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行政と学問に関するsketchlifeのブックマーク (3)

  • 『2030年 世界はこう変わる』(米国国家情報会議=編)~序、まえがき、第1章より一部抜粋~() @gendai_biz

    書を一読すれば明らかですが、2030年は今とはまったく違う世界になっています。1995年に国家としての繁栄期を終えた日は「世界一の高齢者大国」として、経済は縮小の一途をたどることになります。つまり、日は国家としてのグランドデザインを大きく変える必要があります。にもかかわらず、2012年の衆院選で、その点についてきちんと主張を行い、国民に議論を呼びかけた正統は皆無でした。それで良いのでしょうか? この国で生きていく私たちの子供や孫が将来より良い暮らしを送ることができるためにも、私たちはもっと真剣にこの国の未来について話し合う必要があるのではないでしょうか。 書が、そんな議論のための「叩き台」になれば幸いです。 序 書を誤読する人と精読する人では大きな差がつくだろう---立花隆 これは一般大衆向けの読み物ではない。政府の政策文書でもない。アメリカの国家戦略の解説書でもない。アメリカ

    『2030年 世界はこう変わる』(米国国家情報会議=編)~序、まえがき、第1章より一部抜粋~() @gendai_biz
    sketchlife
    sketchlife 2013/05/17
    ★★★☆米国国家情報会議が4年に一度、米大統領に報告する中・長期リポートを元に、今後30年間のグローバルトレンドを予測した内容を紹介した立花隆の本。インド・中国が繁栄、欧米・日本は衰退。
  • 無痛文明論

    思考が一方向に抽象化してゆき、 なにか豊かなものが抜け落ちていく 「無痛文明論」 森岡正博著著 トランスビュー(456p)2003.10.5 3800円 なんとも刺激的で大胆な問題提起と、どうにも納得しかねる異和感とを、こんなに感じさせるを近来読んだことはない。 著者によって名づけられた「無痛文明」とは、「苦しみを遠ざける仕組みがはりめぐらされ、快に満ちあふれた」社会、今日の先進国に姿を現しつつある文明のことをいう。大都市に象徴される快適な環境に囲まれ、金さえあればあらゆる物質的欲望を満たすことができる。物理的にも精神的にも、痛みや苦しみをできるかぎり排除しようとする人工的に管理された社会。 僕たちはそんな社会に生きているけれど、その快適さや快楽を享受しながら、一方で、この豊かさはどこかおかしいんじゃないか、とも感じている。物質的欲望には限りがないばかりか、資は新しい欲望を次々に自分た

    sketchlife
    sketchlife 2011/06/07
    人類の自己家畜化論から無痛文明論へ。身体の欲望を追い求め、快楽の空間を張り巡らし、生命の喜びを失ってゆく。人類は身体の欲望を解体し、生命の欲望へとジャンプすることができるのか?
  • 「地震と共存する文化を」~衆議院で石橋教授が原発震災を強く警告(全文)

    石橋克彦(いしばしかつひこ) 1944年神奈川県生まれ。 地震テクトニクスを専攻とし、東海地震説の提唱者として知られる。 現在、神戸大学 都市安全研究センター教授。著書に「大地動乱の時代」(岩波新書)など。 ■石橋教授の大反論 ■朝日新聞「原発震災 読めぬ被害」 ■発言の様子をビデオライブラリーで視聴できます!! 平成17年2月23日 (水)平成17年度総予算議名 : 予算委員会公聴会を開き、”石橋克彦(公述人 神戸大学都市安全研究センター教授) 9時 39分  22分”を開く 【衆議院予算委員会公聴会(2005年度総予算)】2005年2月23日 甘利明予算委員長「次に石橋公述人にお願い致します」 石橋克彦公述人「神戸大学都市安全研究センターの石橋と申します。宜しく御願い致します。 私は地震の研究をしておりますが、その立場からですね、『迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である』というテーマ

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