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円安とは
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一台の映写機で流し込み上映を行う、山奥の劇場 大心劇場は高知県では絶滅寸前の単館系映画館だ。その前身は、今の支配人小松秀吉氏の父が近所で興行していた「中山劇場」であった。しかしテレビが普及するとともに入場者が激減、廃館となって建物を撤去したのだが、廃棄するに忍びず、1982年になって安田川沿いに「大心劇場」としてオープンすることになった次第。 ここは常設館なのに「流し込み」による一台映写をしているのが大特徴。移動上映や映写機の故障時など緊急事態に一台映写をすることはあるが、常設館は二台映写が基本だ。ただし省力化が進んだシネコンではプラッターシステムによる一台映写が普及している。 フィルムのさばきは、達観の域 「流し込み」の技については下の動画を見ると分かると思う。注目すべきなのは、外付けの供給ロールと映写機の間のたるみの加減だ。さりげない所だけれど、キチキチだと映写機やフィルムに負担がかか
【吹替パラダイス】第5回:「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」の画質を徹底検証&磯部勉×富田耕生の爆笑(?)対談の合わせ技! 2015年12月16日/視聴インプレッション:吉田伊織・インタビュアー:須賀隆 磯部:劇団に押されたんです。せっかく指名してくれたんだから受けなさいって。「エアーウルフ」はテレビシリーズだから毎週収録があったんですが、同じ役をずっと吹き替えてると、何て言うのかな……演じてる俳優本人の“息まわし”がわかってくるんですよね。 ――「エアーウルフ」は、当時大ヒットしましたよね。そんな作品を吹き替えた感想は? 富田:俺は嬉しかったよ。いい気分でさ(笑)。 磯部:当時、(主役の)ジャン=マイケル・ビンセントは大人気だったんですよ。独特のウィスキー・ヴォイスというかしゃがれ声で。一説にはアル中だったと言われてましたが。 富田:そう、だから後半撮影できなくなって。こんなに面白いドラマ
HOME> ニュース> cocktailAudio、ファームウェアアップで、MQA-CDの再生に対応。対応モデルはX35、X45、X45Pro、X50Dの4モデル cocktailAudio、ファームウェアアップで、MQA-CDの再生に対応。対応モデルはX35、X45、X45Pro、X50Dの4モデル 2018年6月28日/Stereo Sound ONLINE 編集部 守安 最新ファームの公開は7月上旬を予定 トライオードは、同社取扱いのオーディオブランドcocktailAudio(カクテルオーディオ)のマルチメディアプレーヤーのファームウェアのバージョンアップを行ない、MQA-CD対応を行なうとアナウンスした。対象となるモデルは下記の4機種。 【MQA-CD対応モデル】 ・マルチメディアプレーヤー X35、X45、X45Pro ・デジタルミュージックサーバー&トランスポート X50D
HOME> ニュース> 伊CAROT ONE、真空管式のプリメイン「ERNESTOLO 50k EX」とプリアンプ「FABRIZIOLO 30k EX」を発売 伊CAROT ONE、真空管式のプリメイン「ERNESTOLO 50k EX」とプリアンプ「FABRIZIOLO 30k EX」を発売 2018年6月28日/Stereo Sound ONLINE 編集部・三友卓哉 真空管ピンに金メッキを採用 ユキムから、イタリアCAROT ONE(キャロットワン)の真空管式プリメインアンプ「ERNESTOLO 50k EX」(エルネストーロ 50k EX)と真空管式プリアンプ「FABRIZIOLO 30k EX」(ファブリジオーロ 30k EX)が7月5日に発売される。価格はERNESTOLO 50k EXが¥75,000(税別)、FABRIZIOLO 30k EXが¥70,000(税別)。 「E
ヤマハ、サウンドバー「YAS-108」を2.6万円で発売。仮想サラウンドDTS Virtual:Xと独自音場モードの掛合わせに対応 2018年6月27日/Stereo Sound ONLINE 編集部・三友卓哉 壁掛け設置もOK ヤマハから、サウンドバーの新製品「YAS-108」が7月上旬に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥25,800前後。 YAS-108は昨年登場した「YAS-107」の後継機で、サブウーファーを内蔵したワンバー構成のモデル。先代機で世界初搭載した仮想サラウンド技術「DTS Virtual:X」を引きつづき採用する。同技術はステレオ音声からドルビーアトモス&DTS:Xまで、あらゆる音源を高さ方向も含めた仮想サラウンドで再生してくれるのが特徴だ。 今回YAS-107では、新たにDTS Virtual:Xとヤマハ独自のサラウンドプログラム5種類(映画/テレビ番組
東京・秋葉原に店舗を構える、キットアンプメーカーのサン・オーディオ。真空管オーディオファンなら、一度は耳にしたことがあるだろう。サン・オーディオは、国内外で名高いトランスメーカーのタムラ製作所の代理店からスタートし、現在はオリジナルの真空管アンプキットや、特注トランスなどのパーツも扱っている。真空管アンプキットの開発、製作は30年近い歴史があり、国内外でもファンが多い。知る人ぞ知る名ブランドなのだ。 そんなサン・オーディオとステレオサウンドの季刊誌『管球王国』がコラボして誕生したのが、今回紹介する管球式プリアンプ「SVC-200 管球王国スペシャルヴァージョン」(以下、SVC-200管球王国)。販売は、ステレオサウンドストアのみでの取扱いとなる。 【関連記事】 ・サン・オーディオの管球式プリアンプ「SVC-200」に、真空管等主要パーツを変更した『管球王国スペシャルヴァージョン』登場 「S
HOME> ニュース> JAPANNEXT、4K&HDR対応32型液晶モニター「JN-IPS320UHDR」を発表。6/26~7/10は44,980円で予約を受け付け JAPANNEXT、4K&HDR対応32型液晶モニター「JN-IPS320UHDR」を発表。6/26~7/10は44,980円で予約を受け付け 2018年6月26日/Stereo Sound ONLINE 編集部・三友卓哉 HDR信号はHDR10に対応 JAPANNEXTから、4K&HDRに対応した32型液晶モニターの新製品「JN-IPS320UHDR」が発表された。発売日は7月10日で、価格は¥54,980(税込)。なお、直販サイトでは本日6月26日より7月10日までの期間、発売記念セールとして¥44,980(税込)で予約を受け付ける。 JN-IPS320UHDRは、4K(水平3,840×垂直2,160画素)解像度を有する
試聴では、デノンのプリメインアンプ「PMA-SX」とバランス接続し、スピーカーはB&Wのブックシェルフ型モデル「705 S2」を用いてネットワーク再生から行なった。まずは、テオドール・クルレンツィス指揮ムジカエテルナによる『チャイコフスキー:交響曲第6番』(96KHz/24bit)から「第3楽章」を聴いた。低音楽器や大太鼓などの打楽器はずっしりとパワフルで、エネルギーにあふれた鳴り方だ。中高域は弦楽器の音色の艶が華やかで、色彩感豊かな演奏が魅力的に描き出された。力強さと華やかさを持った音は少々ハデな感じもあるが、勢いのある音で躍動感に溢れる。 ここで、「NT-505」が内蔵するアップコンバート機能などを試してみた。アップコンバートはPCM系の2/4/8倍アップサンプリングとDSD256(11.2MHz)/DSD512(22.6MHz)変換が可能。PCMのアップサンプリングは高次となるほど音
HOME > レビュー > 角田健一ビッグバンドの第4弾アルバム『BIG BAND SPECIAL』が7/4よりハイレゾ配信スタート。8/22にはSACD/CDハイブリッド版も発売 角田健一ビッグバンドの第4弾アルバム『BIG BAND SPECIAL』が7/4よりハイレゾ配信スタート。8/22にはSACD/CDハイブリッド版も発売 2018年6月22日/Stereo Sound ONLINE 編集部 ワーナーミュージック・ジャパンより、角田健一ビッグバンドの第4弾アルバム『BIG BAND SPECIAL ~華麗なるビッグバンドサウンド~』のリリースが発表された。ハイレゾ版とSACD/CDハイブリッド版があり、発売日と価格は以下の通り。 【Release Information】 角田健一ビッグバンド 『BIG BAND SPECIAL ~華麗なるビッグバンドサウンド~』 【ハイレゾ】
大人気アニメ『ガルパン』の音響監督として有名な岩浪美和氏が、現在公開中のアニメ映画『ニンジャバットマン』の特別音響上映館の音響監修を行なった。劇場は、「極上爆音上映」や「極上音響上映」など、音にこだわった上映を行なうことで有名な、立川にあるシネマシティだ。岩浪氏は本作の音響監督も務めており、自らが作り上げたサウンドを、実際の劇場でどのように調整したのか? アニメ大好きな鳥居氏が作業に密着した。(Stereo Sound ONLINE 編集部) 現在、上映中のアニメ作品『ニンジャバットマン』。これは、DCコミックスのキャラクターであり、何度となく映画化されている「バットマン」を、日本のクリエーターたちによって、"ジャパニメーション化"した作品だ。『ジョジョの奇妙な冒険』のオープニング映像や『ポプテピピック』で注目を集めている神風動画が制作を担当し、監督はもちろん水崎淳平。キャラクターデザイン
HOME> ニュース> 独beyerdynamic、Bluetoothヘッドホン「Amiron Wireless JP」を発売。聴覚計測アプリで最適化したEQを作成 独beyerdynamic、Bluetoothヘッドホン「Amiron Wireless JP」を発売。聴覚計測アプリで最適化したEQを作成 2018年6月22日/Stereo Sound ONLINE 編集部・三友卓哉 aptX HDコーデックにも対応 ティアックから、独beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)のBluetoothヘッドホン「Amiron Wireless JP」が7月上旬に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥80,000前後。 Amiron Wireless JPは、2017年に登場した密閉型有線モデル「AMIRON HOME」をベースに開発されたBluetoothヘッドホン。コーデックは
Premium 501(左) / Premium 301(中) / Premium 701(右) ピエガのアイデンティティは、メタル(アルミ押出し材)エンクロージャーとリボン型トゥイーターだ。この新しいプレミアムシリーズもその流儀に沿っている。そして、古くから同社スピーカーを知っている人にとって、その細身の佇まいはどこか懐かしく、ホッとさせるものでもある。 往年のフォルムを纏った「Premium」(プレミアム)シリーズだが、細部はブラッシュアップされている。アルミ製エンクロージャーの強度は30%向上し、表面仕上げもより美しく、洗練されたものになっている。何よりサランネット(フロントカバー)が外しやすく、オーディオファイルにとってはありがたい点だろう。 「Premium 301」(以下301)と「Premium 501」(以下501)に搭載されたリボン型トゥイーターは、既に採用実績のある「L
HOME> ニュース> I-O DATA、オーディオ用NAS「HDL-RA3HG」を5.5万円で発売。「Soundgenic」のハイグレード版でWD製3TB HDDを搭載 I-O DATA、オーディオ用NAS「HDL-RA3HG」を5.5万円で発売。「Soundgenic」のハイグレード版でWD製3TB HDDを搭載 2018年6月21日/Stereo Sound ONLINE 編集部・三友卓哉 筐体の制振対策も強化 アイ・オー・データ機器から、オーディオ用NAS「Soundgenic」シリーズの新製品「HDL-RA3HG」が6月下旬に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥54,800前後。 今年2月に登場したSoundgenicシリーズは、容量2TBのHDDを搭載した「HDL-RA2HF」(¥35,000前後)と、1TBのSSDを採用する「RAHF-S1」(¥83,000前後)の
HOME > レビュー > 35mmフィルムに眠っていた圧倒的な情報が蘇る! UHD Blu-ray版『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』上映会レポート バンダイナムコアーツから、日本アニメ史上屈指の名作が、6月22日に4Kソフトでリリースされる。ラインナップされるのは、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』、『機動戦士ガンダム F91』、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』、『イノセンス』だ。そのリマスター作業やクォリティのインプレッションについては、現在発売中の「月刊HiVi7月号」に詳しく掲載している。ここでは、発売に先駆けて行なわれたマスコミ向けの上映会で語られた、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』&『イノセンス』の押井監督や、4Kリマスター作業を行なったキュー・テック担当者のコメントを紹介したい(Stereo Sound ONLIN
40 Stories High - with Suspense, Excitement and Adventure on every level! Release Dates (Theater): July 15, 1988 (USA) Domestic Total Gross: $83,008,852 (Foreign: $57,759,104) FILM ロサンゼルスの高層ビルをテロリストが占拠。妻に会うためにそこを訪れていたニューヨーク市警刑事が、孤軍奮闘、悪漢たちを倒していく。刑事マクレーンをはじめとした登場人物のキャラが明快に描き分けられ、劇画調の派手なアクション、緩急自在な語り口にハラハラドキドキが止まらない。シルヴァスター・スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガーのアクションを見慣れた映画ファンの前に、裸足でタンクトップという姿で現れた生身のヒーロー。ちと間抜けな人間臭さ
「おうちクラウド」という斬新かつ大胆なコンセプトを昨年打出し、レコーダー市場に新たなアプローチで印象づけたパナソニックDIGA。今春の新製品は、使い勝手の向上と機能強化がセールスポイントだ。それはいわば、レコーダーとしての新機軸と、老若男女誰もが簡単かつ便利に使える万能性の両立である。 日々の中心にスマホがある今日の私たちの生活環境。その中で必ず打ちあたるのが、記録容量の制限に伴なう写真や音楽コンテンツの扱いだ。それを解決する方法として、パナソニックはレコーダーの常時起動と内蔵HDDに目をつけた。すなわち、レコーダーをホームサーバーとして位置付けたのである。それが「おうちクラウド」の原点だ。 ディーガの昨年モデルDMR-UBX7030は、いわゆる全録モデルで「全自動」録画機能を有したUHDブルーレイ再生対応機。最大10ch自動録画に対応した7Tバイト・HDD内蔵機であった。今春の最新モデル
2017年に登場したSOULNOTE(ソウルノート)のD/Aコンバーター「D-1」がとても人気だという。ESSテクノロジーの最新・最高峰のDACチップ「ES9038PRO」を2基搭載し、キレ味に優れたハイレゾリューションサウンドを聴かせるだけでなく、話題の新発想データ転送方式「バルクペット」もサポート。スペック面での充実と高音質がバランスよく図られており、いわゆるコストパフォーマンスに優れた製品として目利き(耳利き、かしら?)のオーディオファンに支持された結果なのだと思う。 そんなソウルノートからD-1の上級に位置するD/Aコンバーター「D-2」が発表された。開発担当者によると、本機の特徴は大きく次の3つ。 (1)DDS(ダイレクト・デジタル・シンセサイザー)に(同社が認識している限りでは)世界最高性能を誇るテキサス・インスツルメンツ製「LMX2594」を搭載。そのLMX2594を活かすた
前面ディスプレイの消灯モードを追加 ドイツ・RMEの日本代理店をつとめるシンタックスジャパンは、6月13日、新製品発表会を開催。ハードウェア5製品と、ソフトウェア1製品をリリースした。 日本で初登場となった、オーディオインターフェイス「ADI-2 Pro FS」は、2016年にリリースされた「ADI-2 Pro」のマイナーアップデート機。ADI-2 ProからRME製コンポーネントの大きな特徴であるクロックを、最新のFS(フェムトセコンド)仕様に更新したモデルだ。 オーディオインターフェイスとは、録音スタジオや自宅スタジオでの録音用途向けに開発され、A/DコンバーターとD/Aコンバーターを1台に盛り込んだハードウェアのこと。 RMEのオーディオインターフェイスとして、同社初のDSD対応など最先端のスペックを備えつつ、最高グレードの音質を追求したADI-2 Proは、リリース後に高い人気を獲
英国ROKSAN、プリメインアンプ「K3 INT」を250,000円で発売。MMフォノやBluetooth入力に対応 2018年6月14日/Stereo Sound ONLINE 編集部・三友卓哉 パーツやレイアウトを刷新して高音質化 ナスペックから、英国ROKSAN(ロクサン)のプリメインアンプ「K3 INT」が発売された。価格は¥250,000(税別)。 本製品は、2000年に「Caspian」シリーズの弟分として登場し、2007年に第2世代(K2)、2014年には現行の第3世代(K3)へと進化した「K」シリーズの最新モデルだ。 K3 INTは、オペアンプをリニューアルしたほか、オーディオや電源回路のレイアウトをブラッシュアップすることで、高音質を実現したという。出力は140W×2(8Ω)。シャーシは通気性を向上させた新型を採用している。 本機はMMカートリッジに対応したフォノイコライ
REVO、英国のライフスタイルオーディオ機器「Super System」、ほか全3モデル、6月下旬より発売。Spotifyも楽しめる 2018年6月13日/Stereo Sound ONLINE 編集部 守安 Bluetoothコーデックは、AAC、aptXをサポート 英国のライフスタイルオーディオブランド・REVO(レボ)のストリーミング・ミュージックシステム「SUPER」シリーズ3モデルが、6月下旬より発売される。型番と価格は下記の通り。 ・「Super System」 ¥115,000(税別) ・「Super CD」 ¥99,000(税別) ・「Super Connect」 ¥65,000(税別) REVOは、2004年にスコットランドで創業した新興のブランドで、デジタルオーディオ機器をラインナップするメーカー。Wi-Fi接続によるネットワークオーディオ再生、Bluetooth接続に
米MYTEK Digital(マイテック・デジタル、以下MYTEK)が開発するプリ&ヘッドホンアンプ内蔵USB DAC「Brooklyn DAC」がグレードアップし「Brooklyn DAC+」(想定市場価格¥270,000前後)として6月下旬より発売される。いち早く聴く機会を得たのだが、外観や入出力端子といった基本仕様はそのままに、音質面において確実に進化を遂げていた。有機的でアナログライクな音質は、音源がデジタルソースであることを暫時忘れさせてくれたのだ。早速、詳細をお伝えしよう。 ▲MYTEK Digitalの新製品「Brooklyn DAC+」。6月下旬発売予定で層手市場価格は¥270,000前後 MYTEKはプロ用機器からスタートした硬派なブランド MYTEKはニューヨークに本拠を置くプロ用レコーディング機器メーカーだ。代表のミーハウ・ユーレビッチ氏はSACDのプロジェクトにも参
【速攻レビュー付】ヤマハ、新AVアンプ「RX-A3080」を8月下旬に発売。シーンごとに最適音場を構築するSURROUND:AI機能 2018年6月13日/木村雅人/Stereo Sound ONLINE 編集部 新DAC、新ネットワークモジュールでDSDは11.2MHz再生に対応 ヤマハから、AVアンプAVENTAGE(アベンタージュ)シリーズの新製品「RX-A1080」、「RX-A2080」、「RX-A3080」が、8月下旬に発売される。価格はRX-A1080が¥140,000(税別)、RX-A2080は¥200,000(税別)、RX-A3080は¥280,000(税別)となる。 今回の新製品は、1986年発売の「DSP-1」以来、同社が連綿と取り組んできた音場創生技術=CINEMA DSPを進化させた「SURROUND:AI」(サラウンドエーアイ)を搭載したのが特徴となる。 SURR
【OTOTEN出展情報】テクニクス、最上位ターンテーブル「SL-1000R」等を展示。和田博巳氏や小原由夫氏による試聴会も 2018年6月12日/Stereo Sound ONLINE 編集部・三友卓哉 OTOTEN2018は東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催 今週末の6月16日(土)、17日(日)に催されるオーディオ・ビジュアル機器の総合展示会「OTOTEN2018」における、テクニクス(パナソニック)ブース(ガラス棟6階 G602)の出展概要が公開された。 同ブースでは、先日発売されたフラッグシップターンテーブル「SL-1000R」(¥1,600,000、税別)と「SL-10R」(¥800,000、税別)を展示。オーディオ評論家の和田博巳氏や小原由夫氏、DJ、テクニクスの開発者などによる試聴会も予定されている。スケジュールは以下の通り。 【試聴会スケジュール】 6月16日(土) ●
HOME > 連載 > ヤスのアイドルラブ > 渡邊ちこ(notall)/「レコードがある暮らしvol.4」の表紙を飾る彼女が、ユニオンレコード新宿の一日店長に就任。音楽への愛を熱く語る 4人組アイドル・グループ、notall(ノタル)の渡邊ちこが6月10日に、東京・ユニオンレコード新宿で一日店長を務め、自身の音楽ルーツを振り返った。これは、「店頭での身近な音楽との出会いの提供」をコンセプトにディスクユニオン各店のスタッフが企画/運営を行なうDIYインストアイベント「DIVE INTO MUSIC.」の一環。渡邊にとって初のソロイベントであり、ユニオンレコード新宿としてもオープン後の初インストアイベントだったが(4/20オープン)、盛況のうちに無事終了した。 父に渡辺直樹氏(スペクトラム、AB's)、叔父に渡辺茂樹氏(ザ・ワイルド・ワンズ)、叔母に南翔子氏(テレビアニメ『うる星やつら』オ
テクニクス「SL-1000R」とエアータイト「ATM-3211」の音の饗宴 去る6月9、10日に秋葉原の損保会館で「アナログオーディオフェア2018」が行なわれ、二日目となる10日には、小社『管球王国』主催のイベント「最新鋭アナログ・サウンドを注目の管球アンプで聴く」の試聴会を開催した。 講師はオーディオ評論家・三浦孝仁氏が務め、管球式アンプ・システムによるアナログレコード再生を実践し、多くの来場者に優秀録音盤の高音質、スピード感と実体感溢れる管球式アンプ・サウンドを体感いただいた。 アナログレコードプレーヤーにはダイレクトドライブ・プレーヤーの頂点機、発売されたばかりのテクニクス「SL-1000R」を使用。管球式アンプはエアータイト製で、パワーアンプは大型送信管211のプッシュプル・モノーラル構成で、出力120Wを持つ「ATM-3211」。 三浦氏はLPレコード制作の舞台裏など多彩なお話
ステレオサウンド社の刊行物およびウェブサイトへのご意見・ご感想・各種お問い合わせは、 以下のリンク先のフォームにてお受けしております。 ※内容によっては、回答にお時間がかかる場合があります。 また、ご意見・ご要望・お問い合わせの内容によってはお答えできない場合もあります。 あらかじめご了承ください。
HOME > レビュー > 【徹底分析】デノンの最上位AVアンプ「AVC-X8500H」を徹底試聴。13ch仕様の超弩級機は新時代の幕開けを実感させる見事なサウンドだ オーディオ・ビジュアル評論家が最新アイテムを多角的に検証するシリーズ企画「徹底分析」。今回は、2月に発売されたデノンのAVアンプ「AVC-X8500H」を取り上げる。2007年発売の「AVC-A1HD」以来のフラッグシップモデルとなり、最大13ch分のパワーアンプを内蔵する。各種機能、パーツにも同社の技術を存分に投入したというが、その実力はどんなものなのだろうか?(編集部) ................................................................................................ AV CENTER DENON AVC-X8500H ¥4
パイオニア、音楽再生アプリ「Stellanova」Android版アップデートを公開。22種類のプリセットEQ等を追加 2018年6月 8日/Stereo Sound ONLINE 編集部・三友卓哉 ハイレゾ再生機能の追加オプションが7/1まで半額! パイオニアは、音楽再生アプリ「Wireless Hi-Res Player ~Stellanova~」のAndroid OS向け最新アップデート(Ver.1.3.0)を公開した。主な変更点は以下の通り。 ●イコライザー機能の追加 22種類のプリセットイコライザーを追加。全体に対するイコライザー設定はもちろん、楽曲ごとの個別設定も保存できる(個別設定が優先) ●「全アルバム再生モード」を追加 メニューのアーティストリストからアーティストを選択した後、 任意の曲を再生するとその曲が含まれるアルバム全体を再生する「通常再生モード」に加え、 新たに、
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