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yo-iida.hatenablog.com
adventar.org この記事はジンジニアアドベントカレンダー25日目の記事です。 ジンジニアとそのコミュニティについて エンジニア出身の人事という説明が最もシンプルですが、最近はEMやDevRel文脈などもう少し広いバックグラウンドの人が界隈に集まっていると感じています。 私自身、これまでのキャリアで開発と人事と二足の草鞋を履いていたこともあり、いつのまにかジンジニアコミュニティに所属するようになっていました。 ジンジニアという言葉自体はもう少し前から存在していたようですが、コミュニティとして活動を開始したのは @tbpgr さんが発起し2019年に開始したのが最初です。 tbpgr.hatenablog.com 特に人事面に関わると言うことで公開のイベントではなかなかお話しできないネタを相談したりすることができる場は非常に貴重な場となりました。 これまで不定期に開催する座談会がメ
この記事は Engineering Manager Advent Calendar 2023 19日目の記事です。 以前書いた記事が思いの外伸びてしまいびっくりしたのですが、以前の話題にも続く話を書こうと思います。 yo-iida.hatenablog.com ビジネスの成長に組織が追いつかない!を回避したい 私が初めてマネジメントにチャレンジした時感じた学びとして最も大きかったのがこの観点でした。 読んでくださっている方の中にも会社として成長を作り出したいのに舵を切ろうとしても組織がなかなかついてこないという悩みをもったマネージャーもいるかと思います。 いくつか要因がありますが、最も難しいのが「信頼されていない」という課題です。 (魅力的に伝える発信力などはスコープアウトします) ブレークダウンすると、「リーダーの言葉が形骸化している」や「リーダーの方針のもと頑張っても報われない」といっ
Engineering Manager Advent Calendar 2023 7日目の記事です。 結論ファーストで書きます マネージャーは答えを持っていません。 大事なことなのでもう一度言います。 持っていません。 この問題ってそもそもなに? 細かくみてみましょう。 マネージャーに全てを決められたくない マネージャーがHowまで決めてくるケースや、現場チームが決めたHowに対して口出ししてくるようなケースにおいて発生する事象です。 ものによってはWhyやWhatまで現場で考えたいんだ、というケースもあるかもしれません。 「私考える人、あなた作業する人」を越えて、プロダクトマネジメントがあたりまえになるチームを明日から実現していく方法/product management rsgt2023 - Speaker Deck こちらのスライドにあるような「私考える人」的な動きになっているマネー
本記事はEngineering Manager Advent Calendar 2018の19日目です。 エンジニアリングマネージャーをやっているとメンバーの退職というイベントが発生することがあるかと思います。 この退職というイベントはエンジニアリングマネージャーにとってはとても悩ましくどう対処すべきなのかが難しいイベントでもあるにも関わらずテーマがテーマだけにあまり知見が共有されない話題のように思います。 そこで今回は退職についてどう向き合うべきなのかを私の観点から書きたいと思います。 退職云々の前に普段から考えておくべきこと メンバーがいなくなるとどうなるかを考えて組織戦略を考える 退職に関わらず、怪我・病気や、ライフイベントなどでチームからしばらく離れることがあると思います。 そういった場合にチームのアウトプットにどのような影響があるか、その影響は事業の持続性、システムの持続性にどの
マネージャーになって2ヶ月ほど経ったが、最近思うことがあったので書いてみる。 情報の非対称性とは 情報の非対称性と調べると市場における情報格差が出てくるが、ここでは組織における情報の非対称性について話す。 情報の非対称性自体は、2者がいるとき一方が知っていて一方は知らないものがある状態のことを指す。 組織における大きな意思決定の情報は、権限のピラミッドにおいて上から下に流れる。簡単のため、経営陣→マネージャー→社員という3ステップで考える。このとき非対称性と呼ばれるのは、「経営陣が知っていてマネージャー、社員が知らない情報」、「経営陣、マネージャーが知っていて社員が知らない情報」がある状態のことを非対称性が発生しているという。 この組織の意思決定における情報の非対称性は単に伝達の途中で間違って伝わったりロストするリスク以外にも様々な問題があるのではないかと思ったことが発端である。 情報の非
先日「子育てエンジニア Hack共有会」というイベントでLTしてきた。 visasq.connpass.com スライドは以下。 アジェンダ的にはガジェットネタが多かったため、プロセスとか考え方の話をしてもうけないかもと思っていたが、思ったよりうけたのでよかった。 その日は参加者の人と懇親会で喋り、「エンジニアリング組織論への招待ネタっぽい」みたいな感想をもらったりしていた。 その後speaker deckに資料をあげておいたら思ったよりはてブが伸びて驚いた。 みんな似たようなことを考えてるのかなーと思った。 ちょっとだけ補足 LT時に口頭で話したこともあったのでちょっとだけ補足。 家族がそのまま受け取れる価値とは 動くソフトウェアを家庭に落とし込んだら何になるかなーと思って出てきたのがこれ。 わかりやすい定義ではないけど、たとえば、料理と片付けどっちがやる?みたいな議論に時間を使うんじゃ
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