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ブックマーク / www.advertimes.com (20)

  • 新コラム:「そのイノベーションが、未来社会の当たり前になる。」がスタート | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    新コラム「そのイノベーションが、未来社会の当たり前になる。」がスタートします。著者は、コンセプターの坂井直樹さん。今起きている革新的な出来事、少し先の未来で定着しそうな新しい価値観について、対談を通じて掘り下げていきます。日常のなかに潜む「当たり前」や「慣習」を疑い、イノベーションを起こす人たちは、どんな新たなスタンダードを作っているのか?思考を凝り固まらせたくない人、未来を見据えて企画の方向性を考えたい人におすすめです。 第1回のコラムは1月9日掲載予定。対談者は、編集工学者の松岡正剛さんです(写真は取材の様子)。どうぞご期待ください。 坂井直樹(コンセプタ/ウォーターデザイン代表取締役) 1947年京都生まれ。京都市立芸術大学デザイン学科入学後、渡米し、68年Tattoo Companyを設立。刺青プリントのTシャツを発売し大当たりする。73年、帰国後にウォータースタジオを設立。87年

    新コラム:「そのイノベーションが、未来社会の当たり前になる。」がスタート | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sketchlife
    sketchlife 2019/01/15
    ★★★☆新コラム「そのイノベーションが、未来社会の当たり前になる。」がスタート
  • 糸井重里さんに聞いた“広告の世界から抜けだす方法” | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「面白くないなぁ」というダメ出しからスタートしたこのインタビュー。業界の内側で競い合い視野が狭くなってしまう広告クリエイターにありがちな状況を、どうしたら抜け出せるのか? 糸井重里さんが、たとえ話を交えながらも率直に教えてくれました。 今回のゲストについて 糸井重里(いとい・しげさと) 1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。1971年にコピーライターとしてデビュー。「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。1998年6月に毎日更新のWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。 長谷川さんのプレゼンは面白くない 長谷川:最初に聞きたいことがあります。きっとたくさん依頼があるなかで、どうして僕のインタビューを引き受けてくださったのでしょうか? 糸井:

    糸井重里さんに聞いた“広告の世界から抜けだす方法” | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sketchlife
    sketchlife 2017/05/30
    ★★★糸井重里の言葉(考え方)の達人ぶりがヒシヒシと伝わってくるインタビュー。居合抜きで瞬殺、みたいな。見透かされるぞ、言葉職人になるな、伝わらなさを経験しろ、好きな人にタダでコピーを書くとは?
  • “戦略迷子”にならないために、これだけは知っておきたい7つの戦略“流派”。 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    宣伝会議から発売する『手書きの戦略論 「人を動かす」7つのコミュニケーション戦略』の著者で、戦略プランナーの磯部光毅氏による、短期コラムを連載します。併存する様々なコミュニケーション戦略・手法を7つに整理し体系化した書籍の内容を端的に紹介すると同時に、それを仕事に生かす方法を解説します。 最近、「噛み合わない会議」が増えてません? どうも、はじめまして。 これから数回、コラムを書かせて頂くことになった磯部です。 戦略の面白さ、奥深さを語っていきたいと思っています。 クリエイターの方もたくさん読んでいるアドタイコラムで、表現より、戦略の方が面白いよ!こっちの水は甘いぞー、というタイトルをつけてしまって大丈夫かと、ちょっとドキドキ。でもそんな心配は思い過ごしですよね。多分。 戦略の方が面白い派があまりに劣勢ですから。 でも、僕自身が気でそう感じています。 特にいまは、ちょうど変わり目だから

    “戦略迷子”にならないために、これだけは知っておきたい7つの戦略“流派”。 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sketchlife
    sketchlife 2016/04/22
    ★★★今は表現より戦略の時代。戦略は7層構造のミルフィーユ。ポジショニング論、アカウントプランニング論、ダイレクト論、IMC論、エンゲージメント論。
  • 広告の自動化で 「ネット広告営業」は無くなる?今後も残り続ける価値とは?

    D2C 代表取締役社長 宝珠山卓志氏 1972年生まれ。東京出身。1995年4月、早稲田大学 社会科学部卒業後、電通に入社。マーケティング局に配属後営業局に異動。2000年6月、NTTドコモと電通、NTTアドの共同出資によるディーツー コミュニケーションズ(現D2C)設立と同時に出向し、営業部長、営業統括部長、取締役COOを歴任し、2010年から現職。インターネット広告推進協議会(JIAA)理事、ad:techボードメンバー、世界経済フォーラム(WEF)のグルーバル・グロス・カンパニーズメンバー。 デジタルと非デジタルの違いは無限か有限か 旧4マス媒体が中心だった時代を知らない人がいるほど、広告業界にデジタル人材が増えてきました。デジタルだけでマーケティングが完結していたりもして、時代は大きく変化したと感じます。デジタルと非デジタルの事業モデルで「決定的な違いは何か?」と考えたとき、僕には

    広告の自動化で 「ネット広告営業」は無くなる?今後も残り続ける価値とは?
    sketchlife
    sketchlife 2016/03/31
    ★★★☆有限か?無限か?。マーケティングオードメーション。枠販売以外のところのスキルで人の価値が変わり、価値が高い人がいるところに枠販売の取引が集約されていく。コンテンツに対する広告の量が課題
  • 取材対象者の先にある「物語」を見つける—是枝裕和監督インタビュー - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    2016年度日アカデミー賞で最優秀作品賞ほか4冠に輝いた是枝裕和監督の「海街diary」。近年はこの作品に代表されるように映画監督として知られる是枝監督だが、その原点はドキュメンタリーにある。 テレビでドキュメンタリー番組を制作してきた是枝監督が、2015年春から手がけているのが、伊藤忠商事の企業広告シリーズ、そして同社によるミニ番組「きょうの、あきない」だ。どちらもカメラが追いかけるのは、タレントでもなく、著名人でもない。あくまでも普通の人たちだが、彼らの何気ない日常に物語を見つけてきちんと描いている。新作公開を控えた是枝監督に、これらのCM、番組制作における“ドキュメンタリー”について聞いた。 はい。ありがとうございます。あんなふうにスタッフ、キャストがまた集まって笑い合えるというのは、当に幸せな体験です。 ——是枝監督が手がける伊藤忠商事の企業広告、TBSのミニ番組「きょうの、あ

    取材対象者の先にある「物語」を見つける—是枝裕和監督インタビュー - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sketchlife
    sketchlife 2016/03/28
    ★★★☆是枝裕和監督の企業広告シリーズとミニ番組。商人は何かと何かを交換する仕事、職人は何かをつくりあげる仕事。ドキュメンタリーは市井の人々の営みを記録すること、特別ではないが営みの豊かさに気づく。
  • コピーライティングにも仕事にも役立つ、三つの視点「社会観・世界観・人生観」 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    戦後70年、女の時代を牽引してきた「力のある広告」を選りすぐり、100点以上の広告を紹介する新刊『広告は、社会を揺さぶった ボーヴォワールの娘たち』が宣伝会議から発売された。それを記念し、著者の脇田直枝氏に世紀を超える広告の条件について語ってもらった。 洗濯機に新しい価値をつけた「社会観」 仕事の成否は、オリエンテーションの受け取り方にあることは百もご承知だと思う。オリエンテーションに忠実で「こんな企画を待っていた」と喜ばれることもあるが、オリエンテーションに「+サムシング」をすると、プレゼンが際立って有利になることがある。そのいい例が、日立家電の洗濯機「静御前」であった。 理由は、働く主婦が3人に2人という時代になっていて、帰宅後洗濯する主婦が増えてきているという洗濯実態の変化を、身をもって知っていた。また、集合住宅に住んでいれば夜の洗濯機のモーター音、排水音を気にしながら洗濯するという

    コピーライティングにも仕事にも役立つ、三つの視点「社会観・世界観・人生観」 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    sketchlife 2016/03/04
    ★★★☆オリエンテーションの有る無し。「静御前」電通の社会観。「なぜ年齢をきくの」土屋耕一の「世界観」。「恋が着せ、愛が脱がせる。」眞木準の人生観。三観からの発想。
  • 「日本の広告費」2015年は6.2兆円で横ばい 運用型広告が2割増で好調 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    2015年の日の総広告費は6兆1710億円で、14年からほぼ横ばいだった。電通が23日、発表した。海外経済の景気減速や個人消費の伸び悩みなどが影響し、通年で前年比100.3%となった。 インターネット広告費は同比110.2%の1兆1594億円と2ケタ成長の一方、4マスの総広告費は同比97.6%の2兆8699億円と、新旧メディアで明暗が分かれた。 ネット広告費では、「運用型広告」が前年比121.9%の6226億円となり、拡大をけん引した。広告配信システムや自動取引プラットホームの浸透が見られるほか、ソーシャルメディアや動画ポータルサイトでの運用型動画広告のシェア拡大も成長を後押しした。運用型に予算が移動した枠売り広告は、前年をやや下回った。 【関連記事】 ・2014年「日の広告費」、2.9%増の6兆1522億円 ネット初の1兆円突破 ・2013年「日の広告費」、1.4%増の5兆9762

    「日本の広告費」2015年は6.2兆円で横ばい 運用型広告が2割増で好調 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    sketchlife 2016/02/23
    ★★★2015年の日本の総広告費は6兆1710億円、14年からほぼ横ばい、電通が2/23発表。海外経済の景気減速や個人消費の伸び悩みなどが影響、通年で前年比100.3%。
  • 才能ほど壊れやすいものはない。それはほとんどの場合修復されない。|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)

    今年夏。ザ・ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンの伝記映画が日でも公開された。 封切り時、見損なっていた。仕事が立て込んでいて。(このような理由のこのような振る舞いが人間を確実に劣化させる)。 羽田―シャルル・ド・ゴール間の機内で、往路復路1回ずつ見た。あのモニターで見るのはいかがなものかというのと、12時間のうち9時間は眠っているので、基、飛行機では映画は見ないのだけれど、今回だけは、我慢できなかったのだ。 実は少し泣いた。飛行機の中で。死ぬほど恥ずかしい。 タイトルは、“Love&Mercy”。キャストだけひと工夫施してあって、1960年代のブライアン・ウィルソンを演じるのが、ポール・ダノ(すごく似ている)。80年代をジョン・キューザック(まったく似ていない。そこは捨てて、独特の立ち居振る舞いを表現する能力でキャスティングされている)という風に、ひとりの役に2人のアクターをあて

    才能ほど壊れやすいものはない。それはほとんどの場合修復されない。|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)
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    sketchlife 2015/12/15
    ★★★天から授かった才能は、Gift(贈り物)。社会の現実では、才能が故の幸せと不幸が生じうる。障害でつぶされるギフトは多い。どんな小さな贈り物でも、大切に見守り活かしたいと思う今日この頃の私なのである。
  • AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

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    sketchlife 2015/11/30
    ★★★田舎は給与が安い、しかし物価は都会と大差なし。安いのは地代くらい。サポート系の仕事はネットが普及しててもやりづらい。いきなり山間地に飛び込まず、退路を確保しつつ人口の多い田舎の町でスタートしよう
  • 「出産で仕事の現場から離れるのが寂しかったし、怖かった」—コピーライター坂本和加さん - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回記事】「仕事よりも子どもが大事、だけど遅くまで働く—博報堂クリエイティブ・ヴォックス 太田麻衣子さんインタビュー」はこちら クリエイティブを一生の仕事にしたいと考える人に、今後のキャリアを支援するプロジェクト「しゅふクリ・ママクリ」。今回のインタビューは、「からだに、ピース。」「WAON」を手掛けたことで知られる一倉広告制作所のコピーライター 坂和加さん。仕事が大好きと言い切る彼女に、これまでのキャリアと結婚から出産までを聞いた。 品メーカーの社員からコピーライターに —これまでの坂さんのキャリアを教えてください。 私が最初に務めた会社は、品メーカーでした。2年くらいで辞めてしまい、そこから何度か転職しました。広告業界は社会人になってから興味を持った業界。プロダクションに未経験で入社し、「コピーライター」という肩書きをもらったときは、「よし、こっちのもんだ」と思いましたね。肩

    「出産で仕事の現場から離れるのが寂しかったし、怖かった」—コピーライター坂本和加さん - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    sketchlife 2015/10/30
    ★★★☆コピーライター、コピーライダー、作詞家。愛嬌とセンスのあるコピー、書いてます。軽く読んでも、効きます。どんな風にその作物ができたか、オヤズィには不明。
  • 静寂のクラブで熱狂!?新ヘッドホンで味わうハイレゾ楽曲 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    10月10日、ソニーは音楽CDを超える高い音質を持つ「ハイレゾ」楽曲を再生できるヘッドホン/イヤホン「h.ear™ (ヒア)」とポータブルオーディオプレーヤー「WALKMAN®(ウォークマン)NW-A20シリーズ」を発売した。 それに先行する形で、10月8日にクラブ「渋谷sound museum VISION」にて、参加者全員が「h.ear」と「WALKMAN®」を使用して楽しむ「Hi-Res Silent Party presented by h.ear×WALKMAN®」を開催。無音のクラブにて、ヘッドホンを装着した人々は「ハイレゾ」音源によるクラブイベントを楽しんだ。 「ハイレゾ楽曲による新しい音楽体験を“見える化”し、来、自分の耳で聴くだけのウォークマンとヘッドホンによる体験を仲間と共有することで、感動を増幅させる仕組みを作りだしました。驚きや喜びに溢れるフォトジェニックな体験は

    静寂のクラブで熱狂!?新ヘッドホンで味わうハイレゾ楽曲 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sketchlife
    sketchlife 2015/10/30
    ★★★ハイレゾ楽曲による新しい音楽体験を“見える化”し、本来、自分の耳で聴くだけのウォークマンとヘッドホンによる体験を仲間と共有することで、感動を増幅させる仕組み
  • メッセージアプリが生活の中心へ—販促NOW<MOBILE APPLICATION>(31) - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ここでは、『販促会議』2015年11月号に掲載された連載「販促NOW-アプリ編」の全文を転載します。 日におけるスマホのメッセージアプリと言えばLINE。軽快な操作性と豊富でかわいいスタンプの存在によって、一気にメジャーとなった。LINEがないと仲間はずれになるからと、わざわざガラケーからスマホに乗り換えた人もいて、一躍「社会インフラ」になってしまった感もある。すでにLINEは日だけでなく、台湾やタイといった東南アジアやスペイン、中東などでもユーザーが広がっている。 一方、中国となると、LINEは苦戦を強いられている。テンセントというネット企業があり、「WeChat」と呼ばれるメッセージアプリを提供しているからだ。すでにWeChatは、9億人のユーザーがおり、中国人のメッセージツールとして、社会インフラのようになっている。

    メッセージアプリが生活の中心へ—販促NOW<MOBILE APPLICATION>(31) - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    sketchlife 2015/10/23
    ★★★社会インフラ化するメッセージアプリ、LINE、WeChat。ゲーム、音楽映像配信、出前、通販サイト連携、携帯・ガス・水道・電気料金決裁、鉄道検索・予約など生活の窓口化。メッセージアプリが、生活の中心に
  • LINE田端信太郎に聞いてみた「スマホ企業の人から見て、テレビのビジネスモデル、どこが変ですか?」 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回のコラム】「新米パパ・シンガタ権八成裕に聞いてみた「イクメンとクリエイターって両立できますか?」」はこちら 気鋭のクリエイターやメディア業界の人たちは、今とこれからの広告やメディアについてどう考えているの? ACCならではの視点で、これからの広告のカタチについてお聞きしていくシリーズ企画「ACCプレミアムトーク」。今回は、現在勢いが留まるところを知らないLINEの上級執行役員 法人ビジネス担当である田端信太郎さんに話を伺いました。 (聞き手・文:博報堂ケトル 原利彦) ——田端さんの仕事は、シンプルに言うと、LINEの法人向け営業責任者として、企業の宣伝予算を獲りにいくお仕事ですよね。その時、LINEの競合は、もはやテレビだと思うんですよ。広告業界で働く僕の感覚からしても、LINEはもはや数少ないマスメディアと言える存在です。 田端:そうですね。僕も普段は仕事なんで、テレビを仮想敵と

    LINE田端信太郎に聞いてみた「スマホ企業の人から見て、テレビのビジネスモデル、どこが変ですか?」 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    sketchlife 2015/10/23
    ★★★テレビには3レイヤーある、(1)受像機としてのハードウェアであるテレビ受像機、(2)ドラマやニュース、CMなどの映像コンテンツとしてのテレビ番組、(3)サラリーマンの集合体である企業組織としてのテレビ局
  • PRの専門家じゃなくても、面白いPRの仕事はできる。 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    PRは、プロモーションの真面目なやつだと思ってた 嶋:坂さんのPRパーソン歴を教えていただけませんか? 坂:僕、実はPRパーソン歴ってあまりないんですよ。2年前に嶋さんにカンヌで会って話を聞いた時に、PRってそういうもんなんだって思ったくらいの浅さで……。PRをやろうと思って始めたわけではなく、どうやったら社会に影響を及ぼすことができるんだろう、というところから逆算して、気づいたらここにいるっていう感じなんですよね。 今まで、カンヌライオンズに何回も出しては落ちているんですけど、出し始めた2010年ごろは、プロモーションライオンとPRライオンの違いすら、まったくわからなかったですね。プロモーションの真面目なやつがPRなんだって思ってました(笑)。 PRのいろんな人と話すうちに、似て非なるものだということがだんだんわかってきました。目からウロコでしたね。僕はもともと、クリエイティブの出身

    PRの専門家じゃなくても、面白いPRの仕事はできる。 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    sketchlife 2015/10/07
    ★★★世なおしは、食なおし。食べものの今を、アタマと舌で考える。史上初の「食べる情報誌」。生産者と消費者のパブリックリレーションズを実現、農業や東北に対するパーセプションを変えた。
  • PRアワードグランプリ「東北食べる通信」は、お風呂で生まれた? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    パブリックリレーションズ協会(以下、PRSJ)では、9月から、今年のPRSJアワードグランプリ(以下、PRアワード)のエントリー募集を開始した。しかし、誰がどんなキャンペーンを応募しているのか、誰がどういう意図で募集しているのか、誰がどのような指標で評価しているのかはあまり知られていない。そこでアドタイでは受賞者らのインタビューを通じて、PRアワードの全貌を解明する。 今回は昨年の「PRアワード」グランプリ受賞者の坂陽児さん(電通 iPR局 情報戦略プランニング部)が登場。PRSJのアドバイザーを務める博報堂ケトルの嶋浩一郎さんが、PRアワード参加者の視点を聞いた。 世界初の「べる」月刊情報誌 嶋浩一郎さん、以下、嶋:昨年のPRアワードでは、「東北べる通信」が見事グランプリでしたね。どんなお仕事なのか教えてください。 坂陽児さん、以下、坂:「東北べる通信」は、世界初の「

    PRアワードグランプリ「東北食べる通信」は、お風呂で生まれた? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    sketchlife
    sketchlife 2015/10/07
    ★★★世なおしは、食なおし。食べものの今を、アタマと舌で考える。史上初の「食べる情報誌」。生産者と消費者のパブリックリレーションズを実現、農業や東北に対するパーセプションを変えた。
  • ECにおける動画活用のいま - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ECにおける動画の使い方が多様化している。単なる商品説明ではなく、いかにわかりやすく、親しみやすく伝えるか、見ている人に行動を起こしてもらえるかといったことが、大きな要素となってきている。ここでは、そうした動画活用の事例について、楽天大学学長である仲山進也氏に聞いた。 *記事は9月1日発売、月刊『販促会議』10月号の記事を先出し、公開したものです 活用事例に見る四つの注意点ECの動画活用に正解はありませんが、失敗パターンはあります。 ソーシャルメディアでは、シェアされることを目的にした感動系や面白系動画を見かけることは多いですが、そこから商品を買った経験がある人はそれほど多くないと思われます。さらに、より直接的な「商品販売系の動画」については、よほど興味がなければ見もしないし、シェアしたこともない、という人が多いでしょう。 そこで今回は、動画を活用することで商品が売れたり、顧客との距離を

    ECにおける動画活用のいま - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    sketchlife 2015/09/03
    ★★★そもそも動画にすべき内容かどうか。無理にプロっぽい映像を作ろうとしていないか(スマホでOKな場合もあり)。長い動画は見られないという前提に立っているか。作り手の「熱」が伝わるか
  • 地方広告界が決起!宮城から大分、鹿児島にも広がった商店街ポスター展by 電通関西支社 日下慶太 #広報会議 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    大阪の新世界市場に始まり、文の里商店街、伊丹西台、そして宮城県女川へと広がっていった「商店街ポスター展」。月刊『広報会議』では2015年3月号から全5回にわたり、仕掛人である日下慶太さん(電通関西支社)によるコラムを掲載してきました。アドタイでは、『広報会議』誌では掲載できなかった部分など含め、改めて加筆した完全版として全5回にわたりお届けします(隔週予定) 第3回「伊丹西台ポスター展」の回はこちら 河北新報社の提案を受け、仙台広告界も決起した 今回はポスター展の広がりについて。まずは今年2月から5月にかけて、宮城県女川町で開かれたポスター展から紹介していこう。 女川ポスター展は2015年2月21日から5月31日まで、津波で甚大な被害を受けた宮城県女川町一帯で開催された。河北新報社の被災地支援プロジェクト「今できることプロジェクト」の一環として行われた。 そもそものきっかけは河北新報社の

    地方広告界が決起!宮城から大分、鹿児島にも広がった商店街ポスター展by 電通関西支社 日下慶太 #広報会議 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    sketchlife 2015/08/20
    ★★★金がなくとも制約さえなければ日本全国どこでもおもしろいものがつくれる。社会性が高く、かつポスターの内容がおもしろければネタになり、メディアや口コミ、SNSで拡散する。
  • 九十九島大学第3回目開催、木村健太郎氏、人気Viner H!RA氏が講義 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    木村健太郎氏による講義では、地域活性化という「正解がない課題」解決のためのアイデアを生み出す、6つの方法が紹介された。講義冒頭では「世の中は街と森でできている。街は安全で意識的、論理的な世界。森は危険で無意識的、感覚的な世界。課題解決のために必要なアイデアを生むためには、この2つの世界を自由に行き来しながら考えることが必要」と話し、理論に走りすぎて無難な解決策にならないよう助言した。 また、アイデアを生み出すための思考法として、「連想」「組み合わせ」「逆転」といった、全部で6つの方法を紹介。実際に九十九島プロジェクトに当てはめ、機能させていくための考え方を解説した。講義の最後には「アイデアはお金、時間、権力といった様々な制約を突破するための武器。どんなに難しい課題にも解決策は絶対にある。途中であきらめずに見つかるまで考え続けてほしい」と受講生に呼びかけた。

    九十九島大学第3回目開催、木村健太郎氏、人気Viner H!RA氏が講義 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    sketchlife 2015/08/13
    ★★★地域活性化は正解がない課題。街は安全で意識的、論理的な世界。森は危険で無意識的、感覚的な世界。アイデアを街と森の往復で産む。6つの思考法、連想、結合、類比、仮説、仮想、逆転
  • マーケターが生き残るために知っておくべきスマートフォンのこと - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回のコラム】「「面白く」なければマーケティングではない?付加価値がビジネスで大事な理由」はこちら スマホがすべてを変えている現実 ここ数年でマーケティングがスマートフォンのせいですべて変わってしまいました。ちょっと前までは、ケータイという言葉はモバイルと同義でフィーチャーフォンのことしか意味していなかったのに、いつの間にか「モバイル=スマホ」という世界になっています。 私の所属するマーケティング部門は、業務中に大きなデスクトップのスクリーンを使用しています。そのせいか、「より大きなスクリーン=より高い解像度=クオリティが高い」と当たり前のように感じていました。それと同時に、デジタルマーケティングの進化は、デジタルデバイスの機能の進化に合わせた画質や表現の向上であるとも勘違いしていました。「スマホでもこんな画質の写真や動画が撮られる、見られるようになった」うんぬん。 でも、いまはそれがす

    マーケターが生き残るために知っておくべきスマートフォンのこと - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    sketchlife 2015/07/09
    ★★★☆スマートフォンファースト:スマホのみでどのように情報を得て行動しているのか、常にパーソナルなものが優位に立つ。検索やポータルはスマホでは通用しない、タイムラインの形成。消費者がクリエイターに。
  • 書店B&Bの経営は「毎日がマーケティング道場」である(ゲスト:嶋浩一郎さん)【後編】 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    自宅に2万冊のがあるという嶋さんの、プリンテッドマター(印刷物)に対する愛情の深さに感じ入った放映回。嶋さんが経営する書店B&Bと「すぐおわ」がコラボする日も近い? 左から、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)、澤嘉光(すぐおわパーソナリティ)、嶋浩一郎(博報堂ケトル)、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)。 ※記事は6月5日放映分の内容を収録したものです。実際の放映内容とは一部異なります。 書店員が文句を言わなければ屋大賞はなかった 中村:前回に引き続き、ゲストは博報堂ケトルの嶋浩一郎さんです。 権八:嶋さんと言えば「屋大賞」を立ち上げた人でもありますよね。 嶋:屋大賞は自分がつくったわけではないんですよ。僕は椎名誠さんが立ち上げた『の雑誌』という書評誌のWebサイトを編集していて。その中に書店員の方が登場するコーナーがあるんですが、そこで皆が「なんで直木賞、これを選ぶんだよ

    書店B&Bの経営は「毎日がマーケティング道場」である(ゲスト:嶋浩一郎さん)【後編】 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    sketchlife 2015/07/09
    ★★★自宅に2万冊の本があるという嶋さんの、プリンテッドマター(印刷物)に対する愛情の深さに感じ入った放映回。書店B&Bは、嶋さんが経営してるんだって!
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