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グローバル5.5倍バランスの6月度のマンスリーレポートが公開されました。早いもので6ヵ月目に突入となりましたが、今まで謎が多かったファンドの中身も少しずつ紐解かれてきたような感じがします。 まぁ重要な事は最初から目論見書に記述しておけよとは思いますが、詳しく書きすぎて競合会社に真似されると顧客奪われる可能性があるので、わざとボカしているんですかね。こんなん誰も真似しないと思いますけどね。 そんなグローバル5.5倍バランスですが、7月14日現在の基準価額は「10337円」という事で、無事10000円台に戻ってまいりました。コロナショックで大きく値下がりし一時はどうなるかと冷や冷やしていましたが、約4ヵ月で元に戻って更に高値更新したのは素晴らしいの一言です。 それでは早速、6月度のレポートを確認していきたいと思います。 6月度のグローバル5.5倍バランス FOMCや経済指標でもみ合いに 資産内
米国のコロナ新規感染者数は、今までは4月14日にニューヨーク州で記録した1万1571人が最多でしたが、7月8日にカリフォルニア州の1万1694人がその記録を塗り替えました。しかしそれをさらに上回る州が12日に爆誕。フロリダ州でのコロナ新規感染者数は1日あたり「1万5299人」と全州で最高記録です。 フロリダ州は公衆衛生の指標によって正当化されないうちに都市封鎖(ロックダウン)を独断で解除し、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が激おこで批判していた州です。同州にある「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」が7月11日に営業を再開したのも、感染者が爆増した大きな要因かもしれませんね。 さぞかし人が殺到した事でしょう。ネズミの高笑いが聞こえますわ。 楽天・米国レバレッジバランスの推移(2020年7月6日~7月10日) USA360と楽天VTIの比較(6ヵ月間) USA360と楽天VT
今週はグローバル3倍3分法の分散投資先にいつもと違った動きが2つありました。1つ目は新興国株式の急騰、2つ目は債券市場への多額の資金流入です。新型コロナウイルス感染拡大による世界経済への懸念は日々大きなものへと変化しており、資金の流入先も通常とは異なる動きが出てきました。 グローバル3倍3分法の推移(2020年7月6日~7月10日) 株式部分の値動き(先進国・新興国・TOPIX) REIT部分の値動き(国内・先進国) 債券部分の値動き(世界国債) グローバル3倍3分法の値動き まとめ グローバル3倍3分法の推移(2020年7月6日~7月10日) 株式部分の値動き(先進国・新興国・TOPIX) 今週は新興国株式が大きく上昇しました。7月に入ってから中国の株価指数である上海総合指数が急伸しております。背景として財新中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月の50.7から51.2へ上昇し、市場
トランプ大統領がコロナウイルスを「中国ウイルス」と発言した事がきっかけとなり、米国ではアジア系米国人に対するヘイトクライムが急増しています。アジア系であればそいつはイコール中国人であるという謎理論で、特にヤバいのがカリフォルニア州。 「国へ帰れチャイナ野郎」 「ゴキブリみたいに汚らしいヤツ」 「病気を持って帰れ」 「お前はサルだ」 などなど、街中だけでなく職場でも暴言の嵐だとか。日本人はコロナが収束したとしても暫く米国に行かないほうがいいですね。メリケンパリピに何されるかわかったもんじゃありませんよ。 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の推移(2020年7月6日~7月10日) S&P500はボックス相場 7月6日 7月7日 7月8日 7月9日 7月10日 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は今週も横ばい まとめ eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の推移(
つみたてNISAは2020年6月29日現在「182本」のファンドから選択する事が出来ます。主流は米国株式・先進国株式・全世界株式などのインデックスファンドですが、コロナショックの局面では、意外にもアクティブファンドの「ひふみプラス」が健闘していました。 アクティブファンドは上昇局面ではインデックスファンドに負けやすいですが、下落局面では銘柄選定によるリスクマネジメントが行われるため、インデックスファンドより下落率を抑制しやすいです。実際ひふみプラスはコロナショックという下落局面を上手く切り抜け、インデックスファンドとのリターンに大きな差をつける事に成功しています。 それじゃつみたてNISA対象ファンドの中で一番優秀なアクティブファンドは「ひふみプラス」なんだね!と結論を急ぎたいところですが、実は直近1年間のトータルリターンで言うと、ひふみプラスを超えているアクティブファンドが普通にありまし
証券口座を開設して、NISA口座を作って、積立対象ファンドを選んで、毎日or毎月の積立金額を設定したら後は放置という簡単投資の代表格であるつみたてNISA。100円から投資出来るというそのお手軽さや、20年間利益に税金がかからないという強力なアドバンテージを武器に、口座数をジワジワと伸ばし人気急上昇中です。 つみたてNISA対象のファンドは全て金融庁のお墨付きであり、長期投資に嬉しい低コストなファンドが揃い踏みです。2020年6月29日現在、インデックスファンド「157本」、アクティブファンド「18本」、ETF「7本」の合計182本がつみたてNISA対象となっており、厳選されてはいるもののファンドの数はそれなりにあります。 私は特に捻りもなくeMAXIS Slim米国株式(S&P500)に投資しておりますが、コロナショックで他のつみたてNISA対象ファンドがどんな値動きになっているのかが気
先日給付金が振り込まれたので「ヤッター!何を買おうかな?」と思っていたら、それ以上にクレカ支払いが多かったので自粛しました。そいや楽天スーパーセールで色々買ったり、ニンテンドースイッチの抽選販売に当選したりで、先月は出費が大きかった気がしますね。まぁそれは来月の引き落としっぽいんですけどね。あれれ~おかしいぞ~? まぁ何はともあれ、ニンテンドースイッチですよ。久々に家庭用機でゲームしていますけど、時間を忘れて延々と出来るのはヤバいですね。3ヵ月くらい会社休んでずーっとゲームしていたい衝動に駆られます。出来れば外出自粛期間に手に入れたかった。ていうかファイアーエムブレム風花雪月ってギャルゲーだよね。ギャルを落とす戦略ゲーになってるよね。硬派な戦略ゲーとは一体? まぁギャルゲーはさておき、6月の収益をご報告します。 2020年6月度の収益 副業の収入 投資信託の評価損益 まとめ 2020年6月
2020年2月21日の最高値「10294円」からコロナショックで奈落へ堕ちたグローバル5.5倍バランスですが、2020年7月7日、七夕の日に基準価額「10350円」となり、無事最高値更新となりました。およそ4ヵ月半ぶりという事で、これを速いと見るか遅いと見るかは人それぞれですが、個人的にはエライ速かったなという感想です。 最高値更新のグローバル5.5倍バランス 4ヵ月半で完全回復 他ファンドとの比較 まとめ 最高値更新のグローバル5.5倍バランス 4ヵ月半で完全回復 グローバル5.5倍バランスは2020年2月21日から3月19日の底まで「-41.74%」の大暴落となりましたが、反発後は3月19日から7月7日までで「+72.59%」という恐ろしい上昇率でした。底で100万円買っていたら172万円になっていたと考えると、落ち方も激しいですが、上がり方も激しいちょっとした絶叫アトラクションのよう
2018年は「副業元年」と呼ばれた年で「副業・兼業の促進に関するガイドライン」が厚生労働省によって作成され、日本の多くの企業が副業・兼業を解禁しました。私の勤める会社はやたらと情勢に流されやすいタイプの企業なので、この副業解禁の流れも当たり前のように取り入れてくるだろうと思っていたのですが、副業元年は結局様子見で、2019年になってようやく解禁されました。 とは言え、副業するためには会社の就業規則をある程度守らないといけないので、深夜のコンビニバイトとか道路工事など、本業に支障をきたす副業はNGです。そうなると無理なく働ける副業を探すしかないのですが、幸いな事に学生の頃培ったフォトショップ操作が役に立つ仕事が2019年6月頃に見つかりました。 本業の傍らで始めた副業ですが、先月で1年が経過し、今月から2年目となりました。ちょうど良い節目なので、普通のサラリーマンが副業をすると1年でどれくら
米国でのコロナ新規感染者数は現在進行形で爆増中ですが、日本も他人事ではなく、東京都では1日の感染者数が3桁の大台に再びのってしまいました。GW前までが増加のピークで、以降は減少の一途を辿っていましたが、7月に入ってから急激に増え始めています。 6月下旬では20~30人程度の推移でしたが、7月1日「67人」、2日「107人」、3日「124」人、4日「131人」と、日を増すごとに新規感染者も増加しています。在宅勤務や時差出勤をやめる企業が増加し、また休日に出歩く人が増えているため当然と言えば当然ですが、個人的には「マスクしていない人」がめっちゃ増えたように感じます。まぁ暑くなってきたので鬱陶しいってのはわかるんですけどね。 いや日本の株価笑えない事になっちゃうから、マスク・手洗い・ソーシャルディスタンスはしっかりやってクレメンス。 グローバル3倍3分法の推移(2020年6月29日~7月3日)
7月に入って米国のコロナ新規感染者数は爆増しました。6月26日に「44726人」というハイスコアを叩き出して、コイツはヤベェと思っていたら、7月1日は「52609人」、2日は「54869人」、3日は「57209人」と異常な上がり方をしています。コロナ第二波の定義がよくわかりませんが、もうこれ第二波って事でいいんじゃないですか。 しかしメリケンパリピはホント困ったちゃんですね。20州以上がマスクの着用を義務化しているのに、頑なにマスク着用を拒んでいるという。これにはトム・ハンクスさんも激おこですよ。 「明日を迎えるために僕たちが出来ることは、3つだけだ。マスク着用、ソーシャルディスタンス、手を洗う」 「これらのことはとてもシンプルでとても簡単だ。このとても基本的な3つのことが出来ていない人は、自分を恥じるべきだね」 「馬鹿なやつにならないで、ただ実行し、自分が出来ることをしてほしい。とても基
米国アラバマ州では、コロナウイルスの感染者が意図的にパーティーに潜り込み、最初に感染した人がパーティーのチケット売上から賞金を受け取るという「コロナパーティー」なるものが若者の間で流行っているようです。 単発開催かと思いきやどうやら複数の場所でパーティーが行われており、ただでさえ急激に感染が拡大して大変な事態になっているのにこの追い打ち。さすが欲望が解放されたメリケンパリピは行動力が違いますね。レオンにヘッドショット後回し蹴りされても文句言えない。だって頭パッパラパーのコロナゾンビなんですもの。 楽天・米国レバレッジバランスの推移(2020年6月29日~7月3日) USA360と楽天VTIの比較(6ヵ月間) USA360と楽天VTIの比較(1ヵ月間) USA360の値動き まとめ 楽天・米国レバレッジバランスの推移(2020年6月29日~7月3日) USA360と楽天VTIの比較(6ヵ月間
投資法の1つとして、FXにて高金利通貨を意図的に買って、毎日「金利差調整分」を受け取る「スワップポイント投資」というものがあります。一度買ったら後はほったらかしで毎日利益が入るので、投資を始めたばかりの初心者にピッタリ!という謳い文句から、一時期多くの人が魅了されました。 人間は資産を保有しているだけで得られる「インカムゲイン」が超大好きなので、このスワップポイント投資は非常に有効であると判断し、札束を握りしめて投資を始められたと思われます。しかし2020年2月に起こったコロナショックであっという間に強制ロスカットされたり、多額の含み損を抱えて身動きが取れなくなったりと、中々大変な事になっているようです。 スワップポイント投資はハイリスク スワップポイントとは FXはレバレッジがかけられる これ以上下がらないと誰がいった? 新興国通貨は危険 まとめ スワップポイント投資はハイリスク スワッ
米国では新規感染者数が落ち着いてきたタイミングを見計らって、2020年5月下旬から経済活動再開の流れとなり、規制を段階的に緩和して景気回復を促進してきました。しかし行動制限が解除されたパリピの爆発的なはっちゃけ具合により、残念ながらコロナ新規感染者数は瞬く間に急増となってしまいました。 米国立アレルギー感染症研究所の所長であるアンソニー・ファウチ博士は、米議会上院にて米国の新型コロナウイルス新規感染者数が「1日10万人」になっても全く驚かない状況だと述べました。コロナショックが再びクルックー? コロナ新規感染者数が急増する米国 1日あたりの新規感染者数最高記録を更新 米国人はマスクが大嫌い 市場への影響 まとめ コロナ新規感染者数が急増する米国 1日あたりの新規感染者数最高記録を更新 米国での1日あたりのコロナ新規感染者数は、4月24日の「35930人」が直近の最高記録でした。その後、都市
インデックス投資をする上で、現状利用しない手はない「つみたてNISA」。投資額は年間40万円までと決まっていますが、20年間は利益に20.315%の税金がかからないという素晴らしい制度です。折角リスク覚悟でおっかなびっくり投資を始めて利益が出ても、約5分の1の利益を国が強制的にカツアゲするという理不尽さを無かった事にしてくれるのはありがたいですね。 そんなつみたてNISAの対象ファンドで1位・2位を争う人気を誇るのが、楽天VTIこと「楽天・全米株式インデックス・ファンド」です。最近はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)に若干押され気味ですが、楽天証券の買付ランキングでは必ずTOP3に君臨しています。 そんな楽天VTIですが、レバレッジ型バランスファンドである楽天・米国レバレッジバランス(USA360)の株式部分として90%組み込まれており、同じ運用会社の金融商品フレンズとは言え、
Googleアドセンスの「関連コンテンツ」が先日解放されました。ブログを運営していく上で、まずは「Googleアドセンスに合格」が第一の目標であり、第二の目標として「関連コンテンツの解放」がありましたので、無事達成出来て嬉しく思います。 しかし個人的には「解放まで早かった」というのが率直な感想です。関連コンテンツは解放するために一定の条件が必要となるのですが、解放している様々なブログでの検証報告を確認した限りでは、結構ハードル高めでした。多分に当ブログは検証報告にあるような条件を満たしていないような気がします。 ただ「要件が年々緩くなってきている」という噂もありましたので、もしかしたら今は解放されやすくなっているのかもしれません。僭越ながら当ブログも一応条件を満たして関連コンテンツを使用出来るようになりましたので、解放時の状態をご報告しておきます。 関連コンテンツ解放について 関連コンテン
グローバル3倍3分法が信託期間「無期限」に変更にされる事で、より長期投資・長期保有に向いたファンドに生まれ変わります。投資信託の積立投資で資産形成をする場合、信託期間が設定されているとどうしても利確(出口戦略)のタイミングを考える必要があるので、個人的には良いニュースでした。 ただあくまで「予定」です。2020年12月24日と指定していますが「予定」です。 この日興アセットマネジメント、こと信託期間に限り虚偽は一切言わぬ。無期限にする、無期限にするが、今回まだその時を「予定」で設定している。その事をどうか諸君らも思い出していただきたい。つまり我々がその気になれば、無期限の設定は10年20年後という事も可能だろう・・・ということ・・・! グローバル3倍3分法の推移(2020年6月22日~26日) 株式部分の値動き(先進国・新興国・TOPIX) REIT部分の値動き(国内・先進国) 債券部分の
経済活動再開、景気回復待ったなしと言われていた米国ですが、新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増えており、再び窮地に追いやられています。感染者が減ってきたから外出しても問題ないは理由にならんですよね。 米国の新規感染者の増加ペースは右肩上がりどころか垂直レベルであり、このまま増え続けた場合は医療インフラが崩壊するとまで言われています。東京で1日「54人」の新規感染者が出ただけでドッタンバッタン大騒ぎなのに、米国は1日で「3万7945人」ですよ。ジャパリパーク超優秀、マジリスペクト。 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の推移(2020年6月22日~26日) 感染者数過去最多を記録しS&P500は急落 6月22日 6月23日 6月24日 6月25日 6月26日 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は横ばい まとめ eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の推移(20
2018年10月4日から運用開始となったレバレッジ型バランスファンドの始祖である「グローバル3倍3分法」ですが、この度めでたく信託期間が「無期限」に変更される事になりました。グローバル3倍3分法ホルダーにとって朗報です。 グローバル3倍3分法は信託期間「無期限」へ ファンドに関するお知らせで確認 運用資産の流出入 運用の可否・持続可能性 無期限になったグローバル3倍3分法を保有する意味 まとめ グローバル3倍3分法は信託期間「無期限」へ ファンドに関するお知らせで確認 出典:日興アセットマネジメント 2020年6月24日に公開された「グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)直近1週間の基準価額騰落の要因分解(2020年6月19日時点)」レポートのお申込みメモにて、信託期間の項目に無期限へ変更する旨が追記されていました。予定では2020年12月24日付で無期限に変更との事で、同時に交付目論
コロナショックで最高値から「-41.74%」の大暴落により、基準価額5997円、純資産総額30億円までダウンしたグローバル5.5倍バランスが、先日ようやく10000円台に戻ってきました。底からの回復に3か月かかりましたが、逆に考えると「3ヵ月で元に戻った」とも言えます。 2020年2月12日に誕生してわずか9日後にコロナショックに巻き込まれるという上条さんもビックリの不運具合に、思わずワクテカしながら落ちるナイフを掴みまくってしまいましたが、まさか3ヵ月で戻って来るとは思いませんでした。この回復力はちょっと侮れませんね。 グローバル5.5倍バランスの回復力 コロナショックという壮大な運用実験 概ねシミュレーション通り まとめ グローバル5.5倍バランスの回復力 コロナショックという壮大な運用実験 グローバル5.5倍バランスは「世界株式100%・世界REIT25%・先進国債券400%・金25
米連邦公開市場委員会(FOMC)が2022年まで米政策金利をほぼゼロ金利に据え置くと発表したので、あくまで希望的観測ですが、利上げの心配は暫くなくなりました。利上げの心配がないという事は、債券価格の急激な値下がりが起こらないという事で、レバレッジ型バランスファンドにとっては朗報です。 今まで利上げによる債券価格の下落を懸念して積立を控えていたUSA360ですが、FOMCの一件で踏ん切りがついたので、新しいフレンズとして積立仲間に加える事にしました。 USA360は償還日が設定されていないので、強制償還されない限りは末永くお付き合い出来るレバレッジ型バランスファンドですが、「楽天VTI」という直接的な競合相手がおり、USA360は楽天VTIを大きく負かさないと存在価値がありません。 信託報酬も楽天VTI:0.132%(税込)、USA360:0.4675%(税込)となっているので、似たようなリ
部屋の掃除に使っていた掃除機が壊れたので、2020年6月4日から11日にかけて行われた楽天スーパーセールで新しい掃除機を購入しました。以前使っていたアイリスオーヤマの掃除機は非常にコスパが良く、掃除機として最低限の仕事はしてくれたので、特にこだわりがなければ同じものをリピート買いをする予定でした。 リピート買いする前に、一応直近の掃除機事情を調べつつ面白い商品がないか探してみたところ、大手有名メーカーの渾身の掃除機がずらりと並ぶ中に、一際異彩を放つ謎のメーカーの掃除機が。それは「ベルソス」というメーカーの「サイクロニックマックスゼニス」というスティックタイプのサイクロン掃除機でした。 商品ページを開いたところ、直感的に「これはネタになる」と判断したので衝動買い。掃除する機会がなかったので今まで箱から出していませんでしたが、今日取り出して使ってみたので使用感をレビューしたいと思います。 ベル
楽天証券では米国株を取引する若者の割合が、ここ数年で急増しています。背景としては、最低取引手数料の撤廃(2019年7月)やスマホアプリ「iSPEED」による簡単取引(2020年3月)などトレード環境が著しく改善されてきた事があげられるそうです。 一昔前の株の取引は、電話や証券会社に直接行かなければ注文出来ませんでしたが、今はスマホ1つで何でも出来てしまう時代。若者が日常的に使いこなすスマホを見据えて、証券会社は簡単お手軽なトレード環境を用意する事で投資へのハードルを下げ、新規顧客を獲得出来て満足、若者はスマホで低コストなトレードが出来て満足と、まさにwin-winの関係が成り立ってきました。 その結果、新社会人で「投資を始めた」という報告をよくTwitterで見かけるようになりましたが、これって普通に凄い事だと思いませんかね。私が社会人なり立ての頃は、給料が入ったら好きなもの買って好きなも
今週は仕事がとても忙しかったので、今日は自分へのご褒美として5号のホールケーキを買いました。お前1人でホールケーキ食べんの?って感じですけど、そもそも5号のホールケーキって直径15cm、半分に切ったら7.5cmしかないので2日で食べ終わるレベル。ケーキバイキングに通う女子に比べたら、1人でホールケーキなんて全然大したことないです。 ケーキバイキング無双系女子、アイツらはホントにヤバい。何がヤバいって90分で通常のカットケーキを10~15個くらい平気で食べる。ヤバい。体は砂糖で出来ている。血潮はカラメルで、心は飴。幾たびのケーキバイキングを越えて不敗。ただ一度の敗走もなく、ただ一度の勝利もなし。担ぎ手はここに独りチョコの丘でマシュマロを鍛つ。ならば、わが生涯にスイーツは要ず。 さて、グローバル3倍3分法はどうなったかな。 グローバル3倍3分法の推移(2020年6月15日~19日) 株式部分の
積立投資をする上で、約定日を毎月何日に設定すれば最もリターンが高くなるのか?という議論がありますが、これに関してはすでに答えが出ており、長期になればなるほど「何日でも良い」という結論が出ています。短期で見るとリターン差は目に見えて出ますが、長期では何度も何度も積立を繰り返していくとリターン差は収束していき、いつの間にか誤差レベルになっている、という話ですね。 同様に毎月積立と毎日積立はどちらがリターンが高くなるのか?という議論もありますが、これも結果は同じです。毎日積立の方が細かく時間分散が出来て、下落した際も必ず底値を拾えるから毎月よりもリターンが高いという謎理論がありますが、投資期間5年・10年・20年で比較してもリターン差は1%未満の誤差レベルです。 結局のところ「何に投資するか」が重要であり、「何日に投資するか」は先人の検証結果によりさほど重要ではありません。長期投資前提の話にはな
2020年11月5日に4番目のレバレッジ型バランスファンドとしてこの世に誕生したUSA360こと「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド」は、保有こそしていませんでしたが、度々記事にするくらいには気にかけていたファンドでした。 昨年から米国市況と値動きを確認しつつ、様々なファンドと比較しつつで半年以上に渡って観察してきましたが、ようやく自分の中で納得がいく運用が出来そうだと感じたので、積立フレンズに加える事にしました。Welcome to ようこそジャパリパーク、今日もドッタンバッタン大騒ぎ。 楽天・米国レバレッジバランスを積立 米国資産に特化したUSA360 USA360を買付しなかった理由 つみたてNISAで米国株式100%に投資していた 分散力が足りないと考えていた 米政策金利の利上げが気になってた まとめ 楽天・米国レバレッジバランスを積立 米国資産に特化したUSA360 出典:楽
グローバル5.5倍バランスの5月度のマンスリーレポートが公開されました。コロナショックからの反発で3月後半から急上昇してきたグローバル5.5倍バランスですが、5月は買いが一服したのか少し横ばいが続きました。新型コロナウイルスや米中問題が懸念される中での各資産は、基準価額へどのように寄与したのでしょうか。 また、グローバル5.5倍バランスの株式部分と債券部分は「分散比率を変更する運用」である事がわかりましたので、先月からの変更内容も併せて確認していきます。 5月度のグローバル5.5倍バランス 米中問題の再熱が市場を不安定に 資産内訳の変化 世界株式100% 世界REIT25% 先進国債券400% 金25% 5月の基準価額騰落の要因分解 まとめ 5月度のグローバル5.5倍バランス 米中問題の再熱が市場を不安定に 出典:日興アセットマネジメント 5月は経済活動再開や新型コロナウイルスワクチンの進
米国は軍兵士の旅行規制を13日までに解除した事を発表しました。対象は米国の39州と海外の5ヵ国(日本・バーレーン・ベルギー・ドイツ・英国)という事で、規制解除に足る条件に合致しているそうです。特に日本のコロナへの対応について米国は大絶賛です。 日本は人口密度の高い小さな島国ですが、人口1億3000万人に対してコロナ感染による死亡率は「0.73」という驚異的な数値でした。日本と同じ国土面積で人口8300万人程度のドイツでの死亡率は「10.48」という値なので、如何に日本が優れているかがよくわかります。 日本の国民性にもよるんでしょうけど、なんだかんだ騒がれてこれだけ感染や死者数を抑え込んだというのはとても凄い事だと思います。ぶっちゃけ日本人として世界に誇れるんじゃないでしょうか。ただそれを理由に旅行規制解除の対象として選ばれてもあんま嬉しくないというか、ちょっと時期尚早な感じしますけどね。パ
米ワシントン大の保険指標評価研究所によると、米国での新型コロナウイルス第二波は「8月下旬」から始まり、経済活動規制の緩和から感染が再び拡大し、死者数は累計で約17万人になるとの予測です。ちなみに現時点で11.5万人なので、更に5.5万人増える計算ですか。 行動制限によりストレスがマッハになっているパリピは、夏が始まった途端に野を越え山を越え海を越えて飛び回り、コロナをあらゆる地域に撒き散らすであろうというのが保険指標評価研究所の見解であり、夏が終わるころには感染が爆発して「第二波襲来」というシナリオらしい。あいつらBBQで肉焼きながらハグしてるし、すげぇありえそうですね。 そうなると、夏以降にコロナショックがもう一回来るんですか!?おかわりしてもいいのか!?やめてください、グローバル3倍3分法が、死んでしまいます(バシーンバシーン グローバル3倍3分法の推移(2020年6月8日~12日
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