サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
GPT-4o
www.yamareco.com
5/1(金)畑薙第一ダムのゲートにある登山事務所へ登山計画書を提出 当初聖岳東尾根を登るつもりであったが、雪が少ないとのことで、夏道で茶臼岳経由へ変更。 16:25〜35 茶臼岳 快晴 茶臼小屋宿泊 5/2(土) 6:20〜35上河内岳 快晴 9:45 小聖岳 曇 聖岳南斜面の急登は氷のように堅い雪の一枚バーンになっており、ピッケル1本とのアイゼンの前爪で2点確保でバランスをとりながら、必死で登る。つま先がかかる深さ5cmくらいのかなり大股のカッティングあとがあり、これを伝っていくが、荷物が30kg近くあって重く、バランスをとるのが大変でめちゃくちゃ緊張し疲労困憊した。 11:00〜15 聖岳 霧で雪も降り始め強くなってきたため先を急ぐことにして、不十分な休憩で出発。 11:30 兎岳への稜線の南西側は崖になっているため、北東よりの急斜面をトラバースしながら下っていたが、山頂での休憩がた
Please select your language to translate, or close to show in Japanese.
〜7月16日(月)〜 3連休の最終日、天候も良く、以前から登ってみたかった土倉岳−御池岳−T字尾根の周回ルートを目指し自宅を出るが当初の予定より出発時間が遅れたので途中撤退のつもりで行こうと家族宛てのメモには「ノタノ坂、土倉岳、T字尾根、山は登らずに帰ります。帰りは17:00頃」と書いて自宅発。 多賀町霜ヶ原の林道よりミノガ峠を経由してノタノ坂駐車場へと計画していたがミノガ峠を過ぎしばらく進んだところで林道が土砂で埋まっている。林道入口からここまで約1時間30分をロス。来た道を戻り犬上ダム沿いを上り君ヶ畑経由でようやくノタノ坂の駐車場へ到着、時刻は既に10:30であった。先行者が支度をされており間もなくノタノ坂方面へ入って行かれた、自分も行けるところまでは行こうと準備を始める。登山口へ向う、樹林帯を越え茨川分岐を経て高度を上げると稜線に出て鉄塔の下に到着した。鉄塔以降しばらく歩き、程なく土
【登山口〜松平山山頂】まで雪渓のトラバースは無くなってます。北東面にあたる金鉢山方面の沢はまだかなりの雪渓が残る。親子が八合目で引き返し下山したならば、こちらに降りる可能性もあると思ってます。 【松平山山頂〜大日清水】 雪渓のトラバースは無くなってます。登山道上は尾根の三川側に6箇所程窪地に雪が残ります。また、裏五頭側はまだ大規模な雪渓が残ってる沢あり。 【大日清水〜以下の沢】 前回水場にあった雪渓は大きく後退。露出した沢を下りなければなりません。ロープによる懸垂下降二カ所。その先は更に懸垂下降しなければならず、ロープ無しでは不可能に。雨で流されてる可能性もあるのだが…。 【松平山直下の沢】 松平山から縦走路に向けて滑落しそうな三番目にあたる沢から降りる。登山道脇から細い傾斜のある雪渓、そこから入渓。 東コクラ沢本流まで降りると大規模な雪渓崩壊があり下流側探索は困難。よって、北側上流に向か
※時間はおおよそです 4:15 富士宮口5合目出発 6:10 8合目小屋 7:05 9合5均上部にて外国人登山者(C氏)発見 7:40 上がってきた登山者2名(N氏、T氏)に助けを求める。共に下山開始 8:20 9合目小屋に到着。ツェルト設営 8:35 9合目小屋を出発。T氏と山頂を目指す 9:50 富士宮山頂に到着 10:50 9合目よりN氏、T氏、C氏と共に下山開始 12:50 新7合目にて救助隊と合流。それから1人で下山開始 13:50 富士宮5合目駐車場に到着 風はある程度あったものの、登山に支障をきたすほどではなかった。 朝は雪が締まっており、アイゼンが良く効いた。 トレースは多数あり。午後の緩んだ雪でのステップがついている。 6合目より残雪あり。 9合目からの登りは、山頂から落石や氷の塊が落ちてくるので頭上注意。
個人的に、「ブラウザで印刷することを想定して、どの程度のサイズでサイトを設計しておけばいいのか?」という疑問があったので、ちょっと調べてみました。 1.A4に印刷する場合のピクセル数 一般的なA4印刷に対するpixel計算の考え方は、はてなに質問がありました。 http://q.hatena.ne.jp/1175654835 ■A4 の大きさは 297mm x 210 mm ですが、これをピクセル変換した値を教えてください 解像度によって異なりますが、 72dpiの場合 842px X 595px 150dpiの場合 1754px X1240px 300dpiの場合 3508px X 2480px 結局、ミリメートルやインチのような物理的な長さに対して、どれだけのピクセルを割り当てるかは表示デバイス(画面:ディスプレイ/紙:プリンタ)のDPI設定で決まるらしい。 という
(山行記録と重複しますが・・・) 今年はまだテント泊をしておらず、以前から立山も行ってみたいと思っていたので、ソロテント泊で立山に行きました。 立山を選んだ理由は、テントを担いで縦走する力は無い、雷鳥沢キャンプ場をベースとし、一の越〜雄山〜大汝山〜富士の折立〜大走り〜雷鳥沢キャンプ場と周回出来るからです。 1日目は徹夜で移動してきたこともあり、雷鳥沢キャンプ場に幕営し、ゆっくりしていました。一時雨が降りテント内に居り、雨の止んだ16:20ごろ散策し、ミクリガ池温泉に行ってみました。受付は終了していたので、翌日に大きめザックを背負って来ても置き場所とかあるかを伺って、テントに戻りました。 夜にコンデジでタイムラプスを撮っていたのですが、近くに人がいる気配、砂地を歩く足音がしていて、たまにテントから顔を出して確認しました。 コンデジは被害にあわず、撮影はされました。 2日目、ログにありますが、
ナイロンにポリウレタン(PU)コーティングを施した素材は、 その防水性の高さからザックやテント用の素材として普及しています。 しかし残念なことにポリウレタン素材は、水と反応して分解反応、 いわゆる加水分解=劣化を起こしてしまいます。 劣化が進行すると、コーティングが白化してポロポロ剥がれてきたり、 ベタつきや酸っぱいような鼻につく臭いが発生して、 実用に耐えなくなることもあります。 水と反応するということは、空気中の湿気にも反応してしまうわけで、 湿り気を帯びたままや、通気性の悪いところで保管したものは、 そうでないものと比較して早く劣化することになります。 どんなに気を付けていても、素材の持つ劣化耐性の違いによって、 劣化が思いの他早く進行することもあり、また、 その性質上、劣化を完全に避けることは難しいと言わざるを得ません。 せっかく長年愛用してきたお気に入りのザックを、他に何の問題も
山に登って支援しよう! Give my Climb運動は、登った山の標高分の金額(2017mなら2017円)を募金する運動です。詳しくはこちら
日帰り山行6時間30分休憩2時間53分合計9時間23分S田ノ原山荘05:2905:33田の原大黒天05:38遥拝所05:52大江権現05:56あかっぱげ05:5706:08金剛童子06:0906:16八合目避難小屋06:2306:50富士見石06:56一口水07:06九合目避難小屋07:1007:44王滝頂上山荘07:4607:49八丁ダルミ07:5608:00御嶽教御神火祭斎場08:0208:11剣ヶ峰山荘(旧:旭館)08:12御嶽頂上山荘08:1308:15御嶽山08:2008:24御嶽頂上山荘08:2508:25御嶽山08:2908:31御嶽頂上山荘09:1409:19御嶽山09:2310:20二ノ池本館10:3410:58御嶽教御神火祭斎場10:5911:03八丁ダルミ11:0411:08王滝頂上山荘11:1011:26奥ノ院12:0712:42王滝頂上山荘13:0413:21九合
御嶽山噴火に際して現場がどのような状況であったのかを記録しておく必要があると考え、本件をできるだけ詳細に記録します。 なお、いまだ現場では行方不明の方、また心肺停止の方もおられ救助活動が実施されている中、できるだけ多くの方が少しでも早く発見または回復に向かわれ、救助活動されている方々の安全を願ってやみません。 1 噴火日時 平成26年9月27日(土) 11:53AM 2 噴火当時の私たちの場所 御嶽山王滝頂上山荘北東約200mまごころの塔前 3 噴火遭遇者 4名(会社同僚(S氏、M氏、I氏)3名及び私) 4 経緯 (1)噴火当時、爆発音がボン、ボンとして噴煙が上がりカメラで1枚撮影後、黒煙(いわゆる低温の火砕流)が当方に向け迫ってきたため、S氏は王滝小屋方面へ私はまごころの塔に向け退避した。まだM氏とI氏は山道にいたため、「走れ」と呼びかけ当方に呼び寄せた。 (2)噴火口に向かって右から私
スマホ(※)は冬山では使えないというイメージが強くあります。しかし簡単に電源が落ちちゃうときもあれば、意外に強いときもあります。実際どうなのか?家の冷凍庫にスマホを入れて冷凍し、電源が落ちるのか?バッテリー残量はどうなるのか?を検証しました。 2016年にiPhone5や5s、Xperia Z5などで実験したのですが時間が経って内容が古臭くなってきたので再検証しました(2021/11/15)。検証の結果iPhone12Proはとんでもなく寒さに強いことがわかりました(結果は下の方)。 ※…スマートフォンの略称。たまに『スマホ=Android』でiPhoneはスマホではないと思ってる方がいますが、iPhoneもAndroidもスマホです。 まずは、現在のスマホに使われているリチウムイオン二次電池という充電池について解説します。 リチウムイオン電池の電圧は、電力を消費すると緩やかに下がっていき
日帰り山行7時間8分休憩1時間40分合計8時間48分S富士宮口五合目05:4005:54富士宮口新六合目05:5505:57六合目雲海荘05:5806:30新七合目御来光山荘06:3106:57元祖七合目山口山荘07:0407:33八合目池田館07:4208:19九合目萬年雪山荘08:2708:51九合五勺胸突山荘09:0109:44富士宮口頂上09:5409:57三島岳09:5810:33富士山10:39西安河原10:4010:49雷岩10:56金明水11:02久須志岳11:0311:09成就岳11:1011:24伊豆岳11:30朝日岳11:3111:40御殿場口頂上11:42富士宮口頂上11:5312:14九合五勺胸突山荘12:3712:49九合目萬年雪山荘12:5713:12八合目池田館13:1413:31元祖七合目山口山荘13:3313:51新七合目御来光山荘13:5314:18富
先週の“遭難顛末記”については一人でも多くの方に読んでいただくという目的はある程度達せられたように思います。今後もより多くの方の目に触れることを希望します。私の希望はそれ以上でも以下でもありません。 ところで、文中に登場する「R氏」について、色々な憶測が飛び交っており「幻覚か?」や「鈴鹿の魔物」ひどいものは「Nさんの・・・」と言うようなこともあり、事態収拾のために説明します。 「R氏は実在します。」根拠は、同行中の会話等で以下の情報を得ています。 ・7/7に伊吹山の北尾根を縦走している。(私とWさんの1週間後です) ・あるブログサイト(メジャー)に、とあるハンドルネームでブログページを開設している。 他にも乗っている車や服装、ご家族の事などの情報があります。 で、私は退院後の7/26にR氏のブログサイトを発見しその後の顛末と批判のメールを送りました。7/27に「遭難顛末記」をアップしたので
■はじめに Perlではセッション管理を簡単にするモジュールとして 1)CGI::Session 2)Apache::Session などがあります。 ここでは、CGI.pmモジュールを使っている人に馴染みやすい、CGI::Session モジュールを使ったセッションパーシステンスの方法を説明します。 ■セッションパーシステンスとは 通常はウェブブラウザでリンクを押すたびに、新しいページにアクセスするので、 例えばオンラインショップの買い物かごに入れた商品情報などは、 過去の情報として保存しておく必要があります。 このために、サーバーの中に、買い物かごの情報を保存して、 必要なときに読み込み/更新をおこなうことができるようにする仕組みが 用意されています。 セッションパーシステンスはこの買い物かごの情報を PCとサーバ間で共有する仕
私は天気に敏感だ。 特に山行前には入念なチェックを欠かさない。 いわゆる「てんくら」などの天気予報は見ることもなければ信用することもない。IMOCやGPV、そしてJTWCなどのサイトで天気図・高層天気図・高層断面を読み漁り、自分で天気を予測するのだ。 そして山行中に天気が崩れる傾向にあると、登山を中止する事が多い。 それは仕事であっても個人的な登山であっても同じことだ。 「慎重すぎない?」 「とりあえず現地に行って決めれば?」 そう言われることも多いが、自分は断固として首を縦に振ったことはない。 あの若かりし頃の、苦い思い出が頭を過るからである。 1989年10月8日。 私は涸沢ヒュッテから奥穂高岳を経由し、岳沢ヒュッテへと向かっていた。 登山を始めて2年ほどの女性4名を連れて。 そう、全国各地で多くの遭難者と立山真砂岳で8名の死亡者を出した「大量遭難事故」と同日、まさしく「その日」であっ
※ルート、コースタイムはS君のものになります。 2月3日の日曜日は当初の予報では気温高めの曇り〜雨予報だったため平湯、白川郷あたりを行先の候補としていたが、数日前から午前中だけ晴れる予報に変わりこれは滅多にないチャンスということで2月の白山詣に行くことになった。 メンバーはYSHR先生、大魔人さん、パクのいつもの3人と久しぶりに地獄軍団横浜支部のS君も参戦することになった。 S君は当初北海道へ遠征する予定だったようだが、我々が白山に行くと聞いて急遽こちらに転進する流れになったようだ。 今回は登りはオーソドックスに白峰から御前峰を目指すというものだが、下山は1月にYSHR先生が初挑戦した楽々新道経由で一里野を目指すルートを計画した。 予報では午前9時くらいまでは晴れるがその後低気圧の通過に伴い急激に風雨が激しくなるとのこと。 これまでの実績ベースでは白峰〜別当出合まで5時間程度、御前峰までは
地図プリは、各種無料公開されている地図サービスの地図に、磁北線やルートの情報を重ね合わせて印刷・表示できるサイトです。 地図を印刷するには「地図印刷」メニューからどうぞ。 何ができるの? ・各種地図サービスの地図を印刷! ・磁北線を自動で書き入れてくれます! ・山行記録共有データベース「ヤマレコ」や、みんなの自転車記録「Cycle-Ring」を使えば、ルートも合わせて印刷・表示できます! 対応(予定)地図 ★地理院地図: 2万5000分の1地形図をベースにした日本地図 ★OpenCycleMap: ボランティア有志で常に更新されている世界地図 ・Yahoo!地図(アルプス社提供):日本周辺のカラフルで見やすい地図。等高線あり。 ・Google Maps(ゼンリン社提供):全世界を網羅した地図。詳細な衛星写真との切り替えも。 ・他にもあれば。(Microsoft Virtual Earth等
日帰り山行17時間9分休憩3時間45分合計20時間54分Sスタート地点01:3003:57市ノ瀬ビジターセンター06:16別当出合06:5808:08中飯場08:1809:39別当覗09:4810:35甚之助避難小屋11:0711:24南竜分岐11:3212:54白山室堂13:30白山14:1016:33白山室堂16:3417:11南竜分岐17:1517:21甚之助避難小屋17:4819:03別当覗19:30中飯場19:3620:15別当出合20:4421:41市ノ瀬22:06風嵐ゲート22:2322:24ゴール地点G
スマートフォンは便利です。電話掛けられるしメールも送れるしアプリを使えば天気予報、GPS、山座同定など便利な機能が盛りだくさん。もちろんヤマレコだって見られます。 でもまだまだ誤解が多いです。このヤマノートで誤解が解ければよいのですが。 山岳遭難は年々増え続け、今や年間3000人。毎日8人が遭難している計算で、そのうち4割が道迷い。毎日3人が山で道に迷って遭難しています。 多くの人がGPS内臓のスマホを持ち、数十機の測位衛星が空を飛んでいるこの時代に道迷い遭難なんてバカげています。 現在地がわかり、進むべきルートがわかっていれば道迷いなんてしません。もし迷ってもGPSがあれば容易にリカバリ出来るでしょう。 道迷い遭難の事例を見ればわかりますが、ほとんどはGPSがあれば簡単に復帰して家に帰れたものばかりです。 視界が悪く地形や道が見えにくい状況でも、GPSは空からの視界を与えてくれます。 藪
日帰り山行6時間52分休憩34分合計7時間26分Sスタート地点08:5510:18山葵山10:2511:38松平山11:5913:41五頭山13:4614:11一ノ峰14:22三ノ峰14:33五ノ峰14:3415:20赤安山16:21ゴール地点G
Please select your language to translate, or close to show in Japanese. 登山届・ヤマレコ機能を悪用した、ストーカー被害に遭いました 同じ被害に遭う方が減れば良いと思い、コチラに顛末をUPします 通常使用のIDでUPする勇気はなく、今回UPのみのID使用で申し訳ありません 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 登山3年目、ヤマレコ歴2年 30代後半、既婚者子持ち(子供は義務教育終了) 山行は1年を通じて月に2回〜3回、初心者〜中級者レベル 日帰りメインで、月1でテン泊・もしくは小屋泊 ヤマレコは最初は見ているだけでしたが お世話になるばかりでは申し訳なく思うようになり 私も少しでも皆様の参考になるようなレコをUP出来ればと思い 慣れないながらもレコUpを始めました 中肉中背、芸能人で似ている人?居ません その辺のス
1日目山行4時間56分休憩27分合計5時間23分S上高地バスターミナル07:4707:50無料トイレ07:58河童橋07:5908:10小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)08:34明神館08:38徳本口(徳本峠分岐)09:11徳沢公衆トイレ09:20新村橋(パノラマ分岐)09:57横尾 (横尾山荘)10:1710:35横尾岩小屋跡11:06本谷橋11:0711:56Sガレ13:03涸沢ヒュッテ13:0813:10涸沢泊 2日目山行10時間50分休憩3時間7分合計13時間57分泊涸沢02:1003:40涸沢小屋04:00パノラマ分岐04:46ザイテングラート04:5405:35穂高岳山荘05:4806:20穂高岳07:4007:59穂高岳山荘08:1009:03ザイテングラート09:25パノラマ分岐10:05涸沢10:2510:26涸沢ヒュッテ10:4911:20Sガレ12:16本谷橋
日記 1日目(10日) 親不知観光ホテルから8:30頃出発。新潟で大雪がニュースになっていたので身構えていたが、案外少なそうだ。鉄塔からスノーシューを履く。ザックが重い。坂田峠まで辿り着けず手前で幕営。テントが小さい。去年の12月で結露しまくっていたのをすっかり忘れて持って来てしまった。エスパースソロにすればよかった。何度後悔すれば学習するのか。 2日目(11日) 坂田峠からは急登バリズボでキツい。なかなか進まない。シキ割で幕営。この標高で結構寒い。なんでだろう。放射冷却ならいいんだけど。マットの空気が抜ける。夜中に起きて息を吹き込む。確認しても穴はわからない。こういう事があるからエアマットは不安だ。でも小さいから便利ではある。次はダウンマット+キルトor半シュラフで上半身は分厚い防寒具にするとか。こういう構成を考えるのは楽しい。 3日目(12日) 朝一ラーメンの袋が破れているのをテーピン
今年登山1年生なもので、12月以降の服装には大いに悩みました。 そこまで高い機能性ウェアも買えるわけではないので、汎用ブランドの服を色々試しました。 自分の備忘録として、また同じように冬ウェアにお悩みの方の参考になればと思います。 ちなみにリンクとか貼ってますが、お金は貰ってないです笑 ほんとに安くてオススメ。 ■この冬登った寒い山 ・早朝日の出の高尾山 ・大菩薩嶺 ・塔の岳 ・赤城山 ・谷川岳 ■結果的に谷川岳で採用して、なかなかよかった組み合わせ ・アンダーウェア しまむら クロッシースポーツシリーズ 長袖メッシュTシャツ https://www.shimamura.gr.jp/shimamura/sp/sports/?c=mens&id=18 ※リンクはセットですけど、店頭なら単品あります。 このシャツは本当にばっちり!ユニクロのエアリズムとか、スポーツラインのメッシュTシャツが意外
だいぶ昔ですが、テント泊で長期(約3週間)縦走する時の持参食料について色々試行錯誤した自分の体験から考察してヤマレコ日記に書いたことがあります。 3週間分の食糧を背負って縦走するハイカーや登山者もめったにいないと思いますが、それでもみなさんの食糧計画の一助になれば、と思い「山ごはんレシピ」と言うのとは若干違いますがヤマノートに投稿してみました。 一つ、二つ、少しでも参考になる個所があれば幸いと思います。 大量の食糧を担いで持参する時、まず考えるのは重さと体積を如何に減らすか?如何に抑えるか?だと思います。 しかし、減らし過ぎると絶対的な量やカロリーの不足やメニューの貧弱さにつながり悲しくなります。山での楽しみの中で食事が占める割合もけっこう高いと思います。特に単独テント泊だとなおさらです。その楽しかるべき食事があまりにも貧素では山の楽しみも半減してしまいます。 また食料を消費した後に出るゴ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ヤマレコ-登山やハイキング、クライミングなどの記録を共有できる、登山の総合コミ...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く