サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
猫
yuzutas0.hatenablog.com
「何を言うか?」「どう言うか?」「いつ言うか?」 こういった悩みを抱えているビジネスパーソンは多いのではないだろうか。 メンバーとの1on1でどこまでフィードバックすべきか悩むマネージャー。 クライアントへの報告会でどこまで細かく話すべきか悩むコンサルタント。 事業部門への報告会でどこまで細かく話すべきか悩むITエンジニア。 我々が「何を言うか?」「どう言うか?」「いつ言うか?」に悩んでしまうとき、 以下の観点が混ざってしまっているように思う。 <相手のShouldとWant> 相手が知らなくていいこと、興味のないことを伝えようとすると空回りをしてしまう。 相手が知るべきこと(Should) 相手が知るべきでないこと(Not Should) 相手が知りたいこと(Want) 相手が知りたくないこと(Not Want) 「相手」の4観点を組み合わせると「相手は興味を持っていないけど、立場上知っ
以下の記事に対するコメントを読んで思ったことを書く。 yuzutas0.hatenablog.com 頑張りたくても頑張れないあなたへ 気持ちはよく分かる。 実力も実績もないけど、かといって努力もできない。 何とかごまかしながら生きている。 みたいな時期が私にもあった。 「明日が今日よりも良い1日になる」と思えないことが辛かった。 不安を抱えながらの毎日が苦痛だった。 頑張れないから上手く行かないし、上手く行かないから頑張れなかった。 逃げたり先延ばしにしても、根本的には何も解決せず、余計に悪化するだけだった。 そんなネガティブな悪循環に陥っていた。 頭では分かっていた。 努力すればその分だけ1歩ずつでも前に進むことができる。 サボるよりも頑張るほうが精神的にラクになる。 頭では分かっているんだけど、行動に移すことが難しかった。行動を続けることが難しかった。 「行動力のある人たち」に正論を
自分が会社員だった時の転職活動、必ずしも毎回全部できていたわけではないけど、一応こういうステップを意識していたなぁ、というノウハウのシェア。 ①1度に1社だけを受ける。エージェントではなくリファラルで紹介者を見つける。2社以上を同時に受けるのはちょっと大変かなと考えていた。 ②紹介者に社内の課題を聞いて、イシュー度(本当に解く価値があるか?)やCan(自分のスキルや経歴に合う領域か?)とのマッチングを確認する。 ③カジュアル面談やリファラル食事会で社内課題やカルチャーをヒアリングする。なるべく違う立場のメンバーに来てもらって、見え方や意見のズレを探り、正確な状況を把握する。必要に応じて事前にNDAを締結する。 ④外部事例をリサーチしてその会社にマッチする解決案を考え、提案資料にまとめて送る。入社後に期待される動きの1つを先に実施し、③の参加者が投下した時間コストはこの成果物でお返しとする。
この記事は datatech-jp Advent Calendar 2023 3日目の記事です。 背景・趣旨 筆者(@yuzutas0)は風音屋(@Kazaneya_PR)という会社を経営しており、データ職種の採用・育成に関心を持っています。 複数企業で少ない専門家を奪い合って疲弊するような採用活動ではなく、マーケット全体がより豊かになるような動き方はできないだろうかと模索しています。 1つの実験として、MENTAで「第2新卒が3ヶ月でデータ職種への転職を目指す講座」というトレーニングを提供し、ありがたいことに30名以上の方々に受講いただきました。 ちなみにこの講座は今では風音屋の社内研修になっています。 MENTAの受講者が30名を突破しました🎉 卒業生が風音屋に入社したり、スキルアップして「社内で提案が通るようになった」「現職で活躍できるようになった」という感想もいただいています。
本稿は、コンテンツの保存を目的として、2018年8月10日にR-Techブログに寄稿した記事を転記し、一部表現を修正したものです。 https://blog.recruit.co.jp/rtc/2018/08/10/developers_summit_summer2018/ 本稿の筆者は DataKitchen の記事でも紹介されており、事実上「日本におけるDataOpsの第一人者」だと自認しています。 https://medium.com/data-ops/dataops-goes-global-9d6e67dcaf30 本稿の内容は筆者の個人的な見解であり、当時の所属を代表するものではありません。 また、DataOpsという用語についてグローバルスタンダードの定義を説明したものでもありません。 本稿の内容を参考にして「DataOpsとは何か」を業務で説明する場合、一般論ではなく「この記
この記事の趣旨 筆者(@yuzutas0)がプレゼンテーション資料作成をアシスタントに代行してもらうにあたって「こういう点に注意してほしい」という項目を列挙した。 自分のために書いた記事ではあるが、筆者と関わりがない方も、ぜひスライド作成の参考にしていただけると幸いだ。 もくじ この記事の趣旨 もくじ 背景 免責・参考資料 必読書 Tips 01: キーメッセージ Tips 02: コンセプト Tips 03: アウトライン Tips 04: PREP法 Tips 05: 免責事項 Tips 06: 自己紹介 Tips 07: 1スライド・1メッセージ Tips 08: 余白とグルーピング Tips 09: 余計な要素を削ぎ落とす Tips 09: 箇条書きではなく図や表にする Tips 10: x軸とy軸の慣習に従う Tips 10: カラーの慣習に従う Tips 11: カラーは6色ま
この記事の概要 SaaSのデータをBigQueryに統合することで業務改善を促進できる。 しかし、SaaSのデータの中身を見ると、BigQueryの関数では対応しにくい形式になっていることがある。 そこで、本稿では「こういうデータ形式だったらこういうSQLを書く」というサンプル集を掲載する。 目次 この記事の概要 目次 宣伝 実現したいこと SaaSデータの処理方法 SQLサンプル1: 純粋な配列だけのケース SQLサンプル2: 配列内にハッシュマップがあるケース SQLサンプル3: 配列宣言ナシでカンマ区切りのハッシュマップが突如始まるケース SQLサンプル4: 配列とハッシュが入り乱れるケース SQLサンプル5: JSONの中に親子構造があるケース SQLサンプル6: Objectを定義したくなるケース 最強のJSONパースの関数は作れるか jsonデータの処理をどこで行うか 最後に
少しでも多くの人々に貢献したいと考え、Web/IT業界で積極的に情報発信を行ってきました。 その取り組みを評価いただき、Developers Summit のコンテンツ委員や Data Engineering Study のモデレーターなど、コミュニティを代表するような立場を任せていただけるようになりました。 一方で、誠に残念ながら、著作物の無断転載を報告いただくことも増えています。 @yuzutas0 の著作物について、以下の点にご注意ください。 著作物を引用する場合、著作権者について明記していただくなど、著作権法に定める引用の要件を満たすようご対応ください。 情報提供の趣旨に沿ってご利用ください。特に非公開資料を第三者に提供・転売することを固く禁じます。 これらの違反を発見した場合は速やかにお問い合わせください。 特に、非公開資料を第三者から提供・販売された者(法人を含みます)は、自分
「なるべく一手で済ませたい委員会」とは 雑談や交流については自由に楽しむ 事務連絡については、ショートカットできるならショートカットする 一手で済むものに二手、三手を費やさない 人生の貴重な時間を無駄にしない→ハッピーなライフをエンジョイする よくある場面 チャットで以下のような場面に遭遇することがある。 A「候補日は〇〇日、〇〇日、〇〇日です」(①) B「〇〇日が空いています」(②) A「では〇〇日でお願いしてもいいですか」(③) B「はい」(④) A「忘れるといけないのでカレンダーを送ったほうがいいでかね」(⑤) B「そうですね」(⑥) A「カレンダーを送りますね」(⑦) B「よろしくおねがいします」(⑧) A「カレンダーを送りました」(⑨) B「ありがとうございます」(⑩) もどかしい! こうなってほしい A「候補日は〇〇日、〇〇日、〇〇日です」(①) B「〇〇日でカレンダーを送りま
戦略MGのファンなので歓喜。どなたか定期的にやりませんか。製造業の経営シミュレーションゲームです。 MGオンラインの個人受講限定バージョン「カンパニーゲーム」販売数500件を突破https://t.co/nYxBQme8T3— ゆずたそ (@yuzutas0) 2021年4月11日 この記事で伝えたいこと 土曜の朝にオンラインで戦略MG(マネジメントゲーム)をやっています。 「友人と麻雀を打つ」ようなノリで、経営戦略について実戦形式で学ぶことができます。 もし興味があったらご参加ください。 想定する読み手 リファラルされた人。私(または他の参加者)が知り合いを誘うときに、このページのURLを送ることを想定しています。 特に会社経営者やフリーランスなど、普段からお金に関する意思決定を行っている人に向いていると思います。 オフラインで戦略MG研修に参加したことのある人だと、不運なアンマッチを防
この記事では、下記書籍を読んで「計画を立てるときに意識したい」と私が思った項目を列挙しています。 「超」入門 失敗の本質 作者:鈴木 博毅発売日: 2012/09/14メディア: Kindle版 もくじ もくじ どのような書籍か なぜこの書籍を読んだのか この書籍から何を学べるか 逆算思考 リスク管理 偶発依存からの脱却 情報収集 変化への適応 まとめ あとがき どのような書籍か 『失敗の本質』を平易に解説した書籍です。日本が太平洋戦争(大東亜戦争)で敗戦した原因を分析しています。本書では「逆算思考」「リスク管理」「偶発依存からの脱却」「情報収集」「変化への適応」といった観点で「見立てる力」の弱さが指摘されています。 なぜこの書籍を読んだのか まさに自分の弱みが指摘されていると思ったからです。多くの人を巻き込むプロジェクトなのに、出口から逆算できていない、リスクを洗い出せていない、想定外の
TL;DR 企画力が…欲しい… pic.twitter.com/hJfr0qNv7T— ゆずたそ (@yuzutas0) 2020年11月19日 試行錯誤の瓦礫の記録です。 はじめに もくじ TL;DR はじめに もくじ 以前書いた記事 前提・免責 アイデア 1日1案(やってよかったこと) 1stスクリーニング(やってよかったこと) コミュニケーション チームへのリスペクト(やってよかったこと) 話す <<< 聞く(改善余地あり) 即決する(やってよかったこと) 自分で各論まで見る(やってよかったこと) 発散→収束でディスカッション(改善余地あり) イラストで話す(改善余地あり) 日次ミーティング(やってよかったこと) 議事録を書く(改善余地あり) 得た情報を共有する(改善余地あり) 想定納期を示す(改善余地あり) カレンダー招待&日程確約コメントを転記(改善余地あり) プロセス管理 仮説
TL;DR Podcast(音声配信サービス)のログを用いて、曜日・時間帯ごとに再生回数を集計し、ダッシュボードに可視化します。 BigQueryとGoogle Data Studioを利用しています。 事業概要 今回はポッドキャスト制作会社PitPa(ピトパ)のデータを扱います。 人気声優による豪華コンテンツなどを手掛けています。 シマラヤジャパン株式会社(以下シマラヤジャパン/ CEO 安陽(あん よう)/所在地:東京都渋谷区)と、株式会社PitPa(以下PitPa/代表取締役石部達也(いしべ たつや)/東京都渋谷区)は、共同制作ボイスドラマ『THE LEAKS(ザ・リークス)』の配信を、2020年9月29日(火)より開始いたしました。 音声プラットフォーム「himalaya(ヒマラヤ)」で、人気声優・内田彩&浅沼晋太郎を起用したオリジナルボイスドラマ『THE LEAKS』を配信開始
ランサーズ Advent Calendar 2020 24日目の記事です。 昨日は まなみん さんの 「思考発話法でUXリサーチをしてみた話」 でした。 概要 社員ではなく、1人のフリーランス人材(ランサー)として、ランサーズ社を手伝っています。 「こんなことをやってきたよ!」という話を、書ける範囲で書きます。 CRM(顧客管理)x データ活用 の案件を主に担当しています。 注意 本稿は筆者個人の見解に基づく内容であり、関係組織を代表するものではありません。 不適切・考慮不足だと感じさせてしまう点があれば、それは筆者個人の責任によるものです。 どうぞ筆者個人宛てにご指摘のコメントをいただけますと幸いです。 もくじ 概要 注意 もくじ きっかけ 案件1:顧客セグメント可視化 案件2:社内システム改善 案件3:オープンデータ活用 その他:データプラットフォームのメンテナンス性向上 意識している
まえがき 某有名誌に取材を受けたのですが諸事情でボツになったので供養します。 事前質問とカンペと議事録を組み合わせて取材風テキストにしています。 自分で自分のブログに自分の取材テキストを貼り付けるというヤバさには目を瞑っていただけると幸いです。 Q. ゆずたそ様はご自身でもウェブサービスを開発され、またさまざまなエンジニアの個人開発の経験をまとめた著書も発刊されています。 よろしくお願い致します。 まず簡単に自己紹介させてください。 私は @yuzutas0(ゆずたそ) というハンドルネームで活動しています。 Webサービスやプログラムを個人で開発して、何度か有名なメディアに取り上げていただいたこともあります。 今年の4月には、25人の個人開発の事例をまとめた書籍『個人開発をはじめよう!』を出版しました。 個人開発をはじめよう!クリエイター25人の実践エピソード (技術の泉シリーズ(Nex
Looker Advent Calendar 2020 2日目の記事です。 この記事ではLookerの活用例を紹介します。 免責事項 正確にはLookerそのものに関する話ではなく「Lookerを含めて様々なツールを組み合わせることでビジネスを加速させようぜ!」という話です。 本稿は筆者個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません。不適切・考慮不足だと感じさせてしまう点があれば、それは筆者個人の責任によるものですので、どうぞ筆者個人宛てにご指摘のコメントをいただけますと幸いです。 ランチ返上の突貫執筆なので気が向いたときに手直しします。 誰? はじめまして。 ゆずたそ (@yuzutas0) と申します。 『データマネジメントが30分でわかる本』 という本の著者です。 筆者が関わっているFinTechベンチャーでは「金融事業としての品質」「ベンチャーとしてのスピード」の両立が求め
『データマネジメントが30分でわかる本』をKindleで販売開始しました!データ活用に関わる方々はぜひお買い求めいただければと思います!https://t.co/aRRYIsJeqR— ゆずたそ (@yuzutas0) March 13, 2020 (自称)企画屋・コンセプトデザイナーの @yuzutas0 です。 共著者・寄稿者を初めとして、スポンサーやレビュアーの皆様、各所で書籍を紹介してくださった皆様、 その他何らかの形でご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 発売から間が空きましたが、スポンサー報告が完了したので、このブログに制作秘話をまとめます。 自費出版に関心がある人のヒントになれば幸いです。 もくじ もくじ 1. 書籍について 1-1. 書籍概要 1-2. 購入方法 1-3. 本書への反響 1-4. 関係者の皆様 2. 裏話 2-1. きっかけ 2-2. 企画
『Software Design 2020年7月号』の第1特集「一から学ぶログ分析 - 事業を成長させる分析基盤を作るには」 第2章「ログ分析基盤の構築で考えるべきこと - 多様なログを安心して使えるようにするために」を寄稿しました。 本日発売の『Software Design (ソフトウェアデザイン) 2020年7月号』【第1特集】「一から学ぶログ分析 - 事業を成長させる分析基盤を作るには」に寄稿しました。初学者向けにまとまった内容ですので、ぜひ手に取っていただけると幸いです。https://t.co/IXp40MoPJc pic.twitter.com/XydqlWDjth— ゆずたそ (@yuzutas0) 2020年6月17日 執筆内容 初学者向けに、以下の内容を10ページでまとめました。 なぜログ分析基盤を作るのか 「使われるログ分析基盤」には何が必要か 分析者が手軽にログを参
この記事について 共感している そもそもDXとは何か デジタル中心のビジネスにどうシフトするか デジタル中心のオペレーションにどうシフトするか 顧客や従業員がラクになる体験(UX) 最近やっている案件 みんなすごい この記事について 下書きの状態で公開することにした。 主観と経験で書いているので、細かい話は要事実確認。 反響があったら後でブラッシュアップするかも。 特定の名前が分かる形での非公開情報は載せていない。 共感している DXという言葉は使わなかったけど、過去に似た内容で登壇したので、一連のツイートに共感しますhttps://t.co/bh8dWDxjpWhttps://t.co/gJjrvLf6tu https://t.co/cTW35ELvIE pic.twitter.com/ImjPYWPP5R— ゆずたそ (@yuzutas0) May 26, 2020 そもそもDXとは何
こんにちは。ゆずたそ(@yuzutas0)です。 1年ほどお待たせしましたが『個人開発がやりたくなる本』の「FinalMix版」を インプレスR&D 様より 2020年4月3日(金) に発売開始しました。 個人開発をはじめよう! タイトルは『個人開発をはじめよう! - クリエイター25人の実践エピソード』 個人開発をはじめよう!クリエイター25人の実践エピソード (技術の泉シリーズ(NextPublishing)) 発売日: 2020/04/03メディア: オンデマンド (ペーパーバック) 今回のコンセプトは 24 + 1 。 個人開発者25人の事例をご紹介しています。 これまでの24時間の過ごし方を変えて、前に1歩踏み出せるような、そんな勇気が湧いてくる1冊に仕上げました。 表紙はイラストレーターの 湊川あい 様。 「24時間表示の時計塔」「街の外に1歩踏み出せるIdeaの案内看板」「1
じゆうちょう Advent Calendar 2019 18日目の記事です。 概要 データエンジニアリングという業務を扱うにあたって、どのように人事評価を実施するか。 本稿では実践可能なレベルで「評価基準」の例を提示します。 もくじ 概要 もくじ 背景 注意点 本題: 人事評価の設定例 1. マイルストーン(計画) 2. QCDS(構築) 3. サービスレベル(運用) 4. 利益目標(企画) まとめ Appendix 前提1: 本稿のスコープ = 査定でボーナスが上下するような状況 前提2: 被評価者がコントロールできない事象に対してはフォローする 応用編1: 「データ基盤」という固有トピックにおける技術や案件の評価について 応用編2: 「データの民主化」の目標設定をどうするか おわりに 背景 データエンジニアリング業務に伴う「人事」(採用・アサイン・育成・評価)について質問を受けることが
この記事はデータ活用 Advent Calendar 2018 - 16日目の記事です。 ダッシュボードに関する登壇をしたところ「自社でも地図データを活用したい」と相談いただいたのでTipsを共有します。 もくじ もくじ はじめに この記事のゴール 解決したい課題 実行方針 完成イメージ 注意点 作業手順 1: リーガルチェック 2: データの準備(独自データ:アクセスログ) 3: データの準備(公開データ:ジオコーディング用の変換テーブル) 4: データの準備(公開データ:都道府県マスタ) 5: SQLを書く 6: DataStudioでデータを読み込む 7: DataStudioで地図を描く おわりに はじめに この記事のゴール WEBメディア訪問者のIPアドレスを元に、エリア別のPV数を可視化します。 (データが整備されていたら&リーガルチェックがOKなら&情シス部門に権限を縛られて
技術同人誌 Advent Calendar 2019の12日目の記事です。 この記事のゴール 本稿ではTechBooster/ReVIEW-Templateリポジトリをベースに 著者はマークダウンで原稿を書く。 GitHubのプルリクで差分をチェックする。 マージしたら自動でPDF生成→Slack配信。 上記を実現するための取り組み(突貫工事)をご紹介します。 この記事の対象読者 技術同人誌の快適な執筆環境を整備しようとしている方。 自己紹介 販売数1,000部を超えた技術同人誌『個人開発がやりたくなる本』の発起人・編集代表です。 詳しくは以下の記事・スライドを参照ください。 yuzutas0.hatenablog.com 既存のツール TechBooster/ReVIEW-Templateという有名なGitHubリポジトリがあります。 Re:VIEWという書籍執筆支援システムを手軽に利用
遅れましたが、フリーランス Advent Calendar 2019 10日目の記事です。 ついに法人成りしました。バタバタしております。 🚀 pic.twitter.com/OLS1aArIjR— ゆずたそ (@yuzutas0) December 6, 2019 フリーランスとして企業から仕事を受注する立場です。 自分の身を守るためにやっていることや気を付けているポイントを列挙します。 まずは自分できちんと契約書を読む。 疑問点は行政書士に質問。 次から自分で読めるようにする。 行政書士にレビューいただく。 クライアントが提示した案にリスクが含まれていないか。 初稿だけプロに見ていただき、2稿目以降は自分で差分を確認する。 『個人開発がやりたくなる本』で@mogyaさんが紹介しているテクニックです。 契約書の差分を確認する。 Wordで新版を受け取ったら、手動でプレーンテキストにコピ
今年撮った写真 Advent Calendar 2019の6日目の記事です。 ざっくばらんに振り返っていきたいと思います。 ネットスラングや、R18(?)っぽい描写があるので、ご注意くださいませ! ヨーロッパ 今年はヨーロッパに行った。 どこを歩いても綺麗だった。 スロベニアの湖上の教会。 この記事を参考にして、同じ場所から撮影した。 その場所に行くまでが大変だった。 思っていた以上に山道がキツかった。 写真を撮っている人たちってすごいんだなぁと思った。 アテネで偶然撮れた良さげな写真。 青い空、黄色い花、白い遺跡。立体感。 素人目で恐縮だけど、なかなか悪くないのでは! 私が写真を撮っていると、立派なカメラを持った旅行者が声を掛けてくれた。 「そこはグッドな撮影スポットだね!」 「君の撮影が終わったあとに、同じ場所でマネさせてもらっても良いかい!?」 うおおおおお!! もちろんですとも!!
久々に、仕事の手を止めて、色々なことを考えた1日だった。 「不機嫌で人を動かすのは、赤ん坊。ご機嫌で人を動かすのが、おとなである。」https://t.co/hGyyuvBehg が伸びてるみたい。内容が気になるね! 作成者:@yuzutas0— トゥギャッター公式 (@togetter_jp) November 24, 2019 前書き あとから思うと「なんでそんなことで」と言いたくなるようなことで、ふと泣いてしまった。 泣くのなんていつぶりだろう。 良い年して何をやっているんだ、さすがに勘弁してくれよ、と思った。 前職を辞めてからの半年間、ずっと何かに焦っていて、自分で自分を追い詰めてしまっていた。 ご縁があって色々な人たちと接する機会を頂いている。 本当に、私には勿体無いくらいの、素晴らしい人たちだ。 献本をいただくなど、おこがましいくらいの厚遇を受けている。 リクルート時代の同僚で
ご挨拶 自称企画屋・コンセプトデザイナーの@yuzutas0です。 執筆者一同をはじめとして、 アンケートに回答してくださった皆様、各所で書籍を紹介してくださった皆様、 その他何らかの形でご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 さて、発売から間が空きましたが、 裏話をツイートしたところ反響をいただけたので、ブログに制作秘話をまとめます。 個人開発者や技術書典参加者のヒントになれば幸いです。 『個人開発がやりたくなる本』の経緯・裏話をブログにまとめようと思ったけど、細部まで語りだしたらキリがないことに気付いた。1時間枠で登壇できる内容・分量だ……。 pic.twitter.com/Qr9PcHF46c— ゆずたそ (@yuzutas0) May 3, 2019 もくじ ご挨拶 もくじ 1. はじめに 1-1. 免責・謝罪・注意・お願い 1-2. 書籍概要 1-3. この取り組み
今まで長いことお世話になりました! リクルートグループを退職しました! これからもよろしくお願い致します! Graduate from Recruit! pic.twitter.com/ZfNlLXS6OF— ゆずたそ (@yuzutas0) February 25, 2019 はじめに 自己紹介 ITmedia著者紹介欄から引用します。 リクルートテクノロジーズ プロダクトエンジニアリング部所属 途上国から限界集落まで各地放浪、ベンチャーキャピタルから投資を受けての起業や会社経営、リクルートグループ会社における複数の新規事業の立ち上げを経て、現職。 現在は急成長プロダクトを対象に、システムアーキテクチャの再構築やエンジニアチームの立ち上げ、立て直しに従事。 他エントリーやTwitterもご覧くださいませ。 誰に何を伝えたいか 私を知っている人たち、これまで私がお世話になった人たちに「懐か
この記事は今年読んだ本AdventCalendar2018-24日目の記事です。 間に合わなかった。 https://www.pexels.com/photo/beverage-book-caffeine-coffee-261820/ はじめに 2018年1は111冊を読みました。 これらの本を振り返ります。 コミック2作品・計33巻を含めて111冊なので、作品数だけをカウントすると80作品となります。 過去に読んだことのある本の読み直しはカウントしていません。 仕事で1つの資料を作るために10冊を読み返すこともあります。 また、コミックはすぐ読める割に冊数・作品数が半端ないですからね。 とてもじゃないけど収拾がつかなくなるので除外とします。 今年は12作品を【My殿堂入り】として勝手に認定します。 読み終わったときに「これは殿堂入りだ」と思わず呟いた本が対象です。 「これは良い本だ」「な
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『下町柚子黄昏記 by @yuzutas0』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く