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主催 東京都医師会 主催 日程・時間 2023.6.4(日) 14:00~18:10 会場 日本教育会館 一ツ橋ホール 千代田区一ツ橋2-6-2 TEL:03-3230-2831 定員・受講料 定員 700名(非会員の受講可/事前徴収) 受講料 東京都医師会員 8,000円 道府県医師会員及び東京都医師会 未加入会員(地区医師会のみ) 12,000円 非医師会員 12,000円 申し込み方法 慈恵医師会産業医研修会事務局 〒135-0063 江東区有明3-6-11 TFTビル東館9階 株式会社プロコムインターナショナル内 TEL:03-5520-8821 FAX:03-5520-8820 申込締切日 令和5年4月24日(月) →詳細はこちら https://procomu.jp/tdjdi2023/ 申し込み先・申し込み締切 慈恵医師会産業医研修会事務局 〒135-0
10月7日(金)の朝日新聞(都内版)、読売新聞(都内版)に広告「東京に もっと ヘルスリテラシー」が掲載されました。 私たち東京都医師会は、昨年より健康や医療に関する正しい情報を入手し、理解して活用する能力「ヘルスリテラシー」の重要性を発信してきました。 自分の身体について考え、沢山の健康情報の中から適切な情報を見極めて使いこなすことは、病気の予防や健康寿命の延伸につながります。 都民の健康を守るため、東京都医師会はこれからも皆さまのヘルスリテラシーの向上に力を注ぎ続けていきます。 東京は、もっと健康になれる。そのカギが、ヘルスリテラシーです。 ヘルスリテラシーって何? ヘルスリテラシーLesson「子育て」篇 ヘルスリテラシーLesson「現役世代」篇 ヘルスリテラシーLesson「シニア」篇 ヘルスリテラシー検定
公益社団法人 東京都医師会 〒101-8328 東京都千代田区神田駿河台2-5 TEL:03-3294-8821 FAX:03-3292-7097 >地図はこちら
アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とは、将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて、患者さんを主体に、そのご家族や近しい人、医療・ケアチームが、繰り返し話し合いを行い、患者さんの意思決定を支援するプロセスのことです。患者さんの人生観や価値観、希望に沿った、将来の医療及びケアを具体化することを目標にしています。 このページでは、本会と東京都が共同で制作した「住み慣れた街でいつまでも-最期まで自分らしく暮らせるまち東京-」からACPについて分かりやすく説明しています。(承認番号:5保医医政第289号) 皆さん、ご自分の将来でいよいよとなったら、どのような最期を迎えたいか、お考えになったことがありますか。 私は痛いのは嫌だな。寝たきりで意識もない状態になったら人工呼吸器はつけてほしくない。いや、私はできるだけ延命治療もして努力してほしい。いろいろなお考えがあることと思いますが、そのような
明けましておめでとうございます。 この1年間、それぞれの地区で新型コロナウイルス感染症と懸命に闘ってくださった会員の先生方に、改めて深く感謝申し上げます。 まだ しばらくコロナ禍が続くと思われますが、新年にあたり、思いつくままに抱負を述べさせていただきます。 油断せず、新型コロナウイルス感染症対策の継続を 感染状況が落ち着いた状態が続くと思っていた矢先、オミクロン株が世の中を騒がせています。この原稿を皆さんがお読みになる頃には、この変異株の実態がかなり明らかになっていることでしょう。 いずれにせよ、 今までどおりマスク・手洗いをして密を避け、換気などの徹底を続けながら、自治体との協力のもと、医療従事者や高齢者、基礎疾患がある方へ、接種間隔8カ月にこだわらず迅速に3回目のワクチン接種を進めていくことが第一と考えます。 ブレイクスルー感染が増加するなか、ワクチン・検査パッケージのメリハリの利い
1.新型コロナウイルス感染症対策 〜緊急事態宣言の再延長を受けて〜 ① あいさつ・総論(尾﨑 治夫 東京都医師会長) 尾﨑会長は「これまで急性期病院が注目されてきたが、今後は回復期、慢性期の病院と連携して、回復した後の感染力がない患者を受け入れる体制を整えていきたい。2025年に向けて準備してきた地域包括ケアシステムを生かし、急性期病院や後方支援病院などが一体となって、総力戦で新型コロナウイルスと向き合っていく。 また、自宅療養者の見守り体制を強化するとともに、重症化予防のための検査や治療薬の使用を検討していきたい。 さらに、クラスター対策だけではなく、飲食店におけるPCR検査を積極的に実施するなど、守りと攻めの検査を展開していくことが重要だ」と述べた。
日本医師会生涯教育講座開催スケジュール 各医会・研究会および製薬会社の皆様へ 各医会・研究会および製薬会社の皆様へ 東京都医師会では、東京都内で各種関係団体(各医会・研究会・製薬会社等)が企画する講習会等について、事前申請があったものに対し日本医師会生涯教育制度単位認定に相当するかを審査しています。 下記ダウンロードフォームより申請様式をダウンロードいただき、必要事項を記入の上、開催月1か月前の20日までに東京都医師会広報学術課宛メール(syougaishinsei@tokyo.med.or.jp)にてご申請下さい。 詳しい申請要綱・様式は下記よりご確認ください。 お知らせ Web講習会における日本医師会生涯教育制度の取扱いについて 各種書式ダウンロード 単位申請要綱(PDF) 認定申請書(Excel) Web講習会運営予定報告書(Word) 報告書(Word) カリキュラムコード一覧(日
都医ニュース8月号「ふれあいポスト」のコーナーにおいて、一部不快な思いをさせてしまう記述がございました。関係者のみなさまにご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。 都医ニュース8月号につきましては、当該記事を削除し、再度掲載させていただきました。今後は掲載前のチェック体制を強化するとともに、二度とこのようなことのないよう努めてまいります。
急増する自宅療養・自宅待機者への対応 ① 保健所の初回連絡まで 診断した医療機関でフォロー ③ 重症化予防に必要な診断治療機器・治療薬の拡充 ・パルスオキシメーター、酸素濃縮装置 ・抗体カクテル療法 ・現状で重症化予防が期待できる治療薬(イベルメクチン等)の緊急使用 ② 24時間見守り体制 ・地区医師会 ・往診専門医 ・在宅専門診療所 ・訪問看護 自宅療養者・ 待機者 ④ 入院が必要な際の ホットライン確保 病院 ○ ○ 診 療 所 資料1 イベルメクチンを住民に投与してきた国(32カ国)の コロナ感染症結果(人口は国連人口基金) 感染者数 死者数 32か国総人口 累計 10万人当り 累計 10万人当り 9億5300万人 128万人 134.4人 2万1259人 2.2人 感染者数 死者数 22か国総人口 累計 10万人当り 累計 10万人当り 3億5,800万人 340万3,086人 9
1.新型コロナウイルス感染症拡大防止対策等~感染者の急増を受けて~ ① あいさつ・総論(尾﨑 治夫 東京都医師会長)
梅雨入り前から熱中症予防対策を!! 2020年は新型コロナ感染症拡大防止のため、多くの都民が約2か月間自粛生活となりました。その結果運動不足で普段から汗をかけないことや屋内に居ること、外出した際に体が暑さに慣れていないこと(暑熱順化が出来ていない)もあり、適切に汗をかけず体の中に熱がこもり、熱中症を発症しやすい状態になっています。 また、多くの方がマスクを装着していますが、マスクを装着すると喉の渇きを感じにくくなり、水分補給を行う回数が減るため、かくれ脱水(自分が自覚していないが脱水に陥っている状態)になりやすくなります。つまり、マスクを装着して外出した場合は、外出前から心がけて水分摂取しないと熱中症になる可能性が昨年よりも高くなると思われます。 特に「高温多湿の環境」に注意が必要です。2020年5月から気温が高くなってきました。毎年、梅雨明け後から熱中症患者が急増しています。室内でも熱中
東京都医師会・地区医師会・大学医師会は、6月18日付で厚生労働大臣、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、東京都知事に対し「オリンピック・パラリンピック開催についての意見書」を提出しました。 オリンピック・パラリンピック開催についての意見書 【参考資料】東京2020オリンピック・パラリンピック大会に関するアンケート調査 4年に1回開催されるオリンピック・パラリンピック大会は、スポーツを通じて全世界の人々に夢と希望を与える祭典であり、特に若い世代に対して大きな感動を与え、未来への前進につなげてくれることを願っています。しかし、2020年冒頭から全世界に蔓延している新型コロナウイルス感染症は、その収束への行程は不確実で、現時点で我が国において充分にコントロールされた状況とは言えません。 この状況下で、東京2020オリン
かかりつけ医は、地域での保育園や幼稚園の園医や学校医として健康診断や健康相談に従事したり、職場での健康管理を職務とする産業医として活動している医師もいます。また、在宅療養が必要な人には訪問診療をしてくれる医師もいます。医療と介護のいろいろな職種の方々と連絡・連携しながら支援の必要な人への活動を行っています。 さらに、将来の人生をどのように生活をして、どのような医療や介護を受けて最期を迎えるかを計画して、ご自身の考えを心づもりとしてご家族や近しい人、医療やケアの担当者とあらかじめ表しておく取り組みをアドバンス・ケア・プランニング(ACP)といいます。愛称として「人生会議」と呼びます。環境や体調の変化により、繰り返し話し合いを行うプロセスでもあります。 人生の最終段階における医療についてもかかりつけ医はご本人・家族と一緒に考えていきます。 認知症を起こす病気には治すことが難しいものが多くありま
新型コロナの重症化を抑える イベルメクチンの有用性 東京都医師会理事 鳥居 明 1 資料5 新型コロナ重症化の要因 新型コロナ7段階モデル Ver.2 (国際福祉大学大学院教授 高橋泰) 重症化の3要素 ① すでにある免疫で処理 しきれなかった場合 ② 血管が非常に傷んでいる 場合 ③ サイトカインストームが 発生した場合 ➡全身に微小血栓が発生 肺梗塞、腎障害、心筋梗塞、 脳梗塞、DIC 98% 2 新型コロナの重症化を防ぐ薬剤 • デキサメタゾン(デカドロン): 副腎皮質ステロイド • イベルメクチン(ストロメクトール): 抗線虫薬 3mg 錠剤 【効能・効果】 ① 腸管糞線虫症 ② 疥癬 3 イベルメクチンの歴史 • 北里研究所北里大学特別栄誉教授大村智博士が開発 • 土壌から分離された放線菌から単離、誘導された半合成経口駆虫薬 • 糞線虫症:熱帯や亜熱帯地方に広く分布する寄生虫疾患
1.新型コロナウイルス感染症の感染予防の徹底について 尾﨑 治夫 東京都医師会長 【感染者や重症者を減らして医療を守る】 尾﨑会長は、「新型コロナウイルスの感染者数が急増し、医療従事者が疲弊している。これ以上感染者や重症者が増えると、新型コロナの患者も一般の患者も守れなくなってしまう」と強い危機感を示した。GoToトラベルについては、「高齢者や基礎疾患のある人に自粛を求めるだけでは不十分なので、全世代で一時的にでも人の動きを止めてほしい」と述べた。 都民に向けては、「改めて感染予防にしっかり取り組んでほしい。若い人が重症化することは少ないが後遺症もある。年末年始は感染リスクが高まる5つの場面を避けて、絶対にコロナにかからない生活を心掛けてほしい」と訴えた。 猪口 正孝 東京都医師会副会長 【高齢者の感染が大きな課題】 猪口副会長は、都のモニタリング会議のデータを示し「高齢者の感染が急速に増
【基礎研修・前期】 1:総論 2:健康管理 3:メンタルヘルス対策 4:健康保持増進 5:作業環境管理 6:作業管理 7:有害業務管理 8:産業医活動の実際 研修会名称/日時 会場/問い合わせ先 研修内容 基礎研修 生涯研修 前期 実 地 後 期 更 新 実 地 専 門 1 2 3 4 計 5 6 7 8
1.新型コロナウイルス感染症への今後の対応について ① エピセンターに対する施策 ② PCR検査の拡充 ③ コロナ専門病院の設立 ④ 都民へのメリハリある自粛のお願い ⑤ 介護分野における取り組み <尾﨑 治夫 東京都医師会長> ※本会見は、発言者のみマスクをはずして行いました。 尾﨑会長は、新型コロナウイルス感染症を収束に向かわせるためには、 「無症状者を含めた感染者の積極的隔離」 「エピセンターを徹底的に叩く」 「エピセンターから周囲への拡大を防ぐ」ことが必要だと訴えた。 さらに、「4月の初めから新宿の歌舞伎町でクラスターが発生しており、その頃から休業を要請してきた。しかしお願いするだけで強制力がなく、なかなか応じてもらえない。今のやり方では限界がある。法的拘束力を持った、補償を伴う休業要請を行うためには、新型インフルエンザ等対策特別措置法を改正する必要がある。そしてエピセンター化して
いろいろ言われていますが、マスク、手洗いが当たり前になっている日本では、新型コロナ感染症の主な感染ルートは飛沫感染だと思っています。私達は、マスクを外して唾液が飛び交う密な空間が危ないと再三指摘してきました。 接待を伴う飲食店での感染は言うまでもなく、仲間内の飲み会、会食での感染例も、唾液による飛沫感染が起きていると考えられます。 最近では、若者だけでなく40代50代の方も増えています。 医療関係、介護関係、教育現場、保育園等でも感染は拡がりつつあります。自分たちの行動が、周囲に拡がったら…。皆さんの想像力が試されています。 いろいろな職場で働く皆さん、マスクを外して、密閉されたお店の中で、接近した距離で、唾液が飛び交う状況、想像してみてください。やはり食事中ですよね。 そして特にアルコールが入って気が大きくなって、大声を出して語り合う。さらに唾液が飛び交います。 危ないですね。仕事の帰り
1.東京都医師会の新型コロナウイルス感染症対策について ① 「夜の街」クラスター等について ② 第2波に向けての医療提供体制等について ③ 介護福祉分野の支援等について <尾﨑 治夫 東京都医師会長> ※本会見は、発言者のみマスクをはずして行いました。 尾﨑会長は、 「市中感染が広がりつつある。歌舞伎町や池袋で感染した人から周囲に感染を広げているのではないか。ホストクラブだけではなく、その周辺の飲食店やクラブなど地域を限定して補償を伴う休業要請を行い、その間に集中的にPCR検査を実施することが必要。都医としてもPCR検査車両の活用や、経営者への感染予防講習会の開催などで協力したい。今後、他の地域でも広がる可能性があるので、国として取り組んでほしい」と述べた。 さらに、マスクを外して唾液が飛び交うような密接した状態での飲酒、飲食、近距離で会話する状況が危険であるとして、少なくとも2週間、でき
みなさまからいただいた支援物資等を医療現場にお届けしました 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの企業・団体や個人のみなさまから医療現場へのご支援をいただきました。このようなご厚意に感謝申し上げるとともに、医療機関で大切に使用させていただきます。これまで支援物資等のご協力をいただいた方々をご紹介させていただきます。 支援企業・団体一覧(50音順) 企業・団体名 支援物資等
5月13日に開催いたしました記者会見におきまして、配布資料「都民の皆様と考える、これからのライフスタイル」を説明する際に「ライブハウス、パチンコ、ジムなど今回クラスターが本当に発生した場所をどう運営するか知恵がわれわれにはないが、運営の方々に新しいスタイルを考えてもらいたい」という発言がございました。 現在のところ、パチンコ店においてクラスターが発生したという情報はなく、三密の発生しやすい場所という部分で、他の施設と混同しての発言となってしまいました。 関係各所の皆様におかれましては、事実誤認の発言によりご迷惑をお掛けいたしました。今後は、正しい情報を発信していくよう努めてまいります。訂正させていただくとともに深くお詫び申し上げます。
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「もしも、もう6週間みんなで頑張れたら」 4月7日に緊急事態宣言が政府によって出され、4 週間が経とうとしています。東京では全国に先駆けて、自粛をより強く求める緊急事態措置が発せられてから、みんなで頑張ってきましたが、完全には新型コロナウイルスをなくすことはできませんでした。 最近わかったことですが、新型コロナウイルスは発症する2日前の潜伏期間から感染力を持って人から人にうつるそうです。この時期は発症前ですから、感染していても自分が感染しているとは思いませんし、当然人にうつすことなど想像してもいません。 そうして無自覚のうちに感染させてしまった方の100人に5人は、命の危険にさらされてしまうのです。大切な命を守るために、私たちは気持ちを切り替えて戦い続けなくてはならないと考えます。 そこで、東京都医師会からのお願いです。みなさん想像してみてください。 新型コロナウイルスを、もしも今この瞬間
人は年を取ると段々と体の力が弱くなり、外出する機会が減り、病気にならないまでも手助けや介護が必要となってきます。 このように心と体の働きが弱くなってきた状態をフレイル(虚弱)と呼びます。都民の皆さんが健康で長寿を目指すため、東京都医師会は行政や関係団体と連携してフレイル対策に取り組んでいます。 ※画面が表示されない場合はこちらをクリックしてください。 本会と東京都が共同で制作した「住み慣れた街でいつまでも―フレイル予防で健康長寿―」からフレイル対策を図解でわかりやすく説明したページをピックアップしました。(承認番号:5保医医政第289号) フレイルって何だろう? これらは、年齢を重ねると誰もが感じることです。このような虚弱の状態のことを『フレイル』といいます。日本は男女とも平均寿命が延伸して、世界トップクラスの長寿国ですが、これからは「元気に自立して日常生活を送ることができる健康寿命」を伸
1.東京都医師会の新型コロナウイルス感染症対策について ① 軽症者等の(ホテルを使った)宿泊療養について ② PCR検査センター(仮称)について <尾﨑 治夫 東京都医師会長> 東京都医師会の新型コロナウイルス感染症対策 医療提供体制について尾﨑会長は「感染のスピードが収まらないと、いくら病床や宿泊施設を用意し、軽症者を自宅で診るようにしても追いつかない。感染者が横ばい、もしくは減らないと東京はもたない」と改めて危機感を示した。 さらに「休業要請などで人と人との接触はかなり減っているが、8割の人の流れを止めるには至っていない。なお一層の努力で人の流れを止めてほしい」と協力を呼び掛けた。また、保健所を介さず、かかりつけ医の判断で検査を行えるよう地域PCR検査センター(PCRセンター)を設置することを明らかにした。 軽症者等の(ホテルを使った)宿泊療養 猪口副会長は、東京都がホテルを利用して実
【介護施設等における新型コロナウイルス感染疑い発生時の対応フロー・チェックリスト(改訂版)】 東京都医師会では「東京都新型コロナウイルス感染症対策医療介護福祉サービス等連携連絡会」を設置し、介護施設等における高齢者への感染対策について協議し、今般、「介護施設等における新型コロナウイルス感染症の対応フロー図及び対応チェックリスト(改訂版)【令和2年6月18日版】」を作成いたしました。 本フロー図及びチェックリストは、介護サービス系統別に「入所系」「通所系」「訪問系」の3つに分かれています。介護サービス事業者等におかれましては、感染拡大防止等にご活用下さい。
クリアファイル(一般的な厚みのもの) はさみ キリ(ペン先等でも代用できます) ゴム(丸ゴム、平ゴム、輪ゴム等、使い捨てマスクのゴムの再利用等) フィルター素材(クッキングシート(フェルト生地)、キッチンペーパー等) 型紙(こちらからダウンロードしてお使いください) 作り方説明書(こちらからダウンロードしてお使いください) 定規 両面テープ ① 型紙の準備 型紙の左側の余白を切ってからクリアファイルに差し込みます。 ② マスクシェルの作成 ——線と吸入口►を切りとります。油性ペン等で台紙を転写して、定規とカッターを使用すると型紙が再利用できマスクも綺麗に作成できます。 – – – 線部分の折り曲げ線の◀箇所をペンでマークしておいて下さい。❈マークは「⑥ フィルターの装着方法」で説明します。 ※大きさが顔に合わない場合は型紙の寸法を変えて切り抜いて下さい。また、呼吸が苦しい場合は吸入口を大き
新型コロナウイルス感染症の保険適用に関する情報(3.12更新:令和6年4月1日以降の診療報酬に係るコロナ特例措置について) 今般、厚生労働省より、令和6年度の診療報酬改定・介護報酬改定の同時改定における恒常的な感染症への対応の見直しや、新型コロナウイルス感染症の流行状況や医療提供体制の状況等をふまえ、4月1日以降の新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の取扱いが示されました。これまでに発出された臨時的取扱に関する通知は原則、本年3月末日をもって廃止となりますが、「検査料・判断料が包括される診療料等における取扱い」や「地域包括診療加算・地域包括診療料に関する施設基準上の取扱い」など、一部の取扱いは延長もしくは継続されます。詳しくはこちらをご覧ください。 新型コロナウイルス感染症に関する令和6年4月以降の対応について【厚生労働省】 ※治療薬の費用に関する患者周知用のリーフレット等がダウンロー
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