどを公開したいと思う。 こういった運営ノウハウ系の記事はネットに溢れている。どれもこれも似たようなことばかりが書かれており、正直うんざりする。 そんな中で私の記事は自分で言うのもなんだが異彩を放っている。 自分で言うのもなんだが、他では見られない内容となっている。 運営ノウハウ系の記事にうんざりしつつ、それでもなんとか結果を出すためにもがき続けているポンコツブロガーたちにこの記事を送りたいと思う。どうか自分たちの無能さを嘆きな
これは、いいか悪いかの話ではない。 格好いいか、格好悪いかの話である。 侮蔑の称号 『童貞』 男を蔑視する言葉として、あまりにも汎用性が高い素晴らしい言葉である。ただ単に性経験がないだけの状態にわざわざ名前を付けるとは、昔の人は粋なことをするものである。 男をバカにする際、当たり前のように皆さんが使っているこの言葉だが、最近は「俺、性欲無いんで」というふうに防御するのが流行りらしい。効かない輩も現れているということだ。 今回の記事はそんな防御力高めな男子には全く関係のないものになる。 性欲がしっかりとあることを自覚しつつも、「俺、童貞なんすよ~」的な自虐で逃げようとしている男に対する記事である。 スポンサーリンク 童貞は劣等人種か? 童貞が恥ずかしいものとされるのは、やはり「経験がない」からだろう。 日本では童貞に限らず経験がないものをこき下ろす空気がある。 どんな物事も結果を出すことは難
どうも。 私には特別な能力はない。仕事ができるわけでも面白い話ができるわけでもスポーツができるわけでも金もうけができるわけでもカリスマ性があるわけでも変態性があるわけでもない。 とにかく凡庸である。 そんな私だがひとつだけ、こっそりと誇れるものがあった。 それが「善人」であるということだった。 特別な能力はないかもしれないがいい人ではある。そう思っていた。 スポンサーリンク 悪感情が止まらない 私は劣等感に苛まれることがよくある。劣等なのだから当たり前と言われたらそれでオシマイなのだが、とにかく私はそれで苦しむことがよくある。 劣等感のせいで将来を悲観し、周りを羨み、自分が持っていないものを持っている人に心の中で怨嗟の声を上げる。 また自分の境遇にすぐに不満を抱く。十分に生活できる給料を貰っているお世話になっている会社なのに、すぐに行きたくなくなるし、任される仕事のほとんどが嫌いになる。仕
どうも。 世の中には凄い人がごく少数だけいて、その他はその他大勢だ。能力が突出した人などごくごく僅か。きっと世の中の大半の人が何かしらの劣等感に苛まれながら生きていることと思う。 そこで今回はそんな息苦しい思いをしている人たちのために、心のカンフル剤を紹介したいと思う。 それがずばり「他人の批判」である。 何となくやってしまう他人の批判だが、ちゃんと用法用量を守って使えば、これほど優越感をもたらしてくれるものはない。しかもタダだ。普段、消費することしか考えていないような人でも「批判」という新しい価値を生み出して、さらに自分の心を癒やすことが出来るのだ。素晴らしいことだ。 ということで、そんなさもしい人たちのために批判の方法を伝授したいと思う。 スポンサーリンク 他人の悪い所を的確に表現しよう 「なんかムカつくよね」 「あいつ嫌い」 こんなのは批判でもなんでもない。実際にこれを言った所で優越
どうも。冨樫信者のひろたつです。 この作品なしに冨樫は語れないと思い、筆を取った次第だ。 ヒット作を2つ出せれば天才 一般的に漫画家というのはヒット作を1本書けたら才能があると言われる。それが2本になれば天才なんだそうだ。 冨樫義博と言えば、少年ジャンプの黄金期を支えた『幽☆遊☆白書』と『HUNTERXHUNTER』 が有名だろう。どちらも文句なしの傑作だ。いや、両方共文句はあるか…。幽☆遊☆白書は作者が途中でうつ病を患い、なんともやる気のない展開が続き呆気無く終わってしまった。HUNTERXHUNTERは私がわざわざ語るまでもないだろう。読者をあざ笑うがごとく休載を繰り返している。というか、連載をたまにやっているだけという状態だ。 文句を付けたい所はあるものの、どちらも傑作であることは間違いなく、世のマンガファンを狂喜乱舞させたし、異常なファンを作り出すことにも成功した。 スポンサーリン
どうも。 空前の「日本死ね」ブーム 巷では空前の「日本死ね」ブームが巻き起こっている。私はその波に乗り遅れてしまっているのだが、機会を見て何か「日本死ね」と思えるようなことを記事にしたいと思う。きっとPVが稼げるだろうから。あれか、適当な記事の末尾に「日本死ね」と入れておけば勝手に読まれるようになるんじゃないか?今から全ての記事に入れておくか、「日本死ね」。 そんな戯れ言はさておき、この「日本死ね」には非常に違和感を感じる。違和感なのだから感じて当然なのだけど。頭痛が痛い。後で後悔。馬から落馬。そんな感じだ。 保育園に落ちたという例のやつからこのブームは始まっており、今ではテンプレのようになっている。テンプレは便利だ。 多分みんなスベりたくないんだと思う。テンプレさえ使えばそこまでひどいスベり方はしない。面白いことを思いつかなければテンプレに沿えばいい。頭を使う必要がない。 スポンサーリン
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