かつて「一太郎 2014 徹」が発表されたとき、IVSと呼ばれる仕組みに対応したことが表明され、一部でちょっとした話題になりました。また、一太郎だけでなく、Office製品もアドオンという形でIVSに対応できるようになっています。 ここでは、このIVSについての概要と、フォント製品との関連について解説します。
かつて「一太郎 2014 徹」が発表されたとき、IVSと呼ばれる仕組みに対応したことが表明され、一部でちょっとした話題になりました。また、一太郎だけでなく、Office製品もアドオンという形でIVSに対応できるようになっています。 ここでは、このIVSについての概要と、フォント製品との関連について解説します。
Unicode規格とOpenTypeフォントの登場により、WindowsでもMacでも、外字に頼る事なく使用できる人名漢字が以前よりも増えてきました。 ここでは、特に話題になるいくつかの人名漢字を例に、どのような商品を選べばその漢字を使えるようになるのかをご案内します。 OpenTypeフォントの場合、その収録文字数の違いに応じて、以下のように複数の商品ラインナップが揃っていることがあります。 比較的廉価な「Std・StdN」商品 より多くの文字を収録した「Pro・ProN」商品 さらに多くの文字を収録した「Pr5・Pr5N」「Pr6・Pr6N」商品 このうち最も一般的なものがStdグレードのフォントです。StdグレードのOpenTypeフォントは、従来からある一般的なTrueTypeフォントと同等またはそれを上回る「JIS第1水準漢字・第2水準漢字」「IBM拡張文字」をカバーするだけの漢
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