私たちは ミレニアルズ及びZ世代のスペシャリストとして、 新しい価値(イミ)創造を “ユーザー起点”でアジャイルに実現する、 ブランドDXカンパニーです。
新コラム「そのイノベーションが、未来社会の当たり前になる。」がスタートします。著者は、コンセプターの坂井直樹さん。今起きている革新的な出来事、少し先の未来で定着しそうな新しい価値観について、対談を通じて掘り下げていきます。日常のなかに潜む「当たり前」や「慣習」を疑い、イノベーションを起こす人たちは、どんな新たなスタンダードを作っているのか?思考を凝り固まらせたくない人、未来を見据えて企画の方向性を考えたい人におすすめです。 第1回のコラムは1月9日掲載予定。対談者は、編集工学者の松岡正剛さんです(写真は取材の様子)。どうぞご期待ください。 坂井直樹(コンセプタ/ウォーターデザイン代表取締役) 1947年京都生まれ。京都市立芸術大学デザイン学科入学後、渡米し、68年Tattoo Companyを設立。刺青プリントのTシャツを発売し大当たりする。73年、帰国後にウォータースタジオを設立。87年
1人の“ゲーム女子”が「Tableau」でデータ分析チームを作るまで:脱Excelで作業速度が10倍に(1/4 ページ) 買い切り型から運用型へとビジネスモデルがシフトしつつあるゲーム業界。業界大手のカプコンも既存ブランドのオンラインタイトルをリリースしている。収益のカギを握るユーザー動向の分析に立ち上がったのは、1人の“ゲーム女子”だった。 「ストリートファイター」「モンスターハンター」「バイオハザード」など、数々の大ヒットシリーズを世に出してきたカプコン。同社も他のゲーム会社の例にもれず、最近はスマートフォン向けタイトルなど、オンラインゲームのリリースが増えている。 オンラインゲームのタイトルに多く見られる「運用型ゲーム」は、売り切り型のパッケージソフトとはビジネスモデルが大きく異なる。ユーザーは無料で遊ぶことができ、広告やアプリ内課金が売上の中心となる。そのため、ユーザーの属性や利用
最近、「噛み合わない会議」が増えてません? どうも、はじめまして。 これから数回、コラムを書かせて頂くことになった磯部です。 戦略の面白さ、奥深さを語っていきたいと思っています。 クリエイターの方もたくさん読んでいるアドタイコラムで、表現より、戦略の方が面白いよ!こっちの水は甘いぞー、というタイトルをつけてしまって大丈夫かと、ちょっとドキドキ。でもそんな心配は思い過ごしですよね。多分。 戦略の方が面白い派があまりに劣勢ですから。 でも、僕自身が本気でそう感じています。 特にいまは、ちょうど変わり目だから、戦略が面白い。 僕は戦略プランニングを仕事にして今年で19年目。途中からクリエイティブの部署にも異動したりしていて、いまは戦略領域を中心にしながら広い領域を横断的にプランニングする仕事をしています。 ところで最近感じることがあります。 それは、戦略の会議が年々長くなっているということ。しか
『お、これブログネタになるかも。とりあえず保存しておこう!』 以前はブラウザのブックマークやお気に入りに保存するのが当たり前でしたが、現在はWebサイトをあとから閲覧するための便利ツールがたくさん出ています。 たとえば「Pocket」は、その手軽さゆえ利用者がどんどん増えていますね。ただ、保存したはいいけど読み返さなかった記事もたくさん眠っているかもしれません。あるいは、ポケットしすぎて結局あとから探すのに苦労するとかね。 そこで今回はそんな悩みを少しでも解消できるかもしれない、PocketとEvernoteの連携を試してみたのでご紹介します。具体的には、「Pocketで星をつけた記事のみEvernoteに勝手に送ってくれる」という方法です。 PocketとEvernoteを使ってみよう 今回の方法は、こちらの記事で紹介されていたものです。 PocketとEvernoteを連携させてスマー
Appleが発売したiPad Proを皆さんはどう思うだろうか。 MicrosoftのSurface Bookキラー? タブレットとノートブックのいいとこどり? iPad Proという単体の製品の良し悪しはまずおいて(もちろんiPad Proは良い製品だが)、僕はAppleという企業にとって、この製品を加えたことは、これまでの強みや戦略をぶち壊していく、いくつかの大きな間違いのひとつであると考える。 まず、iPadという製品ラインアップをみてみよう。 iPad Pro iPad Air 2 iPad Air iPad mini 4 iPad mini 2 どうだろう? iPad AirとiPad miniが、どちらが薄くて軽いのか、小さいのか、即座に分かる人はいるだろうか? スティーブ・ジョブズが復帰する前のAppleの製品ラインナップは100を超えていた。それがユーザーを混乱させ、購入す
米Gartnerが先頃、2013年以降のITトレンドを見通した「Gartner Predicts 2013」を発表した。その中から4つのPredicts(予言)に注目してみたい。 新たな利用環境でのセキュリティ脅威を指摘 米Gartnerが先頃、IT部門およびユーザーに長期的かつ大きな変化を与える重要な展望を記した「Gartner Predicts 2013」を発表し、同社日本法人であるガートナージャパンが11月13日にその和訳を公表した。 同レポートは、同社のリサーチ部門が最新のITトレンドから重要かつ注意すべき予見として選定したもので、11項目が挙げられている。その中から4つをピックアップして、Gartnerの見解とともに紹介しておきたい。 「2017年までに、従業員によるモバイルデバイスでのコラボレーションアプリケーション使用の増加により、企業のコンタクト情報の40%がFaceboo
マクドナルド、携帯かざすだけで注文・決済 対応時間4割短縮 この取組の一義的な目的は決済作業の効率化(時短化)。 これはこれで面白い。 顧客が携帯サイトであらかじめメニューを選択し、レジ前の読み取り機にかざせば注文と支払いが済む。混雑時の顧客の待ち時間を短くして「売り逃し」を防ぐ。実験店では注文などの時間を4割短縮できたという。 ↑↑ この記事にインスパイアされて最近Twitterのタイムラインでもちょろちょろ見かけるようになった『Square(スクエア)』を調べてみましたのでまとめます。 その前に、 PayPalのコンセプトビデオとGoogleウォレットも貼っときます。 このあたり商売として関わる道が今のところまったく見えないけど(笑)、 なんとなく好きなジャンルです(^^)v PayPal: Future of Shopping こちらはまだ実現しているわけではなく近未来の買い物はこう
スマホの設計特許を巡るアップルとサムスンの訴訟の1つでアップルが勝訴した。サムスンをはじめ、アンドロイド端末のメーカーにとっては痛手だ。だが長期的には、この結果が他社の技術革新を促し、アップルを追い込む可能性もある。 スマートフォン(高機能携帯電話)のデザインや機能の特許を巡り、米カリフォルニア州連邦地裁を舞台に米アップルと韓国サムスン電子との間で争われている裁判で、陪審が8月24日、歴史的な評決を下した。サムスンはこの評決を「ポストPCの世界を『iPhone(アイフォーン)』が支配する時代の到来を告げるようなものだ」と表現する。 評決は、アップルが主張していた7件の特許侵害のうち6件について、サムスンの特許侵害を認定した。技術系企業として世界最大の売上高を誇るサムスンは、「米国の消費者に損害をもたらす評決であり、選択肢を狭め、革新を抑え、価格の上昇を招く恐れがある」と強く反発した。 サム
有料メルマガの成功で、無料が当たり前だったテキストコンテンツの世界に課金モデルが浸透し始めている。コンテンツ販売の未来はどうなるか――津田大介さん、佐々木俊尚さん、岩崎夏海さん、川上量生さん、夏野剛さんが議論した。 メールマガジンや電子書籍など、個人がテキストを有料販売できるプラットフォームが増え、無料が当たり前だったネットコンテンツに課金モデルが浸透し始めた。コンテンツとプラットフォームの未来はどうなるのか――8月21日、「ブロマガ」でテキストの有料販売に参入したドワンゴが都内で開いた発表会では、ブロマガに参加する著者によるディスカッションが行われた。 ジャーナリストの津田大介さんが司会を務め、佐々木俊尚さん、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」著者で放送作家の岩崎夏海さんと、ドワンゴの川上量生会長、夏野剛取締役が参加。課金のあり方や、著者とファンと
2011年は、1年前に購入したスマートフォンのおかげでtwitterやfacebookなどのソーシャルメディアとより近しくなった年だった。 (大活躍した愛機 Galaxy S) twitter では「その日のよかったこと3つをつぶやくこと」(#3good)をほぼ毎日実践した*1。結果として、1日1回はtwitterに投稿する習慣ができ、よく投稿する時間帯での顔なじみ(!?)もできてきた。また、共感する投稿を見つけたときにRTやリプライすることへの心理的抵抗が減り、その影響もあってフォローする人数が150人ほど増えた。まだお会いしたことがない人も多いけれど、その人が投稿を通じて醸しだす世界観みたいなものが好きで、ファンとしてコラムを読ませてもらっている感じだ。 一方、facebook については2010年末まで数人とつながっているだけの状態だった。2011年に高校時代の同級生と「友達」になっ
GoogleによるHubSpotの買収 まもなくリリースされる Meta の Llama3 Tesla のカルチャー IntelのGaudi3はNvidiaの牙城を崩すか? Steve Jobsが語るクラフトマンシップ 「6年勤めたNTTを退職しました」という記事が、注目を浴びているようですが、この筆者が NTT を辞めた理由が、私が32年前(1986年)に NTT を辞めた理由とあまり変わらないのに、少々驚きました。 私が NTT を辞めた件に関しては、これまで色々なところで話しては来たのですが、まとまって文章にしたことがなかったので、これを機会に書くことにしました。普段ならメルマガ(週刊 Life is beautiful)の読者限定で書くところですが、今回だけは、出来るだけ多くの人に読んで欲しいので、ブログ記事として公開します。 当時、NTTは電電公社から民営化したばかりで、1985
GoogleがPalmやMotorolaから獲得した特許をHTCに譲渡し、HTCがその特許を盾にAppleを提訴した。 台湾のスマートフォンメーカーHTCは9月8日(現地時間)、米Appleが同社の特許を侵害しているとして、米国際貿易委員会(ITC)および米デラウェア地区の連邦地裁にAppleを提訴した。米Bloombergが報道した。 連邦地裁への提訴は4件の特許が対象で、ITCへの提訴は3件の特許が対象。これらの特許は、HTCが9月1日に米Googleから譲渡された9件の特許に含まれるという。Googleは過去1年に、米Palm、米Motorola、米Openwave Systemsからこれらの特許を入手し、HTCに譲渡していた。 両社の法廷での争いは、2010年3月にAppleがHTCをAndroid端末による特許侵害で提訴したことでスタートした。これに対し、HTCも5月にApple
毎年恒例の年度末の多忙さからようやくと開放され、通常運転に戻ってきた。その間に溜めていた「あとで読む」タグをつけた記事を振り返っていたら、富士通総研の安藤さんの面白い記事をみつけた。 「ソーシャル...
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く