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円安とは
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読者諸氏の中には、昔楽しんだアニメ作品がブルーレイディスクでパッケージソフト化されるのを楽しみにしている方も多いだろう。しかし、ソフトが作られるまでに待ち受ける困難については、意外に知られていないのではないだろうか。そこで今回は、アニメの中でも特に「音」にスポットライトを当て、過去の作品をファンに届けるために奮闘する制作現場をリポートする。ナビゲーターはアニメの音響監督としても活躍した経験を持つ潮晴男さんだ。(編集部) 潮 今日は株式会社タバックの代表取締役社長、市川修さんにアニメーションの音についてお話をうかがいます。まず、タバックさんはどんなお仕事をされている会社なのでしょうか? 市川 かつて東映アニメーション、--当時は東映動画という名称でしたが--その中に技術課という部署があり、そこに録音と編集、撮影部門が属していました。ある時、録音と編集だけを分離させようという話になり、1973
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今月は、アニメ特集(4月17日発売のHiVi5月号をご期待ください)ということで、HiVi前編集長の哲には"ありえね〜〜〜〜"と言われたスーパーホームシアターシステムを組み、この春の話題作を一気視聴する、という企画を行ないました。 どの作品も劇場を大幅に凌駕するようなクォリティを発揮してくれましたが、中でも驚いたのは、テレビシリーズなのに(失礼)、とんでもない重低音が入っている、ガルパンこと「ガールズ&パンツァー」のBDでした。 パッケージには、「センシャラウンド方式と命名した2.1ch音声が収録されています」と、本気なのか、お遊びなのか判別しにくい(笑)、文言が謳われていますが(戦車サラウンド→センシャラウンド?)、再生してみてびっくり。JBLのProject EVEREST DD67000(ペア630万円ね)+イクリプスのサブウーファーTD725swの全性能を鳴らしきるかのような低音+
エプソンでは、ホームプロジェクターのある暮らしを体験してもらうためのイベント「体感! dreamio style」を、東京・二子玉川のiTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズでスタートした(入場無料)。 このイベントは、ユーザーのライフスタイルに応じた様々なホームシアターの展示を通して、プロジェクターのある暮らしをイメージしてもらおうというもので、昨年に続いての開催となる。昨年は週末に数千人の来場者もあったというから、今回も盛上りあがりが期待される。 【関連記事】 二子玉川で3D/4K大画面に遭遇。エプソンの体験イベントが大好評、休日には数千人が来場する iTSCOM STUDIO & HALLは二子玉川駅改札を出て右側、TOHOシネマズの入ったビルの正面にある。入口には「体感!dreamio style」と書かれているので、わかりやすいはずだ。 その会場内には7つのシアター
今回はハイレゾ再生に使えるUSBメモリーの選択とチューニングについて紹介します。 すっかり定着しつつある「ハイレゾ」再生ですが、この連載を読んでいる方の中にも、既に楽しんでいる人は多いのではないでしょうか。 最近は「ハイレゾってそんなにいいの?いつも聴いているのと何が違うの?」と質問されることも結構あって、確実に認知度が上がっているのを感じています。 その理由は据置き機、ポータブル機のラインナップも充実し、配信ファイルもクラッシクやジャズだけでなく、J-POPやアニソンまで増えているからなのでしょう。 G clef Lab.でももちろんハイレゾを聴いていますが、専用プレーヤーではなく、パイオニアのAVセンターSC-LX87に内蔵されている機能を使っています。その理由はなかなかお気に入りのプレーヤーが見つからないからないのと、SC-LX87で聴くハイレゾが結構いいサウンドだと感じているからで
90年近い歴史を持つ「角川大映スタジオ」は、更なる進化を遂げていた。<第3回> 角川大映が考えるポストプロダクション像とは 90年以上の歴史を持つ角川大映スタジオの“今の姿”を紹介する短期連載第3回をお届けする。今回は、ポストプロダクション業務、特にダビングステージ関連について紹介する。この項は映画音響をこよなく愛する潮晴男さんにリポートしていただいた。(編集部) 編集部注:角川大映スタジオでは一般見学は受け付けていません。ゲート横のアンテナショップ「Shop MAJIN」ではグッズ購入が可能です。 日本の映画史に輝かしい足跡を残してきた角川大映、今回東京都調布市にあるスタジオを訪問し、角川大映スタジオの今をこの目で確かめることが出来た。そこで意外だったのは角川大映には2011年までポストプロダクションの施設...
製品情報 ジャンル:アザーコンポーネンツ メーカー名:ソニーコンピュータエンタテインメント 型名:torne CECH-ZD1J 価格:¥9,980 発売日:2010年3月 ソニーコンピュータエンタテインメントは、先日発表したPS3用地上デジタル放送受信/録画キット「トルネ」のマスコミ向け体験会を実施した。 実機の動作をデモしながら説明に立ったのは、ソニーコンピュータエンタテインメントジャパンスタジオのゲームデザイナー西沢学さんだ。 説明はインストールディスクから。ディスクを挿入すると、これはまずはクロスメディアバーのゲーム列にマウントされる。その後インストールするとテレビ列にトルネのアイコンが表示され、利用可能になるという仕組みだ。その後は、この付属ディスクは取り出してしまってかまわない。トルネのホームメニュは拳銃を思わせるルーレットのようなデザインだ。回転式。PS3のコントローラー
HiVi MAY ¥1,000(税込) 3管式でBDを観る! 銘機VPH-G90登場 4月17日発売 ▼詳細/購入
HiVi/DigiFiの試聴室でマジ聴いてみました シングルボードコンピューター「Raspberry Pi(ラズベリーパイ、以下ラズパイ)」と、デジファイ付録オーディオ基板とのコラボレーションを初めてお披露目した、昨年12月開催のイベント「ハイレゾパーク」 その会場で、ラズパイを使ったオーディオ再生(ラズパイオーディオ)について熱く語っていた若者をご記憶の方も多いのではないでしょうか。 彼は何を隠そう、「ラズパイオーディオの会」会長の松本壮史(まつもとたけし)さん。松本さんは、その後もデジファイの付録イベント「ハイレゾパーク」や5月に開催された「音展」で、その可能性と音のよさをアピールしていた。彼が今探求しているのは、ラズパイのデジタルオーディオ信号を受けてアナログ信号に変換するD/Aコンバーターのコストパフォーマンスだ。 ラズパイで使えるD/Aコンバーターには、現在広く使われていて、デジ
HOME > レビュー > やっぱり気になる、PlayStation4の詳細に迫る!(1) 4K/HDRへの対応が目指すものを、開発総責任者の伊藤副社長に聞く 現地時間の9月7日、ニューヨークでSIE(ソニー・インタラクティブ エンタテインメント)主宰のPlayStation Meetingが開催された。そこで発表されたのが、「PlayStation4 Pro(CUH-7000シリーズ)」と「PlayStation4(CUH-2000シリーズ)」だ。上位モデルとなるPlayStation4 Proは4K/HDRに、PlayStation4は2K/HDRに対応し、ゲームの世界の新しい映像表現を目指すという。現地で取材中の麻倉怜士さんが、さっそくSIEの伊藤雅康副社長(開発総責任者)を直撃した。(編集部) 麻倉 今日はよろしくお願いいたします。PlayStationの今までの歴史は、プラット
HOME > レビュー > やっぱり気になる、PlayStation4の詳細に迫る!(2) Ultra HD Blu-rayに非対応なのは何故? アンドリュー・ハウス社長を直撃 昨日の記事で、9月7日に開催されたSIE(ソニー・インタラクティブ エンタテインメント)のPlayStation Meetingに参加した麻倉怜士さんが、「PlayStation4」の詳細について同社の伊藤雅康副社長にインタビューした内容をご紹介した。それに続き、より深く突っ込んだ取材も実施している。ご対応いただいたのは、SEIの代表取締役社長アンドリュー・ハウスさんだ。(編集部) 麻倉 今日はよろしくお願いいたします。私はオーディビジュアルの立場から取材をしておりますが、昨日のPlayStation4 Pro(PS4 Pro)の発表会を拝見して、バッドニュースとグッドニュースがありました。 まずバッドニュースは
驚きの高音質。 本格的なUSB DAC付デジタルパワーアンプが DigiFi No.7を買うと付いてくる! DigiFi No.7(8月下旬発売)に、なんと、高音質アクティブスピーカーでおなじみ、OlasonicのUSB DAC付デジタルパワーアンプが特別付録として付いてきます! セッティングはカンタン。パソコンのUSB端子にこのデジタルアンプを接続し、お手持ちのスピーカーをつなぐだけ。あとはITunesなどで、パソコンに記録されているデジタルミュージックファイルを高音質に再生できます。あなたも、次世代の高音質デジタルファイルミュージックの醍醐味を、この特別付録でスタートさせてください。きっと、その面白さに熱中すること間違いありません。 〈本付録は、サンプリング周波数48kHz/量子化16ビットの入力信号を上限とするUSB DAC機能と、ダイナミックパワー10W+10Wの出力を持つデ
結果は年末のイベントで発表 そろそろ年の瀬の足音も近づいてきた本日11月15日、「第5回アイドル楽曲大賞2016」および「第15回ハロプロ楽曲大賞'16」の実施がアナウンスされた。 両大賞とも年末恒例の企画で、その年に発表されたアイドルの人気曲ランキングを、ファン投票により決定するというものだ。「アイドル楽曲大賞」はアイドルが2016年に発表したすべての曲、「ハロプロ楽曲大賞」はハロー!プロジェクト所属のアイドルが2016年に発表した曲が対象となる。 どちらもファン主導の企画ながら、毎年タワーレコードなど全国のCDショップに結果が掲示されるなど、注目度がたいへん高い催しだ。 なお過去の「アイドル楽曲大賞」では、2010年にももいろクローバーの「行くぜっ! 怪盗少女」が、2013年にAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」が第1位が獲得。後に大ブレイクすることになるグループや、その年の"顔
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現在「午前十時の映画祭」で公開中の「七人の侍」が大人気だ。東京・新宿のTOHOシネマズ新宿では、8日からの3連休のチケットが予約完売し、公開直後の10月8日〜9日で4,212人を動員したそうだ。 もちろんそれだけの名作であることは間違いないが、加えて今回はきわめてていねいにレストアされた4K上映ということも人気の要因だろう。StereoSound ONLINEでも事前に開催された試写会にお邪魔し、堀切日出晴さんによる熱烈なインプレッションを紹介している。 【関連記事】 「黒沢監督に観せたかった」と、野上照代さんも絶賛! 午前十時の映画祭で上映される、「七人の侍」の4K画質は必見だ そしてこの記事でも予告していた通り、「七人の侍」の4Kレストアを手がけた東京現像所を堀切さんが訪問、現場の皆さんに詳しい修復の内容をうかがった。(月刊HiVi編集部・泉) 堀切 今日はよろしくお願いいたします。こ
レンタルシアタールーム「アバック座」が横浜と博多に3月下旬オープン! 2名&2.5時間で3,000円から好きな映画を楽しめる 2018年3月 4日/Stereo Sound ONLINE 編集部・三友卓哉 オープン記念でポイント2倍キャンペーンを実施 オーディオ・ビジュアル、ホームシアター専門店のアバックは、レンタルシアタールーム「アバック座」の新店舗、「横浜アバック座」を神奈川県横浜市中区に3月23日(金)、「博多アバック座」を福岡県福岡市博多区に3月31日(土)にオープンする。 アバック座は、ホームシアターの設計・施工を数多く手がける同社が培ったノウハウを駆使した映画鑑賞用の施設。昨年12月に大阪・梅田にオープンした「梅田アバック座」につづいて全3店舗展開となる。今回の2店舗はアバック横浜店/福岡店に併設されており、ユーザーはシアタールームを1回あたり最大2時間30分レンタルで利用する
フルHDプロジェクターの熟成モデル、BD & HD DVDの録再機、フルHD対応薄型テレビなど、数多くの魅力的な新製品が登場した2007年の秋。とりわけ、HDオーディオ対応AVセンターの出現は、ホームシアターの世界をがらりと変えてしまうほどのインパクトを、我々にもたらした。ヤマハ、デノン、オンキヨー、パイオニアから、久しぶりのフラッグシップモデルが姿を現し、それが、オーディオビジュアルファンの気持ちに再び火をつけたことは間違いない。HiVi WEBでは、これまでFEATURE、NEWSHEADLINEで個別に製品を紹介してきたが、このタイミングで「HDオーディオ総括特集」を再度立直し、その間に登場した新モデルを加え、もういちどこの特集を復活させることにした。前回同様、ここでは製品スペックや機能差の比較に留め、実際の視聴評価は、月刊HiVi誌面に譲ることにする。購入プランを立てる際は、両者を
かねてより噂のあったソニーの超弩級プロジェクター、VPL-VW5000がいよいよ国内でも発売されることになった。受注生産なので納期も2ヵ月ほど設定されているが、9月24日に受付を開始したところ既に数名からのオーダーがあったという。いやはや世の中には行動力と資金力のある人がいるものですねぇ。 製品の概略はこちらの記事を参考していただくとして、VPL-VW1100ES同様17対9の画角を持つ0.74型のSXRDのパネルを用いて、シネスコサイズの作品にもフル画素で対応する。 本体サイズはVW1100ESを一回り大きくした感じで、大型レンズが家庭用というより業務用機の雰囲気を漂わせる。スクエアな筐体はある意味武骨に映るが、シンプルなデザインがそれをカバーしているといっていいだろう。 そしてこの大型化は、レーザー光源を収容するための必然でもある。HDRに対応した新たなるトライアルを考慮すれば、逆にこ
BT機は3色、有線機は4色をラインナップ オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、パイオニアブランドのヘッドホン2モデル「SE-MS7BT」と「SE-MS-5T」を11月下旬より発売する。価格はいずれもオープンで、想定市場価格はワイヤレスモデルの「SE-MS7BT」が¥14,000前後、ワイヤードモデルの「SE-MS-5T」が¥7,500前後だ。 いずれも新たに設定された"Style"シリーズとしてラインナップされるモデルで、レトロな雰囲気に仕上げられたデザインが特長だ。いずれも大口径40mmドライバーが搭載されており、強磁力希土類マグネットの磁気回路や軽量CCAWボイスコイルの採用で、広帯域を再生、ハイレゾ対応を果たしているという。ちなみにワイヤレスタイプの「SE-MS7BT」では、付属の接続ケーブルで有線仕様時にハイレゾ対応となる。 ヘッドバンドにはポリウレタンクッションとレザータイ
HOME> ニュース> ボーズ、超小型のBluetoothスピーカー「SoundLink Micro Bluetooth speaker」、9月22日より発売 ボーズ、超小型のBluetoothスピーカー「SoundLink Micro Bluetooth speaker」、9月22日より発売 2017年9月 8日/Stereo Sound ONLINE 編集部 守安 カラーリングはブラック、ミッドナイトブルー、ブライトオレンジの3色 ボーズから、超小型のBluetoothスピーカー「SoundLink Micro Bluetooth speaker」が発表された。本日より予約を受け付け、発売は9月22日を予定している。価格は¥12,750(税別)だ。 SoundLink Micro Bluetooth speakerは、ボーズ社史上最小を謳うポータブルスピーカー。搭載するユニットは新開発
撮影中に、私はシンデレラの生まれ変わりだと確信しました(福田) テレビ雑誌B.L.T.が特別編集した、17歳以下の注目の美少女たちをピックアップしたフォトムック「B.L.T.U-17 sizzleful girl vol.13」(東京ニュース通信社)の発売を記念したイベントが、新宿の福家書店新宿サブナード店にて行なわれ、今回sideBの表紙を飾っているスマイレージ「小川紗季(13)、前田憂佳(15)、和田彩花(15)、福田花音(14)」の4人が出席した。 葛西臨海公園で行なわれた撮影では、みんなテンションも高く、はしゃぎまわっていたそう。以下、会見での発言をリポートします。 ●まず、自己紹介をお願いします。 小川紗季 中学1年生13歳のさきちいこと小川紗季です。小さいころから、ずっと髪を伸ばしています。髪の毛が長いと、いろんな髪型ができるので便利です。 前田憂佳 中学3年生15歳
ソニーの"ウォークマン"といえば、携帯音楽プレーヤーの嚆矢として1979年の登場以来、多くの音楽愛好家に親しまれている超有名ブランドだ。アナログレコードが中心だった時代に、カセットテープで音楽を持ち歩くというスタイルを提案、その後の音楽鑑賞に実に大きな衝撃を与えた。今回はそんなウォークマンの最新事情について、開発担当者にインタビュー。お馴染の麻倉怜士さんが直撃的に訊いた。(編集部) 麻倉 最近ハイレゾウォークマン、頑張ってますね。僕もNW-ZX1やZX2、ZX100を取材しましたが、それぞれの音の違いもあって、たいへん興味深く拝聴しました。 佐藤 ありがとうございます。麻倉さんのご感想は音づくりをする上でもたいへん参考になりました。 麻倉 しかし、ここは凄い部屋ですね。 関根 通称「ウォークマンルーム」です。初代機から2000年頃までのほとんどのウォークマンが揃っているんです。さすがに完動
配信作品や絞り機能なども強化 動画配信サービス「Hulu(フールー)」が、2017年2月より全面リニューアルを実施する。 これに伴い、パソコン視聴に限られていた「FOXチャンネル」や「ナショナル ジオグラフィック チャンネル」などのリアルタイム配信が、スマートフォンやタブレット端末でも可能になる(リアルタイム配信は、そのときでなければ観られない作品と、アーカイブ化されて後から観られる作品とに分かれる)。 また、オリジナル作品、日本独占最速配信のプレミア作品、国内ドラマやアニメの見逃し配信も強化。さらに、絞込み機能・検索機能の向上にも力を入れていく。 セキュリティ面では、すべてのサービスでSSL(暗号化通信)を採用し、より安全に通信できるようになる。これにより、コンテンツ保護の観点から、一部のデバイスでサポートが終了。対象デバイスは同社ホームページのリニューアルページで確認できる。 なお、対
最新のシネマDSP音場がCX-A5100でも楽しめる ヤマハは、昨年発売したAVプリアンプ「CX-A5100」のアップデートを2017年1月中旬に公開すると発表した。具体的な内容は以下の3点だ。 【2017/1/6追記】 アップデートは1月6日に公開となった。 ●シネマDSP「Enhanced」の追加 今年9月発売のRX-A3060で初めて搭載された、映画系音場プログラム「Enhanced」が追加となる。同プログラムは、複数のオーバーヘッドスピーカーと大画面を備えた最新の映画館の音場再現を目指して開発したもので、制作者が意図する音のダイナミックな移動感や、空間表現を再現するとしている。 ●radiko.jpへの対応 日本国内の民放ラジオ局の放送を、インターネット経由でストリーミングする「radiko.jp」に対応。全国の放送が聴ける「radiko.jpプレミアム」も利用可能だ(プレミアム版
都内では平日でも満席になる盛況ぶり 全国の映画館で、1年を通して毎朝10時に名画を上映する大好評企画「午前十時の映画祭」。7年目を迎えた「午前十時の映画祭7」は、全国55劇場で今年4月2日(土)にスタートし、2017年3月24日(金)まで開催予定となっている。 本映画祭は、1作品あたり2~4週ごとに持ち回りで上映される。去る10月8日(土)~11月4日(金)の上映は、黒澤明監督による不朽の名作『七人の侍』。なんと4週間で4万1,264人を動員、それまでトップだった『ティファニーで朝食を』の2万9,984人を大幅に上回り、過去7年間の最高記録を達成した。 『七人の侍』は、1991年のリバイバル上映以来、25年ぶりの全国公開となった。都内の劇場はネット予約の段階で土日の上映がすぐに完売し、平日も満席になるほどの盛況ぶり。本映画祭は基本的に1日1回上映だが、劇場によっては複数回上映を実施。ツイッ
満を持して登場したマランツSACD/CDプレーヤーの新フラッグシップモデル「SA-10」。前編では同社サウンドマネージャーの尾形好宣さんと、シニアサウンドマネージャーの澤田龍一さんにその概要および開発エピソードを詳しくうかがったが、後編となる今回はそのパフォーマンス編。麻倉さんが持参のSACD/CDを聴き、先代の実質的フラッグシップモデルであるSA-11S3との比較を交えながら、SA-10の音楽再生機としての魅力を語り尽くす。(編集部) 前編はこちら 麻倉 SA-11S3とSA-10を、クラシックやポップスのディスクで聴き比べてみました。結論から言ってしまうと、ものすごく違いますね。SA-11S3が劣っているというわけではなく、これはすでに平均的なSACD/CDプレーヤーの水準を大きく超えた音なのですが、並べて比較すると「そこに音楽がある」という実体感、確実な造形力という点においてSA-1
高音質USB DAC付デジタルパワーアンプがついてくる 5月28日に発売したDigiFi(デジファイ) No.6の誌面にてお知らせしているとおり、8月下旬発売の次号DigiFi No.7に、驚きの特別付録が付くことになった! その特別付録とは、ダイナミックパワー10W+10Wの出力を持つUSB DAC付デジタルパワーアンプ。本機は、パソコン用のタマゴ型アクティブスピーカーとして人気を集めた、Olasonic TW-S7に搭載の技術をベースに開発された特別品だ。TW-S7は、USBから供給されるバスパワーのみで駆動されるにも関わらず、高品位かつ充分なパワーが得られるとして、発売直後からたいへんな話題となった製品。この付録では、単体のUSB DACとしてより一層その高音質が発揮できるよう、基板そのものを0から再設計している。 使い方は簡単で、パソコン(Macでもウィンドウズでも可)のUSB端子
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